山中桂一・石田英敬編、東京大学出版会、2001年、1冊
カバー付 A5 342P /序:〈言語態〉とは何か(石田英敬)/1「言語の世紀」の次へ:「言語の世紀」と言語態の問い(石田英敬) ロシア・フォルマリズムの〈文学性〉の外部(桑野隆) ソシュールの受容と構造主義(山中桂一) ヴィトゲンシュタインと日常言語(ブレンダン・ウィルソン) 言語,その無意識との関係(山田広昭) /2言語の知の新しい地平:クレオールを語る(対談:西谷修・石田) 中国語における文法化-方言文法のすすめ(クリスティーン・ラマール) 文字から文体へ-漢字と言語的近代(イ・ヨンスク) 中世の詩学(松村剛) 〈恤〉むまなざし-『恤救規則』を読む(鈴木あゆみ) 遭遇の言語態-ドイツロマン主義の象徴・アレゴリー論(臼井隆一郎) /3言語態批判の方位:文学的国民-翻訳と国民文化の表象(酒井直樹) メディア分析としての言語態批判(林文代) フーコー,もうひとつのディスクール理論(石田英敬)
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