書物漫遊記 前のページを繰って、そこから不思議な幻想世界への旅がじまっていた。 戦中から焼跡へ、さらに未来へ、懐かしい都市の光景を求めて、通り過ぎた奇人、変人、そして凡人たちの視線を探して、長い名前めぐりの旅は続きます。
星と東西民族・星座歳時記・星座遍歴 <抱影随筆選集 1~3> 3冊
新評 臨時増刊 ALEDA 『泥棒の本』 「モナリザ」をめぐる三人の泥棒 <種村季弘著> 「「盗みのエロティシズム」<澁澤龍彦著> 「泥棒哲学」<吉行淳之介著> 「アメリカ最大の宝石泥棒」<中村康治> 「バルセロナの書盗」<小沼 丹著> 「ロンドン怪盗伝奇」<野尻抱影著> ほか。
言語ゲームと社会理論―ヴィトゲンシュタイン ハート・ルーマン