文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

ホトトギス14巻13号 明治40年8月号出版社 ほととぎす發行所 表紙角いたみ父親と三人の娘 野上彌生子外濠線 本間久斷れぬ人 糸井境村岬の町便り 中山隆奉公人 福田三郞短夜 村上蛃魚怒 親切な人 明水怒 米買の婆あさん 秋蒼七月の評論 安倍能成七月の小說 宮本和吉近代社會劇(三、四完) 加能作次郞挿繪と駒繪 齋藤與里雜誌 挿畵 畵家(芋錢氏) 山崎樂堂詩經俗解 士民を愛撫する長上を美むるの詩 歒愾心を歌ふ士人の詩 內藤鳴雪旱(俳句) 靑々東京俳句界 高田蝶衣地方俳句界 高田蝶衣新刊紹介 司馬太課題石火矢 高濱虛子消息 虛子竹(俳句)竹(揷畵) 下村爲山花作りの子(揷畵) 小川千甕對のゆかた(揷畵) 小川千甕銀座の裏(揷畵) 川端龍子銀座の角(揷畵) 川端龍子朝鮮風俗(其1)親子と下人(揷畵) 山下均朝鮮風俗(其2)堂守(揷畵) 山下均失題(揷畵) 齋藤與里Bon Bon To Bochi(揷畵) 津田靑楓夏の海(揷畵) 前川千帆高瀨川(揷畵) 秦テルオ夜の色彩(揷畵) 萬代恒志嵐山の麓(裏繪) 中村不折

暢気堂書房

¥2,500

  • 状態 中古品
  • 解説 S棚55箱

クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

かごに入れる
気になる本に追加
印刷

店舗情報

店舗外観

〒203-0033
東京都東久留米市滝山6-2-14-103 
TEL:042-427-9144
FAX:--

308900206484
書籍商 暢気堂書房

新着書籍

おすすめの書籍

政治記者後藤基夫 後藤基夫さんを偲ぶ文集刊行会 1985年 全 314ページ後藤基夫(1918年10月20日 - 1983年4月5日)日本のジャーナリスト、朝日新聞社常務取締役。大分県佐賀関町生まれ。第三高等学校を経て1941年12月東京帝国大学法学部政治学科卒業、1942年1月朝日新聞社入社、翌2月陸軍東部第62部隊入営。主計少尉として中国湖北省で終戦を迎える(ポツダム宣言受諾後に主計中尉)。1946年2月に朝日新聞社に復職。同年6月東京本社政経部員、1950年1月政治部員、1956年10月アメリカ総局員、1958年2月政治部に復帰、1960年1月政治部次長、1963年2月ロンドン支局長、1966年6月論説委員、1967年1月論説副主幹、1969年12月東京本社編集局長、1973年9月取締役・大阪本社代表、1974年6月常務取締役、1978年12月総合企画室担当(東京本社)、1981年4月東京本社代表となり、在職中に脳出血のため死去。享年66(満64歳)。東大在学中に昭和研究会の教育機関「昭和塾」に入り、三木清の影響を受けた。「室町将軍」と呼ばれた同郷の右翼の大物三浦義一(父親が元大分市長、衆議院議員)と親しく、政界の裏情報にも通じて「書かざる大記者」と呼ばれた。宮沢喜一は後藤を「一番親しい友人」と呼んでいる。「書かざる大記者」ゆえに敵対する政治家の双方から相談を持ち込まれることも多く、政治記者として読売新聞社の渡邉恒雄も一目置く存在だった。中ソ対立が社内の派閥抗争に波及していた当時の朝日においては、親中派の重鎮の一人で、東京本社編集局長時代の1971年秋に特派員団長として北朝鮮と中国を訪問し、金日成首相、周恩来首相と会見。総合企画室担当時代の1980年にも北朝鮮を訪れている。「書かざる大記者」のため、書いたものは少ないが、晩年、雑誌『世界』に連載された石川真澄、内田健三との鼎談で、戦後政治についての見聞の一部を語っている。
¥5,000

書籍の購入について

支払方法等:

商品と一緒に同封する郵便振替用紙で1週間以内にお支払いください。(公費購入の場合は後払いのご相談に応じます。)

商品引渡し方法:

ゆうメール・ゆうパケット・レターパック・ゆうパック

返品について:

当方の不備による場合のみ承ります。

他特記事項:

-

書籍の買い取りについて

古本・骨董品の出張買取のお申込み・ご予約は、お電話・またはメールにて承っております。 お気軽にお問合わせください。
出張費は無料です。旧家、蔵のあるお宅、昭和40年以前の古いお宅の買取は、遠方でも大歓迎です。