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「思文閣 編」の検索結果
2,583件

園城寺の仏像 第三巻 平安彫刻篇Ⅱ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
19,800
園城寺の仏像編纂委員会 編、思文閣出版、208、A4
三井寺として親しまれている園城寺の開祖、智証大師の生誕一千二百年を記念して、園城寺および縁の寺に所蔵される仏像を網羅的に収録するシリーズ全五巻の第三巻。
秘仏・国宝 新羅明神坐像ほか平安期に生み出された彫刻を収録。図版はすべてカラー掲載。

目次
園城寺調査と新羅明神像について思い出すこと(和歌山県立博物館長・京都国立博物館名誉館員 伊東史朗)
序(天台寺門宗管長 福家英明)

◆図 版◆
1 秘仏 国宝 新羅明神坐像 新羅善神堂安置
2 重要文化財 愛染明王坐像 観音堂安置
3 大津市指定文化財 千手観音立像 近松寺本堂伝来
4 不動明王立像 行者堂伝来・金堂安置
5 不動明王二童子像 普賢堂本堂伝来
6 大日如来坐像 唐院長日護摩堂伝来・金堂安置
7 釈迦如来坐像 唐院大師堂伝来
8 軍荼利明王立像 唐院宝蔵伝来
9 不動明王立像 観音堂安置
10 地蔵菩薩立像 釈迦堂安置
11 不動明王立像 善法院伝来・光浄院護摩堂安置
12 不動明王立像 行者堂伝来
13 十一面観音立像 微妙寺伝来・金堂安置
14 毘沙門天立像 観音堂安置
15 不動明王立像 法明院本堂安置
16 不動明王坐像 法明院本堂安置
17 女神坐像 光浄院護摩堂伝来
18 不動明王立像 龍泉院安置

◆調書・解説◆(寺島典人)

◆コラム◆
 三井寺創建と天智天皇(松浦俊和)

◆論 考◆
 新羅明神像―彫像から絵像への転身―(石川知彦)

あとがき(寺島典人)

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19,800
園城寺の仏像編纂委員会 編 、思文閣出版 、208 、A4
三井寺として親しまれている園城寺の開祖、智証大師の生誕一千二百年を記念して、園城寺および縁の寺に所蔵される仏像を網羅的に収録するシリーズ全五巻の第三巻。 秘仏・国宝 新羅明神坐像ほか平安期に生み出された彫刻を収録。図版はすべてカラー掲載。 目次 園城寺調査と新羅明神像について思い出すこと(和歌山県立博物館長・京都国立博物館名誉館員 伊東史朗) 序(天台寺門宗管長 福家英明) ◆図 版◆ 1 秘仏 国宝 新羅明神坐像 新羅善神堂安置 2 重要文化財 愛染明王坐像 観音堂安置 3 大津市指定文化財 千手観音立像 近松寺本堂伝来 4 不動明王立像 行者堂伝来・金堂安置 5 不動明王二童子像 普賢堂本堂伝来 6 大日如来坐像 唐院長日護摩堂伝来・金堂安置 7 釈迦如来坐像 唐院大師堂伝来 8 軍荼利明王立像 唐院宝蔵伝来 9 不動明王立像 観音堂安置 10 地蔵菩薩立像 釈迦堂安置 11 不動明王立像 善法院伝来・光浄院護摩堂安置 12 不動明王立像 行者堂伝来 13 十一面観音立像 微妙寺伝来・金堂安置 14 毘沙門天立像 観音堂安置 15 不動明王立像 法明院本堂安置 16 不動明王坐像 法明院本堂安置 17 女神坐像 光浄院護摩堂伝来 18 不動明王立像 龍泉院安置 ◆調書・解説◆(寺島典人) ◆コラム◆  三井寺創建と天智天皇(松浦俊和) ◆論 考◆  新羅明神像―彫像から絵像への転身―(石川知彦) あとがき(寺島典人) 取り寄せに2~3週間かかります。

釈迦信仰と美術 作品解釈の新視点

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,650
稲本泰生 編集、思文閣出版、2023、640p、A5判
発送までに3週間ほどかかります。
目次
『釈迦信仰と美術―作品解釈の新視点』序説(稲本泰生)
第Ⅰ部 釈迦の生涯をたどる―仏伝と仏蹟巡礼の美術
いわゆる「仏陀なき仏伝図」に表現されたブッダと声聞乗(有部および大衆部)の仏身論について(外村中)
南アジア初期仏教美術における聖地表象―仏伝図との関係を中心に(島田明)
ガンダーラ地方における初期の仏伝図の探究―ラニガト寺院址出土浮彫画像帯の分析から(内記理)
聖地と光の幻影―女神マーリーチーをめぐって(マイケル・ウィリス)
安塞大仏寺四号窟における図像構成の意義と北朝期の仏伝表象(稲本泰生)
第Ⅱ部 釈迦の姿をあらわす―仏のかたち人のかたち
佛從何出生―ブッダイメージの中国化と二元化(岩井共二)
草座釈迦像とその儀礼―宋元江南仏教儀礼の中世日本への伝播(西谷功)
一休宗純賛「苦行釈迦図」(京都・真珠庵)の図像的淵源(板倉聖哲)
天平様式観の形成―日本古典美術の構築と受容(中野慎之)
第Ⅲ部 釈迦の不在をこえる―涅槃表現の諸相
初唐期及び奈良時代の涅槃表象と涅槃観(田中健一)
「応徳涅槃図」再考―原本の存在とその絵画史的位置(増記隆介)
京都国立博物館蔵釈迦金棺出現図に関する諸問題―主題の観点を中心に(大原嘉豊)
達磨寺所蔵仏涅槃図考―釈迦の姿形と賛文を中心に(谷口耕生)
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12,650
稲本泰生 編集 、思文閣出版 、2023 、640p 、A5判
発送までに3週間ほどかかります。 目次 『釈迦信仰と美術―作品解釈の新視点』序説(稲本泰生) 第Ⅰ部 釈迦の生涯をたどる―仏伝と仏蹟巡礼の美術 いわゆる「仏陀なき仏伝図」に表現されたブッダと声聞乗(有部および大衆部)の仏身論について(外村中) 南アジア初期仏教美術における聖地表象―仏伝図との関係を中心に(島田明) ガンダーラ地方における初期の仏伝図の探究―ラニガト寺院址出土浮彫画像帯の分析から(内記理) 聖地と光の幻影―女神マーリーチーをめぐって(マイケル・ウィリス) 安塞大仏寺四号窟における図像構成の意義と北朝期の仏伝表象(稲本泰生) 第Ⅱ部 釈迦の姿をあらわす―仏のかたち人のかたち 佛從何出生―ブッダイメージの中国化と二元化(岩井共二) 草座釈迦像とその儀礼―宋元江南仏教儀礼の中世日本への伝播(西谷功) 一休宗純賛「苦行釈迦図」(京都・真珠庵)の図像的淵源(板倉聖哲) 天平様式観の形成―日本古典美術の構築と受容(中野慎之) 第Ⅲ部 釈迦の不在をこえる―涅槃表現の諸相 初唐期及び奈良時代の涅槃表象と涅槃観(田中健一) 「応徳涅槃図」再考―原本の存在とその絵画史的位置(増記隆介) 京都国立博物館蔵釈迦金棺出現図に関する諸問題―主題の観点を中心に(大原嘉豊) 達磨寺所蔵仏涅槃図考―釈迦の姿形と賛文を中心に(谷口耕生)

近世日本の儒教と文化

池袋ブックサービス
 東京都府中市南町3-49-12
2,480 (送料:¥600~)
衣笠安喜 著、思文閣、1990年、413p、22cm
◇日焼けシミ◇箱傷み・汚れ◇天小口汚れ◇通読には支障のない書籍です
即決購入の場合は原則48時間以内に発送通知をお送りいたします。 (営業時間外・土日祝日・当店が定めた休業日が挟まる場合を除く) 当店は適格請求書発行事業者です (登録番号T3810765032267) インボイス対応の領収書等ご入用の場合は、通信欄よりお知らせください
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衣笠安喜 著 、思文閣 、1990年 、413p 、22cm
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近世日本の儒教と文化

indigo book
 京都府宇治市小倉町南浦
5,000
衣笠安喜 著、思文閣、413, 14p、22cm
函ヤケ 本文良好
ゆうパケット、レターパック、ゆうパックで発送致します。土日祝の発送は、行なっておりませんのでご了承ください。
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5,000
衣笠安喜 著 、思文閣 、413, 14p 、22cm
函ヤケ 本文良好

日本近代都市史研究

赤尾照文堂
 京都府京都市中京区二条通寺町東入榎木町97
7,700
原田敬一 著、思文閣、平成9、335, 17p、22cm
カバー・本体ともに綺麗
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日本近代都市史研究

7,700
原田敬一 著 、思文閣 、平成9 、335, 17p 、22cm
カバー・本体ともに綺麗

近世日本の儒教と文化

小林書房
 東京都千代田区神田神保町
4,400
衣笠安喜 著、思文閣、平2、413, 14p、22cm
函少スレ
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近世日本の儒教と文化

4,400
衣笠安喜 著 、思文閣 、平2 、413, 14p 、22cm
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日本古代即位儀礼史の研究

愛書館中川書房 神田神保町店
 東京都千代田区神田神保町2丁目3-11
12,110 (送料:¥600~)
加茂正典 著、思文閣、1999、471, 14p、22cm、1冊
【倉庫保管品】 初版 函付き ヤケ 汚れ イタミ Q24002F2841
◆解説欄に【倉庫保管品】と記載の商品は調布倉庫(TEL:042-499-0028、木,土,日曜定休)の在庫のため店舗ではご覧いただけません ◆日本郵便または佐川急便にて発送いたします(5,000円以上の商品は追跡番号のある配送方法) ※離島ほか一部地域への配送は別途料金が発生する場合があります ◆適格請求書発行事業者です。公費の際は必要書類・形式をご指示ください(振込手数料はお客様負担) ◆代引き・着払い・郵便振替は対応していません ◆領収書が必要なお客様はご注文と同時に宛名等必要事項含めご連絡ください
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日本古代即位儀礼史の研究

12,110 (送料:¥600~)
加茂正典 著 、思文閣 、1999 、471, 14p 、22cm 、1冊
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日本古代即位儀礼史の研究

小林書房
 東京都千代田区神田神保町
8,800
加茂正典 著、思文閣、平11、471, 14p、22cm
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8,800
加茂正典 著 、思文閣 、平11 、471, 14p 、22cm

日本古代即位儀礼史の研究

弘南堂書店
 北海道札幌市北区北12条西4丁目
7,700 (送料:¥600~)
加茂正典 著、思文閣、1999、471, 14p、22cm、1冊
函付 函に若干の薄ヤケ・微ヨゴレ・点シミあり。本冊は使用感無く経年状態良好です。本文には問題ありません。
公費にてご購入の場合は、必要書類・必要事項を[お客様コメント]欄にお書き添え下さい。(後払公費でのお取引は1点2,200円以上)*ネコポス200円(3㎝・1㎏まで)・日本郵便レターパックライト420円/プラス600円・佐川(小型)陸便610円~・ゆうパック/ヤマト宅配便1,300円(東北)~2,000円(九州・沖縄)*「日本の古本屋」サイトを通してお申込みください。それ以外でのご注文は代金引換(手数料250円~660円)でのお送りとなります。店頭にてお受取をご希望の場合は、前日までにご連絡ください。
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日本古代即位儀礼史の研究

7,700 (送料:¥600~)
加茂正典 著 、思文閣 、1999 、471, 14p 、22cm 、1冊
函付 函に若干の薄ヤケ・微ヨゴレ・点シミあり。本冊は使用感無く経年状態良好です。本文には問題ありません。
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東寺百合文書 第十六巻 ル函二

