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ホトトギス14巻13号 明治40年8月号出版社 ほととぎす發行所 表紙角いたみ父親と三人の娘 野上彌生子外濠線 本間久斷れぬ人 糸井境村岬の町便り 中山隆奉公人 福田三郞短夜 村上蛃魚怒 親切な人 明水怒 米買の婆あさん 秋蒼七月の評論 安倍能成七月の小說 宮本和吉近代社會劇(三、四完) 加能作次郞挿繪と駒繪 齋藤與里雜誌 挿畵 畵家(芋錢氏) 山崎樂堂詩經俗解 士民を愛撫する長上を美むるの詩 歒愾心を歌ふ士人の詩 內藤鳴雪旱(俳句) 靑々東京俳句界 高田蝶衣地方俳句界 高田蝶衣新刊紹介 司馬太課題石火矢 高濱虛子消息 虛子竹(俳句)竹(揷畵) 下村爲山花作りの子(揷畵) 小川千甕對のゆかた(揷畵) 小川千甕銀座の裏(揷畵) 川端龍子銀座の角(揷畵) 川端龍子朝鮮風俗(其1)親子と下人(揷畵) 山下均朝鮮風俗(其2)堂守(揷畵) 山下均失題(揷畵) 齋藤與里Bon Bon To Bochi(揷畵) 津田靑楓夏の海(揷畵) 前川千帆高瀨川(揷畵) 秦テルオ夜の色彩(揷畵) 萬代恒志嵐山の麓(裏繪) 中村不折

暢気堂書房

¥2,500

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図録 宮川香山 : 虫明焼と明治の陶芸 : 没後一〇〇年 福冨幸, 大山真季編 出版社 岡山県立美術館 2016年 ページ数 167 宮川香山(天保13年1月6日(1842年2月15日) - 大正5年(1916年)5月20日)明治時代の日本を代表する陶工。高浮彫、真葛焼(横浜焼)の創始者、帝室技芸員。2代目宮川香山・宮川半之助は養子。海外ではMakuzu Kozanとしても知られている。香山は天保13年(1842年)、京都の真葛ヶ原に陶工・真葛宮川長造の四男として生まれた。幼名は虎之助。19歳の時、父と兄が亡くなり陶工の家を継ぐと父が生前朝廷用の茶器を制作し「香山」の称号を受けていたため虎之助は初代香山の名を名乗り父の得意とした色絵陶器や磁器などを制作。その腕は評判を呼び慶応2年(1866年)、25歳の時、幕府から御所献納の品を依頼されるまでになった。明治3年(1870年)、29歳の時、薩摩の御用商人梅田半之助、実業家鈴木保兵衛らに招聘され翌年、横浜に輸出向けの陶磁器を作る工房・真葛窯を開いた。しかし、当時の関東地方には陶磁器を作る土がなく有名な工房があるのは京都や中国地方などに集中していたため、この地に工房を開くのはかなりの苦労を伴う事業だった。香山は当初欧米に流行していた薩摩焼を研究していくつもの作品を制作、この工房の作を「真葛焼」と名づけて輸出したが金を多量に使用する薩摩焼は制作費に多額の資金を必要とするため、香山は「高浮彫(たかうきぼり)」と呼ばれる新しい技法を生み出す。これは金で表面を盛り上げる薩摩焼の技法を、金のかわりに精密な彫刻を掘り込むことで表現したもので、薩摩焼の技法に変わる新 ¥2,000

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