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182件

日本宗教史研究 3 (諸宗教との交渉) 第1刷

古書Uppro
 神奈川県川崎市麻生区早野498-1 (株)Wit tech古書Uppro
1,650
日本宗教史研究会 編、法蔵館、1969/7/20、226p、22cm
書名:日本宗教史研究
著者:日本宗教史研究会 編
出版元:法蔵館
刊行年:1969/07/20
版表示:第1刷
説明:「日本宗教史研究」は、日本宗教史研究会による編著で、1969年に法蔵館から第1刷として刊行されました。本書は日本の宗教の歴史的な側面を扱う学術的な内容とされており、当時の研究成果や視点を反映していると考えられます。宗教の起源や展開、社会との関わりについて概観する資料として利用されることが多いかもしれません。長年の研究を背景にまとめられた書物として、日本の宗教に関心を持つ読者に一定の参考になる可能性がありますが、刊行から時間が経過している点は留意が必要です。
状態:函ヤケシミ端波うちあり、 カバーヤケあり
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日本宗教史研究会 編 、法蔵館 、1969/7/20 、226p 、22cm
書名:日本宗教史研究 著者:日本宗教史研究会 編 出版元:法蔵館 刊行年:1969/07/20 版表示:第1刷 説明:「日本宗教史研究」は、日本宗教史研究会による編著で、1969年に法蔵館から第1刷として刊行されました。本書は日本の宗教の歴史的な側面を扱う学術的な内容とされており、当時の研究成果や視点を反映していると考えられます。宗教の起源や展開、社会との関わりについて概観する資料として利用されることが多いかもしれません。長年の研究を背景にまとめられた書物として、日本の宗教に関心を持つ読者に一定の参考になる可能性がありますが、刊行から時間が経過している点は留意が必要です。 状態:函ヤケシミ端波うちあり、 カバーヤケあり

原典訳 マハーバーラタ【法蔵館文庫】 4 (文庫)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,420
上村 勝彦 訳、法藏館、2026年02月、656p、文庫
変装しヴィラータ王の王宮に隠れ住む五王子。アルジュナはヴィラータの都を急襲したクル軍を撃退し、ついに約定の十三年が明ける。

国外追放の十三年目、五王子は変装しヴィラータ王の王宮に隠れ住む。キーチャカ将軍死亡の報を聞いたクル軍は、トリガルタと連合しヴィラータの都を急襲。アルジュナらの活躍によりクル軍は敗退し、ついに約定の期間が明ける。

目次

家系図
主要登場人物
マハーバーラタ関連地図

第3巻 森林の巻(ヴァナ・パルヴァン)続き
(37)マールカンデーヤとの会合(第百七十九章─第二百二十一章)
(38)ドラウパディーとサティヤバーマーとの対話(第二百二十二章─第二百二十三章)
(39)牧場視察(第二百二十四章─第二百四十三章)
(40)鹿の夢(第二百四十四章)
(41)一枡の米(第二百四十五章─第二百四十七章)
(42)ドラウパディー強奪(第二百四十八章─第二百八十三章)
ラーマ物語
サーヴィトリー物語
(43)耳環の奪取(第二百八十四章─第二百九十四章)
(44)火鑽棒(ひきりぼう)(第二百九十五章─第二百九十九章)

第4巻 ヴィラータ王の巻(ヴィラータ・パルヴァン)
(45)ヴィラータ王(第一章─第十二章)
(46)キーチャカ殺し(第十三章─第二十三章)
(47)牛の略奪(第二十四章─第六十二章)
(48)アビマニユの結婚(第六十三章─第六十七章)

納入までに3週間ほどかかります。
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2,420
上村 勝彦 訳 、法藏館 、2026年02月 、656p 、文庫
変装しヴィラータ王の王宮に隠れ住む五王子。アルジュナはヴィラータの都を急襲したクル軍を撃退し、ついに約定の十三年が明ける。 国外追放の十三年目、五王子は変装しヴィラータ王の王宮に隠れ住む。キーチャカ将軍死亡の報を聞いたクル軍は、トリガルタと連合しヴィラータの都を急襲。アルジュナらの活躍によりクル軍は敗退し、ついに約定の期間が明ける。 目次 家系図 主要登場人物 マハーバーラタ関連地図 第3巻 森林の巻(ヴァナ・パルヴァン)続き (37)マールカンデーヤとの会合(第百七十九章─第二百二十一章) (38)ドラウパディーとサティヤバーマーとの対話(第二百二十二章─第二百二十三章) (39)牧場視察(第二百二十四章─第二百四十三章) (40)鹿の夢(第二百四十四章) (41)一枡の米(第二百四十五章─第二百四十七章) (42)ドラウパディー強奪(第二百四十八章─第二百八十三章) ラーマ物語 サーヴィトリー物語 (43)耳環の奪取(第二百八十四章─第二百九十四章) (44)火鑽棒(ひきりぼう)(第二百九十五章─第二百九十九章) 第4巻 ヴィラータ王の巻(ヴィラータ・パルヴァン) (45)ヴィラータ王(第一章─第十二章) (46)キーチャカ殺し(第十三章─第二十三章) (47)牛の略奪(第二十四章─第六十二章) (48)アビマニユの結婚(第六十三章─第六十七章) 納入までに3週間ほどかかります。

中世の都市と非人 武家の都鎌倉・寺社の都奈良(法蔵館文庫)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,210
松尾 剛次 著、法藏館、2024/01、331p、文庫
非人はなぜ都市に集まったのか。叡尊教団の独自の論理による非人救済活動が、中世の非人身分成立に及ぼした影響とは。中世都市の代表・鎌倉と奈良、中世都市民の代表・非人を素材に、都市に見る中世を読み解く。

目次

序文

第一部 武家の都・鎌倉

はじめに

第一章 都市鎌倉の構造
1 軍事都市鎌倉の誕生
2 武家の首都へ――宇都宮辻子御所への移転
3 宇都宮辻子御所の大きさ
4 宇都宮辻子御所と若宮大路御所の位置について

第二章 都市鎌倉と鶴岡八幡宮
1 都市鎌倉の宗教的中心「鶴岡八幡宮」の創建
2 鶴岡八幡宮の構造
3 鶴岡八幡宮と祭礼

第三章 都市鎌倉と仏教
1 鶴岡八幡宮と仏教
2 新仏教と都市鎌倉
3 都市鎌倉の経済

第二部 寺社の都・奈良と中世非人

はじめに

第一章 中世都市奈良の四境に建つ律寺
1 白毫律寺
2 眉間寺(廃寺)
3 大安寺
4 般若寺
5 律僧という機能――穢れを乗り越える論理

第二章 中世の非人とは何か
1 中世前期の非人(宿非人)の「職能」
2 中世後期の非人の構成と職能

第三章 非人統轄――非人はどのように管理されたのか
1 非人の統轄
2 中世非人統轄の特質
3 叡尊教団による非人統轄
4 絵図に見る非人統轄
5 非人にとっての中世後期という時代

終章

あとがき
文庫版あとがき
索引

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松尾 剛次 著 、法藏館 、2024/01 、331p 、文庫
非人はなぜ都市に集まったのか。叡尊教団の独自の論理による非人救済活動が、中世の非人身分成立に及ぼした影響とは。中世都市の代表・鎌倉と奈良、中世都市民の代表・非人を素材に、都市に見る中世を読み解く。 目次 序文 第一部 武家の都・鎌倉 はじめに 第一章 都市鎌倉の構造 1 軍事都市鎌倉の誕生 2 武家の首都へ――宇都宮辻子御所への移転 3 宇都宮辻子御所の大きさ 4 宇都宮辻子御所と若宮大路御所の位置について 第二章 都市鎌倉と鶴岡八幡宮 1 都市鎌倉の宗教的中心「鶴岡八幡宮」の創建 2 鶴岡八幡宮の構造 3 鶴岡八幡宮と祭礼 第三章 都市鎌倉と仏教 1 鶴岡八幡宮と仏教 2 新仏教と都市鎌倉 3 都市鎌倉の経済 第二部 寺社の都・奈良と中世非人 はじめに 第一章 中世都市奈良の四境に建つ律寺 1 白毫律寺 2 眉間寺(廃寺) 3 大安寺 4 般若寺 5 律僧という機能――穢れを乗り越える論理 第二章 中世の非人とは何か 1 中世前期の非人(宿非人)の「職能」 2 中世後期の非人の構成と職能 第三章 非人統轄――非人はどのように管理されたのか 1 非人の統轄 2 中世非人統轄の特質 3 叡尊教団による非人統轄 4 絵図に見る非人統轄 5 非人にとっての中世後期という時代 終章 あとがき 文庫版あとがき 索引 納入までに3週間ほどかかります。

三木清「親鸞」【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,320
岩田 文昭 編、法藏館、2025年11月、248p、文庫
なぜ三木清は親鸞を論じたのか。その死によって未完に終わった哲学を、思索の流れをふまえて復刻するとともに、執筆に至る背景を物語るエッセイ2本を併録。三木最後の哲学を掘り起こし、異彩を放つ親鸞論の真価に迫る決定版!

遺稿「親鸞」、いま甦る――

戦前戦中を代表する哲学者・三木清(一八九七~一九四五)。治安維持法違反容疑で拘留され、獄中死した彼の未完の論稿が、「親鸞」である。

長らく読者に違和感を与えてきた絶筆を、思索の流れがたどれるよう整理・翻刻し、執筆に至る背景を物語るエッセイ2本を併録。

さらに、若き日の構想をふまえつつ、戦後をも見据えた三木による〈新たな哲学〉構築の試みとして「親鸞」を捉え直す解説と、複雑な未定稿の構造を紐解く解題も付す。

稀代の哲学者・三木清最後の思索を掘り起こし、異彩を放つ親鸞論の真価に迫った決定版!