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
15,400
京都府立京都学・歴彩館 編、思文閣出版、2024、456p、A5判
東寺百合文書とは、東寺に襲蔵されてきた、奈良時代から江戸時代初期まで約九百年にわたる、総数一万八千点・二万七千通におよぶ日本最大の古文書群である(2015年ユネスコ世界記憶遺産に登録)。本史料集には「ひらかな之部」刊行中の『大日本古文書』未収録の「カタカナ之部」を翻刻。2年ぶり待望の第16巻。
目次
貞治二年 学衆方評定引付抜書
貞治三年十二月廿一日 梨原房好厳東寺領沙汰雑掌職請文
貞治三年 学衆方評定引付(前後欠)
貞治六年六月廿一日 沙弥本空 橘能継 摂津国垂水荘預所職請人請文
貞治六年十月廿七日 大中臣光賀摂津国垂水荘所務職請文
応安元年四月廿七日 僧頼治 石田 摂津国垂水荘預所職請文
応安三年十月廿七日 平胤信摂津国垂水荘預所職請文
応安三年十一月 日 東寺雑掌頼憲申状
応安六年十二月九日 近江国三村荘年貢支配状〓下行物注文
応安六年 最勝光院方評定引付(前欠)
応安七年二月十一日 近江国三村荘未進年貢銭支配状
応安七年四月廿一日 弁義宝摂津国垂水荘所務職請文
応安七年八月廿一日 (松寿丸)宝荘厳院敷地所務職請文案
応安七年九月 日 粟田宮公文所清綱申状案
永和元年三月 日 東寺申状
永和二年三月五日 近江国三村荘年貢銭支配状
永和二年閏七月廿三日 亮杲本供僧職請文
永和三年三月二日 近江国三村荘年貢銭支配状
永和三年十一月廿九日 近江国三村荘年貢銭支配状
永和三年十二月廿七日 近江国三村荘年貢銭支配状〔ほか〕
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京都府立京都学・歴彩館 編 、思文閣出版 、2024 、456p 、A5判
東寺百合文書とは、東寺に襲蔵されてきた、奈良時代から江戸時代初期まで約九百年にわたる、総数一万八千点・二万七千通におよぶ日本最大の古文書群である(2015年ユネスコ世界記憶遺産に登録)。本史料集には「ひらかな之部」刊行中の『大日本古文書』未収録の「カタカナ之部」を翻刻。2年ぶり待望の第16巻。 目次 貞治二年 学衆方評定引付抜書 貞治三年十二月廿一日 梨原房好厳東寺領沙汰雑掌職請文 貞治三年 学衆方評定引付(前後欠) 貞治六年六月廿一日 沙弥本空 橘能継 摂津国垂水荘預所職請人請文 貞治六年十月廿七日 大中臣光賀摂津国垂水荘所務職請文 応安元年四月廿七日 僧頼治 石田 摂津国垂水荘預所職請文 応安三年十月廿七日 平胤信摂津国垂水荘預所職請文 応安三年十一月 日 東寺雑掌頼憲申状 応安六年十二月九日 近江国三村荘年貢支配状〓下行物注文 応安六年 最勝光院方評定引付(前欠) 応安七年二月十一日 近江国三村荘未進年貢銭支配状 応安七年四月廿一日 弁義宝摂津国垂水荘所務職請文 応安七年八月廿一日 (松寿丸)宝荘厳院敷地所務職請文案 応安七年九月 日 粟田宮公文所清綱申状案 永和元年三月 日 東寺申状 永和二年三月五日 近江国三村荘年貢銭支配状 永和二年閏七月廿三日 亮杲本供僧職請文 永和三年三月二日 近江国三村荘年貢銭支配状 永和三年十一月廿九日 近江国三村荘年貢銭支配状 永和三年十二月廿七日 近江国三村荘年貢銭支配状〔ほか〕

中国文人画家の近代 豊子愷の西洋美術受容と日本

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,940
西槇偉 著、思文閣出版、2005、384p、A5判
カバーなど書籍の外装に多少の汚れ・傷み・破れがございますのでご了承ください。
中国近代を代表する文人・芸術家、豊子愷(Feng Zi-kai,1898-1975)は、民国期から人民共和国期まで世相人情を反映する抒情漫画や、随筆の名手として身辺雑事から文学・美術・音楽などを題材に軽妙な語り口の散文を遺した。芸術教育者としてその著作は教科書の編纂から美術史・音楽史の知識普及や研究にまで及ぶ。晩年にはロシア文学や『源氏物語』など日本古典文学の翻訳もなしとげた。まさに近代中国のマルチタレントである。本書では「中国」「日本」「西洋」という三つの視点を設けることにより、豊子愷が日本を通して西洋美術を受容したことの意義を問うと同時に、「文化の越境者」豊子愷の本質に迫り、20世紀日中知的交流の軌跡を検証する。
目次
はじめに―豊子愷を三点測量する
序 章 民国初期の西洋美術受容と李叔同
第1章 西洋美術受容の高潮期
第2章 「労働」「子ども」「宗教」を描く画家――豊子愷とミレー
第3章 ゴッホは文人画家か――豊子愷と黒田重太郎
第4章 ゴッホ作品を通しての伝統再発見
第5章 豊子愷と竹久夢二
第6章 豊子愷と北澤楽天
第7章 豊子愷が見た西洋近代画家
第8章 豊子愷の中国美術優位論
第9章 中国文人画の近代化
終 章 中国文人の西洋美術受容
あとがき
索引
図版典拠一覧
参考文献
中国・日本近代美術年表
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5,940
西槇偉 著 、思文閣出版 、2005 、384p 、A5判
カバーなど書籍の外装に多少の汚れ・傷み・破れがございますのでご了承ください。 中国近代を代表する文人・芸術家、豊子愷(Feng Zi-kai,1898-1975)は、民国期から人民共和国期まで世相人情を反映する抒情漫画や、随筆の名手として身辺雑事から文学・美術・音楽などを題材に軽妙な語り口の散文を遺した。芸術教育者としてその著作は教科書の編纂から美術史・音楽史の知識普及や研究にまで及ぶ。晩年にはロシア文学や『源氏物語』など日本古典文学の翻訳もなしとげた。まさに近代中国のマルチタレントである。本書では「中国」「日本」「西洋」という三つの視点を設けることにより、豊子愷が日本を通して西洋美術を受容したことの意義を問うと同時に、「文化の越境者」豊子愷の本質に迫り、20世紀日中知的交流の軌跡を検証する。 目次 はじめに―豊子愷を三点測量する 序 章 民国初期の西洋美術受容と李叔同 第1章 西洋美術受容の高潮期 第2章 「労働」「子ども」「宗教」を描く画家――豊子愷とミレー 第3章 ゴッホは文人画家か――豊子愷と黒田重太郎 第4章 ゴッホ作品を通しての伝統再発見 第5章 豊子愷と竹久夢二 第6章 豊子愷と北澤楽天 第7章 豊子愷が見た西洋近代画家 第8章 豊子愷の中国美術優位論 第9章 中国文人画の近代化 終 章 中国文人の西洋美術受容 あとがき 索引 図版典拠一覧 参考文献 中国・日本近代美術年表

江戸絵画 京と江戸の美

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
15,400
河野元昭 著、思文閣出版、2022、976p、A5判
探幽に始まる江戸狩野と、その源泉に位置する京都画壇を中心に、中国や西欧まで視野に入れ、将軍が愛した障壁画から庶民が楽しんだ浮世絵まで、江戸絵画史を縦横に読み解く34篇。
目次
【Ⅰ】
第1章 桃山障屛画論
第2章 江戸時代絵画
第3章 京画壇と江戸画壇—寛政から幕末へ—
第4章 粉本と模写
第5章 浮世絵—江戸・上方・中国—
第6章 江戸絵画と客観主義
第7章 江戸の色
第8章 江戸の美学
【Ⅱ】
第9章 江戸狩野雑考
第10章 園城寺勧学院客殿二の間の障壁画
第11章 探幽と名古屋城寛永度造営御殿
第12章 探幽筆日光東照宮陽明門雲龍図天井画について
第13章 知恩院障壁画について
第14章 大徳寺本坊方丈の探幽筆障壁画
第15章 醍醐寺三宝院宸殿障壁画ほか
第16章 探幽を中心とする大徳寺玉林院障壁画
第17章 湯女図試論
第18章 寛文美人試論
第19章 葛飾北斎と中国画
第20章 国芳—幕末マニエリスムの画家—
【Ⅲ】
第21章 山雪と馬図
第22章 一七一六・京都・本草学
第23章 文人画と写生画Ⅰ—若冲・蕭白・蘆雪—
第24章 金毘羅障壁画試論
第25章 応挙と三井家
第26章 大乗寺と円山派作家 付「大乗寺円山派関係文書」
第27章 文人画と写生画Ⅱ—円山応挙と呉春—
第28章 応挙の幽霊—円山四条派を含めて—
第29章 蘆雪試論
【Ⅳ】
第30章 長谷川等誉の作品
第31章 月僊の作品
第32章 森狙仙研究序説
第33章 随想 秋田蘭画の花と鳥
第34章 ジャポニスムの起因と原動力
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河野元昭 著 、思文閣出版 、2022 、976p 、A5判
探幽に始まる江戸狩野と、その源泉に位置する京都画壇を中心に、中国や西欧まで視野に入れ、将軍が愛した障壁画から庶民が楽しんだ浮世絵まで、江戸絵画史を縦横に読み解く34篇。 目次 【Ⅰ】 第1章 桃山障屛画論 第2章 江戸時代絵画 第3章 京画壇と江戸画壇—寛政から幕末へ— 第4章 粉本と模写 第5章 浮世絵—江戸・上方・中国— 第6章 江戸絵画と客観主義 第7章 江戸の色 第8章 江戸の美学 【Ⅱ】 第9章 江戸狩野雑考 第10章 園城寺勧学院客殿二の間の障壁画 第11章 探幽と名古屋城寛永度造営御殿 第12章 探幽筆日光東照宮陽明門雲龍図天井画について 第13章 知恩院障壁画について 第14章 大徳寺本坊方丈の探幽筆障壁画 第15章 醍醐寺三宝院宸殿障壁画ほか 第16章 探幽を中心とする大徳寺玉林院障壁画 第17章 湯女図試論 第18章 寛文美人試論 第19章 葛飾北斎と中国画 第20章 国芳—幕末マニエリスムの画家— 【Ⅲ】 第21章 山雪と馬図 第22章 一七一六・京都・本草学 第23章 文人画と写生画Ⅰ—若冲・蕭白・蘆雪— 第24章 金毘羅障壁画試論 第25章 応挙と三井家 第26章 大乗寺と円山派作家 付「大乗寺円山派関係文書」 第27章 文人画と写生画Ⅱ—円山応挙と呉春— 第28章 応挙の幽霊—円山四条派を含めて— 第29章 蘆雪試論 【Ⅳ】 第30章 長谷川等誉の作品 第31章 月僊の作品 第32章 森狙仙研究序説 第33章 随想 秋田蘭画の花と鳥 第34章 ジャポニスムの起因と原動力

〈無常〉の変相と未来観 その視界と国際比較

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
16,500
荒木浩 編、思文閣出版、2025年03月、864p、A5判
『方丈記』において、「無常」という語はただ一度だけ用いられ、天変地異を前にあきれるほど脆い日本の家屋と儚い人の命の類比的一体性を説く。いつしか私たちが常識のように捉えるこの仏教的な無常観は、先達としての東アジアや東南アジア、さらには起源としての南アジアと比べると、どれほど共通項を有し、あるいは異にするか。はたまたヨーロッパの堅牢な遺跡の中で、それはいかなる幻想をもたらすか。日本の無常、さらには文化観の現代的な問い直しのために、多様な専門の研究者が議論を重ね、「無常」概念にとどまらず、広く日本古典文化の転変と推移、また〈グローバル〉な〈アジア〉の中での日本古典文化の解明を目指す。

目次

1 〈無常〉とは何か―その始原から現代世界へ(anitya/anicca、無常、常なし―インド・中国・日本における無常観の変遷;打ち壊される仏たち―ソリッドな〈仏〉/フラジャイルな〈仏〉 ほか)
2 古代の文学と〈無常〉(「うつろふ」事物の「無常」性―大伴家持「悲世間無常歌」の〈たとえ〉をめぐって;空海「無常之賦」から考える古典の変相と未来観 ほか)
3 中世の〈無常〉を問い直す(「跡」の視界;龍神地震起因説の形成と展開―日本中世の災異文学史一斑 ほか)
4〈無常〉の表象と変相―古代/中世から近世へ(無常の表象―黒白二鼠の教えと絵画;遊女の〈移ろいやすさ〉をめぐって ほか)
5 近代と〈無常〉―夏目漱石の中へ(頬杖の前近代と近代―もの思う者の肖像の系譜と変容;夏目漱石と「無常」―無常と生成変化を中心に ほか)

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16,500
荒木浩 編 、思文閣出版 、2025年03月 、864p 、A5判
『方丈記』において、「無常」という語はただ一度だけ用いられ、天変地異を前にあきれるほど脆い日本の家屋と儚い人の命の類比的一体性を説く。いつしか私たちが常識のように捉えるこの仏教的な無常観は、先達としての東アジアや東南アジア、さらには起源としての南アジアと比べると、どれほど共通項を有し、あるいは異にするか。はたまたヨーロッパの堅牢な遺跡の中で、それはいかなる幻想をもたらすか。日本の無常、さらには文化観の現代的な問い直しのために、多様な専門の研究者が議論を重ね、「無常」概念にとどまらず、広く日本古典文化の転変と推移、また〈グローバル〉な〈アジア〉の中での日本古典文化の解明を目指す。 目次 1 〈無常〉とは何か―その始原から現代世界へ(anitya/anicca、無常、常なし―インド・中国・日本における無常観の変遷;打ち壊される仏たち―ソリッドな〈仏〉/フラジャイルな〈仏〉 ほか) 2 古代の文学と〈無常〉(「うつろふ」事物の「無常」性―大伴家持「悲世間無常歌」の〈たとえ〉をめぐって;空海「無常之賦」から考える古典の変相と未来観 ほか) 3 中世の〈無常〉を問い直す(「跡」の視界;龍神地震起因説の形成と展開―日本中世の災異文学史一斑 ほか) 4〈無常〉の表象と変相―古代/中世から近世へ(無常の表象―黒白二鼠の教えと絵画;遊女の〈移ろいやすさ〉をめぐって ほか) 5 近代と〈無常〉―夏目漱石の中へ(頬杖の前近代と近代―もの思う者の肖像の系譜と変容;夏目漱石と「無常」―無常と生成変化を中心に ほか) 納入までに3週間ほどかかります。

