季刊純文芸雑誌 肉體 第2巻第4号(昭和23年8月) 思想と芸術 椿實「狂気の季節」 飯島宗享「キェルケゴオルと実存」 草薙正夫「ニイチェの実存的意義」 十返肇「太宰治論」 リイラダン「幸福の家」ほか
季刊純文芸雑誌 肉體 第2巻第4号(昭和23年8月) 思想と芸術 椿實「狂気の季節」 飯島宗享「キェルケゴオルと実存」 草薙正夫「ニイチェの実存的意義」 十返肇「太宰治論」 リイラダン「幸福の家」ほか
肉體2巻4号 少シミ有 太宰治論/十返肇 原口統三の死について/佐古純一郎 山岸外史 椿實
肉體1巻3号 痛 柴錬 森三千代 椿實 劉寒吉 十返 北条誠 板垣直子 今官一 清水基吉 表紙/里見勝蔵
特集 中井英夫に会いにいく 「彷書月刊」18巻10号(2002年10月号 通巻205号)
諷刺文学 第1巻第1、2、4、5、7、8号(8号は改題「人間喜劇」)(昭和22年4月~23年7月) 計6冊―未亡人(豊島與志雄)、文学よもやまの話(なかの・しげはる)、乱世の散歩(日夏耿之介)、諷意(辰野隆)、詩・竹林とその点景(山之口貘)、美談(火野葦平)、新カナヅカイの問題(坂口安吾)、神の愛なり(北畠八穂)、暗黒天使と小悪魔(田中英光)、石のはなし(坪田譲治)、文壇さまざま(梅崎春生)ほか
太陽 29巻12号=No.366(1991年12月) <特集 : 稲垣足穂の世界 TARUHO SCOPE 33>
帝国を創った言語政策 ダイチン・グルン初期の言語生活と文化 プリミエ・コレクション