目次

解説 三木清「親鸞」にいたる道程とその構造(岩田文昭)
親鸞  本文
親鸞  断片
幼き者の為に
我が青春
解 題(岩田文昭)
編者あとがき

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岩田 文昭 編 、法藏館 、2025年11月 、248p 、文庫
なぜ三木清は親鸞を論じたのか。その死によって未完に終わった哲学を、思索の流れをふまえて復刻するとともに、執筆に至る背景を物語るエッセイ2本を併録。三木最後の哲学を掘り起こし、異彩を放つ親鸞論の真価に迫る決定版! 遺稿「親鸞」、いま甦る―― 戦前戦中を代表する哲学者・三木清(一八九七~一九四五)。治安維持法違反容疑で拘留され、獄中死した彼の未完の論稿が、「親鸞」である。 長らく読者に違和感を与えてきた絶筆を、思索の流れがたどれるよう整理・翻刻し、執筆に至る背景を物語るエッセイ2本を併録。 さらに、若き日の構想をふまえつつ、戦後をも見据えた三木による〈新たな哲学〉構築の試みとして「親鸞」を捉え直す解説と、複雑な未定稿の構造を紐解く解題も付す。 稀代の哲学者・三木清最後の思索を掘り起こし、異彩を放つ親鸞論の真価に迫った決定版! 目次 解説 三木清「親鸞」にいたる道程とその構造(岩田文昭) 親鸞  本文 親鸞  断片 幼き者の為に 我が青春 解 題(岩田文昭) 編者あとがき 納入までに3週間ほどかかります。

承香殿の女御 - 復原された源氏物語の世界【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,210
西口 順子 著、法藏館、2025年08月、240p、文庫
一条天皇女御・左大臣顕光の娘、藤原元子。考古学・文献史学を駆使し、平安朝の栄華の影、その数寄な生涯を鮮やかに蘇らせた名著。

一条天皇女御・「悪霊左府」顕光の娘、藤原元子。平安朝の栄華の陰で、いかにして彼女は運命を切り開いたのか。考古学・文献史学を用いた徹底的な考察から、哀歓に彩られた「女の一生」が活き活きとした筆致でよみがえる名著。

目次

まえがき
第一章 北の藤波
第二章 後宮の女人たち
第三章 父と母
第四章 元子入内
第五章 飛香舎と承香殿
第六章 一条院
第七章 頼定の過去
第八章 堀河の女御
第九章 悪霊大臣
第十章 斜光
終章
 註

付録Ⅰ  帝室系図 藤原氏北家略系 藤原氏北家摂関家流系図 藤原兼家の子と孫 村上源氏系図 帝室・藤原氏北家関係系図 諸氏関係系図
付録Ⅱ 第1図 平安京のプラン 第2図 平安宮のプラン 第3図 承香殿 第4図 平安宮内裏 第5図 京左京三条二・三坊図 第6図 堀河院の寝殿平面図

解説 角田古代学の真骨頂 上原作和

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1,210
西口 順子 著 、法藏館 、2025年08月 、240p 、文庫
一条天皇女御・左大臣顕光の娘、藤原元子。考古学・文献史学を駆使し、平安朝の栄華の影、その数寄な生涯を鮮やかに蘇らせた名著。 一条天皇女御・「悪霊左府」顕光の娘、藤原元子。平安朝の栄華の陰で、いかにして彼女は運命を切り開いたのか。考古学・文献史学を用いた徹底的な考察から、哀歓に彩られた「女の一生」が活き活きとした筆致でよみがえる名著。 目次 まえがき 第一章 北の藤波 第二章 後宮の女人たち 第三章 父と母 第四章 元子入内 第五章 飛香舎と承香殿 第六章 一条院 第七章 頼定の過去 第八章 堀河の女御 第九章 悪霊大臣 第十章 斜光 終章  註 付録Ⅰ  帝室系図 藤原氏北家略系 藤原氏北家摂関家流系図 藤原兼家の子と孫 村上源氏系図 帝室・藤原氏北家関係系図 諸氏関係系図 付録Ⅱ 第1図 平安京のプラン 第2図 平安宮のプラン 第3図 承香殿 第4図 平安宮内裏 第5図 京左京三条二・三坊図 第6図 堀河院の寝殿平面図 解説 角田古代学の真骨頂 上原作和 発送までに3週間ほどかかります

縁起の思想【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,540
三枝 充悳 著, 一色 大悟 解説、法蔵館、2024年08月、376p、文庫
「縁起」とは何か。「縁起」の思想はいかに生まれて育ったのか。そして誰が説いたのか。仏教史を貫く根本思想の起源と展開を探究し、その本来の姿を浮き彫りにする。仏教の常識を覆す画期的論考。著者長年の縁起研究の集大成。

目次

まえがき
Ⅰ 「縁起」とは何か
 第一章 縁起思想の歴史
 第二章 縁について
 第三章 「縁起」と「一即一切」―「即」について
 第四章 縁起説の根原の無常・苦・無我
Ⅱ 「縁起」と「関係性」
 第五章 関係性の思想―仏教における自己ないし自己の現実との関係
 第六章 関係(縁)・関係性(縁起)・関係主義(縁起説)
      —「縁」から「縁起」への二つの仮説
 第七章 関係と認識―十二支縁起説について
Ⅲ 初期仏教の縁起説
 第八章 初期仏教の縁起説
 第九章 「これがあるとき、かれがある」
 第十章 此縁性(イダッパチャヤター)
 第十一章 縁起説の正しい理解
 第十二章 縁已生と縁起
 第十三章 パーリ律「大品」とサンスクリット『四衆経』との縁起説
 第十四章 縁起思想史におけるサーリプッタとナーガールジュナ
初出一覧
 解説 一色大悟
索 引

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1,540
三枝 充悳 著, 一色 大悟 解説 、法蔵館 、2024年08月 、376p 、文庫
「縁起」とは何か。「縁起」の思想はいかに生まれて育ったのか。そして誰が説いたのか。仏教史を貫く根本思想の起源と展開を探究し、その本来の姿を浮き彫りにする。仏教の常識を覆す画期的論考。著者長年の縁起研究の集大成。 目次 まえがき Ⅰ 「縁起」とは何か  第一章 縁起思想の歴史  第二章 縁について  第三章 「縁起」と「一即一切」―「即」について  第四章 縁起説の根原の無常・苦・無我 Ⅱ 「縁起」と「関係性」  第五章 関係性の思想―仏教における自己ないし自己の現実との関係  第六章 関係(縁)・関係性(縁起)・関係主義(縁起説)       —「縁」から「縁起」への二つの仮説  第七章 関係と認識―十二支縁起説について Ⅲ 初期仏教の縁起説  第八章 初期仏教の縁起説  第九章 「これがあるとき、かれがある」  第十章 此縁性(イダッパチャヤター)  第十一章 縁起説の正しい理解  第十二章 縁已生と縁起  第十三章 パーリ律「大品」とサンスクリット『四衆経』との縁起説  第十四章 縁起思想史におけるサーリプッタとナーガールジュナ 初出一覧  解説 一色大悟 索 引 納入までに3週間ほどかかります。

宗教とは何か【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,430
八木 誠一、法蔵館、2020年11月、360p、文庫
何を神と呼ぶのか。理性と言語による現実把握の限界を超え、現代人のための宗教に至る道筋を示す。「補論 初版以後の展開」を増補。

理性と言語による現実把握の限界をどう超えるか。ニーチェの生の哲学から実存主義、現象学、フロイト、ウィトゲンシュタイン、構造主義、さらには京都学派の哲学までを総覧し、それらを超えて現代人のための宗教に至る道筋を鮮やかに指し示す。

目次

文庫版への序
はしがき

第一章 現代思想の観点から
  はじめに
第一節 実存主義(実存・存在・超越)
第二節 生の哲学と深層心理学
第三節 構造主義
第四節 現象学
第五節 言語哲学――ウィトゲンシュタインを中心として――
第六節 京都学派
付 論 滝沢克己と八木誠一

第二章 倫理の観点から
第一節 倫理とは何か
第二節 自我 
第三節 自我とエゴイズムの諸相
第四節 個人倫理
第五節 対人倫理
第六節 社会倫理

第三章 宗教とは何か
第一節 神秘とその言語化――神について語るということ――
第二節 神秘と神・作用的一について
第三節 「神」を語る言葉について(1)――宗教と科学――
第四節 直接経験(1)
第五節 直接経験(2)
第六節 直接経験(3)

第四章 宗教の言語
第一節 通念的言語世界と直接経験A
第二節 通念的言語世界と直接経験B
第三節 通念的言語世界と直接経験C
第四節 記述言語 表現言語 要求・約束言語
第五節 「神」を語る言葉について(2)
第六節 宗教的自覚の言語化について

第五章 例証――イエスの言葉に即して――
  はじめに
第一節 イエスにおける出会いの直接経験
第二節 イエスにおける自己
第三節 イエスにおける自然・神の支配・神
むすび

あとがき

補論 初版以後の展開

 文庫版へのあとがき

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八木 誠一 、法蔵館 、2020年11月 、360p 、文庫
何を神と呼ぶのか。理性と言語による現実把握の限界を超え、現代人のための宗教に至る道筋を示す。「補論 初版以後の展開」を増補。 理性と言語による現実把握の限界をどう超えるか。ニーチェの生の哲学から実存主義、現象学、フロイト、ウィトゲンシュタイン、構造主義、さらには京都学派の哲学までを総覧し、それらを超えて現代人のための宗教に至る道筋を鮮やかに指し示す。 目次 文庫版への序 はしがき 第一章 現代思想の観点から   はじめに 第一節 実存主義(実存・存在・超越) 第二節 生の哲学と深層心理学 第三節 構造主義 第四節 現象学 第五節 言語哲学――ウィトゲンシュタインを中心として―― 第六節 京都学派 付 論 滝沢克己と八木誠一 第二章 倫理の観点から 第一節 倫理とは何か 第二節 自我  第三節 自我とエゴイズムの諸相 第四節 個人倫理 第五節 対人倫理 第六節 社会倫理 第三章 宗教とは何か 第一節 神秘とその言語化――神について語るということ―― 第二節 神秘と神・作用的一について 第三節 「神」を語る言葉について(1)――宗教と科学―― 第四節 直接経験(1) 第五節 直接経験(2) 第六節 直接経験(3) 第四章 宗教の言語 第一節 通念的言語世界と直接経験A 第二節 通念的言語世界と直接経験B 第三節 通念的言語世界と直接経験C 第四節 記述言語 表現言語 要求・約束言語 第五節 「神」を語る言葉について(2) 第六節 宗教的自覚の言語化について 第五章 例証――イエスの言葉に即して――   はじめに 第一節 イエスにおける出会いの直接経験 第二節 イエスにおける自己 第三節 イエスにおける自然・神の支配・神 むすび あとがき 補論 初版以後の展開  文庫版へのあとがき 納入までに3週間ほどかかります。

精神世界のゆくえ【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,650
島薗 進、法蔵館、2022年11月、528p、文庫
なぜ現代人は「スピリチュアリティ」を求めるのか。宗教や科学に代わる新しい思想を網羅的に分析し、変容する精神文化の実態に迫る。

目次

はじめに

【第1部 グローバルな現象としての精神世界】
第1章 精神世界とは何か
第2章 ニューエイジ運動とその周辺
第3章 新霊性運動(new spirituality movements)

【第2部 新霊性運動の体験と生の形】
第4章 ニューエイジ運動の多中心性―チャネリングの流行の意味―
第5章 ニューエイジャーの癒しと救い―S・マクレーンの「自己自身への旅」―
第6章 自己変容体験とその参与観察―セミナーの倫理と愛―
第7章 ニューサイエンス理論のなかの心―心=意識は何をなしとげうるか―

【第3部 精神世界と知の構造の変容】
第8章 教養から精神世界へ―高学歴層の自己形成の変容―
第9章 精神世界の主流文化への浸透―霊性的知識人の台頭―
第10章 新霊性運動と代替知運動―ある農業運動の事例から―

【第4部 現代世界のなかの新霊性運動】
第11章 セラピー文化のゆくえ
第12章 宗教と超えて?―新霊性運動と「宗教」観の変容―
第13章 救済とルサンチマンを超えて?―現代宗教における「悪」について―
第14章 救済宗教と新霊性運動―軸の時代からポストモダンへ―