名所の誕生 「名」を与えられた風景

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
井戸美里 編、思文閣出版、2025年3月、272p、A5判
「名所」は最初から名所であったわけではない。それでは「名」はいつ、誰によって与えられたのであろうか。たとえば、和歌に詠まれた歌枕や、遠くの景勝地を模した「見立て」の名所、社寺や霊場といった巡礼地、漁村の生活風景、植民地期の朝鮮等々……「名所」は多彩である。時代の変遷とともに、文化・宗教・政治などさまざまな要因が絡み合い、さまざまな場が名所となり、文学・絵画作品や紀行文、案内記、写真などに写し取られてきた。

本書では、そうした史資料をもとに、それぞれの土地が「名所」となる過程を明らかにすることで、「名所」のなかに時代や土地を超えて存在する普遍性、「名」の本質を探る。

目次

序(井戸美里)

Ⅰ ことば―見立てられる名所
平安時代に描かれる中国の「名所」(武瀟瀟)
山水と見立ての構造―琵琶湖が名所になるとき(井戸美里)

Ⅱ 物語(ナラティヴ)―記憶がつくる名所
記憶風景の名所―『平家物語』にみる安元の大火(1177)の語り(林かおる) 
最後の札所―坂東三十三所と那古寺(岩本馨)

Ⅲ 風俗―営みがつくる名所
浅間大社蔵富士曼荼羅図の位置づけ―名所風俗図の成立をめぐって(並木誠士)
近代鎌倉における名所風景へのまなざし(赤松加寿江)

Ⅳ 都市―開発される名所
幻の名所―大阪城公園と離宮計画(小野芳朗)
写された名所―植民地朝鮮の写真葉書と「芸術写真」を中心に(金桂園)

Ⅴ 接触―近代化する名所
名所を作る―明治期京都の都ホテル(福永愛)
風景と景観の使われ方の変容(中川理)

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8,800
井戸美里 編 、思文閣出版 、2025年3月 、272p 、A5判
「名所」は最初から名所であったわけではない。それでは「名」はいつ、誰によって与えられたのであろうか。たとえば、和歌に詠まれた歌枕や、遠くの景勝地を模した「見立て」の名所、社寺や霊場といった巡礼地、漁村の生活風景、植民地期の朝鮮等々……「名所」は多彩である。時代の変遷とともに、文化・宗教・政治などさまざまな要因が絡み合い、さまざまな場が名所となり、文学・絵画作品や紀行文、案内記、写真などに写し取られてきた。 本書では、そうした史資料をもとに、それぞれの土地が「名所」となる過程を明らかにすることで、「名所」のなかに時代や土地を超えて存在する普遍性、「名」の本質を探る。 目次 序(井戸美里) Ⅰ ことば―見立てられる名所 平安時代に描かれる中国の「名所」(武瀟瀟) 山水と見立ての構造―琵琶湖が名所になるとき(井戸美里) Ⅱ 物語(ナラティヴ)―記憶がつくる名所 記憶風景の名所―『平家物語』にみる安元の大火(1177)の語り(林かおる)  最後の札所―坂東三十三所と那古寺(岩本馨) Ⅲ 風俗―営みがつくる名所 浅間大社蔵富士曼荼羅図の位置づけ―名所風俗図の成立をめぐって(並木誠士) 近代鎌倉における名所風景へのまなざし(赤松加寿江) Ⅳ 都市―開発される名所 幻の名所―大阪城公園と離宮計画(小野芳朗) 写された名所―植民地朝鮮の写真葉書と「芸術写真」を中心に(金桂園) Ⅴ 接触―近代化する名所 名所を作る―明治期京都の都ホテル(福永愛) 風景と景観の使われ方の変容(中川理) 納入までに3週間ほどかかります。

吉田清成関係文書五 書類篇1 京都大学史料叢書14

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
24,200
京都大学文学部日本史研究室 編、思文閣出版、2013年02月、586p、A5判上製函入
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。
書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。
青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎
年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。
書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。
各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。
第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。

目次

凡例

一 留学生時代(留学問題に関する書状草案/吉田清成;普墺戦争に関する書状草案A/吉田清成 ほか)

二 大蔵官僚時代Ⅰ(明治三年正月~四月輸出入金額表;「明治三年正月~六月迄各港別輸出入金額表」 ほか)

三 大蔵官僚時代Ⅱ(「明治四辛未歳九月迄各国留学生調」/大蔵省;吉田清成宛米国派遣に際しての廉書/井上馨 ほか)

四 大蔵官僚時代Ⅲ(吉田清成宛帰朝届請書/大蔵卿輔付課;澳国バンクアングロー為替取引一件書類/阿部潜 ほか)

五 特命全権大使時代Ⅰ(吉田清成宛米国人雇入に関する沙汰書/三条実美;吉田清成宛領収書/第二国立銀行 ほか)

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24,200
京都大学文学部日本史研究室 編 、思文閣出版 、2013年02月 、586p 、A5判上製函入
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。 書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。 青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎 年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。 書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。 各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。 第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。 目次 凡例 一 留学生時代(留学問題に関する書状草案/吉田清成;普墺戦争に関する書状草案A/吉田清成 ほか) 二 大蔵官僚時代Ⅰ(明治三年正月~四月輸出入金額表;「明治三年正月~六月迄各港別輸出入金額表」 ほか) 三 大蔵官僚時代Ⅱ(「明治四辛未歳九月迄各国留学生調」/大蔵省;吉田清成宛米国派遣に際しての廉書/井上馨 ほか) 四 大蔵官僚時代Ⅲ(吉田清成宛帰朝届請書/大蔵卿輔付課;澳国バンクアングロー為替取引一件書類/阿部潜 ほか) 五 特命全権大使時代Ⅰ(吉田清成宛米国人雇入に関する沙汰書/三条実美;吉田清成宛領収書/第二国立銀行 ほか) 納入までに3週間ほどかかります。

中世禅林の学問および文学に関する研究 芳賀幸四郎歴史論集3

日本書房
 東京都千代田区西神田
19,800
芳賀幸四郎 著、思文閣出版、昭56、438p、22cm
送料全国一律。1キロ未満・厚さ3センチ以下は220円。1キロ以上、厚さ3センチ以上でレターパックで送れるものは638円。それ以外は1箱につき、880円
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中世禅林の学問および文学に関する研究 芳賀幸四郎歴史論集3

19,800
芳賀幸四郎 著 、思文閣出版 、昭56 、438p 、22cm

光豊公記(京都大学史料叢書19)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
16,500
京都大学文学部日本史研究室 編 藤井讓治 編・解説、思文閣、2022年10月、378p、A5判上製・・・
近世初頭にかけて代々武家伝奏を務めた勧修寺家十四代当主、勧修寺光豊の日記。十六歳の天正十八年正月朔日にはじまり、没年(三十八歳)の慶長十七年正月十一日に及ぶ。本日記は、一九六三年に京都大学文学部国史研究室の所蔵となった勧修寺家文書の一部であり、現在は京都大学総合博物館収蔵。一年を通して残されているのは、天正十九年と慶長十五年のみであり、天正十八・二十年・文禄二~五年、慶長二・三年・八・十二・十六・十七年は一部が伝わる。この他に文禄三年から慶長四年までの八朔の記事を集めた「八朔記」と慶長十六年五月二十一日から六月二十三日までの駿府・江戸下向の旅日記「東記」を収録。

目次

日々記 天正十八年正月一日~正月六日、六月二十五日、十二月二十六日

日々記 天正十九年正月一日~四月二十三日

日々記 天正十九年四月二十五日~十二月二十八日

日々記 天正二十年正月一日~六月三十日

日々記 天正二十年七月一日~十月十一日

日々記 文禄二年正月一日~四月五日

日々記 文禄三年正月一日~二月九日

日々記 文禄四年正月一日~二月二十八日

日々記 文禄五年正月一日~正月十二日

日々記 慶長二年正月一日~三月十一日

日々記 慶長三年正月一日・二日・十九日

日々記 慶長八年正月一日~四月十九日

日々記 慶長十二年正月一日~四月十九日

日々記 慶長十五年正月一日~十二月三十日

日々記 慶長十六年正月一日~五月十九日

東記 慶長十六年五月二十一日~六月二十三日

日々記 慶長十七年正月一日~正月十一日

八朔記 文禄三年・四年・五年・慶長二年・三年・四年

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16,500
京都大学文学部日本史研究室 編 藤井讓治 編・解説 、思文閣 、2022年10月 、378p 、A5判上製函入
近世初頭にかけて代々武家伝奏を務めた勧修寺家十四代当主、勧修寺光豊の日記。十六歳の天正十八年正月朔日にはじまり、没年(三十八歳)の慶長十七年正月十一日に及ぶ。本日記は、一九六三年に京都大学文学部国史研究室の所蔵となった勧修寺家文書の一部であり、現在は京都大学総合博物館収蔵。一年を通して残されているのは、天正十九年と慶長十五年のみであり、天正十八・二十年・文禄二~五年、慶長二・三年・八・十二・十六・十七年は一部が伝わる。この他に文禄三年から慶長四年までの八朔の記事を集めた「八朔記」と慶長十六年五月二十一日から六月二十三日までの駿府・江戸下向の旅日記「東記」を収録。 目次 日々記 天正十八年正月一日~正月六日、六月二十五日、十二月二十六日 日々記 天正十九年正月一日~四月二十三日 日々記 天正十九年四月二十五日~十二月二十八日 日々記 天正二十年正月一日~六月三十日 日々記 天正二十年七月一日~十月十一日 日々記 文禄二年正月一日~四月五日 日々記 文禄三年正月一日~二月九日 日々記 文禄四年正月一日~二月二十八日 日々記 文禄五年正月一日~正月十二日 日々記 慶長二年正月一日~三月十一日 日々記 慶長三年正月一日・二日・十九日 日々記 慶長八年正月一日~四月十九日 日々記 慶長十二年正月一日~四月十九日 日々記 慶長十五年正月一日~十二月三十日 日々記 慶長十六年正月一日~五月十九日 東記 慶長十六年五月二十一日~六月二十三日 日々記 慶長十七年正月一日~正月十一日 八朔記 文禄三年・四年・五年・慶長二年・三年・四年 納入までに3週間ほどかかります。

中国語圏における厨川白村現象 隆盛・衰退・回帰と継続

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,380
工藤貴正 著、思文閣、2010、378p、A5判
日本で彗星のごとく現れ、大いに流行した厨川白村(1880~1923)。その著作が彼の死後、急速に忘れ去られたのに対し、中国語圏(中国、台湾、香港) の知識人たちの間では、日本を代表する作家たち以上に知名度が高く、系統的に翻訳され、しかも時代を超えて各地域の特性に根ざして今なお活き続けている。
 彼の著作が日本でどのような評価を受け、大陸・中国の民国文壇の知識人にどのように受容されたのか、また、翻訳された厨川文体の特徴とは如何なるものだったのかを基本的資料を示しながら考察。さらには、同じ中国語圏である台湾・香港での諸相や、1980年以降、大陸・中国で彼の著作が再び熱く受容されている現状に考察を加える。厨川白村を軸とした日中台の文学交流史。
目次
序  章  中国語圏における「厨川白村現象」とは何か
第1章  厨川白村著作の普及と評価
―日本での同時代人の評価を中心に
第2章  民国文壇の知識人の厨川白村著作への反応
第3章  『近代の恋愛観』の受容を巡る翻訳者三人の差異
第4章  魯迅訳・豊子?祥訳『苦悶的象徴』の産出とその周縁
第5章  翻訳文体に顕れた厨川白村
   ―魯迅訳・豊子?祥訳『苦悶的象徴』を中心に
第6章  ある中学教師の『文学概論』
      ―本間久雄『新文学概論』と厨川白村『苦悶の象徴』『象牙の塔を出て』の普及
第7章  『近代の恋愛観』に描く恋愛論の文芸界への波及・展開
      ―ビョルンソンとシュニッツラーの翻訳状況を例に
第8章  台湾における厨川白村
      ―継続的普及の背景・要因・方法
終 章  回帰した厨川白村著作とその研究の意義
附録・参考資料編
あとがき
索引
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6,380
工藤貴正 著 、思文閣 、2010 、378p 、A5判
日本で彗星のごとく現れ、大いに流行した厨川白村(1880~1923)。その著作が彼の死後、急速に忘れ去られたのに対し、中国語圏(中国、台湾、香港) の知識人たちの間では、日本を代表する作家たち以上に知名度が高く、系統的に翻訳され、しかも時代を超えて各地域の特性に根ざして今なお活き続けている。  彼の著作が日本でどのような評価を受け、大陸・中国の民国文壇の知識人にどのように受容されたのか、また、翻訳された厨川文体の特徴とは如何なるものだったのかを基本的資料を示しながら考察。さらには、同じ中国語圏である台湾・香港での諸相や、1980年以降、大陸・中国で彼の著作が再び熱く受容されている現状に考察を加える。厨川白村を軸とした日中台の文学交流史。 目次 序  章  中国語圏における「厨川白村現象」とは何か 第1章  厨川白村著作の普及と評価 ―日本での同時代人の評価を中心に 第2章  民国文壇の知識人の厨川白村著作への反応 第3章  『近代の恋愛観』の受容を巡る翻訳者三人の差異 第4章  魯迅訳・豊子?祥訳『苦悶的象徴』の産出とその周縁 第5章  翻訳文体に顕れた厨川白村    ―魯迅訳・豊子?祥訳『苦悶的象徴』を中心に 第6章  ある中学教師の『文学概論』       ―本間久雄『新文学概論』と厨川白村『苦悶の象徴』『象牙の塔を出て』の普及 第7章  『近代の恋愛観』に描く恋愛論の文芸界への波及・展開       ―ビョルンソンとシュニッツラーの翻訳状況を例に 第8章  台湾における厨川白村       ―継続的普及の背景・要因・方法 終 章  回帰した厨川白村著作とその研究の意義 附録・参考資料編 あとがき 索引 納入までに3週間ほどかかります。

