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ブラジリアナ 1971年日本公演プログラム 後楽園アイスパレス CARNIVAL IN RIO

暢気堂書房

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戦前 Long Island Rail Road Time Table ロングアイランド鉄道時刻表 1931年9月 66cmー18.5cmLIRRは1834年にニューヨークとボストンを結ぶ計画で認可された。この計画ではロングアイランド東端のグリーンポートからコネチカット州ストーニントン(Stonington)はフェリーで連絡する予定だった。しかし、完全陸路でコネチカット州を通る鉄道、後のニューヨーク・ニューヘイブン・アンド・ハートフォード鉄道が開通したため、ボストンまでの延伸は断念した。以後、LIRRはロングアイランド内での鉄道会社同士の競争に重点を移してゆく。LIRRは1870年代にはこれらすべての路線を合併し、ロングアイランドの鉄道輸送で独占的な立場になった。LIRRは度々経営危機に陥っていたが、1900年にはペンシルバニア鉄道(PPR)がLIRRを買収し、傘下に収めた。PRRはLIRRが温めていたマンハッタン延長計画を推進し、1910年9月には自社路線のターミナル駅であり、マンハッタンの一等地に建つペンシルベニア駅へのLIRR乗り入れが実現することになる。この他にも当時潤沢な資金の有ったPRRとLIRRは以後半世紀近く関係を持ち続け、設備の近代化が進んだ。第二次世界大戦後には鉄道は斜陽産業となり利益は減る一方であった。苦しくなったPRRはLIRRの経営権を放棄し、LIRRは1949年に破綻、経営権は管財人のもとに移った。ニューヨーク州はこの鉄道がロングアイランド島の未来にどれほど重要かを理解していたので、破綻してから長きにわたり援助を続けた。1966年にはPRRが持っていた株式を州が買い取り、新設した交通部門のメトロポリタン・コミューター・トランスポーテーション・オーソリティー(Metropolitan Commuter Transportation Authority)の傘下に置いた。この組織は1968年にメトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティ(MTA)と名を変え現在まで続いている。MTAのもとでLIRRの再建は進み、現在アメリカで最も多くの人々が利用する通勤鉄道にまで成長した。
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八坂神社宮司鈴木日出年筆 「蘭花香」 肉筆色紙 高山彦九郎 高山彦九郎祭世話人会高山彦九郎(延享4年5月8日(1747年6月15日)- 寛政5年6月28日)、江戸時代後期の武士、尊皇思想家。林子平・蒲生君平と共に、「寛政の三奇人」の一人(「奇」は「優れた」という意味)。諱は正之、字は仲縄、号は金山・赤城山人、戒名は松陰以白居士。父は高山彦八正教、母はしげ。兄は専蔵正晴。妻はしも、後にさき。子に義介ほか娘など。多年にわたる日記を残しており、吉田松陰はじめ、幕末の志士と呼ばれる人々に多くの影響を与えた人物である。また、二宮尊徳や楠木正成と並んで戦前の修身教育で取り上げられた人物であ上野国新田郡細谷村(現群馬県太田市)の郷士高山彦八正教の二男として生まれる。先祖は平姓秩父氏族である高山氏出身で、新田義貞に仕えた新田十六騎の一人である高山重栄。彦九郎は『京都日記』中で天正年間に因幡守繁政が新田に居住したとしている。13歳の時に『太平記』を読んだことをきっかけに勤皇の志を持ち、明和元年(1764年)、18歳の時に置文(高山神社蔵)を残して京都へ出奔した。『京都日記』中に「予は師弟の義もあらねば」とあるように正式な入門ではなかったものの、この時期岡白駒に教えを受けた。明和3年(1766年)、母の病死をきっかけに帰郷する。その後江戸へ出て細井平洲に学ぶ。樺島石梁『平洲先生行状』、上田子成『山窓閑話』に彦九郎24歳の時細井平洲に初めて会い、父の仇討ちを相談したが教戒された話が記録されている。
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