あとがき
新しいスピリチュアリティの捉え方―文庫版あとがきにかえて―
索引

納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
1,650
島薗 進 、法蔵館 、2022年11月 、528p 、文庫
なぜ現代人は「スピリチュアリティ」を求めるのか。宗教や科学に代わる新しい思想を網羅的に分析し、変容する精神文化の実態に迫る。 目次 はじめに 【第1部 グローバルな現象としての精神世界】 第1章 精神世界とは何か 第2章 ニューエイジ運動とその周辺 第3章 新霊性運動(new spirituality movements) 【第2部 新霊性運動の体験と生の形】 第4章 ニューエイジ運動の多中心性―チャネリングの流行の意味― 第5章 ニューエイジャーの癒しと救い―S・マクレーンの「自己自身への旅」― 第6章 自己変容体験とその参与観察―セミナーの倫理と愛― 第7章 ニューサイエンス理論のなかの心―心=意識は何をなしとげうるか― 【第3部 精神世界と知の構造の変容】 第8章 教養から精神世界へ―高学歴層の自己形成の変容― 第9章 精神世界の主流文化への浸透―霊性的知識人の台頭― 第10章 新霊性運動と代替知運動―ある農業運動の事例から― 【第4部 現代世界のなかの新霊性運動】 第11章 セラピー文化のゆくえ 第12章 宗教と超えて?―新霊性運動と「宗教」観の変容― 第13章 救済とルサンチマンを超えて?―現代宗教における「悪」について― 第14章 救済宗教と新霊性運動―軸の時代からポストモダンへ― あとがき 新しいスピリチュアリティの捉え方―文庫版あとがきにかえて― 索引 納入までに3週間ほどかかります。

増補 江戸の料理史【法蔵館文庫】 (文庫) 料理本と料理文化

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,650
原田信男 著 熊倉功夫 解説、法藏館、2026年06月、328p、文庫
多様な食の営みが花開いた江戸の食文化。その発展過程を、江戸期に発祥した料理本を中心に社会状況との関わりで通史的に描き出す。

多様な食の営みが花開いた江戸時代の食文化。その発展過程を、時代相を写し出す料理書を中心に通史的に描き出し、食生活史研究を切り拓いた名著を文庫化。解説=熊倉功夫。

目次

はじめに
序 料理文化の位相
  「百姓の食物は雑穀専一のこと」/大名茶会のメニュー/将軍の御成と日常の食事/振舞いの規制/他
Ⅰ 江戸料理文化の出発
  中世の料理文化/『料理物語』の登場/鯉から鯛へ/中世獣肉食禁忌の裏/儀礼料理書『料理切形秘伝抄』/他
Ⅱ 元禄の展開
  百科全書的料理書の登場/料理技術の集成と伝播/江戸の料理茶屋/食物商売/「料理人・芭蕉」/他
Ⅲ 日本料理の完成へ
  近世社会と衣食住の変容/享保の改革と出版統制/料理人の料理書/大名家の料理人/料理書から料理本へ/他
Ⅳ 料理本の時代
  『料理歌仙の組糸』と『料理伊呂波庖丁』/“遊び”の料理本『献立筌』/『豆腐百珍』の出現/料理屋の簇生/初物と食通/寛政の改革と料理文化/他
Ⅴ 化政の爛熟
  化政期の食生活事情/料理本の全盛/化政期の料理屋/大食の会/異国料理の普及/天保の改革と料理文化/他
Ⅵ 料理文化と地方
  飢饉と料理文化/地方の料理文化と貸本・写本/地方の料理控帳/山村の料理秘伝/婚礼献立/道中献立/他
Ⅶ 洋食文化流入の波紋
  江戸料理文化の性格/文明開化のなかで/宮中と西洋料理/明治期の料理屋と資本主義/日本料理の苦悩
補論 近世前期の料理書と料理人の性格について

あとがき
参考文献
文庫版あとがき

解説…………熊倉功夫

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1,650
原田信男 著 熊倉功夫 解説 、法藏館 、2026年06月 、328p 、文庫
多様な食の営みが花開いた江戸の食文化。その発展過程を、江戸期に発祥した料理本を中心に社会状況との関わりで通史的に描き出す。 多様な食の営みが花開いた江戸時代の食文化。その発展過程を、時代相を写し出す料理書を中心に通史的に描き出し、食生活史研究を切り拓いた名著を文庫化。解説=熊倉功夫。 目次 はじめに 序 料理文化の位相   「百姓の食物は雑穀専一のこと」/大名茶会のメニュー/将軍の御成と日常の食事/振舞いの規制/他 Ⅰ 江戸料理文化の出発   中世の料理文化/『料理物語』の登場/鯉から鯛へ/中世獣肉食禁忌の裏/儀礼料理書『料理切形秘伝抄』/他 Ⅱ 元禄の展開   百科全書的料理書の登場/料理技術の集成と伝播/江戸の料理茶屋/食物商売/「料理人・芭蕉」/他 Ⅲ 日本料理の完成へ   近世社会と衣食住の変容/享保の改革と出版統制/料理人の料理書/大名家の料理人/料理書から料理本へ/他 Ⅳ 料理本の時代   『料理歌仙の組糸』と『料理伊呂波庖丁』/“遊び”の料理本『献立筌』/『豆腐百珍』の出現/料理屋の簇生/初物と食通/寛政の改革と料理文化/他 Ⅴ 化政の爛熟   化政期の食生活事情/料理本の全盛/化政期の料理屋/大食の会/異国料理の普及/天保の改革と料理文化/他 Ⅵ 料理文化と地方   飢饉と料理文化/地方の料理文化と貸本・写本/地方の料理控帳/山村の料理秘伝/婚礼献立/道中献立/他 Ⅶ 洋食文化流入の波紋   江戸料理文化の性格/文明開化のなかで/宮中と西洋料理/明治期の料理屋と資本主義/日本料理の苦悩 補論 近世前期の料理書と料理人の性格について あとがき 参考文献 文庫版あとがき 解説…………熊倉功夫 納入までに3週間ほどかかります。

密教図像と儀軌の研究 下

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
27,500
真鍋 俊照 著、法蔵館、2001、500p、B5判
目次
序辞
はじめに

曼荼羅の世界―その理解のために
星宿美術―星曼荼羅
東寺藏『弘法大師行状絵詞』の一考察―詞と巻二にみえる「鬼神」の登場
金澤文庫本『仏像抄』の歓喜天図像―双身像周辺の問題

密教図像にみえる観想上の結界
東密所伝「最澄」本系統等の伝本

心覚の金澤文庫本『別尊要記』と師説の研究
尊勝法本尊の諸問題

十三仏画像と儀軌
金澤文庫本『金剛峯寺血脈』にみえる成尊
火羅図の図像と成立
「南天鉄塔図」について
空海の御影と肖像論
高野山と鎌倉の禅遍宏教
平安後期の『普賢行願讃』と『瑜伽観智儀軌』
請雨経法とその図像儀軌の伝承

密教の修法空間と音楽
阿弥陀如来の図像
四国八十八ヵ所の弘法大師信仰
三昧耶形―シンボルと認識
不動明王と従者の図像
薬師如来の眷属と図像
地蔵菩薩の図像
仏教版画とその図像展開


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27,500
真鍋 俊照 著 、法蔵館 、2001 、500p 、B5判
目次 序辞 はじめに Ⅰ 曼荼羅の世界―その理解のために 星宿美術―星曼荼羅 東寺藏『弘法大師行状絵詞』の一考察―詞と巻二にみえる「鬼神」の登場 金澤文庫本『仏像抄』の歓喜天図像―双身像周辺の問題 Ⅱ 密教図像にみえる観想上の結界 東密所伝「最澄」本系統等の伝本 Ⅲ 心覚の金澤文庫本『別尊要記』と師説の研究 尊勝法本尊の諸問題 Ⅳ 十三仏画像と儀軌 金澤文庫本『金剛峯寺血脈』にみえる成尊 火羅図の図像と成立 「南天鉄塔図」について 空海の御影と肖像論 高野山と鎌倉の禅遍宏教 平安後期の『普賢行願讃』と『瑜伽観智儀軌』 請雨経法とその図像儀軌の伝承 Ⅴ 密教の修法空間と音楽 阿弥陀如来の図像 四国八十八ヵ所の弘法大師信仰 三昧耶形―シンボルと認識 不動明王と従者の図像 薬師如来の眷属と図像 地蔵菩薩の図像 仏教版画とその図像展開 納入までに3週間ほどかかります。

日本上代文化と仏教 第14 <法蔵文庫 ; 8> 特装版

さつき書房
 兵庫県宍粟市山崎町鹿沢
800
堀一郎 著、法蔵館、昭和16年再版、241p、18cm
ややヤケ 線引き・書き込み少
表記と違う場合があります。 3センチ以内・1キロ以内の商品はクリックポスト「185円)。 レターパック600に入る商品はレターパック600「600円)。 それ以外の商品は佐川急便(実費)。 ご注文を受けて入金確認後、迅速に発送いたします。 即売会参加等で遅れる場合はご連絡さしていただきます。
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日本上代文化と仏教 第14 <法蔵文庫 ; 8> 特装版

800
堀一郎 著 、法蔵館 、昭和16年再版 、241p 、18cm
ややヤケ 線引き・書き込み少

原典訳 マハーバーラタ【法蔵館文庫】 2 (文庫)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,980
上村 勝彦 訳、法藏館、2025年12月、496p、文庫
ドゥルヨーダナに仕組まれた賭博に負け、十三年の国外追放となったパーンダヴァ五王子。復讐の誓いを胸に、放浪の旅へ出立する。

ドゥルヨーダナの謀殺から逃れたパーンダヴァ五王子。彼らの繁栄ぶりを妬むドゥルヨーダナは、長子ユディシティラをいかさま賭博に誘う。賭博に負け十三年の国外追放となった五王子は、復讐の誓いを胸に放浪の旅へ出立する。

目次

家系図
主要登場人物
マハーバーラタ関連地図

第1巻 最初の巻(アーディ・パルヴァン)続き
(9)ヒディンバ殺し(第百三十九章―第百四十四章)
(10)バカ殺し(第百四十五章―第百五十二章)
(11)チトララタ(第百五十三章―第百七十三章)
(12)ドラウパディーの婿選び式(第百七十四章―第百八十五章)
(13)結婚(第百八十六章―第百九十一章)
(14)ヴィドゥラの到着(第百九十二章―第百九十八章)
(15)王国の獲得(第百九十九章)
(16)アルジュナ、森に住む(第二百章―第二百十章)
(17)スバドラーの掠奪(第二百十一章―第二百十二章)
(18)結婚の贈物(第二百十三章)
(19)カーンダヴァ森炎上(第二百十四章―第二百二十五章)
第2巻 集会の巻(サバー・パルヴァン)
(20)集会場(第一章―第二章)
(21)協議(マントラ)(第十二章―第十七章)
(22)ジャラーサンダ(第十八章―第二十二章)
(23)世界制覇(第二十三章―第二十九章)
(24)ラージャスーヤ祭(第三十章―第三十二章)
(25)引出物の授与(第三十三章―第三十六章)
(26)シシュパーラ殺し(第三十七章―第四十二章)
(27)賭博(第四十三章―第六十五章)
(28)第二の賭博(第六十六章―第七十二章)