中世的身分秩序と家格の形成 (30s)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,350
金玄耿 著、思文閣出版、2025年04月、300p、A5判
古代から中世への移行期とされる平安時代、平安貴族社会の身分秩序はどのように形成され、変化したのか。中世的な家格はいかにして出現するのか。
古代律令制の社会において、官人の身分を規定するのは天皇と官吏個人との関係であった。しかし平安時代には、個人ではなく血統や家系が身分を規定する単位として重要視されるようになる。父祖から続いた官位の継承は家の格付けにつながり、その子孫は家格に従って到達し得る地位を決められる。こうして血筋・種姓により定められる中世的な身分秩序が確立していく。
本書では、「貴種」「公達」「良家」という3つのキーワードを中心に、史書や古記録のみならず、詩序や南都寺院の文献など多様な史料を活用し、それらに表れた貴族の出自や身分に関わる言葉を辿っていく。その地道な作業から、言葉の意味やその対象が時代とともに変遷する「瞬間」を捉え、ひいては古代から中世への身分概念の変化と、家格の形成過程までをも明らかにすることを試みる。

★★★編集からのひとこと★★★
「言葉は生き物だ」とはよく言われますが、その変遷を残された文書から辿ることで、当時の社会背景や人々の意識を捉えようと試みたのが本書です。平安時代から起こる家格の形成過程のなかで、現れてはかたちを変えていく身分にまつわる様々な名称を分析し、そこから貴族社会の身分秩序を解明していく労作です。
本書の導入として、書籍内で扱うキーワードのひとつである「良家」をテーマにしたコラム(『鴨東通信』第120号に掲載)もぜひお読みいただければ幸いです。

納入までに3週間ほどかかります。
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9,350
金玄耿 著 、思文閣出版 、2025年04月 、300p 、A5判
古代から中世への移行期とされる平安時代、平安貴族社会の身分秩序はどのように形成され、変化したのか。中世的な家格はいかにして出現するのか。 古代律令制の社会において、官人の身分を規定するのは天皇と官吏個人との関係であった。しかし平安時代には、個人ではなく血統や家系が身分を規定する単位として重要視されるようになる。父祖から続いた官位の継承は家の格付けにつながり、その子孫は家格に従って到達し得る地位を決められる。こうして血筋・種姓により定められる中世的な身分秩序が確立していく。 本書では、「貴種」「公達」「良家」という3つのキーワードを中心に、史書や古記録のみならず、詩序や南都寺院の文献など多様な史料を活用し、それらに表れた貴族の出自や身分に関わる言葉を辿っていく。その地道な作業から、言葉の意味やその対象が時代とともに変遷する「瞬間」を捉え、ひいては古代から中世への身分概念の変化と、家格の形成過程までをも明らかにすることを試みる。 ★★★編集からのひとこと★★★ 「言葉は生き物だ」とはよく言われますが、その変遷を残された文書から辿ることで、当時の社会背景や人々の意識を捉えようと試みたのが本書です。平安時代から起こる家格の形成過程のなかで、現れてはかたちを変えていく身分にまつわる様々な名称を分析し、そこから貴族社会の身分秩序を解明していく労作です。 本書の導入として、書籍内で扱うキーワードのひとつである「良家」をテーマにしたコラム(『鴨東通信』第120号に掲載)もぜひお読みいただければ幸いです。 納入までに3週間ほどかかります。

江戸思想史の再構築

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,450
前田勉、思文閣出版、2023、680p、A5判
背に凹み傷みあり
これまで江戸思想史の研究者たちは、「パックス・トクガワーナ(徳川の平和)」と称される二百六十年余の間に営まれた、豊饒な江戸思想史の世界を掘り起こしてきた。ただ一方で、個々の面白い事実は相当数、積み上がってきたのだが、それらの事実を組み込んで、新たな江戸思想史として構成するチャレンジは行われていない。(中略)しかし、現代に生きる一人の思想史研究者として、個性豊かな思想家の思想や広く流通している観念を自らの構想力によって構成して、新たな江戸思想史の全体像を提示することが必要であると考えている。この「江戸思想史の再構築」という、少し大仰な書名には、こうした野心が込められている。
目次
第Ⅰ編 諸学問・宗教の交錯
第一章 儒学・国学・洋学
第二章 近世儒学論
第三章 仏教と江戸の諸思想
第四章 林羅山の仏教批判―『儒仏問答』を中心に―
第五章 近世神道から国学へ
第六章 近世日本における「天壌無窮の神勅」観
第Ⅱ編 兵学・武士道と武国
第一章 兵学と武士道
第二章 近世国家の「仕置」政治論―山鹿素行を起点にして―
第三章 五人組帳の思想史的考察
第四章 山鹿素行『中朝事実』における華夷観念
第五章 近世日本の「武国」観念
第六章 幕末海防論における華夷観念
第Ⅲ編 公論と訓読体
第一章 政治概念「公論」
第二章 諫言の近世日本思想史
第三章 漢文訓読体と敬語
第四章 明治前期の訓読体―言路洞開から公議輿論へ―
第Ⅳ編 日本思想史学の方法
第一章 学問としての日本思想史
第二章 村岡典嗣を読む視点
第三章 石田一良『文化史学 理論と方法』から何を学ぶか
第四章 丸山眞男の江戸思想史像
第五章 安丸良夫の通俗道徳論と天皇制論
第六章 日本近世儒学研究史
終 章
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10,450
前田勉 、思文閣出版 、2023 、680p 、A5判
背に凹み傷みあり これまで江戸思想史の研究者たちは、「パックス・トクガワーナ(徳川の平和)」と称される二百六十年余の間に営まれた、豊饒な江戸思想史の世界を掘り起こしてきた。ただ一方で、個々の面白い事実は相当数、積み上がってきたのだが、それらの事実を組み込んで、新たな江戸思想史として構成するチャレンジは行われていない。(中略)しかし、現代に生きる一人の思想史研究者として、個性豊かな思想家の思想や広く流通している観念を自らの構想力によって構成して、新たな江戸思想史の全体像を提示することが必要であると考えている。この「江戸思想史の再構築」という、少し大仰な書名には、こうした野心が込められている。 目次 第Ⅰ編 諸学問・宗教の交錯 第一章 儒学・国学・洋学 第二章 近世儒学論 第三章 仏教と江戸の諸思想 第四章 林羅山の仏教批判―『儒仏問答』を中心に― 第五章 近世神道から国学へ 第六章 近世日本における「天壌無窮の神勅」観 第Ⅱ編 兵学・武士道と武国 第一章 兵学と武士道 第二章 近世国家の「仕置」政治論―山鹿素行を起点にして― 第三章 五人組帳の思想史的考察 第四章 山鹿素行『中朝事実』における華夷観念 第五章 近世日本の「武国」観念 第六章 幕末海防論における華夷観念 第Ⅲ編 公論と訓読体 第一章 政治概念「公論」 第二章 諫言の近世日本思想史 第三章 漢文訓読体と敬語 第四章 明治前期の訓読体―言路洞開から公議輿論へ― 第Ⅳ編 日本思想史学の方法 第一章 学問としての日本思想史 第二章 村岡典嗣を読む視点 第三章 石田一良『文化史学 理論と方法』から何を学ぶか 第四章 丸山眞男の江戸思想史像 第五章 安丸良夫の通俗道徳論と天皇制論 第六章 日本近世儒学研究史 終 章

吉田清成関係文書六 書類篇2 京都大学史料叢書15

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
26,400
京都大学文学部日本史研究室 編、思文閣出版、2016年01月、670p、A5判上製函入
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。
書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。
青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎
年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。
書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。
各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。
第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。

目次

凡例

六 特命全権大使時代Ⅱ(吉田清成宛晩餐会欠席に関する問合/外務省卿輔付書記―明治12年1月22日;外務省宛グラント出帆通知電報/長崎県―明治(12)年5月23日 ほか)

七 特命全権大使時代Ⅲ(吉田清成留守宅家計簿―明治13年4~10月;吉田清成留守宅出納仕訳書―明治13年4月~14年2月 ほか)

八 外務大輔時代(壬午事変に関する通知/東莱府使―明治15年7月1日;壬午事変に関する電信綴―明治15年7月30日~8月12日 ほか)

九 農商務大輔・次官時代(商品取引所設立に関する会議議事録―明治(19/20)年4月26日
沖守固宛金玉均退去命令(写)/山県有朋―明治19年6月11日 ほか)

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26,400
京都大学文学部日本史研究室 編 、思文閣出版 、2016年01月 、670p 、A5判上製函入
本史料集は、京都大学日本史研究室が所蔵する「吉田清成関係文書」のほぼ全体を網羅している。全体を七巻構成。 第一巻~第四巻までを書翰篇、第五・六巻を書類篇とし、第七巻は書翰篇・書類篇の二部構成とする。 書翰篇は、日本文書翰と欧文書翰とに分けた上で、さらに両者を吉田清成宛書翰・吉田清成書翰・第三者間書翰に分類した。書翰篇には次のような人物の書翰が収録される。 青木周蔵・浅田徳則・伊藤博文・伊藤巳代治・井上馨・岩倉具視・上野景範・大久保利通・大隅重信・大鳥圭介・大山綱昌・岡田令高・海江田真義・川村純義・北代正臣・日下義雄・熊谷武五郎・黒田清隆・五代友厚・西郷従道・斎藤修一郎・三条実美・渋沢栄一・高平小五郎・寺師宗徳・寺島宗則・徳大寺実則・得能良介・中井弘・花房義質・松方正義・柳谷謙太郎・吉田二郎 年代を欠く書翰が多いが、可能な限り年代推定を行い、また書翰の様式、人名などについて必要な注記をほどこし、利用者の便宜をはかっている。 書類篇は吉田の経歴に則して、適宜分類して収録する。 各巻に口絵写真として収録文書を数点紹介している。 第七巻の最終巻には吉田清成略年譜を収録する。 目次 凡例 六 特命全権大使時代Ⅱ(吉田清成宛晩餐会欠席に関する問合/外務省卿輔付書記―明治12年1月22日;外務省宛グラント出帆通知電報/長崎県―明治(12)年5月23日 ほか) 七 特命全権大使時代Ⅲ(吉田清成留守宅家計簿―明治13年4~10月;吉田清成留守宅出納仕訳書―明治13年4月~14年2月 ほか) 八 外務大輔時代(壬午事変に関する通知/東莱府使―明治15年7月1日;壬午事変に関する電信綴―明治15年7月30日~8月12日 ほか) 九 農商務大輔・次官時代(商品取引所設立に関する会議議事録―明治(19/20)年4月26日 沖守固宛金玉均退去命令(写)/山県有朋―明治19年6月11日 ほか) 納入までに3週間ほどかかります。

中世史料との邂逅 - 室町・戦国・織豊期の文書と記録

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
11,000
村井祐樹、思文閣出版、2024年05月、580p、A5判
発送までに3週間ほどかかります

寺社・個人・公的機関等、延べ1300件以上の史料所蔵者を訪ね歩いた著者が、様々な機会に、合縁奇縁に出逢った様々な史料たち。その中から特に印象深かったものを選び、読解・分析し、未知の事実を浮かび上がらせ、そして何よりも史料自体の面白さを伝えるためにまとめた一書。ネットオークションで幸運にも落札した秀吉宛書状や、「ついで」の筈の調査で掘り当てた大量の秀吉朱印状、足かけ十年におよぶ執念で辿り着いた湯原氏関係文書など、多岐にわたる史料を検討し、新知見を提供する。
書籍内附録および附編として、明智光秀の初出記事が話題となった『針薬方』の表裏すべての写真・釈文を掲載したほか、佐々木六角氏関係史料を収録。

目次

犬歩当棒記―序章、のようなもの

【本編】
第一章 南北朝期室町幕府における将軍足利義満の水論裁定―湖東の一用水相論から/附・柿御園山上郷用水沙汰記録
 〔附録〕柿御園山上郷用水沙汰記録 翻刻
第二章 戦国期における六角氏と小笠原氏との関係について―成簣堂文庫蔵「小笠原文書」より
第三章 「管領」就任降の六角定頼―当時天下の執権
第四章 三好にまつわる諸々事―『戦国遺文 三好氏編』より
第五章 松永弾正再考―京都におけるその勢威
第六章 幻の信長上洛作戦―出せなかった書状/新出「米田文書」の紹介をかねて
 〔附録Ⅰ〕針薬方・独見集 写真と翻刻
 〔附録Ⅱ〕針薬方・独見集紙背文書 写真と翻刻
補論一 織田政権期の播磨国人間嶋氏の文書
第七章 秀吉の報・連・相―中国攻めをめぐって
 〔花押集〕
補論二 本能寺の変直後における秀吉の預物対策
第八章 戦国期湯原氏の動向について―地方武士の苦闘/「湯原家文書」原本による分析
第九章 毛利輝元と吉川家―三本の矢その後
補論三 初期秀吉政権と材木
補論四 堅田文書に遺る秀吉関係書状二通

