北大路魯山人 著 ; 平野雅章 編、中央公論社、357p 図版12枚、16cm
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中公文庫の『魯山人陶説』は、陶芸家・北大路魯山人が自身の作陶経験と鑑賞眼に基づき、古今の陶芸を語るエッセイ集です。「食器は料理の着物」という信念のもと、技術論に留まらず、料理との調和や美意識など、独自の「うつわ論」を展開。作陶の動機から古陶磁への考察、同時代作家への批評まで、魯山人の美学や哲学、人間味に触れられる一冊です。
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