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1,980
上村 勝彦 訳 、法藏館 、2025年12月 、496p 、文庫
ドゥルヨーダナに仕組まれた賭博に負け、十三年の国外追放となったパーンダヴァ五王子。復讐の誓いを胸に、放浪の旅へ出立する。 ドゥルヨーダナの謀殺から逃れたパーンダヴァ五王子。彼らの繁栄ぶりを妬むドゥルヨーダナは、長子ユディシティラをいかさま賭博に誘う。賭博に負け十三年の国外追放となった五王子は、復讐の誓いを胸に放浪の旅へ出立する。 目次 家系図 主要登場人物 マハーバーラタ関連地図 第1巻 最初の巻(アーディ・パルヴァン)続き (9)ヒディンバ殺し(第百三十九章―第百四十四章) (10)バカ殺し(第百四十五章―第百五十二章) (11)チトララタ(第百五十三章―第百七十三章) (12)ドラウパディーの婿選び式(第百七十四章―第百八十五章) (13)結婚(第百八十六章―第百九十一章) (14)ヴィドゥラの到着(第百九十二章―第百九十八章) (15)王国の獲得(第百九十九章) (16)アルジュナ、森に住む(第二百章―第二百十章) (17)スバドラーの掠奪(第二百十一章―第二百十二章) (18)結婚の贈物(第二百十三章) (19)カーンダヴァ森炎上(第二百十四章―第二百二十五章) 第2巻 集会の巻(サバー・パルヴァン) (20)集会場(第一章―第二章) (21)協議(マントラ)(第十二章―第十七章) (22)ジャラーサンダ(第十八章―第二十二章) (23)世界制覇(第二十三章―第二十九章) (24)ラージャスーヤ祭(第三十章―第三十二章) (25)引出物の授与(第三十三章―第三十六章) (26)シシュパーラ殺し(第三十七章―第四十二章) (27)賭博(第四十三章―第六十五章) (28)第二の賭博(第六十六章―第七十二章) 納入までに3週間ほどかかります。

中世寺院の風景【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,430
細川 涼一、法蔵館、2024年08月、336p、文庫
中世寺院を舞台に、人々は何を願いどのように生きたのか。小野小町伝説の寺、建礼門院や実朝室本覚尼の尼寺、法隆寺の裁判権、橋勧進と律僧の交通路整備など、多様な事例の史料に色濃く残る中世の人々の生活・心情を明かす。

目次


第一章 番場蓮華寺と一向俊聖
  一 六波羅探題北条仲時の滅亡
  二 一向俊聖の行動と思想
  三 番場蓮華寺と箕浦荘
  四 一向宗と畜生道
第二章 京都・小野小町伝説の道
  一 小野随心院と小町伝説
  二 市原野小町寺と「通小町」
  三 南山城井手の小町塚
第三章 中世の尼と尼寺──建礼門院とその女房を中心に
  一 建礼門院と寂光院
  二 四天王寺と理円房・髑髏尼
  三 法華寺の尼たち
第四章 戦国時代の法隆寺と門前検断──『衆分成敗引付』を中心に
  一 盗みと検断執行
  二 法隆寺と門前郷住民
  三 寺僧・郷民の寺社参詣と質取行為
第五章 庶民の願い極楽浄土──海印寺寂照院・光林寺の像内納入文書から
  一 海印寺と宗性
  二 寂照院仁王像の造立
  三 光林寺の阿弥陀如来立像像内納入文書
  四 祇王・祇女・閉の名前
第六章 鎌倉仏教の勧進活動──律宗の勧進活動を中心に
  一 顕密寺社の復興と勧進
  二 律宗の海上交通路進出
  三 橋勧進と橋寺──泉橋寺・宇治放生院・一条戻橋寺
第七章 源実朝室西八条禅尼と遍照心院
  一 実朝室の出生と実朝との婚姻
  二 西八条禅尼と遍照心院
  三 廻心房真空と遍照心院・安達泰盛
  四 律宗寺院遍照心院
第八章 中世大安寺の年中行事
  一 禅恵・玄基による大安寺の復興
  二 大安寺の年中行事
第九章 延方普門院の船越地蔵と忍性
  一 普門院船越地蔵と忍性
  二 船越地蔵の霊験譚
  三 地蔵堂柱の地蔵講交名と潮来遊女
初出一覧
文庫版あとがき

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細川 涼一 、法蔵館 、2024年08月 、336p 、文庫
中世寺院を舞台に、人々は何を願いどのように生きたのか。小野小町伝説の寺、建礼門院や実朝室本覚尼の尼寺、法隆寺の裁判権、橋勧進と律僧の交通路整備など、多様な事例の史料に色濃く残る中世の人々の生活・心情を明かす。 目次 序 第一章 番場蓮華寺と一向俊聖   一 六波羅探題北条仲時の滅亡   二 一向俊聖の行動と思想   三 番場蓮華寺と箕浦荘   四 一向宗と畜生道 第二章 京都・小野小町伝説の道   一 小野随心院と小町伝説   二 市原野小町寺と「通小町」   三 南山城井手の小町塚 第三章 中世の尼と尼寺──建礼門院とその女房を中心に   一 建礼門院と寂光院   二 四天王寺と理円房・髑髏尼   三 法華寺の尼たち 第四章 戦国時代の法隆寺と門前検断──『衆分成敗引付』を中心に   一 盗みと検断執行   二 法隆寺と門前郷住民   三 寺僧・郷民の寺社参詣と質取行為 第五章 庶民の願い極楽浄土──海印寺寂照院・光林寺の像内納入文書から   一 海印寺と宗性   二 寂照院仁王像の造立   三 光林寺の阿弥陀如来立像像内納入文書   四 祇王・祇女・閉の名前 第六章 鎌倉仏教の勧進活動──律宗の勧進活動を中心に   一 顕密寺社の復興と勧進   二 律宗の海上交通路進出   三 橋勧進と橋寺──泉橋寺・宇治放生院・一条戻橋寺 第七章 源実朝室西八条禅尼と遍照心院   一 実朝室の出生と実朝との婚姻   二 西八条禅尼と遍照心院   三 廻心房真空と遍照心院・安達泰盛   四 律宗寺院遍照心院 第八章 中世大安寺の年中行事   一 禅恵・玄基による大安寺の復興   二 大安寺の年中行事 第九章 延方普門院の船越地蔵と忍性   一 普門院船越地蔵と忍性   二 船越地蔵の霊験譚   三 地蔵堂柱の地蔵講交名と潮来遊女 初出一覧 文庫版あとがき 納入までに3週間ほどかかります。

ラクダの文化誌【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,980
堀内 勝 著、法蔵館、2024/09、552p、文庫
ラクダの文化史
伝統的アラブ社会の生活や文化に多大な影響を与えてきたラクダを、アラブ遊牧民はどう扱い、共に生きてきたのか。ラクダに関する膨大な数の言葉、伝説や文献等の資料、現地調査をもとに、ラクダとアラブ文化の実態を描き出す。

目次

はじめに

第1章 アラブのラクダ観

第2章 名高いラクダ――アラブ種の名種、名産地

第3章 ラクダを崇める――サムード族伝説と神聖ラクダ

第4章 ラクダを記す――歴史に名高いラクダ

第5章 ラクダを叙す――ラクダの体の部位(1)

第6章 ラクダのコブ(瘤)について――ラクダの体の部位(2)

第7章 ラクダの蹄について――ラクダの体の部位(3)

第8章 ラクダが生きる――成長段階

第9章 ラクダが年とる――ラクダの年齢階梯

第10章 ラクダが群らがる――「群れ」考(1)

第11章 ラクダを数える、頭数――「群れ」考(2)

第12章 ラクダが鳴く(1)――アラブの擬声音文化考(1) ラクダ以外の動物のオノマトペ

第13章 ラクダが鳴く(2)――アラブの擬声音文化考(2) ラクダのオノマトペ

第14章 ラクダが運ぶ――駄用ラクダ

第15章 ラクダが引っ張る――牽引用ラクダ

第16章 ラクダに乗る――乗用ラクダ・旅用ラクダのこと

第17章 ラクダが歩く――距離単位、ラクダ日

第18章 ラクダが踊る――キャラバンソングについて

第19章 ラクダに据える――ラクダ鞍の考察

第20章 ラクダに掛ける、吊るす――運搬用荷具

第21章 ラクダで身をあがなう――血の代金とラクダ

第22章 ラクダで娶る――婚資について

第23章 ラクダで税を払う

第24章 ラクダを信じる――ラクダに関する俗信

引用・参照文献
おわりに
文庫版あとがき

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1,980
堀内 勝 著 、法蔵館 、2024/09 、552p 、文庫
ラクダの文化史 伝統的アラブ社会の生活や文化に多大な影響を与えてきたラクダを、アラブ遊牧民はどう扱い、共に生きてきたのか。ラクダに関する膨大な数の言葉、伝説や文献等の資料、現地調査をもとに、ラクダとアラブ文化の実態を描き出す。 目次 はじめに 第1章 アラブのラクダ観 第2章 名高いラクダ――アラブ種の名種、名産地 第3章 ラクダを崇める――サムード族伝説と神聖ラクダ 第4章 ラクダを記す――歴史に名高いラクダ 第5章 ラクダを叙す――ラクダの体の部位(1) 第6章 ラクダのコブ(瘤)について――ラクダの体の部位(2) 第7章 ラクダの蹄について――ラクダの体の部位(3) 第8章 ラクダが生きる――成長段階 第9章 ラクダが年とる――ラクダの年齢階梯 第10章 ラクダが群らがる――「群れ」考(1) 第11章 ラクダを数える、頭数――「群れ」考(2) 第12章 ラクダが鳴く(1)――アラブの擬声音文化考(1) ラクダ以外の動物のオノマトペ 第13章 ラクダが鳴く(2)――アラブの擬声音文化考(2) ラクダのオノマトペ 第14章 ラクダが運ぶ――駄用ラクダ 第15章 ラクダが引っ張る――牽引用ラクダ 第16章 ラクダに乗る――乗用ラクダ・旅用ラクダのこと 第17章 ラクダが歩く――距離単位、ラクダ日 第18章 ラクダが踊る――キャラバンソングについて 第19章 ラクダに据える――ラクダ鞍の考察 第20章 ラクダに掛ける、吊るす――運搬用荷具 第21章 ラクダで身をあがなう――血の代金とラクダ 第22章 ラクダで娶る――婚資について 第23章 ラクダで税を払う 第24章 ラクダを信じる――ラクダに関する俗信 引用・参照文献 おわりに 文庫版あとがき 納入までに3週間ほどかかります。

親鸞の思想構造 比較宗教の立場から【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,430
釈 徹宗 著、法藏館、2026年04月、352p、文庫
時代や文化も異なる親鸞とキェルケゴールとの類似性あるいは相違性はどこにあるのか――。親鸞を中心として、法然・一遍との影響比較、キェルケゴールとの対比比較を通して、親鸞の思想構造を明らかにした意欲的労作。