【附編】
附編一 『戦国遺文 佐々木六角氏編』続補遺
附編二 戦国時代佐々木六角氏関係記録史料集(稿) 補遺
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村井祐樹 、思文閣出版 、2024年05月 、580p 、A5判
発送までに3週間ほどかかります 寺社・個人・公的機関等、延べ1300件以上の史料所蔵者を訪ね歩いた著者が、様々な機会に、合縁奇縁に出逢った様々な史料たち。その中から特に印象深かったものを選び、読解・分析し、未知の事実を浮かび上がらせ、そして何よりも史料自体の面白さを伝えるためにまとめた一書。ネットオークションで幸運にも落札した秀吉宛書状や、「ついで」の筈の調査で掘り当てた大量の秀吉朱印状、足かけ十年におよぶ執念で辿り着いた湯原氏関係文書など、多岐にわたる史料を検討し、新知見を提供する。 書籍内附録および附編として、明智光秀の初出記事が話題となった『針薬方』の表裏すべての写真・釈文を掲載したほか、佐々木六角氏関係史料を収録。 目次 犬歩当棒記―序章、のようなもの 【本編】 第一章 南北朝期室町幕府における将軍足利義満の水論裁定―湖東の一用水相論から/附・柿御園山上郷用水沙汰記録  〔附録〕柿御園山上郷用水沙汰記録 翻刻 第二章 戦国期における六角氏と小笠原氏との関係について―成簣堂文庫蔵「小笠原文書」より 第三章 「管領」就任降の六角定頼―当時天下の執権 第四章 三好にまつわる諸々事―『戦国遺文 三好氏編』より 第五章 松永弾正再考―京都におけるその勢威 第六章 幻の信長上洛作戦―出せなかった書状/新出「米田文書」の紹介をかねて  〔附録Ⅰ〕針薬方・独見集 写真と翻刻  〔附録Ⅱ〕針薬方・独見集紙背文書 写真と翻刻 補論一 織田政権期の播磨国人間嶋氏の文書 第七章 秀吉の報・連・相―中国攻めをめぐって  〔花押集〕 補論二 本能寺の変直後における秀吉の預物対策 第八章 戦国期湯原氏の動向について―地方武士の苦闘/「湯原家文書」原本による分析 第九章 毛利輝元と吉川家―三本の矢その後 補論三 初期秀吉政権と材木 補論四 堅田文書に遺る秀吉関係書状二通 【附編】 附編一 『戦国遺文 佐々木六角氏編』続補遺 附編二 戦国時代佐々木六角氏関係記録史料集(稿) 補遺

仏師と絵師 日本・東洋美術の制作者たち

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,650
筒井忠仁 編、思文閣出版、2023、592p、A5判
発送までに3週間ほどかかります
京都大学名誉教授・根立研介先生の退職記念論文集。
各分野・各時代の専門家が、日本・東洋美術史における作品制作者である仏師・絵師に焦点をあて執筆した21篇の論考を「仏教美術篇」「世俗絵画篇」の2部構成で提示する。
目次
序にかえて(稲本泰生)
第一部 仏教美術篇:「祈り」から「かたち」へ
奈良時代後期木彫像の制作者に関する考察─滋賀百済寺木造十一面観音像を中心に(田中健一)
観心寺仏眼仏母如来像・弥勒如来像の造像背景─密教僧・願主・制作工房という視点から(高橋早紀子) 
京都・大報恩寺(千本釈迦堂)十大弟子像小考(皿井舞) 
快慶の名乗りの意味と意義(松岡久美子)
宮津市大谷寺阿弥陀三尊像と仏師(桑原正明)
高橋逸斎(一斎)再論─新出作品の紹介と幕末復古派に関する一視点(大原嘉豊)
キヨッソーネ美術館の銅造菩薩立像(Catalog No.B-1263)─制作年代と制作者の様式選択をめぐって(アヴァンツィ・マリア・カルロッタ)
銭弘俶八万四千塔の製作に関する一考察(折山桂子)
百済石工と益山弥勒寺址石燈(柳承珍)
보살형(菩薩形) 설법인 (說法印) 노사나불 (盧舍那佛) 의출현(出現) 과 삼신불 (三身佛) 의 정립 (定立)일본(日本) 쥬린지 (十輪寺) 소장 <오불존도(五佛尊圖)> 를중심(中心)으로 (姜素妍)
第二部 世俗絵画篇:制作と享受の場
院政期絵巻における「嗚呼」なるものと後白河院(苫名悠)
三宝院障壁画再考(長谷川貴信)
岩佐又兵衛工房と京都(筒井忠仁)
狩野家による極書の発給(福士雄也)
鶴澤派における絵画学習と地方の門人育成について(有賀茜)
呉春と景文の追薦展観(仁方越洪輝)
住吉弘貫の生没年・経歴について(宮崎もも)
幕末・明治の城崎の文人画家・斎藤畸庵について─地方画家の遊歴と中国絵画学習の一事例(山口奈々絵)
絵画審査の初期相─明治十年代の博覧会と共進会(中野慎之)
福田平八郎と「宋元風」─大正後期の京都画壇における花鳥画の一動向(星野靖隆)
藤井達吉と奈良─仏教美術への関心(土生和彦)
後 記(筒井忠仁)
根立研介先生年譜/根立研介先生著作目録
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12,650
筒井忠仁 編 、思文閣出版 、2023 、592p 、A5判
発送までに3週間ほどかかります 京都大学名誉教授・根立研介先生の退職記念論文集。 各分野・各時代の専門家が、日本・東洋美術史における作品制作者である仏師・絵師に焦点をあて執筆した21篇の論考を「仏教美術篇」「世俗絵画篇」の2部構成で提示する。 目次 序にかえて(稲本泰生) 第一部 仏教美術篇:「祈り」から「かたち」へ 奈良時代後期木彫像の制作者に関する考察─滋賀百済寺木造十一面観音像を中心に(田中健一) 観心寺仏眼仏母如来像・弥勒如来像の造像背景─密教僧・願主・制作工房という視点から(高橋早紀子)  京都・大報恩寺(千本釈迦堂)十大弟子像小考(皿井舞)  快慶の名乗りの意味と意義(松岡久美子) 宮津市大谷寺阿弥陀三尊像と仏師(桑原正明) 高橋逸斎(一斎)再論─新出作品の紹介と幕末復古派に関する一視点(大原嘉豊) キヨッソーネ美術館の銅造菩薩立像(Catalog No.B-1263)─制作年代と制作者の様式選択をめぐって(アヴァンツィ・マリア・カルロッタ) 銭弘俶八万四千塔の製作に関する一考察(折山桂子) 百済石工と益山弥勒寺址石燈(柳承珍) 보살형(菩薩形) 설법인 (說法印) 노사나불 (盧舍那佛) 의출현(出現) 과 삼신불 (三身佛) 의 정립 (定立)일본(日本) 쥬린지 (十輪寺) 소장 <오불존도(五佛尊圖)> 를중심(中心)으로 (姜素妍) 第二部 世俗絵画篇:制作と享受の場 院政期絵巻における「嗚呼」なるものと後白河院(苫名悠) 三宝院障壁画再考(長谷川貴信) 岩佐又兵衛工房と京都(筒井忠仁) 狩野家による極書の発給(福士雄也) 鶴澤派における絵画学習と地方の門人育成について(有賀茜) 呉春と景文の追薦展観(仁方越洪輝) 住吉弘貫の生没年・経歴について(宮崎もも) 幕末・明治の城崎の文人画家・斎藤畸庵について─地方画家の遊歴と中国絵画学習の一事例(山口奈々絵) 絵画審査の初期相─明治十年代の博覧会と共進会(中野慎之) 福田平八郎と「宋元風」─大正後期の京都画壇における花鳥画の一動向(星野靖隆) 藤井達吉と奈良─仏教美術への関心(土生和彦) 後 記(筒井忠仁) 根立研介先生年譜/根立研介先生著作目録

幸田露伴の世界

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,500
井波律子・井上章一 編、思文閣出版、2009、318p、A5判
国際日本文化研究センター(日文研)で行われた共同研究の成果13篇。
幸田露伴は、明治、大正、昭和を通じ、小説家・劇作家・随筆家等々として多彩な才能を発揮し、すぐれた作品を発表し続けた。そのおびただしい作品群は、つごう40巻の全集に収められ、日本文学史はもとより、思想史・精神史においても、非常に重要な存在である。しかし、難解であるなどの理由で、従来全面的な露伴研究がなされてきたとは言いがたい。そこでさまざまな分野の研究者が集まり、小説や評論など文学面はもちろんのこと、都市・遊技・旅行・自然観察・人生論等々の著作を通じて多様な角度から露伴にアプローチしてきた。その共同研究成果を世に問うものである。
目次
露伴を語る
幸田露伴 ――その生涯と中国文学(井波律子・国際日本文化研究センター教授)
露伴と川(池内紀・ドイツ文学者)
露伴の都市論を読む(白幡洋三郎・国際日本文化研究センター教授)
『澁澤榮一傳』をめぐって(猪木武徳・国際日本文化研究センター所長)
露伴の耳(細川周平・国際日本文化研究センター教授)
露伴と植村正久 ――露伴のキリスト教観(平松隆円・国際日本文化研究センター機関研究員)
「五重塔」という「プロジェクトX」 ――前進座『五重塔』と日本の高度成長(佐伯順子・同志社大学教授)
『平家』と京都に背をむけて(井上章一・国際日本文化研究センター教授)
『努力論』とその時代(鈴木貞美・国際日本文化研究センター教授)
露伴の連句評釈(岩井茂樹・チュラーロンコーン大学講師)
「文人」としての露伴の成立とその背景(劉建輝・国際日本文化研究センター准教授)
露伴を読む
『風流佛』を読む(鈴木貞美)
『ひげ男』を読む ――明治の「武士道」と戦時体制(佐伯順子)
幸田露伴略年譜/系図 
「幸田露伴の世界」研究会開催一覧

お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。
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井波律子・井上章一 編 、思文閣出版 、2009 、318p 、A5判
国際日本文化研究センター(日文研)で行われた共同研究の成果13篇。 幸田露伴は、明治、大正、昭和を通じ、小説家・劇作家・随筆家等々として多彩な才能を発揮し、すぐれた作品を発表し続けた。そのおびただしい作品群は、つごう40巻の全集に収められ、日本文学史はもとより、思想史・精神史においても、非常に重要な存在である。しかし、難解であるなどの理由で、従来全面的な露伴研究がなされてきたとは言いがたい。そこでさまざまな分野の研究者が集まり、小説や評論など文学面はもちろんのこと、都市・遊技・旅行・自然観察・人生論等々の著作を通じて多様な角度から露伴にアプローチしてきた。その共同研究成果を世に問うものである。 目次 露伴を語る 幸田露伴 ――その生涯と中国文学(井波律子・国際日本文化研究センター教授) 露伴と川(池内紀・ドイツ文学者) 露伴の都市論を読む(白幡洋三郎・国際日本文化研究センター教授) 『澁澤榮一傳』をめぐって(猪木武徳・国際日本文化研究センター所長) 露伴の耳(細川周平・国際日本文化研究センター教授) 露伴と植村正久 ――露伴のキリスト教観(平松隆円・国際日本文化研究センター機関研究員) 「五重塔」という「プロジェクトX」 ――前進座『五重塔』と日本の高度成長(佐伯順子・同志社大学教授) 『平家』と京都に背をむけて(井上章一・国際日本文化研究センター教授) 『努力論』とその時代(鈴木貞美・国際日本文化研究センター教授) 露伴の連句評釈(岩井茂樹・チュラーロンコーン大学講師) 「文人」としての露伴の成立とその背景(劉建輝・国際日本文化研究センター准教授) 露伴を読む 『風流佛』を読む(鈴木貞美) 『ひげ男』を読む ――明治の「武士道」と戦時体制(佐伯順子) 幸田露伴略年譜/系図  「幸田露伴の世界」研究会開催一覧 お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。

真継家と近世の鋳物師

相澤書店
 東京都文京区千駄木
22,000 (送料:¥300~)
笹本正治 著、思文閣、1996年、552, 46p、22cm
函(ヤケスレくすみ)。小口少ヤケ
--
目次
まえがき

 第一章 鋳物師を支配する真継家
第一節 真継家の鋳物師支配の開始
第二節 鋳物師支配の弛緩
第三節 鋳物師支配の再編
第四節 鋳物師支配の確立
第五節 幕末維新期の鋳物師支配
第六節 関八州鋳物師取り調べ役について
第七節 真継家文書について
 
