大岡昇平 文学の軌跡 中也、小林らとの文学格闘で鍛えられて出発した作家が、粘り強い散文精神を発揮し、戦後文学の極北となるかを書き下ろす遺稿。 目次;第1章 守勢の秘密 第2章 大岡昇平と中原中也、冨中太郎、小林秀雄、長谷川泰子 第3章 出征・「頃座主」・俘虜 第4章 「俘虜記」「野火」と中原中也電、とみながたろうでんの作家誕生 第5章 坂本睦子という妖女 第6章 戦後派への復活
新・日本文壇史 第1巻 (漱石の死)-第9巻 (大衆文学の巨匠たち)
紙の中の戦争 <同時代ライブラリー> <同時代ライブラリー 278>
諸星大二郎 : 総特集 : 怪を語り、快を生み出す <KAWADE夢ムック> 大増補新版