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登録税法営業税法俗解 全 内藤加我、明治29年初版、金桜堂

暢気堂書房

登録税法営業税法俗解 全 内藤加我、明治29年初版、金桜堂

¥2,000

  • 冊数 1
  • 解説 B6変型、初版、24頁
  • 販売条件等 3棚2段右側

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東京都東久留米市滝山6-2-14-103 
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書籍商 暢気堂書房

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斉藤昌三直筆原稿(舌三昧掲載400字詰原稿3枚)+生写真2点+茅ヶ崎市立図書館名誉館長名刺斎藤昌三(1887年3月19日 - 1961年11月26日)日本の古書学、蒐集家、発禁本研究などで「書痴(英語版)」と呼ばれた人物。猥褻本の研究、編訳でも知られる。 神奈川県高座郡座間村に商人の子として生まれ、政三と名づけられるが、関東大震災後「昌三」と改名。神奈川県立第三中学校を1905年に中退、横浜の生糸商・原合名会社に勤務。銀行訪問が主な業務で、当時銀行に勤めていた小島烏水や礒萍水と知りあうきっかけとなった。1910年頃勤務をやめ職を転々とした。1915年同人誌『樹海』を創刊、この雑誌は何度かの改題を経て続いた[4]。また『明治文藝側面鈔』を密かに刊行し、発禁となった小説類を紹介する。1920年には、趣味人の先輩にあたる加山道之助と組み、趣味誌『おいら』を創刊、三田平凡寺が主宰した趣味人の集団「我楽他宗(がらくたしゅう)」にも加わった。しかし1923年、関東大震災で多くの資料財産を失い、茅ヶ崎に移住した。三田とも関係性が悪化、「我楽他宗」からも脱退した。1923年9月『おいら』をやめ、雑誌『いもづる』を発刊。梅原北明と親しくなりその企画になる「変態十二史」のうち二冊を執筆。1925年10月『愛書趣味』を創刊。柳田泉、木村毅らと明治文学の研究に手を染めた。1931年7月『書物展望』を創刊。書物展望社は単行本の刊行もはじめ、1932年には斎藤の編集した内田魯庵『紙魚繁盛記』、淡島寒月『梵雲庵雑話』などを刊行した。『書物展望』は戦時中の中断を経て復活し1951年まで続いた。晩年は茅ヶ崎の文化人として過ごし、1959年4月には茅ヶ崎市立図書館の名誉館長に就任した。 ¥15,000

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日日の光 武井武雄表紙絵 著者 野辺地天馬 出版社 虹の家 刊行年 昭和40年重版 ページ数 205ページ サイズ 文庫版  巻頭無地頁に献呈名入り 発行所 ヨルダン社野辺地 天馬(本名三右衛門、1885年〈明治18年〉1月17日 - 1965年〈昭和40年〉4月24日)は、岩手県福岡町(現二戸市)出身の児童文学者、キリスト教牧師、伝道師である。渡辺善太は義兄である。1885年(明治18年)1月17日、岩手県福岡町(現・二戸市)に生まれ、1890年(明治23年)に郵便局勤務であった父の転勤により盛岡市へ転居。1889年(明治22年)、盛岡中学校(現・岩手県立盛岡第一高等学校)へ入学した。同級生には石川啄木、伊藤圭一郎(『人間啄木』の著者)らがいた。幼いころから教会に通い、1899年(明治32年)に洗礼を受けた。その年11月盛岡で行われた中田重治の集会での説教を聞いて献身を決意する。盛岡中学校を中退し、東京の青山学院中学部に入学。1904年(明治37年)には神保町にあった東洋宣教会聖書学校に入り、本格的にキリスト教を学んだ。その後、岩手県花巻市、伊豆、仙台、名古屋、千葉などで伝道をするが、それまで所属していた東洋宣教会を離れて独立、1917年(大正6年)に児童講演社を興し、宣教団体や教団に頼らず講演と執筆により児童伝道と児童文学を実践した。特に「日曜学校」の教授法を教えるため各地を回ってあるき、また紙芝居に似た手法を用いて子供たちに伝道した。児童文学誌では、『虹』、『小光子』などを発刊、また、婦人之友社発行の『子供之友』編集者としても活躍した。童話集では、『金の鈴』、『母を慕ひて』などを書き、伝道用には、子供向け「旧約聖書」などを執筆した。戦後は日本ホーリネス教団東京聖書学院の講師、教授を勤め、後進の指導にあたった。
¥1,500

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