目次

序 論
第一章 比較宗教思想序説
 第一節 比較について
 第二節 宗教類型論の研究
 第三節 比較思想における文化と人格の問題
第二章 法然による仏教構造の解体──再構築
 第一節 法然批判の意味
 第二節 法然における解体──再構築の影響
 第三節 法然における信心
第三章 一遍における日本浄土仏教の展開
 第一節 一遍と日本的宗教心性
 第二節 一遍思想の特性
 第三節 一遍における信心
 第四節 法然と一遍の相違
第四章 親鸞の思想構造
 第一節 『教行証文類』の制作意図
 第二節 親鸞の立脚点
 第三節 親鸞思想の特性
 第四節 親鸞における信心
 第五節 法然と親鸞の相違
 第六節 親鸞と一遍の相違
第五章 キェルケゴールの立脚点
 第一節 キェルケゴールにおける信仰
 第二節 キェルケゴールにおける主体の問題
 第三節 キェルケゴールにおける単独者
 第四節 キェルケゴールにおける質的弁証法
第六章 親鸞とキェルケゴール
 第一節 日本浄土仏教とキェルケゴール
 第二節 親鸞とキェルケゴールの差異
 第三節 親鸞とキェルケゴールの宗教体験
 第四節 親鸞の二種深信とキェルケゴールの質的弁証法
 第五節 親鸞再考──キェルケゴールとの比較を通して
補論 比較思想における文化資源と人格資源
 Ⅰ 思想・文化・人格
 Ⅱ 思想と文化資源
 Ⅲ 思想と人格資源
結 語
参考文献
あとがき
文庫版あとがき

納入までに2週間ほどかかります。
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釈 徹宗 著 、法藏館 、2026年04月 、352p 、文庫
時代や文化も異なる親鸞とキェルケゴールとの類似性あるいは相違性はどこにあるのか――。親鸞を中心として、法然・一遍との影響比較、キェルケゴールとの対比比較を通して、親鸞の思想構造を明らかにした意欲的労作。 目次 序 論 第一章 比較宗教思想序説  第一節 比較について  第二節 宗教類型論の研究  第三節 比較思想における文化と人格の問題 第二章 法然による仏教構造の解体──再構築  第一節 法然批判の意味  第二節 法然における解体──再構築の影響  第三節 法然における信心 第三章 一遍における日本浄土仏教の展開  第一節 一遍と日本的宗教心性  第二節 一遍思想の特性  第三節 一遍における信心  第四節 法然と一遍の相違 第四章 親鸞の思想構造  第一節 『教行証文類』の制作意図  第二節 親鸞の立脚点  第三節 親鸞思想の特性  第四節 親鸞における信心  第五節 法然と親鸞の相違  第六節 親鸞と一遍の相違 第五章 キェルケゴールの立脚点  第一節 キェルケゴールにおける信仰  第二節 キェルケゴールにおける主体の問題  第三節 キェルケゴールにおける単独者  第四節 キェルケゴールにおける質的弁証法 第六章 親鸞とキェルケゴール  第一節 日本浄土仏教とキェルケゴール  第二節 親鸞とキェルケゴールの差異  第三節 親鸞とキェルケゴールの宗教体験  第四節 親鸞の二種深信とキェルケゴールの質的弁証法  第五節 親鸞再考──キェルケゴールとの比較を通して 補論 比較思想における文化資源と人格資源  Ⅰ 思想・文化・人格  Ⅱ 思想と文化資源  Ⅲ 思想と人格資源 結 語 参考文献 あとがき 文庫版あとがき 納入までに2週間ほどかかります。

日本宗教史研究 3 (諸宗教との交渉)

阿武隈書房
 福島県いわき市平
400
日本宗教史研究会 編、法蔵館、1969、226p、22cm
函シミ、汚れ、ヤケ、スレ 本体パラフィン紙 汚れ、シミ 天地小口シミ、汚れ 見返しシミ 経年に対して並みです。
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日本宗教史研究 3 (諸宗教との交渉)

400
日本宗教史研究会 編 、法蔵館 、1969 、226p 、22cm
函シミ、汚れ、ヤケ、スレ 本体パラフィン紙 汚れ、シミ 天地小口シミ、汚れ 見返しシミ 経年に対して並みです。

諦忍律師研究

indigo book
 京都府宇治市小倉町南浦
27,000
川口高風 著、法蔵館、2冊、22cm
函ヤケ 本文良好
ゆうパケット、レターパック、ゆうパックで発送致します。土日祝の発送は、行なっておりませんのでご了承ください。
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27,000
川口高風 著 、法蔵館 、2冊 、22cm
函ヤケ 本文良好

源信撰『阿弥陀経略記』の訳注研究 【龍谷大学仏教文化研究叢書39】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,250
村上 明也/吉田 慈順【編】、法藏館、2020年3月、346p、A5判
『往生要集』の著者・恵心僧都源信。最晩年、彼の思想はどのように昇華したのか。日本浄土教の最重要文献『阿弥陀経略記』に迫る。

『往生要集』の著者・恵心僧都源信。その最晩年、彼の思想はどのように昇華したのか。現存する写本や刊本を完全網羅し、解題・訓読・補注・諸本校勘・原文・影印から『阿弥陀経略記』を詳解する。浄土教研究待望の一書。

目次

序辞
凡例

解題
一、『阿弥陀経略記』について
二、『阿弥陀経略記』の現存諸本
三、『阿弥陀経略記』の構成と引用経論疏
四、『阿弥陀経略記』の無量寿三諦説について

延書(頭注付き)
補注
諸本校勘

原文(対校付き)

影印
東京大学総合図書館所蔵写本
金沢文庫所蔵写本

あとがき
担当一覧
執筆者紹介

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村上 明也/吉田 慈順【編】 、法藏館 、2020年3月 、346p 、A5判
『往生要集』の著者・恵心僧都源信。最晩年、彼の思想はどのように昇華したのか。日本浄土教の最重要文献『阿弥陀経略記』に迫る。 『往生要集』の著者・恵心僧都源信。その最晩年、彼の思想はどのように昇華したのか。現存する写本や刊本を完全網羅し、解題・訓読・補注・諸本校勘・原文・影印から『阿弥陀経略記』を詳解する。浄土教研究待望の一書。 目次 序辞 凡例 解題 一、『阿弥陀経略記』について 二、『阿弥陀経略記』の現存諸本 三、『阿弥陀経略記』の構成と引用経論疏 四、『阿弥陀経略記』の無量寿三諦説について 延書(頭注付き) 補注 諸本校勘 原文(対校付き) 影印 東京大学総合図書館所蔵写本 金沢文庫所蔵写本 あとがき 担当一覧 執筆者紹介 納入までに3週間ほどかかります。

江戸幕府の宗教統制【法蔵館文庫】 (文庫)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,540
圭室文雄 著 朴澤直秀 解説、法藏館、2026年06月、304p、文庫
法度や制度の展開過程、民衆の信仰の変容などから近世日本の宗教制度の輪郭を描出。長く読み継がれてきた近世宗教史の古典的概説書。

近世日本における宗教政策の輪郭を、寺院法度や寺請制度の展開、地方の寺社整理、排仏論、そして「葬祭」から「祈祷」へと向かう民衆の信仰の変容から描出。長く読まれてきた古典的概説書に今日的視点からの解説を付す文庫版。

目次

はしがき

【Ⅰ 寺院法度】
1 寺院法度の制定
制定の事情/信長・秀吉の仏教統制/家康の仏教統制/金地院崇伝
2 寺院法度の内容
真言宗法度/天台宗法度/曹洞宗法度臨済宗法度/浄土宗法度/寺院法度制定の意図

【Ⅱ 寺請制度】
1 幕藩体制成立期の宗教行政
本末帳の作成/寺社奉行の設置/島原の乱とキリシタン統制/日蓮宗不受不施派の禁圧
2 寺請制度
寺請制度の実施/宗門人別帳/寺院側の対応

【Ⅲ 寺院整理】
1 幕府の宗教統制
三藩で寺院整理が行ない得た条件/諸宗寺院法度在家宗教者の否定
2 会津藩の寺院整理
保科正之/寺院整理
3 岡山藩の寺院整理
池田光政/仏教批判の姿勢/神職請/寺院整理
4 水戸藩の寺社整理
徳川光圀/寺社整理の準備/寺院整理の方針/水戸地方における諸宗派の実態/寺院の整理/破却された寺院の処理/神社整理政策/神体の変更/神社を神官の手へ/八幡宮の破却/一村一鎮守制

【Ⅳ 排仏論】
1 排仏論
排仏論とは/藤原惺窩/林羅山/中江藤樹/熊沢了介/山鹿素行/新井白石
2 旧事本紀大成経
排仏論批判書/作者潮音/伊雑宮との関係/大成経の内容/憲法本紀/帝皇本紀
3 大成経をめぐる論争
大成経批判/寺院側の反論

【Ⅴ 葬祭から祈祷へ】
1 本末制度の成立過程
本末制度のもつ意味/岩本院/寛永の争論/寛文の争論/延宝の争論/宝永の争論
2 檀家制度の展開
千津嶋村/檀家の実態/諸宗派の進出/宗門帳の記載内容の変化
3 葬祭から祈祷へ
第一の段階(葬祭)/第二の段階(祈祷)
4 識者の仏教批判
世事見聞録/本願寺批判/本願寺への献金/永平寺批判/近世仏教の矛盾

主要参考文献
近世宗教史略年表
文庫版あとがき
解説(朴澤直秀)
索引

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圭室文雄 著 朴澤直秀 解説 、法藏館 、2026年06月 、304p 、文庫
法度や制度の展開過程、民衆の信仰の変容などから近世日本の宗教制度の輪郭を描出。長く読み継がれてきた近世宗教史の古典的概説書。 近世日本における宗教政策の輪郭を、寺院法度や寺請制度の展開、地方の寺社整理、排仏論、そして「葬祭」から「祈祷」へと向かう民衆の信仰の変容から描出。長く読まれてきた古典的概説書に今日的視点からの解説を付す文庫版。 目次 はしがき 【Ⅰ 寺院法度】 1 寺院法度の制定 制定の事情/信長・秀吉の仏教統制/家康の仏教統制/金地院崇伝 2 寺院法度の内容 真言宗法度/天台宗法度/曹洞宗法度臨済宗法度/浄土宗法度/寺院法度制定の意図 【Ⅱ 寺請制度】 1 幕藩体制成立期の宗教行政 本末帳の作成/寺社奉行の設置/島原の乱とキリシタン統制/日蓮宗不受不施派の禁圧 2 寺請制度 寺請制度の実施/宗門人別帳/寺院側の対応 【Ⅲ 寺院整理】 1 幕府の宗教統制 三藩で寺院整理が行ない得た条件/諸宗寺院法度在家宗教者の否定 2 会津藩の寺院整理 保科正之/寺院整理 3 岡山藩の寺院整理 池田光政/仏教批判の姿勢/神職請/寺院整理 4 水戸藩の寺社整理 徳川光圀/寺社整理の準備/寺院整理の方針/水戸地方における諸宗派の実態/寺院の整理/破却された寺院の処理/神社整理政策/神体の変更/神社を神官の手へ/八幡宮の破却/一村一鎮守制 【Ⅳ 排仏論】 1 排仏論 排仏論とは/藤原惺窩/林羅山/中江藤樹/熊沢了介/山鹿素行/新井白石 2 旧事本紀大成経 排仏論批判書/作者潮音/伊雑宮との関係/大成経の内容/憲法本紀/帝皇本紀 3 大成経をめぐる論争 大成経批判/寺院側の反論 【Ⅴ 葬祭から祈祷へ】 1 本末制度の成立過程 本末制度のもつ意味/岩本院/寛永の争論/寛文の争論/延宝の争論/宝永の争論 2 檀家制度の展開 千津嶋村/檀家の実態/諸宗派の進出/宗門帳の記載内容の変化 3 葬祭から祈祷へ 第一の段階(葬祭)/第二の段階(祈祷) 4 識者の仏教批判 世事見聞録/本願寺批判/本願寺への献金/永平寺批判/近世仏教の矛盾 主要参考文献 近世宗教史略年表 文庫版あとがき 解説(朴澤直秀) 索引 納入までに3週間ほどかかります。

