田村俊子全集 第1巻 (明治36年~明治43年)ー第6巻(大正 5年1月〜6月) [復刻]
日中戦時下の中国語雑誌『女声』―フェミニスト田村俊子を中心に
晩香坡の愛 : 田村俊子と鈴木悦 ヴァンクーヴァー(バンクーバー)
常陸坊海尊・かさぶた式部考 <講談社文芸文庫 現代日本の戯曲>
「死の棘」日記 愛情の無間地獄に堕ちていく。 思いやり深い妻が夫の不実の証拠を眼にし、狂気に苛まれ豹変する――。 夫婦の絆の行き着く果てを描き、昭和52年の刊行以来読み継がれる小説『死の棘』。 本書は、その背景をつぶさに記録した日記である。不安に憑かれ、夜を徹して責める妻、心身共にぎりぎりまで追いつめられ、心中の相談をもちかける夫……。 小説よりも凄まじい夫婦の軌跡を記し、深い感動を呼ぶ日記文学の傑作。
佐多稲子 : 中野重治・野上弥生子ほか来簡が語る生の足跡 <日本近代文学館資料叢書 / 日本近代文学館 編 文学者の手紙 第2期 7>
愛と性の自由 : 「家」からの解放 <思想の海へ「解放と変革」 20>
日本人移民はこうして「カナダ人」になった : 『日刊民衆』を武器とした日本人ネットワーク
日本型食生活を科学する : 伝統的和食の効用 <SBC市民双書 9>
カイエ・ソバージュ全5冊のうち4冊一括(Ⅳ『神の発明』)欠 /Ⅰ『対称性人類学』/Ⅱ『熊から王へ』/Ⅲ『愛と経済のロゴス』/Ⅴ『対称性人類学』 <講談社選書メチエ>