 第二章 各地の鋳物師と真継家
第一節 美濃鋳物師と真継家
第二節 三河牛久保の鋳物師と真継家
第三節 高岡鋳物師と真継家
第四節 甲斐の鋳物師と真継家

 第三章 各国の鋳物師組織
第一章 信濃鋳物師と国組織
第二節 尾張鋳物師頭水野家と尾張藩
第三節 遠江の鋳物師と鋳掛

 資料編
近世真継家配下鋳物師人名録

初出一覧
あとがき
索引(鋳物師名と住所/人名/事項)
■水曜、土曜、日曜、祝日は定休日です。 ■公費払い承ります。(適格請求書発行)  ■ 送料は、冊数にかかわらず、日本国内一律300円です。(当店指定の発送方法となります。代引不可)  ■1点ご注文の場合は、「単品スピード注文」が便利です。  ■ご注文の明細のみ封入となります。納品書、領収書等必要書類がある方は、注文時コメント欄に書式あわせ記載いただくか、発送前までにメッセージにてお知らせください。
単品スピード注文
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22,000 (送料:¥300~)
笹本正治 著 、思文閣 、1996年 、552, 46p 、22cm
函(ヤケスレくすみ)。小口少ヤケ -- 目次 まえがき  第一章 鋳物師を支配する真継家 第一節 真継家の鋳物師支配の開始 第二節 鋳物師支配の弛緩 第三節 鋳物師支配の再編 第四節 鋳物師支配の確立 第五節 幕末維新期の鋳物師支配 第六節 関八州鋳物師取り調べ役について 第七節 真継家文書について    第二章 各地の鋳物師と真継家 第一節 美濃鋳物師と真継家 第二節 三河牛久保の鋳物師と真継家 第三節 高岡鋳物師と真継家 第四節 甲斐の鋳物師と真継家  第三章 各国の鋳物師組織 第一章 信濃鋳物師と国組織 第二節 尾張鋳物師頭水野家と尾張藩 第三節 遠江の鋳物師と鋳掛  資料編 近世真継家配下鋳物師人名録 初出一覧 あとがき 索引(鋳物師名と住所/人名/事項)
  • 単品スピード注文

江戸時代唐船による日中文化交流【オンデマンド版】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,780
松浦章 著、思文閣出版、2016、474p、A5判
オンデマンド版です。納入までに1ヶ月ほどかかります。
鎖国政策下の江戸時代において、「唐船」と呼ばれる中国帆船の往来が日中文化交流の大動脈を担い、長崎を窓口とした「唐船」による通商関係は、舶来文化の受容において重要な役割を果たした。本書は日中双方の史料を用いることで、日本側の視点のみから論じられることの多い長崎貿易の一面を多角的に論じる。永年この分野に取り組んできた著者の成果をまとめた論集。オンデマンド版(初版2007年)。
目次

序章 明清時代の日中関係
第一編 江戸初期の日中交流
第一章 朱印船の中国・朝鮮漂着をめぐって
第二章 明代末期中国商船の日本貿易
第三章 明清時代における日本銀の中国流入
第二編 清朝中国と日本
第一章 杭州織造烏林達莫爾森の長崎来航とその職名について―康煕時代の日清交渉の一側面―
第二章 康煕帝と正徳新例
第三章 清代雍正期官吏の日本観
第三編 中国商人と日本
第一章 長崎来航中国商人について―正徳新例以後を中心として―
第二章 乾隆時代の長崎来航中国商人―汪縄武・汪竹里・程赤城を中心に―
第三章 浙江商人汪鵬(汪竹里)と日本刻『論語集解義疏
第四編 中国から見た長崎貿易
第一章 中国史料に見る長崎貿易
第二章 元禄元年長崎来航中国船について
第三章 清代展海令以降の長崎来航台湾船について
第五編 日本人の中国漂着の一面
第一章 越前宝力丸の上海・川沙漂着について
第二章 越前梅浦岡田家所蔵の「贈倭國難民詩」について
第三章 清代広州港の繁栄―日本人の広東省漂流記録を中心に―
第六編 幕末明治初期の日中交流の変容
第一章 ジャーディン・マセソン商会と日清貿易―文久元年申一番ランシフィールト船の来航をめぐって―
第二章 『上海新報』に見る幕末官船千歳丸の上海来航
第三章 長崎唐船主から長崎華商へ
終章 江戸時代唐船による日中文化交流の意義
初出一覧/跋/中文目録/索引
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
10,780
松浦章 著 、思文閣出版 、2016 、474p 、A5判
オンデマンド版です。納入までに1ヶ月ほどかかります。 鎖国政策下の江戸時代において、「唐船」と呼ばれる中国帆船の往来が日中文化交流の大動脈を担い、長崎を窓口とした「唐船」による通商関係は、舶来文化の受容において重要な役割を果たした。本書は日中双方の史料を用いることで、日本側の視点のみから論じられることの多い長崎貿易の一面を多角的に論じる。永年この分野に取り組んできた著者の成果をまとめた論集。オンデマンド版(初版2007年)。 目次 序 序章 明清時代の日中関係 第一編 江戸初期の日中交流 第一章 朱印船の中国・朝鮮漂着をめぐって 第二章 明代末期中国商船の日本貿易 第三章 明清時代における日本銀の中国流入 第二編 清朝中国と日本 第一章 杭州織造烏林達莫爾森の長崎来航とその職名について―康煕時代の日清交渉の一側面― 第二章 康煕帝と正徳新例 第三章 清代雍正期官吏の日本観 第三編 中国商人と日本 第一章 長崎来航中国商人について―正徳新例以後を中心として― 第二章 乾隆時代の長崎来航中国商人―汪縄武・汪竹里・程赤城を中心に― 第三章 浙江商人汪鵬(汪竹里)と日本刻『論語集解義疏 第四編 中国から見た長崎貿易 第一章 中国史料に見る長崎貿易 第二章 元禄元年長崎来航中国船について 第三章 清代展海令以降の長崎来航台湾船について 第五編 日本人の中国漂着の一面 第一章 越前宝力丸の上海・川沙漂着について 第二章 越前梅浦岡田家所蔵の「贈倭國難民詩」について 第三章 清代広州港の繁栄―日本人の広東省漂流記録を中心に― 第六編 幕末明治初期の日中交流の変容 第一章 ジャーディン・マセソン商会と日清貿易―文久元年申一番ランシフィールト船の来航をめぐって― 第二章 『上海新報』に見る幕末官船千歳丸の上海来航 第三章 長崎唐船主から長崎華商へ 終章 江戸時代唐船による日中文化交流の意義 初出一覧/跋/中文目録/索引

移動の文明誌 「自由」と「不自由」の狭間で

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,900
鈴木英明 編、思文閣出版、2025年02月、464p、A5判
人類史に刻まれるさまざまな移動から日々の何気ない移動まで、それは望んだ移動か、はたまた強制された移動か?
私たちは人々の「移動」に対して、大なり小なり「自由」「不自由」と結びついたイメージを付与している。本書は移動を、関係性の構築・再編の契機と捉え、人の具体的な移動を多様な学問的手法と問題関心で解剖していく。そうすることで、私たちが移動に対して抱く感覚はグラリと揺らぎ、多面的に問いなおされるであろう。

目次

序章 移動を問い直す

第一部 移動を生み出す力学
第一章 労働のイニシアチブと出稼ぎ移民―トランシルヴァニアの山村から
第二章 ヨーロッパにおけるジプシー/ロマの移動とホーム―フランスに暮らすロマ移民とマヌーシュを事例に
第三章 「移民の世紀」における西アフリカ―ガンビアにおける落花生輸出と移住労働者の事例から                          
第四章 自由をまたぐ移動―西アフリカのソニンケの人びと
第五章 アフロユーラシアにおける牧畜民の移動―ソマリの事例を中心に

第二部 移動が生み出す関係性
第六章 近代華工の実践(プラクティス)を通した自由/不自由の再考
第七章 故地と移動先とのせめぎあい―インドの商業集団マールワーリーとその自画像の諸相                            
第八章 海を渡るということ―一四世紀のイエメン・ラスール朝の裁判官と大宦官
第九章 出土遺物からみる人とモノの移動―カフィル・カラ遺跡出土資料を中心に
第一〇章 ユーラシア東方における外来人エリートの移動と「自由」―唐代~モンゴル時代における陸・海ディアスポラの比較史

第三部 「移動の自由」再考
第一一章 「航行の自由」をめぐる抗争としてのジェンキンズの耳戦争
第一二章 奴隷交易廃絶活動がもたらすもうひとつの自由/不自由―一九世紀インド洋西海域における航海者と船籍問題
第一三章 移動は人を自由にするか―「自然」を介した「自由」と「移動」の概念再考

終章 座談会

索引

発送までに3週間ほどかかります。
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9,900
鈴木英明 編 、思文閣出版 、2025年02月 、464p 、A5判
人類史に刻まれるさまざまな移動から日々の何気ない移動まで、それは望んだ移動か、はたまた強制された移動か? 私たちは人々の「移動」に対して、大なり小なり「自由」「不自由」と結びついたイメージを付与している。本書は移動を、関係性の構築・再編の契機と捉え、人の具体的な移動を多様な学問的手法と問題関心で解剖していく。そうすることで、私たちが移動に対して抱く感覚はグラリと揺らぎ、多面的に問いなおされるであろう。 目次 序章 移動を問い直す 第一部 移動を生み出す力学 第一章 労働のイニシアチブと出稼ぎ移民―トランシルヴァニアの山村から 第二章 ヨーロッパにおけるジプシー/ロマの移動とホーム―フランスに暮らすロマ移民とマヌーシュを事例に 第三章 「移民の世紀」における西アフリカ―ガンビアにおける落花生輸出と移住労働者の事例から                           第四章 自由をまたぐ移動―西アフリカのソニンケの人びと 第五章 アフロユーラシアにおける牧畜民の移動―ソマリの事例を中心に 第二部 移動が生み出す関係性 第六章 近代華工の実践(プラクティス)を通した自由/不自由の再考 第七章 故地と移動先とのせめぎあい―インドの商業集団マールワーリーとその自画像の諸相                             第八章 海を渡るということ―一四世紀のイエメン・ラスール朝の裁判官と大宦官 第九章 出土遺物からみる人とモノの移動―カフィル・カラ遺跡出土資料を中心に 第一〇章 ユーラシア東方における外来人エリートの移動と「自由」―唐代~モンゴル時代における陸・海ディアスポラの比較史 第三部 「移動の自由」再考 第一一章 「航行の自由」をめぐる抗争としてのジェンキンズの耳戦争 第一二章 奴隷交易廃絶活動がもたらすもうひとつの自由/不自由―一九世紀インド洋西海域における航海者と船籍問題 第一三章 移動は人を自由にするか―「自然」を介した「自由」と「移動」の概念再考 終章 座談会 索引 発送までに3週間ほどかかります。

「幻の源氏物語絵巻」をもとめて 十七世紀、絵巻の時代と古典復興

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
38,500
佐野みどり/編 小嶋菜温子/編 高橋亨/編、思文閣出版、2025年07月、504p、A4判横綴じ函入
「源氏絵」の歴史のなかでも際立つ個性を有している「幻の源氏物語絵巻」。黄金をふんだんに使用した豪華な造りに加え、他の源氏絵のパターンとは一風変わった場面選択が見られる点でも注目される。現在までに存在が確認されているのは20巻弱、完本で揃っていたとすれば、全体で200巻を超すものであった可能性がある。誰がどのような意図のもとで、このような絵巻を制作しようとしたのか。詞書染筆者の問題も含めて、江戸時代初期の文化史・政治史・経済史的な状況を見渡しての検証が必須となろう。日本文化史のミッシングリンクというべきこの豪華絵巻の謎に、豊富なカラー図版と国文学研究者・日本美術研究者15名の論文でもって迫る。

【図版編】
桐壺 上中下三巻
帚木 一巻
空蝉 残欠巻
夕顔 断簡
末摘花 上巻
末摘花 中・下巻
葵 六巻
葵 断簡「葬礼図」
賢木 詞書
賢木 断簡
    
【論文編】
[総論]「幻の源氏物語絵巻」と〈もののまぎれ〉―「注釈的絵画」にみる再創造と文学/美術史学の可能性

第一部 「幻の源氏物語絵巻」の復元にむけて

盛安本源氏物語絵巻(幻の源氏物語絵巻)再考
   *
物語絵画としての盛安本源氏物語絵巻―源氏物語の年立を通した一考察
「源氏物語絵巻」桐壺―幻の「源氏物語絵巻」巻頭帖としての意義
京都国立博物館蔵「幻の源氏物語絵巻」葵から―メトロポリタン美術館蔵「葬礼図」の定位とあわせて
バーク本「源氏物語絵巻」賢木巻断簡から
[コラム]「幻の源氏物語絵巻」の詞書と絵画化―物語全文を書き写すことの意味
スペンサー・コレクション蔵 「幻の源氏物語絵巻」三巻
[特別寄稿]石山寺蔵 空蝉残欠巻の紹介

第二部 十七世紀、絵巻の時代と古典復興

九条家の源氏学と絵画
   *
「幻の源氏物語絵巻」の製作背景追考―九条家・賀茂社家の人々とその環境をめぐって
鹽竈神社蔵『絵詞 保元・平治』をひもとく―杉原盛安・杉原本と「保元・平治物語絵巻」
「幻の源氏物語絵巻」の「空蝉」―中世・近世の『源氏物語』享受とその展開
室町時代やまと絵と源氏絵の再生―大画面の出現と土佐光信・光茂・光元による新展開
[コラム]近世絵巻の研究に向けて
   *
[結び]本書の成果と今後の課題

