世紀末の自然主義 : 明治四十年代文学考 <新鋭研究叢書 9>
オッフェンバックと大衆芸術 パリジャンが愛した夢幻オペレッタ (早稲田大学学術叢書 33)
抱月のベル・エポック 明治文学者と新世紀ヨーロッパ 岩佐壮四郎
國文學 解釈と教材の研究 1998年11月号 よみがえる石川啄木 ことば・うた・思想
蒐書通信 創刊準備号、創刊号~第7号(昭和55年12月10日~58年4月15日) 計8冊―横浜古書展再開の記(SOS生)、演劇雑誌についての一報告(1)―大正末の「戯曲」のこと(紅野敏郎)、ことしになって(保昌正夫)、「ユリイカ」三題(柳沢孝子)、「高見順自選小説集」の出版(遠矢龍之介)、「絵葉書世界」と「露伴全集」逸文三種(田沢基久)、中野逍遥「房総漫遊小記」(箕輪武雄)、警醒社のことなど(河原英雄)、第一書房の本(関口安義)、第一書房版『ユリシーズ』の怪(曽根博義)、芝書店のこと(岩佐壮四郎)、平尾不孤追悼文(大屋幸世)、蜻蛉館書店と宇野浩二(田沢基久)、大場白水郎のことなど(柳沢孝子)ほか
國文學 : 解釈と教材の研究 1999年12月号/第44巻第14号(通巻649号)「昔話 通底するフォーク・テイルズ」