法學新報　22巻8号　大正元年9月

￥1,200

• 刊行年 1912-9
• サイズ 22ｃｍ
• 状態 中古品
• 解説 目次
  法學新報第二十二卷第八號目次
  ●明治天皇の崩御を哀悼し奉るの餅
  　　　論説
  ●記名株の譲渡に付て
  京都帝國大學助敎授法學士
  竹田省
  ●多數代表の選舉制度と少數代表の選擧制
  度(接第六號)　　法學博士 野村淳治
  法學博士 野村淳治
  ●營業用固定財産の評價(承前完)
  法學博士 松本烝治
  ●汽車、電車又は汽船會社の理事者か現に
  乗客より收得したる賃金の届出を詐はり
  依て徴収したる通行を政府に納付せす
  以で會社を利したる場合の刑事上の責任
  を論す
  法學博士 勝本勘三郎
  漫錄:
  ●故菊池博士逸事
  陸軍中將 東條英教
  辯護士 石山彌平
  辯護士　川島仟司
  辯護士　高野金重
  ●故菊池博士逸事
  　　問答
  ●既決未決の囚人他人を教唆し逃走を容易
  ならしめたる者の處分
  大塢茂馬
  ●債務者か債権者を害する意思を以て民法
  第七百八條の行為を爲したる場合と廢罷
  訴權
  法學士西川一男
  ●會社設立行爲の性質と起人の義務移轉
  法學博士 松本烝治
  ●運送取扱人と中次運送取扱人又は下受運
  取扱人間の法律關係 法學士佐竹三吾
  ●追加判決の申立を爲し其期日に原被告共
  出頭せす一年を經過せる場合に於ける留
  保判決の效力
  法學士 前田直之助
  表紙少ヤケ
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