日本上代文化と仏教 特装版

ハコワレ古書店
 東京都足立区足立
500 (送料:¥200~)
堀一郎 著、法蔵館、昭16、241p、18cm
B6 再版 裸本 ヤケ 水濡れ跡、シミ
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忘れられた仏教天文学【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,430
岡田 正彦、法蔵館、2024年06月、352p、文庫
僧・円通により体系化された仏教天文学「梵暦」。西洋天文学の手法を用いて仏教の円盤状の世界像を実証しようとした思想活動に迫る。

目次

序章 普門円通と「仏教天文学」
忘れられた「仏教天文学」
円通と梵暦――「仏教天文学」と「近代仏教」
梵暦研究の可能性と方法

第一章 震撼する世界
――一九世紀の日本における世界記述をめぐる言説
はじめに
地動説の導入――司馬江漢『和蘭天説』
神秘なき世界――山片蟠桃『夢ノ代』
世界の中心としての日本――佐藤信淵『天柱記』
幻想の実体化――普門円通『仏国暦象編』

第二章 「起源/本質」の探究と普遍主義のディスクール
――普門円通『仏国暦象編』を読む
普門円通と『仏国暦象編』
暦原(第一)――暦法の起源
天体(第二)――仏教の宇宙論
地形(第三)――須弥界の地形
暦法(第四)――仏教天文学
眼智(第五)――慮知と実智
『仏国暦象編』と近代仏教のディスクール

第三章 創られた伝統としての「須弥界」
――近代的世界記述と「仏教」
「須弥界」の成立と「近代」
近代的世界記述と仏教の世界像――文雄と円通
普門円通の梵暦研究と「須弥山儀」
須弥山儀の構成――「須弥山儀」と「縮象儀」
創られた伝統としての「須弥界」――近代的世界記述と「仏教」

第四章 忘れられた「仏教天文学」
――梵暦運動と「近代」
はじめに
梵暦社と梵暦運動
同四時派と異四時派――梵暦運動の二面性
新理論の展開――仏教天文学を目指して
梵暦運動の解体と「近代」

第五章 須弥山の行方――近代仏教の言説空間
近代仏教と須弥山説
佐田介石の視実等象論――視象と実象
井上円了の妖怪学――仮怪と真怪
木村泰賢と原始仏教主義――テキストのなかの世界
清沢満之と精神主義――客観的知識と主観的真理
須弥山の行方――近代仏教の言説空間

終章 近代日本思想史と梵暦運動
――近代的自然観と宗教言説
梵暦運動と「近代」――近代日本の宗教言説と須弥山説
言説史的アプローチの可能性と近代日本思想史

あとがき
現代版梵暦蒐書目録
引用・参考文献一覧
文庫版あとがき

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岡田 正彦 、法蔵館 、2024年06月 、352p 、文庫
僧・円通により体系化された仏教天文学「梵暦」。西洋天文学の手法を用いて仏教の円盤状の世界像を実証しようとした思想活動に迫る。 目次 序章 普門円通と「仏教天文学」 忘れられた「仏教天文学」 円通と梵暦――「仏教天文学」と「近代仏教」 梵暦研究の可能性と方法 第一章 震撼する世界 ――一九世紀の日本における世界記述をめぐる言説 はじめに 地動説の導入――司馬江漢『和蘭天説』 神秘なき世界――山片蟠桃『夢ノ代』 世界の中心としての日本――佐藤信淵『天柱記』 幻想の実体化――普門円通『仏国暦象編』 第二章 「起源/本質」の探究と普遍主義のディスクール ――普門円通『仏国暦象編』を読む 普門円通と『仏国暦象編』 暦原(第一)――暦法の起源 天体(第二)――仏教の宇宙論 地形(第三)――須弥界の地形 暦法(第四)――仏教天文学 眼智(第五)――慮知と実智 『仏国暦象編』と近代仏教のディスクール 第三章 創られた伝統としての「須弥界」 ――近代的世界記述と「仏教」 「須弥界」の成立と「近代」 近代的世界記述と仏教の世界像――文雄と円通 普門円通の梵暦研究と「須弥山儀」 須弥山儀の構成――「須弥山儀」と「縮象儀」 創られた伝統としての「須弥界」――近代的世界記述と「仏教」 第四章 忘れられた「仏教天文学」 ――梵暦運動と「近代」 はじめに 梵暦社と梵暦運動 同四時派と異四時派――梵暦運動の二面性 新理論の展開――仏教天文学を目指して 梵暦運動の解体と「近代」 第五章 須弥山の行方――近代仏教の言説空間 近代仏教と須弥山説 佐田介石の視実等象論――視象と実象 井上円了の妖怪学――仮怪と真怪 木村泰賢と原始仏教主義――テキストのなかの世界 清沢満之と精神主義――客観的知識と主観的真理 須弥山の行方――近代仏教の言説空間 終章 近代日本思想史と梵暦運動 ――近代的自然観と宗教言説 梵暦運動と「近代」――近代日本の宗教言説と須弥山説 言説史的アプローチの可能性と近代日本思想史 あとがき 現代版梵暦蒐書目録 引用・参考文献一覧 文庫版あとがき 納入までに3週間ほどかかります。

増補 中国古代の王権と天下秩序【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,540
渡辺 信一郎 著、法藏館、2026年07月、392p、文庫
天子が統べる天下とは何か。中国古代における天下観念の変遷をたどり、王権・都城・祭天儀礼を手がかりに、その特質と支配機構の実態、日本への受容を解明。また天下が国家と世界の両義を帯びるに至った歴史的過程を論じる。

はしがき

序説 天下と王朝の名前
第一節 天下の名前
一 「天下を有するの号」
二 「有天下之号」をめぐる論争
三 「天子は天下を以て家と為す」
第二節 天下をめぐる学説史

第一章 天下のイデオロギー構造──唐代中国と日本律令制国家との比較を中心に
はじめに
第一節 唐代中国における天下
第二節 日本律令制国家における「天下」
おわりに

第二章 天下の領域構――戦国秦漢期を中心に
はじめに
第一節 経学上の天下観念――拡大する天下観
第二節 戦国秦漢期における国家領域の拡大と天下型国家
第三節 天下の外部世界――二つの世界観念の形成
おわりに──中国における古典的世界観の形成

第三章 天下観念と中国における古典的国制の成立
はじめに
第一節 天下観念の成立
第二節 中国における古典的国制──祭天儀礼を中心とする礼法の成立
おわりに

第四章 天下型国家の支配構造──承天論の実態
はじめに──承天論
第一節 漢代の国家機構と君臣関係
第二節 六朝期の国家機構
第三節 隋唐期の国家機構
おわりに

第五章 宮闕と園林──三~六世紀中国における皇帝権力の空間構成
はじめに
第一節 皇帝権力と天下の構造
第二節 宮城の空間構成と闕門
第三節 華林園と皇帝裁判
おわりに

第六章 古代中国の王権と郊祀──南郊祭天儀礼を中心に
はじめに
第一節 中国古代王権の二重性──天子と皇帝
第二節 中国古代の祭天儀礼
第三節 中国古代王権の正統性と祭天儀礼
おわりに

終章 天下型国家と古典国制

参考文献
あとがき
増補版書後
事項索引

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渡辺 信一郎 著 、法藏館 、2026年07月 、392p 、文庫
天子が統べる天下とは何か。中国古代における天下観念の変遷をたどり、王権・都城・祭天儀礼を手がかりに、その特質と支配機構の実態、日本への受容を解明。また天下が国家と世界の両義を帯びるに至った歴史的過程を論じる。 はしがき 序説 天下と王朝の名前 第一節 天下の名前 一 「天下を有するの号」 二 「有天下之号」をめぐる論争 三 「天子は天下を以て家と為す」 第二節 天下をめぐる学説史 第一章 天下のイデオロギー構造──唐代中国と日本律令制国家との比較を中心に はじめに 第一節 唐代中国における天下 第二節 日本律令制国家における「天下」 おわりに 第二章 天下の領域構――戦国秦漢期を中心に はじめに 第一節 経学上の天下観念――拡大する天下観 第二節 戦国秦漢期における国家領域の拡大と天下型国家 第三節 天下の外部世界――二つの世界観念の形成 おわりに──中国における古典的世界観の形成 第三章 天下観念と中国における古典的国制の成立 はじめに 第一節 天下観念の成立 第二節 中国における古典的国制──祭天儀礼を中心とする礼法の成立 おわりに 第四章 天下型国家の支配構造──承天論の実態 はじめに──承天論 第一節 漢代の国家機構と君臣関係 第二節 六朝期の国家機構 第三節 隋唐期の国家機構 おわりに 第五章 宮闕と園林──三~六世紀中国における皇帝権力の空間構成 はじめに 第一節 皇帝権力と天下の構造 第二節 宮城の空間構成と闕門 第三節 華林園と皇帝裁判 おわりに 第六章 古代中国の王権と郊祀──南郊祭天儀礼を中心に はじめに 第一節 中国古代王権の二重性──天子と皇帝 第二節 中国古代の祭天儀礼 第三節 中国古代王権の正統性と祭天儀礼 おわりに 終章 天下型国家と古典国制 参考文献 あとがき 増補版書後 事項索引 納入までに3週間ほどかかります。

折口信夫の戦後天皇論【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,430
中村 生雄 著, 三浦 佑之 解説、法蔵館、2020年05月、354p、文庫
戦後「人間」となった天皇に、折口はいかなる可能性を見出そうとしたのか。折口学の深淵を解読し、折口理解の新地平を切り拓いた労作。

目次

第Ⅰ部 折口信夫の戦後天皇論

1「女帝考」はなぜ書かれたか

敗戦の衝撃と象徴天皇制/〈神の嫁〉というメタファー/ナカツスメラミコトと宮廷高巫/「系図につながる神」の否定

2日本神道の〈対抗宗教改革〉プラン

折口信夫の敗戦認識/「われ神にあらず」/「天子非即神論」にいたるまで/「むすび」の神による〈対抗宗教改革〉/「系図につながる神」とは何か/神道宗教化のゆくえ



第Ⅱ部 折口古代学の基礎理論

1 神と精霊の対立というパラダイム

〈海やまのあひだ〉の旅/海の神と山の神の交替/日本の神の系統論の挫折/神と精霊の対立というパラダイム/文学・芸能・国家をつらぬく一般理論/昭和三年の折口古代学

2 〈神〉観念と〈性〉のメタファー

〈新嘗の女〉のイメージ/〈タマヨリヒメ〉から〈神の嫁〉へ/神と精霊の対立/精霊の〈性〉の分化/〈まひびと〉のゆくえ



第Ⅲ部 折口信夫と柳田国男

1 『古代研究』の成立まで

「類化性能」と「別化性能」/柳田賛辞の裏側/柳田国男からの離脱/蓋然から生まれる学問/「新しい国学」の筋立て/柳田の神道批判と〈新国学〉

2 〈新国学〉の戦前と戦後

戦中の柳田国男と折口信夫/硫黄島の藤井春洋/『先祖の話』前後/「働かねばならぬ世」/「新国学談」と神道のゆくえ/なぜ〈新国学〉か?/〈一国民俗学〉のオートマティズム/失敗した〈新国学〉



第Ⅳ部 終章

いま折口信夫をどう読むか

学問におけるスケープゴートづくり/折口学の〈体系〉は崩壊するのか?/折口批判において「戦争責任」とは何か?