納入までに3週間ほどかかります。
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38,500
佐野みどり/編 小嶋菜温子/編 高橋亨/編 、思文閣出版 、2025年07月 、504p 、A4判横綴じ函入
「源氏絵」の歴史のなかでも際立つ個性を有している「幻の源氏物語絵巻」。黄金をふんだんに使用した豪華な造りに加え、他の源氏絵のパターンとは一風変わった場面選択が見られる点でも注目される。現在までに存在が確認されているのは20巻弱、完本で揃っていたとすれば、全体で200巻を超すものであった可能性がある。誰がどのような意図のもとで、このような絵巻を制作しようとしたのか。詞書染筆者の問題も含めて、江戸時代初期の文化史・政治史・経済史的な状況を見渡しての検証が必須となろう。日本文化史のミッシングリンクというべきこの豪華絵巻の謎に、豊富なカラー図版と国文学研究者・日本美術研究者15名の論文でもって迫る。 【図版編】 桐壺 上中下三巻 帚木 一巻 空蝉 残欠巻 夕顔 断簡 末摘花 上巻 末摘花 中・下巻 葵 六巻 葵 断簡「葬礼図」 賢木 詞書 賢木 断簡      【論文編】 [総論]「幻の源氏物語絵巻」と〈もののまぎれ〉―「注釈的絵画」にみる再創造と文学/美術史学の可能性 第一部 「幻の源氏物語絵巻」の復元にむけて 盛安本源氏物語絵巻(幻の源氏物語絵巻)再考    * 物語絵画としての盛安本源氏物語絵巻―源氏物語の年立を通した一考察 「源氏物語絵巻」桐壺―幻の「源氏物語絵巻」巻頭帖としての意義 京都国立博物館蔵「幻の源氏物語絵巻」葵から―メトロポリタン美術館蔵「葬礼図」の定位とあわせて バーク本「源氏物語絵巻」賢木巻断簡から [コラム]「幻の源氏物語絵巻」の詞書と絵画化―物語全文を書き写すことの意味 スペンサー・コレクション蔵 「幻の源氏物語絵巻」三巻 [特別寄稿]石山寺蔵 空蝉残欠巻の紹介 第二部 十七世紀、絵巻の時代と古典復興 九条家の源氏学と絵画    * 「幻の源氏物語絵巻」の製作背景追考―九条家・賀茂社家の人々とその環境をめぐって 鹽竈神社蔵『絵詞 保元・平治』をひもとく―杉原盛安・杉原本と「保元・平治物語絵巻」 「幻の源氏物語絵巻」の「空蝉」―中世・近世の『源氏物語』享受とその展開 室町時代やまと絵と源氏絵の再生―大画面の出現と土佐光信・光茂・光元による新展開 [コラム]近世絵巻の研究に向けて    * [結び]本書の成果と今後の課題 納入までに3週間ほどかかります。

幕府天文方の研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,250
佐藤賢一・梅田千尋・平岡隆二 編、思文閣出版、2026、512p、A5判
発送までに3週間ほどかかります。
江戸幕府の一部局として誕生した「天文方」は、暦の作成をはじめ西洋天文学の受容や測量、さらには翻訳や外交にまでかかわる多面的な性格をもつ存在だった。
本書は、その始まりである貞享改暦から幕府の終焉まで、約180年間にわたる天文方の歩みを、多分野の研究者による最新の知見で描き出す。和算・陰陽道・洋学など多岐に広がる学問領域を横断し、地域・組織・人物のネットワークを精緻にたどることで、これまで断片的にしか語られてこなかった天文方研究の空白を埋め、通史的な輪郭の描写を試みる。
目次
序(佐藤賢一)
幕府天文方関連年表・歴代天文方の任期概略図
第Ⅰ部 天文方の成立―貞享の改暦まで
第一章 天文方に至るまで―貞享改暦と天文方の役割(梅田千尋)
第二章 渋川春海の改暦と神道―保科正之・山崎闇斎との関係(林淳)
第三章 幕府天文方と和算家のネットワーク―建部賢弘から山路主住まで(佐藤賢一)
第Ⅱ部 天文方の転機―徳川吉宗と宝暦の改暦
第四章 徳川吉宗の数理科学書収集と長崎聖堂―『暦算全書』初渡来とその背景(平岡隆二)
第五章 『渋川氏記録』と明和期の天文方―執務形態と養子問題を中心に(平岡隆二)
〔コラム1〕幕府天文方と久留米藩の和算家(武正泰史)
第Ⅲ部 近世後期の二つの改暦
第六章 寛政の改暦から天保の改暦へ(嘉数次人)
第七章 寛政改暦以降の頒暦と天文方(梅田千尋)
〔コラム2〕『暦記録』にみる天文方の江戸暦出版への姿勢(小田島梨乃)
第Ⅳ部 天文方の拡大と終焉
第八章 越中筏井家文書にみる高橋家と和算家との関係(佐藤賢一)
第九章 阿蘭陀通詞と幕府天文方―馬場佐十郎を中心に(大島明秀)
第一〇章 天文方による外交業務の展開―文化・文政期を中心に(松本英治)
〔コラム3〕幕末の彗星観測(岩橋清美)
第一一章 開陽丸引き揚げ文書について―幕府天文方と開陽丸(佐藤賢一・梅田千尋・平岡隆二)
終 章 幕府天文方の終焉(佐藤賢一)
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8,250
佐藤賢一・梅田千尋・平岡隆二 編 、思文閣出版 、2026 、512p 、A5判
発送までに3週間ほどかかります。 江戸幕府の一部局として誕生した「天文方」は、暦の作成をはじめ西洋天文学の受容や測量、さらには翻訳や外交にまでかかわる多面的な性格をもつ存在だった。 本書は、その始まりである貞享改暦から幕府の終焉まで、約180年間にわたる天文方の歩みを、多分野の研究者による最新の知見で描き出す。和算・陰陽道・洋学など多岐に広がる学問領域を横断し、地域・組織・人物のネットワークを精緻にたどることで、これまで断片的にしか語られてこなかった天文方研究の空白を埋め、通史的な輪郭の描写を試みる。 目次 序(佐藤賢一) 幕府天文方関連年表・歴代天文方の任期概略図 第Ⅰ部 天文方の成立―貞享の改暦まで 第一章 天文方に至るまで―貞享改暦と天文方の役割(梅田千尋) 第二章 渋川春海の改暦と神道―保科正之・山崎闇斎との関係(林淳) 第三章 幕府天文方と和算家のネットワーク―建部賢弘から山路主住まで(佐藤賢一) 第Ⅱ部 天文方の転機―徳川吉宗と宝暦の改暦 第四章 徳川吉宗の数理科学書収集と長崎聖堂―『暦算全書』初渡来とその背景(平岡隆二) 第五章 『渋川氏記録』と明和期の天文方―執務形態と養子問題を中心に(平岡隆二) 〔コラム1〕幕府天文方と久留米藩の和算家(武正泰史) 第Ⅲ部 近世後期の二つの改暦 第六章 寛政の改暦から天保の改暦へ(嘉数次人) 第七章 寛政改暦以降の頒暦と天文方(梅田千尋) 〔コラム2〕『暦記録』にみる天文方の江戸暦出版への姿勢(小田島梨乃) 第Ⅳ部 天文方の拡大と終焉 第八章 越中筏井家文書にみる高橋家と和算家との関係(佐藤賢一) 第九章 阿蘭陀通詞と幕府天文方―馬場佐十郎を中心に(大島明秀) 第一〇章 天文方による外交業務の展開―文化・文政期を中心に(松本英治) 〔コラム3〕幕末の彗星観測(岩橋清美) 第一一章 開陽丸引き揚げ文書について―幕府天文方と開陽丸(佐藤賢一・梅田千尋・平岡隆二) 終 章 幕府天文方の終焉(佐藤賢一)

徳川幕臣団と江戸の金融史 札差・両替商の研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
末岡照啓、思文閣出版、2024、400p、A5判
徳川幕臣団(旗本、御家人)の俸禄米を担保とした貸付けによって家計を支えた札差、旗本知行所の年貢米を受けとり家計の面倒をみた両替商など、江戸の有力商人の経営実態について、幕府の金融政策を通して分析。従来の高利貸しと困窮する武士といった画一的なイメージを超えて、幕藩体制を維持するために幕府、幕臣団、有力商人たちがそれぞれの思惑を抱きつつも、相互に依存する関係性を浮かび上がらせる。また研究史上、上方に比べて軽視されてきた江戸の金融史の再評価も企図する意欲作。

★★★編集からのひとこと★★★
この人、借金を返す気まったくないですよね?
本書で提示される札差証文(借金証文)には、そう思わざるを得ない事例がたくさんあります。それでも札差や両替商は、踏み倒されるのを半ば承知で幕臣や大名家に融資をしているように見える。武士の世とはいえ、これで社会は回るのか、と首を傾げてしまいます。しかし、本書を読み進めていくとその仕組みが見えてきて、今とは違う常識があったのだと思いいたりました。近世という時代への理解が深まる一冊です。

目次
はじめに
序章 本書の目的
第Ⅰ部 徳川幕臣団と札差
第1章 近世蔵米知行制の成立と御張紙値段
第2章 札差仲間の成立・変遷と寛政の棄捐令
第3章 札差証文について
第4章 天保の無利息年賦返済令と札差
第5章 幕末期の札差経営―泉屋甚左衛門店の経営分析―
第6章 近世における旗本救済策と勝手賄いの特質
第7章 明治維新後の幕臣団と札差
第二部 幕藩領主と江戸両替商
第8章 江戸両替仲間の結成と金融政策
第9章 江戸両替商の代官・田安家・一橋家掛屋業務
第10章 江戸両替商の大名・旗本金融業務と商用貸付
第11章 明治維新後の江戸両替商
終章―江戸札差と両替商の位置づけ―
あとがき
索引(人名・事項)


お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。
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末岡照啓 、思文閣出版 、2024 、400p 、A5判
徳川幕臣団(旗本、御家人)の俸禄米を担保とした貸付けによって家計を支えた札差、旗本知行所の年貢米を受けとり家計の面倒をみた両替商など、江戸の有力商人の経営実態について、幕府の金融政策を通して分析。従来の高利貸しと困窮する武士といった画一的なイメージを超えて、幕藩体制を維持するために幕府、幕臣団、有力商人たちがそれぞれの思惑を抱きつつも、相互に依存する関係性を浮かび上がらせる。また研究史上、上方に比べて軽視されてきた江戸の金融史の再評価も企図する意欲作。 ★★★編集からのひとこと★★★ この人、借金を返す気まったくないですよね? 本書で提示される札差証文(借金証文)には、そう思わざるを得ない事例がたくさんあります。それでも札差や両替商は、踏み倒されるのを半ば承知で幕臣や大名家に融資をしているように見える。武士の世とはいえ、これで社会は回るのか、と首を傾げてしまいます。しかし、本書を読み進めていくとその仕組みが見えてきて、今とは違う常識があったのだと思いいたりました。近世という時代への理解が深まる一冊です。 目次 はじめに 序章 本書の目的 第Ⅰ部 徳川幕臣団と札差 第1章 近世蔵米知行制の成立と御張紙値段 第2章 札差仲間の成立・変遷と寛政の棄捐令 第3章 札差証文について 第4章 天保の無利息年賦返済令と札差 第5章 幕末期の札差経営―泉屋甚左衛門店の経営分析― 第6章 近世における旗本救済策と勝手賄いの特質 第7章 明治維新後の幕臣団と札差 第二部 幕藩領主と江戸両替商 第8章 江戸両替仲間の結成と金融政策 第9章 江戸両替商の代官・田安家・一橋家掛屋業務 第10章 江戸両替商の大名・旗本金融業務と商用貸付 第11章 明治維新後の江戸両替商 終章―江戸札差と両替商の位置づけ― あとがき 索引(人名・事項) お届けまで2~3週間ほどお時間を頂戴いたします。

