■商品詳細
【書名】 福原喜代男書簡 廣瀬栄一宛
【巻冊】 一通
【著者】 奈良県天理市二号舘/福原喜代男
【成立】 昭和36年6月17日消印
★ ペン書二枚
★ 天理大学が関係するイスラエル国における調査の開始は、1960年代にさかのぼり、日本オリエント学会10周年記念事業としておこなわれた1964年のテル・ゼロールの調査から始まりました。東京大学の宗教学専攻出身で、日本オリエント学会の理事でもあった中山正善天理教二代真柱とのつながりで、大畠清東京大学教授・日本オリエント学会常務理事(当時)を団長とする調査団に、天理参考館の福原喜代男さんが参加されたのが天理大学としての最初の関わりです。翌1965年からは、この後長くイスラエル調査をけん引することになる本学の金関恕先生が参加されました。金関先生と、イスラエル側のモシェ・コハヴィ先生(元テル・アヴィヴ大学教授)との間に築かれた関係が、その後のエン・ゲブの調査、テル・レヘシュの調査に繋がりました。
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