有岡利幸 著、八坂書房、2005年初版1刷、507p、22cm
2005年初版1刷。カバー・帯付属。定価:5,800円+税。
カバー・帯に薄いヤケがあります。カバーに部分的に薄いくすみ・端に小スレ等の小傷み・背にわずかに退色、巻末見返しに小さな蔵書印1点があります。それ以外は特に問題はありません。
●内容説明
縄文時代から現代まで、数々の資料を取り上げて、日本人の暮らしと文化と植物のかかわりを探る。松・竹・梅から山菜まで、掘り起こされた話題を満載。
●目次
第1部 樹木の文化誌(松—日本を象徴する常磐の樹;孟宗竹—さわやか、かつ強靭無敵;梅—寒中に春心誘う花香あり;染井吉野—全国みなクローンの同一樹;楠—巨樹の条件 ほか)
第2部 山菜の文化誌(山菜とはなにか;蓬・艾—生命力の強さは抜群;蕨—最もよく食べられる山菜;独活—“ウドの大木”もいまや野菜;山芋—里山へ逃げ出した山の芋 ほか)
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