あとがき

初出一覧

解  説(三浦佑之)



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中村 生雄 著, 三浦 佑之 解説 、法蔵館 、2020年05月 、354p 、文庫
戦後「人間」となった天皇に、折口はいかなる可能性を見出そうとしたのか。折口学の深淵を解読し、折口理解の新地平を切り拓いた労作。 目次 第Ⅰ部 折口信夫の戦後天皇論 1「女帝考」はなぜ書かれたか 敗戦の衝撃と象徴天皇制/〈神の嫁〉というメタファー/ナカツスメラミコトと宮廷高巫/「系図につながる神」の否定 2日本神道の〈対抗宗教改革〉プラン 折口信夫の敗戦認識/「われ神にあらず」/「天子非即神論」にいたるまで/「むすび」の神による〈対抗宗教改革〉/「系図につながる神」とは何か/神道宗教化のゆくえ 第Ⅱ部 折口古代学の基礎理論 1 神と精霊の対立というパラダイム 〈海やまのあひだ〉の旅/海の神と山の神の交替/日本の神の系統論の挫折/神と精霊の対立というパラダイム/文学・芸能・国家をつらぬく一般理論/昭和三年の折口古代学 2 〈神〉観念と〈性〉のメタファー 〈新嘗の女〉のイメージ/〈タマヨリヒメ〉から〈神の嫁〉へ/神と精霊の対立/精霊の〈性〉の分化/〈まひびと〉のゆくえ 第Ⅲ部 折口信夫と柳田国男 1 『古代研究』の成立まで 「類化性能」と「別化性能」/柳田賛辞の裏側/柳田国男からの離脱/蓋然から生まれる学問/「新しい国学」の筋立て/柳田の神道批判と〈新国学〉 2 〈新国学〉の戦前と戦後 戦中の柳田国男と折口信夫/硫黄島の藤井春洋/『先祖の話』前後/「働かねばならぬ世」/「新国学談」と神道のゆくえ/なぜ〈新国学〉か?/〈一国民俗学〉のオートマティズム/失敗した〈新国学〉 第Ⅳ部 終章 いま折口信夫をどう読むか 学問におけるスケープゴートづくり/折口学の〈体系〉は崩壊するのか?/折口批判において「戦争責任」とは何か? あとがき 初出一覧 解  説(三浦佑之) 納入までに3週間ほどかかります。

〈方法〉としての思想史【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
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安丸 良夫 著, 谷川 穣 解説、法蔵館、2021年05月、368p、文庫
安丸史学が対峙し、目指したものとは。自身の研究を回顧・省察した論考を中心に収め、その思想的格闘の軌跡を示す。歴史学徒必読の名著。

目次

はしがき

第Ⅰ部 方法への模索

 一 日本マルクス主義と歴史学
 二 方法規定としての思想史
   1 はじめに
   2 『明治精神史』の方法
   3 旧い理論と新しい発見の狹間で
   4 歴史叙述と歴史の方法
 三 『明治精神史』の構想力
 四 「民衆思想史」の立場
   1 「民衆思想史」の登場
   2 「通俗道徳」論批判について
   3 「通俗道徳」の位相
   4 方法論的展望
   5 おわりに
 五 思想史研究の立場―方法論的検討をかねて―
 六 前近代の民衆像
   1 はじめに
   2 どこから始めるか
   3 社会意識の変貌
   4 方法的視圏拡大のために
 七 民衆史の課題について―井上幸治『近代史像の模索』・林英夫『絶望的近代の民衆像』を読む―
   1 はじめに
   2 新たな分析次元の模索―『近代史像の模索』―
   3 民衆像の拡大―『絶望的近代の民衆像』―
   4 状況のなかでの歴史学
 八 史料に問われて
 九 文化の戦場としての民俗

第Ⅱ部 状況への発言

 十 日本史研究にもっと論争を!
 十一 歴史研究と現代日本との対話―「働きすぎ」社会を手がかりに―
   1 日本史像の変貌
   2 現代日本への眼指し
   3 日本的経営のとらえ方
   4 「働きすぎ」社会の歴史的文脈
   5 歴史と現実の狹間で
 十二 日本の近代化についての帝国主義的歴史観
   1 近代化のとらえ方
   2 近代化の推進主体
   3 「史的唯物論」=経済決定論の批判
 十三 反動イデオロギーの現段階―歴史観を中心に―
   1 イデオロギー闘争と歴史意識
   2 近代化論の役割
   3 あらたな国家主義の論理
 十四 近世思想史研究と教科書裁判―原告側補佐人として出廷して―
   1 検定という砦
   2 「検定史観」について

解説 『〈方法〉としての思想史』を読む、それぞれの意味
(谷川 穣)

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安丸 良夫 著, 谷川 穣 解説 、法蔵館 、2021年05月 、368p 、文庫
安丸史学が対峙し、目指したものとは。自身の研究を回顧・省察した論考を中心に収め、その思想的格闘の軌跡を示す。歴史学徒必読の名著。 目次 はしがき 第Ⅰ部 方法への模索  一 日本マルクス主義と歴史学  二 方法規定としての思想史    1 はじめに    2 『明治精神史』の方法    3 旧い理論と新しい発見の狹間で    4 歴史叙述と歴史の方法  三 『明治精神史』の構想力  四 「民衆思想史」の立場    1 「民衆思想史」の登場    2 「通俗道徳」論批判について    3 「通俗道徳」の位相    4 方法論的展望    5 おわりに  五 思想史研究の立場―方法論的検討をかねて―  六 前近代の民衆像    1 はじめに    2 どこから始めるか    3 社会意識の変貌    4 方法的視圏拡大のために  七 民衆史の課題について―井上幸治『近代史像の模索』・林英夫『絶望的近代の民衆像』を読む―    1 はじめに    2 新たな分析次元の模索―『近代史像の模索』―    3 民衆像の拡大―『絶望的近代の民衆像』―    4 状況のなかでの歴史学  八 史料に問われて  九 文化の戦場としての民俗 第Ⅱ部 状況への発言  十 日本史研究にもっと論争を!  十一 歴史研究と現代日本との対話―「働きすぎ」社会を手がかりに―    1 日本史像の変貌    2 現代日本への眼指し    3 日本的経営のとらえ方    4 「働きすぎ」社会の歴史的文脈    5 歴史と現実の狹間で  十二 日本の近代化についての帝国主義的歴史観    1 近代化のとらえ方    2 近代化の推進主体    3 「史的唯物論」=経済決定論の批判  十三 反動イデオロギーの現段階―歴史観を中心に―    1 イデオロギー闘争と歴史意識    2 近代化論の役割    3 あらたな国家主義の論理  十四 近世思想史研究と教科書裁判―原告側補佐人として出廷して―    1 検定という砦    2 「検定史観」について 解説 『〈方法〉としての思想史』を読む、それぞれの意味 (谷川 穣) 納入までに3週間ほどかかります。

陰陽道の神々 決定版 (法蔵館文庫)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,650
斎藤 英喜、法蔵館、2024年10月、432p、文庫
泰山府君、牛頭天王、金神、八王子、大将軍など、忘れられてきた冥界や疫病、暦や方位などに関わる陰陽道の神々をまとめた初の書。

目 次

はじめに──もうひとつの「日本」の神々を求めて──
序 章 陰陽道と安倍晴明の基礎知識
第一章 追われる鬼、使役される神──疫鬼と式神──
1 鬼を追う陰陽師/2「式神」という神/〈コラム1〉なぜ鬼退治をする「リンゴ太郎」はいないのか/〈コラム2〉人を食らう鬼/〈コラム3〉「神働術」とグノーシス
第二章 冥府と現世を支配する神
1 冥府神としての泰山府君/2 変貌していく泰山府君
第三章 牛頭天王、来臨す
1 牛頭天王を求めて/2 中世神話としての「祇園牛頭天王縁起」/3 牛頭天王、陰陽道の神へ/〈コラム1〉本居宣長、祇園祭を観る/〈コラム2〉いまも京都に棲息する牛頭天王/〈コラム3〉平田篤胤の牛頭天王研究
第四章 暦と方位の神話世界──『??内伝』の神々──
1 『??内伝』という謎/2 暦世界の根源神へ/〈コラム1〉『??抄』と安倍晴明伝承/〈コラム2〉「神道」と「陰陽道」との結合とは/〈コラム3〉金神=スサノヲ説をめぐって/〈コラム4〉世界の崩壊から始まる──いざなぎ流の「大土公祭文」
第五章 いざなぎ流の神々──呪詛神と式王子をめぐって──
1 いざなぎ流の神々と陰陽道/2 「呪詛神」の系譜から/3 式王子の世界
終 章 「陰陽道」の神々のその後
断章1 いざなぎ流への〈旅〉
その1 神さまたちの引越し/その2 中尾計佐清さんのこと/その3 花をいさみて、寄りござれ/その4 物部村の人々
断章2 安倍晴明ブームの深層へ
陰陽師・ミレニアム/安倍晴明の深層、いざなぎ流の現場/二一世紀の安倍晴明──ブームの深層に何があるのか──/バビロニアの安倍晴明
補論 牛頭天王の変貌と「いざなぎ流」
いざなぎ流祭文と土御門系祭文の違い/『??内伝』の牛頭天王神話/「産の穢れ」と『??抄』との接点/送却儀礼と牛頭天王信仰/「式王子」と牛頭天王信仰
付論 折口信夫の「陰陽道」研究・再考
参考文献・原典一覧/初出一覧
あとがき
ニューヨークの陰陽師──増補版あとがきにかえて──
二〇二四年の陰陽道ーー文庫版あとがきにかえてーー
収録図版一覧