天台寺門宗教文化資料集成仏教美術・文化財編園城寺の仏像〈第5巻〉南北朝~江戸彫刻篇

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
19,800
園城寺(監修), 園城寺の仏像編纂委員会(編)、思文閣出版、2024年01月、240p、A4判
三井寺として親しまれている園城寺の開祖、智証大師の生誕一千二百年を記念して、園城寺および縁の寺に所蔵される仏像を網羅的に収録するシリーズ最終第五巻。
宝冠釈迦如来坐像など、南北朝~江戸彫刻の粋を収録するほか、明治期に撮影された仏像の古写真を収録。現在では亡失した部位や、明治期の修復前の貴重な姿が写し出されている。図版はすべてカラー掲載。
中世後期以降の彫刻史研究(山本 勉)
序(園城寺長吏 福家俊彦)
◆図 版◆
1 宝冠釈迦如来坐像 金堂安置
2 普賢菩薩騎象像 普賢堂伝来
3 地蔵菩薩坐像 唐院伝来
4 地蔵菩薩坐像 近松寺伝来・金堂安置
5 大黒天立像 観音堂伝来・金堂安置
6 釈迦如来立像 釈迦堂安置
7 不動明王坐像 金堂安置
8 不動明王立像 新羅文殊堂安置
9 薬師如来坐像 金堂伝来・龍泉院安置
10 不動明王立像 水観寺安置
11 弁才天坐像 法明院安置
12 弁才天十五童子像 水観寺安置
13 訶梨帝母倚像 財林坊安置
14 滋賀県指定文化財 金剛力士立像 仁王門安置
15 毘沙門天立像 普賢堂安置
16 聖観音坐像 財林坊安置
17 毘沙門天立像 毘沙門堂安置
18 二十八部衆立像 水観寺・観音堂安置
19 矜羯羅童子立像 光浄院安置
20 矜羯羅童子・制吒迦童子立像 光浄院安置
21 阿弥陀如来及び両脇侍像 近松寺善光寺堂安置
22 宝冠釈迦如来及び両脇侍像 唐院三重塔伝来
23 弁才天坐像 近松寺弁天堂伝来
24 矜羯羅童子・制吒迦童子立像 唐院長日護摩堂安置
25 十一面観音立像 法明院安置
補遺1 毘沙門天立像 新羅文殊堂安置
補遺2 十一面観音立像 金堂安置
補遺3 大黒天立像 観音堂安置
補遺4 神将形立像 微妙寺安置
補遺5 天部形立像 近松寺善光寺堂安置
補遺6 文殊菩薩坐像 新羅文殊堂安置
補遺7 阿弥陀如来立像 観音堂安置
補遺8 千手観音立像 龍泉院安置
◆調書・解説◆(寺島典人)
◆第四巻掲載像 像底◆
◆コラム◆
護法善神像の幻の天衣(寺島典人)
◆江戸時代の仏像◆(寺島典人)
◆園城寺仏像銘文集成◆(寺島典人)
◆園城寺の仏像が写る古写真◆(寺島典人)
あとがき(寺島典人)
納入までに三週間ほどかかります。
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19,800
園城寺(監修), 園城寺の仏像編纂委員会(編) 、思文閣出版 、2024年01月 、240p 、A4判
三井寺として親しまれている園城寺の開祖、智証大師の生誕一千二百年を記念して、園城寺および縁の寺に所蔵される仏像を網羅的に収録するシリーズ最終第五巻。 宝冠釈迦如来坐像など、南北朝~江戸彫刻の粋を収録するほか、明治期に撮影された仏像の古写真を収録。現在では亡失した部位や、明治期の修復前の貴重な姿が写し出されている。図版はすべてカラー掲載。 中世後期以降の彫刻史研究(山本 勉) 序(園城寺長吏 福家俊彦) ◆図 版◆ 1 宝冠釈迦如来坐像 金堂安置 2 普賢菩薩騎象像 普賢堂伝来 3 地蔵菩薩坐像 唐院伝来 4 地蔵菩薩坐像 近松寺伝来・金堂安置 5 大黒天立像 観音堂伝来・金堂安置 6 釈迦如来立像 釈迦堂安置 7 不動明王坐像 金堂安置 8 不動明王立像 新羅文殊堂安置 9 薬師如来坐像 金堂伝来・龍泉院安置 10 不動明王立像 水観寺安置 11 弁才天坐像 法明院安置 12 弁才天十五童子像 水観寺安置 13 訶梨帝母倚像 財林坊安置 14 滋賀県指定文化財 金剛力士立像 仁王門安置 15 毘沙門天立像 普賢堂安置 16 聖観音坐像 財林坊安置 17 毘沙門天立像 毘沙門堂安置 18 二十八部衆立像 水観寺・観音堂安置 19 矜羯羅童子立像 光浄院安置 20 矜羯羅童子・制吒迦童子立像 光浄院安置 21 阿弥陀如来及び両脇侍像 近松寺善光寺堂安置 22 宝冠釈迦如来及び両脇侍像 唐院三重塔伝来 23 弁才天坐像 近松寺弁天堂伝来 24 矜羯羅童子・制吒迦童子立像 唐院長日護摩堂安置 25 十一面観音立像 法明院安置 補遺1 毘沙門天立像 新羅文殊堂安置 補遺2 十一面観音立像 金堂安置 補遺3 大黒天立像 観音堂安置 補遺4 神将形立像 微妙寺安置 補遺5 天部形立像 近松寺善光寺堂安置 補遺6 文殊菩薩坐像 新羅文殊堂安置 補遺7 阿弥陀如来立像 観音堂安置 補遺8 千手観音立像 龍泉院安置 ◆調書・解説◆(寺島典人) ◆第四巻掲載像 像底◆ ◆コラム◆ 護法善神像の幻の天衣(寺島典人) ◆江戸時代の仏像◆(寺島典人) ◆園城寺仏像銘文集成◆(寺島典人) ◆園城寺の仏像が写る古写真◆(寺島典人) あとがき(寺島典人) 納入までに三週間ほどかかります。

織豊期主要人物居所集成〔増補第3版〕

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
藤井讓治 編、思文閣出版、2024年10月、630p、B5判
2016年の第2版刊行から、約8年。織豊期の重要人物たちは何時何処で何をしていたのか、数多の研究者が調べ上げ集成した基礎資料を、ついに第3版として大幅アップデート。
居所の確定は、従来個々の研究者が、特定の人物、特定の時期に限って行ってきたため不完全で、公にされることもきわめて少なかった。本書は、主要人物の現在知りうる限りの居所の情報を編年でまとめた研究者必携の書! 第3版では従来の25名に加え、新たに松平家忠、徳川秀忠、宇喜多秀家、前田玄以、増田長盛、長束正家、島津義久、島津義弘、立花宗茂の9名を加え、豊臣政権の五奉行・五大老を完備した。

★編集からのひとこと★
本書のようにさまざまな情報を、主要人物の居所の情報として集成した便利なツールはほかになく、本書には、いまなお唯一無二の価値があると思います。第3版は9名が追加され(豊臣政権の五大老・五奉行が揃いました)、約200頁増となり、大幅増補というにふさわしい体裁です。第1版、第2版をお持ちの方も、ぜひ改めてお買い求めください。

目次

織田信長の居所と行動
豊臣秀吉の居所と行動(天正10年6月2日以前)
豊臣秀吉の居所と行動(天正10年6月以降)
豊臣秀次の居所と行動
徳川家康の居所と行動(天正10年6月以降)
松平家忠の居所と行動
徳川秀忠の居所と行動
足利義昭の居所と行動
柴田勝家の居所と行動
丹羽長秀の居所と行動
明智光秀の居所と行動
細川藤孝の居所と行動
前田利家の居所と行動
宇喜多秀家の居所と行動
上杉景勝の居所と行動
毛利輝元の居所と行動(慶長5年9月14日以前)
毛利輝元の居所と行動(慶長5年9月15日以降)
小早川隆景の居所と行動
前田玄以の居所と行動
石田三成の居所と行動
浅野長政の居所と行動
増田長盛の居所と行動
長束正家の居所と行動
片桐且元の居所と行動
福島正則の居所と行動
伊達政宗の居所と行動
島津義久の居所と行動
島津義弘の居所と行動
立花宗茂の居所と行動
近衛前久の居所と行動
近衛信尹の居所と行動
西笑承兌の居所と行動
大政所の居所と行動
北政所(高臺院)の居所と行動
浅井茶々の居所と行動
孝蔵主の居所と行動

発送までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求
8,800
藤井讓治 編 、思文閣出版 、2024年10月 、630p 、B5判
2016年の第2版刊行から、約8年。織豊期の重要人物たちは何時何処で何をしていたのか、数多の研究者が調べ上げ集成した基礎資料を、ついに第3版として大幅アップデート。 居所の確定は、従来個々の研究者が、特定の人物、特定の時期に限って行ってきたため不完全で、公にされることもきわめて少なかった。本書は、主要人物の現在知りうる限りの居所の情報を編年でまとめた研究者必携の書! 第3版では従来の25名に加え、新たに松平家忠、徳川秀忠、宇喜多秀家、前田玄以、増田長盛、長束正家、島津義久、島津義弘、立花宗茂の9名を加え、豊臣政権の五奉行・五大老を完備した。 ★編集からのひとこと★ 本書のようにさまざまな情報を、主要人物の居所の情報として集成した便利なツールはほかになく、本書には、いまなお唯一無二の価値があると思います。第3版は9名が追加され(豊臣政権の五大老・五奉行が揃いました)、約200頁増となり、大幅増補というにふさわしい体裁です。第1版、第2版をお持ちの方も、ぜひ改めてお買い求めください。 目次 織田信長の居所と行動 豊臣秀吉の居所と行動(天正10年6月2日以前) 豊臣秀吉の居所と行動(天正10年6月以降) 豊臣秀次の居所と行動 徳川家康の居所と行動(天正10年6月以降) 松平家忠の居所と行動 徳川秀忠の居所と行動 足利義昭の居所と行動 柴田勝家の居所と行動 丹羽長秀の居所と行動 明智光秀の居所と行動 細川藤孝の居所と行動 前田利家の居所と行動 宇喜多秀家の居所と行動 上杉景勝の居所と行動 毛利輝元の居所と行動(慶長5年9月14日以前) 毛利輝元の居所と行動(慶長5年9月15日以降) 小早川隆景の居所と行動 前田玄以の居所と行動 石田三成の居所と行動 浅野長政の居所と行動 増田長盛の居所と行動 長束正家の居所と行動 片桐且元の居所と行動 福島正則の居所と行動 伊達政宗の居所と行動 島津義久の居所と行動 島津義弘の居所と行動 立花宗茂の居所と行動 近衛前久の居所と行動 近衛信尹の居所と行動 西笑承兌の居所と行動 大政所の居所と行動 北政所(高臺院)の居所と行動 浅井茶々の居所と行動 孝蔵主の居所と行動 発送までに3週間ほどかかります。

近世京都における都市秩序の系譜

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,450
牧知宏 著、思文閣出版、2025年02月、568p、A5判
現在の京都市中心部のいわゆる「田の字地区」が上京区・中京区・下京区の三つの行政区に分かれるのは昭和四年からで、その歴史は一〇〇年にも満たない。かつては上京・下京の二つに分かれていた地域概念は、中世末から近代へとつながるが、近世においても様々な展開を経ることになった。
本書では、「町」・「町組」・「惣町」という重層的な内部構造を持っていた近世京都における「惣町」(=上京・下京)に着目し、京都住民と奉行所との間の行政上の関係だけでなく、近世を通じて行われ続けた徳川将軍家との間の儀礼関係も含めて分析することで、近世京都の都市秩序の系譜を明らかにする試みである。

★★★編集からのひとこと★★★
現在は11の区から成り、「地域カースト」の話になれば盛り上がる京都の街ですが、近現代の姿になった背景には、様々な力のせめぎ合いがあったはずです。本書は、江戸時代の京都における「支配する側」「支配される側」の関係に焦点をあて、近世を通じて京都の都市秩序がどのように変遷していったのかを解き明かそうとした意欲作です。本書が着目した「惣町(そうちょう)」という枠組みは難解なものですが、近世京都に関するこれまでの研究を踏まえながら独自の視角による分析を行うことで、新しい近世京都像を提示することを目指しました。

目次

序章

第一章 京都における《惣町》(上京・下京)の位置―「御朱印」に注目して―

第二章 近世前期における都市秩序―徳川将軍家に対する拝謁・献上儀礼の参加者選定にみる―

第三章 近世前・中期、都市行政の展開―年寄と町代の関係をめぐって―

第四章 近世京都の都市歴史叙述―「京都旧記録」類の成立と伝播―

第五章 近世京都における徳川由緒の語られ方

第六章 近世中後期における都市秩序の転換―「惣町運動」と徳川将軍家に対する拝謁・献上儀礼―

第七章 近世後期、都市行政の変容―地域住民組織の動向を中心に―

第八章 近世京都の都市秩序における《惣町》の意義―飢饉への対応からみる―

終章

あとがき
[年頭御礼関係一覧表]
索引

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10,450
牧知宏 著 、思文閣出版 、2025年02月 、568p 、A5判
現在の京都市中心部のいわゆる「田の字地区」が上京区・中京区・下京区の三つの行政区に分かれるのは昭和四年からで、その歴史は一〇〇年にも満たない。かつては上京・下京の二つに分かれていた地域概念は、中世末から近代へとつながるが、近世においても様々な展開を経ることになった。 本書では、「町」・「町組」・「惣町」という重層的な内部構造を持っていた近世京都における「惣町」(=上京・下京)に着目し、京都住民と奉行所との間の行政上の関係だけでなく、近世を通じて行われ続けた徳川将軍家との間の儀礼関係も含めて分析することで、近世京都の都市秩序の系譜を明らかにする試みである。 ★★★編集からのひとこと★★★ 現在は11の区から成り、「地域カースト」の話になれば盛り上がる京都の街ですが、近現代の姿になった背景には、様々な力のせめぎ合いがあったはずです。本書は、江戸時代の京都における「支配する側」「支配される側」の関係に焦点をあて、近世を通じて京都の都市秩序がどのように変遷していったのかを解き明かそうとした意欲作です。本書が着目した「惣町(そうちょう)」という枠組みは難解なものですが、近世京都に関するこれまでの研究を踏まえながら独自の視角による分析を行うことで、新しい近世京都像を提示することを目指しました。 目次 序章 第一章 京都における《惣町》(上京・下京)の位置―「御朱印」に注目して― 第二章 近世前期における都市秩序―徳川将軍家に対する拝謁・献上儀礼の参加者選定にみる― 第三章 近世前・中期、都市行政の展開―年寄と町代の関係をめぐって― 第四章 近世京都の都市歴史叙述―「京都旧記録」類の成立と伝播― 第五章 近世京都における徳川由緒の語られ方 第六章 近世中後期における都市秩序の転換―「惣町運動」と徳川将軍家に対する拝謁・献上儀礼― 第七章 近世後期、都市行政の変容―地域住民組織の動向を中心に― 第八章 近世京都の都市秩序における《惣町》の意義―飢饉への対応からみる― 終章 あとがき [年頭御礼関係一覧表] 索引 発送までに3週間ほどかかります。

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