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読書間適
鴎外雑志
詩の双生児 : 朔太郎と犀星
黒い風琴
書物と詩の世界
失われたファウナ : 消間詩話
菅茶山と頼山陽 東洋文庫
江戸後期の詩人たち <筑摩叢書> 初版第2刷
鴟鵂庵閑話
菅茶山
西東詩話 : 日独文化交渉史の側面
菅茶山 (上・下 全2冊)
菅茶山 ・上・下巻 全2冊揃
江戸後期の詩人たち : 鴟鵂庵詩話
読書閒適
讀書閒適 初版
読書点心 限定100部 富士川英郎署名入 柄澤齋木口木版2葉入
リルケと《軽業師》
茶前酒後
西東詩話 日独文化交渉史の側面
「茶前酒後」
江戸後期の詩人たち <東洋文庫 816>
読書游心
読書清遊 : 富士川英郎随筆選 <講談社文芸文庫 ふL1>
富士川游
菅茶山 <日本詩人選 30>
江戸後期の詩人たち <筑摩叢書>
鴟鵂庵閑話 富士川英郎 著 出版社 筑摩書房 刊行年 昭和52 ページ数 198p 富士川 英郎(ふじかわ ひでお、1909年2月16日 - 2003年2月10日)は、日本のドイツ文学者・比較文学者、東京大学名誉教授。1909年、東京に生まれる。父富士川游は医学史家。神奈川県立湘南中学校から、旧制広島高等学校を経て1932年東京帝国大学を卒業。戦前、戦中は雑誌『四季』、『批評』などに寄稿。36年第六高等学校講師となり岡山に住む。1938年、長男富士川義之が出生。1943年、佐賀高等学校教授。戦後は1946年に九州帝国大学講師、1949年に新制発足した東京大学教養学部助教授、1956年教授。ドイツ文学、比較文学を講じ、1961年からは比較文学比較文化研究室主任教授、同僚は島田謹二、氷上英廣。著名な弟子に平川祐弘や芳賀徹、小堀桂一郎など多数。1969年定年退官、名誉教授、玉川大学教授、1979年定年、5年間客員教授。1989年に日本藝術院会員に選出された。終生鎌倉市に在住した。ドイツ文学者としてはR・M・リルケが専門で、『リルケ全集』の編纂を行った。またホフマンスタールの最初期の翻訳者で、のちに弟子らと『ホフマンスタール選集』の編纂にも参加した。近世漢詩の研究でも著名で『江戸後期の詩人たち』で、1968年に読売文学賞(評論・伝記賞)、高村光太郎賞を受賞。1986年、日本芸術院賞受賞[1]。1990年に『菅茶山』で大佛次郎賞を受賞した。汲古書院で刊行された『詩集日本漢詩』(全20巻)、『詞華集日本漢詩』(全11巻)、『紀行日本漢詩』(全5巻)の編纂にも参与した。
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