文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

蠶絲業功労者略伝 福島県伊達郡蠶種同業組合 大正11年 

暢気堂書房

蠶絲業功労者略伝 福島県伊達郡蠶種同業組合 大正11年 

¥2,000

  • 冊数 1
  • 解説 60頁
  • 販売条件等 3棚上段目木箱

クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

かごに入れる
気になる本に追加
印刷

店舗情報

店舗外観

〒203-0033
東京都東久留米市滝山6-2-14-103 
TEL:042-427-9144
FAX:--

308900206484
書籍商 暢気堂書房

新着書籍

大石寺法門 川澄勳 著 1996年初版カバー帯付 オレンジ出版社川澄勲がその半生をかはて大石寺の古文書を解明された成果であり集大成。宗門も創価学会も夢にも知らぬ法門なり。滅後700年、真反対に歪められてきた日蓮法門の真実を、古文書研究の巨匠がその生涯をかけて解き明かす。 [解説] 序滅後末法の衆生は今、どのような世を迎えて、どのようにして成道を遂げ、安穏な日々を迎えることが出来るのであろうか。菩薩も今となっては、衆生を手当たり次第に地獄に追いおとしているのみである。宗門ではそれを双手を上げて待っているのではないかと思われる程である。宗祖はその日のために霊山浄土を考えて、そこに残されているのが「師弟子の法門」なのではなかろうか。仏・菩薩はなくとも、持って生まれた「因果倶時不思議の一法」があれぱ、師と共に成道できる場が霊山浄土となるのである。今の宗門では、師弟因果の法門については一向に理解していないように思われる。二祖日興上人の佐渡の法華講衆に与えられた御消息を信頼することもなく、「白蓮」と書き入れられたものも疑書と判じて、これを消し去ろうとしているようである。堀上人も本因妙抄、百六箇抄については、すでに3本線をもって切り捨てられているようである。それでは弟子の救われる道は封じられたも同然であって、衆生は地獄に落とされ、成道ということはできなくなる。一体、宗祖二祖のねらいの法門とは何であったのであろうか。この「大石寺法門」の中から、その行く手を求められたいと思う。二祖が『この師弟子の法門』と受けとめられた法門こそ、宗門を代表するようなものになるのではなかろうか。もっともっと掘り下げて、考え直してもらいたいものである。悪口の縁に索かれて「大石寺法門」を書き出してから10年、仏法の創始者としての日蓮像というよりも、思想家、日蓮につなげられる処へ目標をおいて綴ってきたつもりである。仏法も、思想も、見る場所による相違のように思われるが、結局同じものではないかと思う。未整理のまま、筆の赴くままに載せたので、重複するような読みづらい点などもあるかもしれないが、ご容赦願いたいと思う。将来研究家が出て、一行半句でも取り上げられることでもあれば光栄である。今回、大石寺法門の数巻をまとめて刊行することになったので、ここに序文を草すること ¥3,000

おすすめの書籍

陳進展 : 台湾の女性日本画家生誕100年記念 <図録>台湾の女性日本画家生誕100年記念陳進展1907-1998 Chen Chin exhibition 臺灣的閨秀膠彩畫家100年誕辰 : 陳進畫展 台湾の女性日本画家生誕一〇〇年記念陳進展 陳進滞日時代の日本画 : 特別展示渋谷区立松濤美術館, 兵庫県立美術館, 福岡アジア美術館編 出版社 読売新聞社 渋谷区立松濤美術館 美術館連絡協議会 福岡アジア美術館 兵庫県立美術館 刊行年 2006年 ページ数 265p 昭和60(1985)年に日本の統治下に置かれて以後、台湾は、政治的に中国とは異なった道を歩んだばかりでなく、文化・芸術の面でも独自の展開を遂げてきた。50年後に中華人民に復帰してから、文化・藝術の面で「中国化」が進められ数十年が経過し、政治的・社会的変化の中で、台湾人の中に「台湾文化」に対する共通認識と探求が深まり、「台湾藝術」の形成と展開に対する関心が高まり、日本統治時代の美術に対する研究が進んでいる。陳進は、日本統治時代に活躍をはじめた画家で、生涯を藝術にささげ、20世紀の台湾美術の展開に大きな足跡を残した画家の一人である。陳進は明治40(1907)年、台湾の裕福な家庭に生まれ、台湾第三高等女学校(現・中山女高)で日本画家郷原古統の教えを受け、卒業後、東京の女子美術学校(現・女子美術大学)に留学。女子美術学校卒業後は、鏑木清方の門に入り、清方、伊東深水などに学んだ。在学中に第一回台湾美術展に入選して頭角をあらわし、昭和9(1934)年の第15回帝展に台湾女性として初入選
¥2,000

書籍の購入について

支払方法等:

商品と一緒に同封する郵便振替用紙で1週間以内にお支払いください。(公費購入の場合は後払いのご相談に応じます。)

商品引渡し方法:

ゆうメール・ゆうパケット・レターパック・ゆうパック

返品について:

当方の不備による場合のみ承ります。

他特記事項:

-

書籍の買い取りについて

古本・骨董品の出張買取のお申込み・ご予約は、お電話・またはメールにて承っております。 お気軽にお問合わせください。
出張費は無料です。旧家、蔵のあるお宅、昭和40年以前の古いお宅の買取は、遠方でも大歓迎です。