野見山朱鳥句幅 二首双幅 「火を投げし如くに雲や朴の花」「曼殊沙華竹林に燃え移りをり」
野見山朱鳥全集 第二巻 評論篇Ⅰ(『純粋俳句』『忘れ得ぬ俳句』『続忘れ得ぬ俳句』)
雁(映像+定型詩) 第1、3、5~14号(1972年1月~1979年3月) 計12冊―水(佐佐木幸綱)、見る女(大岡信)、食辞(加藤郁乎)、霜漉き歌(馬場あき子)、〈おまえが墳丘にのぼれば〉(吉本隆明)、十三月(河原枇杷男)、帰還(平井弘)、短歌行(山中智恵子)、贖(岡野弘彦)、断念(石原吉郎)、夏の雫(永田和宏)、スピーチ・バルーン(清水哲男)、龍の水(葛原妙子)、蛙田、ほか(飴山実)、旗の歇むまで(荒川洋治)ほか