つながりを求めて シャルトルの翡翠 小島俊明 エッセイ 1刷
血の汗・そのほか ※小島俊明(訳者)による近藤信行(文芸評論家)宛ペンサイン入り <ピポー叢書>
パウリーナ 清純無垢な魂 燃え立つ官能 パウリーナ、ここにまた限りなく奇跡に近い女性像が誕生した。 瑞々しい清冽さに輝く処女が、夜の美しさを持つ伯爵との甘美な逸楽へおぼれていく。過ちとエロスとタナトスのからみあいを目のくらみような内面的文体に昇華させた詩人ジューヴの知られざる傑作。 詩人ピエール・ジャン・ジューヴが1925年に発表した初の小説作品。原題は『パウリーナ1880』。
パコを憶えているか ハヤカワ・ポケット・ミステリ H・P・B 995
アンリ・ミショー詩集 〈背;ミショオ詩集〉 現代の芸術双書 26
アフリカの音が聞こえてくる 中村とうようの書き下ろし増刊号 <ミュージック・マガジン12月増刊号>