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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
1,650
斎藤 英喜 、法蔵館 、2024年10月 、432p 、文庫
泰山府君、牛頭天王、金神、八王子、大将軍など、忘れられてきた冥界や疫病、暦や方位などに関わる陰陽道の神々をまとめた初の書。 目 次 はじめに──もうひとつの「日本」の神々を求めて── 序 章 陰陽道と安倍晴明の基礎知識 第一章 追われる鬼、使役される神──疫鬼と式神── 1 鬼を追う陰陽師/2「式神」という神/〈コラム1〉なぜ鬼退治をする「リンゴ太郎」はいないのか/〈コラム2〉人を食らう鬼/〈コラム3〉「神働術」とグノーシス 第二章 冥府と現世を支配する神 1 冥府神としての泰山府君/2 変貌していく泰山府君 第三章 牛頭天王、来臨す 1 牛頭天王を求めて/2 中世神話としての「祇園牛頭天王縁起」/3 牛頭天王、陰陽道の神へ/〈コラム1〉本居宣長、祇園祭を観る/〈コラム2〉いまも京都に棲息する牛頭天王/〈コラム3〉平田篤胤の牛頭天王研究 第四章 暦と方位の神話世界──『??内伝』の神々── 1 『??内伝』という謎/2 暦世界の根源神へ/〈コラム1〉『??抄』と安倍晴明伝承/〈コラム2〉「神道」と「陰陽道」との結合とは/〈コラム3〉金神=スサノヲ説をめぐって/〈コラム4〉世界の崩壊から始まる──いざなぎ流の「大土公祭文」 第五章 いざなぎ流の神々──呪詛神と式王子をめぐって── 1 いざなぎ流の神々と陰陽道/2 「呪詛神」の系譜から/3 式王子の世界 終 章 「陰陽道」の神々のその後 断章1 いざなぎ流への〈旅〉 その1 神さまたちの引越し/その2 中尾計佐清さんのこと/その3 花をいさみて、寄りござれ/その4 物部村の人々 断章2 安倍晴明ブームの深層へ 陰陽師・ミレニアム/安倍晴明の深層、いざなぎ流の現場/二一世紀の安倍晴明──ブームの深層に何があるのか──/バビロニアの安倍晴明 補論 牛頭天王の変貌と「いざなぎ流」 いざなぎ流祭文と土御門系祭文の違い/『??内伝』の牛頭天王神話/「産の穢れ」と『??抄』との接点/送却儀礼と牛頭天王信仰/「式王子」と牛頭天王信仰 付論 折口信夫の「陰陽道」研究・再考 参考文献・原典一覧/初出一覧 あとがき ニューヨークの陰陽師──増補版あとがきにかえて── 二〇二四年の陰陽道ーー文庫版あとがきにかえてーー 収録図版一覧 納入までに3週間ほどかかります。

日本人の阿弥陀信仰【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,540
伊藤 唯眞 著、法藏館、2025年12月、352p、文庫
阿弥陀信仰の教義・歴史・文化的展開を多角的に考察。阿弥陀如来やその経典、信仰の概要を踏まえ、古代~中世の信仰の変遷、文学・美術への影響、民俗儀礼や講会の広がりまでを網羅し、日本的阿弥陀信仰の全体像を考察する。

目次

はじめに

第一章 阿弥陀信仰序説
一 浄土三部経
二 阿弥陀仏とその浄土
三 宗教的人格と往生のしかた
四 阿弥陀信仰の特色

第二章 わが国初期の阿弥陀信仰
一 希薄な阿弥陀信仰―飛鳥時代―
二 阿弥陀信仰の漸興―白鳳時代―
三 進展した阿弥陀信仰―奈良時代―
四 浄土変相図の盛行
五 奈良以前の諸信仰の推移―阿弥陀信仰との並存―

第三章 念仏の興隆
一 常行三昧と五会念仏
二 山の不断念仏
三 西方懺悔の法

第四章 『往生要集』―厭穢欣浄の世界―
一 天台浄土教の開花
二 厭穢欣浄の二章
三 『往生要集』の受容―文学への影響―

第五章 阿弥陀の聖
一 遁世念仏聖の阿弥陀信仰
二 阿弥陀聖の空也
三 阿弥陀の聖
四 ひろがる阿弥陀仏号

第六章 阿弥陀信仰者の群像
一 『日本往生極楽記』にみる往生人の信仰
二 慶滋保胤の阿弥陀信仰
三 諸往生伝にみる阿弥陀信仰者のひろがり
四 造悪卑賤者の阿弥陀信仰受容

第七章 阿弥陀信仰の諸講会
一 阿弥陀極楽の讃歎
二 迎講
三 勧学会
四 二十五三昧会
五 往生講、阿弥陀講
六 順次往生講
七 阿弥陀願数に因む講会
八 二十五菩薩来迎会

第八章 阿弥陀とその浄土の美術的表現
一 藤原道長・頼通父子の「極楽浄土」
二 来迎阿弥陀仏像と迎接堂

第九章 南無阿弥陀仏―法然・親鸞・一遍―
一 法然の「選択」の宗教
二 親鸞、一遍の宗教的風光

第十章 阿弥陀信仰と民俗的世界
一 山岳信仰と阿弥陀信仰
二 二十五三昧会の葬送儀礼化
三 迎講の追善儀礼化
四 迎接の民俗―来迎会―
五 民俗的念仏と往生の儀礼―浄土宗の場合―
六 阿弥陀巡拝―四十八願所巡り・六阿弥陀詣―

主要参考文献
図版一覧
あとがきに添えて

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1,540
伊藤 唯眞 著 、法藏館 、2025年12月 、352p 、文庫
阿弥陀信仰の教義・歴史・文化的展開を多角的に考察。阿弥陀如来やその経典、信仰の概要を踏まえ、古代~中世の信仰の変遷、文学・美術への影響、民俗儀礼や講会の広がりまでを網羅し、日本的阿弥陀信仰の全体像を考察する。 目次 はじめに 第一章 阿弥陀信仰序説 一 浄土三部経 二 阿弥陀仏とその浄土 三 宗教的人格と往生のしかた 四 阿弥陀信仰の特色 第二章 わが国初期の阿弥陀信仰 一 希薄な阿弥陀信仰―飛鳥時代― 二 阿弥陀信仰の漸興―白鳳時代― 三 進展した阿弥陀信仰―奈良時代― 四 浄土変相図の盛行 五 奈良以前の諸信仰の推移―阿弥陀信仰との並存― 第三章 念仏の興隆 一 常行三昧と五会念仏 二 山の不断念仏 三 西方懺悔の法 第四章 『往生要集』―厭穢欣浄の世界― 一 天台浄土教の開花 二 厭穢欣浄の二章 三 『往生要集』の受容―文学への影響― 第五章 阿弥陀の聖 一 遁世念仏聖の阿弥陀信仰 二 阿弥陀聖の空也 三 阿弥陀の聖 四 ひろがる阿弥陀仏号 第六章 阿弥陀信仰者の群像 一 『日本往生極楽記』にみる往生人の信仰 二 慶滋保胤の阿弥陀信仰 三 諸往生伝にみる阿弥陀信仰者のひろがり 四 造悪卑賤者の阿弥陀信仰受容 第七章 阿弥陀信仰の諸講会 一 阿弥陀極楽の讃歎 二 迎講 三 勧学会 四 二十五三昧会 五 往生講、阿弥陀講 六 順次往生講 七 阿弥陀願数に因む講会 八 二十五菩薩来迎会 第八章 阿弥陀とその浄土の美術的表現 一 藤原道長・頼通父子の「極楽浄土」 二 来迎阿弥陀仏像と迎接堂 第九章 南無阿弥陀仏―法然・親鸞・一遍― 一 法然の「選択」の宗教 二 親鸞、一遍の宗教的風光 第十章 阿弥陀信仰と民俗的世界 一 山岳信仰と阿弥陀信仰 二 二十五三昧会の葬送儀礼化 三 迎講の追善儀礼化 四 迎接の民俗―来迎会― 五 民俗的念仏と往生の儀礼―浄土宗の場合― 六 阿弥陀巡拝―四十八願所巡り・六阿弥陀詣― 主要参考文献 図版一覧 あとがきに添えて 納入までに2週間ほどかかります。

真宗聖典

古書かんたんむ
 東京都文京区湯島
2,000
柏原祐義 編、法蔵館、昭和55、992p、15cm
25刷 函スレ 本体多少のスレ 文庫サイズですが厚みがあるのでレターパックプラスになります。
送料はゆうメール発送できる場合は全国一律300円 ただし重さ1kg以上は430円、厚さ3cm以上は600円 大型・4㎏以上は800円~(ゆうパック) 現在システム変更に伴い送料が本来のものと違う記載のものがあります。 順次変更していますのでご了承ください。 領収書が必要な場合ご注文時にお申し付けください。宛名、日付、但し書き、ご指定下さい 公費購入は商品代金合計2,000円以上で承ります。 海外への発送は対応しておりません。Sorry, we do not ship overseas.
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柏原祐義 編 、法蔵館 、昭和55 、992p 、15cm
25刷 函スレ 本体多少のスレ 文庫サイズですが厚みがあるのでレターパックプラスになります。

原典訳 マハーバーラタ【法蔵館文庫】 8 (文庫)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,430
上村 勝彦 訳 / 原實、横地優子 解説、法藏館、2026年06月、256p、文庫
カルナの軍司令官就任。マドラ国王シャリヤはカルナの御者となることを承諾する。カルナとアルジュナの決戦が目前に迫る。

ドローナの戦死により、カルナが軍司令官に就く。カルナはアルジュナに対抗すべく、マドラ国王シャリヤを御者に任命。ユディシティラは、アルジュナがいまだカルナを殺していないことを知り、侮辱的な言葉を投げかける。

目次

家系図
主要登場人物
マハーバーラタ関連地図

第8巻 カルナの巻(カルナ・パルヴァン) 
(73)カルナの死(第一章─第四十九章) 
戦況を聞き、失神するドリタラーシトラ/運命のみが最高である/カルナ、軍司令官に就任する/両軍の間で対峙するカルナとアルジュナ/ケーカヤの大軍を粉砕するサーティヤキ/チトラとプラティヴィンディヤの激戦/奮戦するドローナの息子アシュヴァッターマンとビーマ/アルジュナに戦いを挑むドローナの息子/アルジュナに戦場を見せて進んで行くクリシュナ/ドローナの息子に殺されるパーンディヤ王/ナクラを殺さず、解放したカルナ/戦場から逃走するパーンダヴァ軍/戦車を失うドゥルヨーダナ/ユディシティラとドゥルヨーダナの激戦/夜戦を恐れ、撤退するクル軍/カルナの御者となるシャリヤ/神々と阿修羅たちの大戦争/シャリヤを御者とするカルナの進撃/アルジュナを讃えるシャリヤに忿怒するカルナ/鴉の譬えを語るシャリヤ/シャリヤの非難に応えるカルナ/戦場のアルジュナを見守るカルナとシャリヤ/奇蹟のようなカルナの武器の力と早業/カルナと戦い、退却するユディシティラ/ビーマに撃たれ、意識を失うカルナ/ビーマに反撃するカルナ/アルジュナに対峙する特攻隊/クリパと戦い、倒れるスケートゥ/ドローナの息子に矢でおおわれ、退却するユディシティラ/アルジュナに挑むドローナの息子/ドローナの息子からドリシタデュムナを救うアルジュナ/ドゥルヨーダナの三軍団を食い止めるビーマ/シカンディンとカルナの戦い/最高の弓ヴィジャヤでパーンダヴァ軍を攻めるカルナ/カルナを恐れるユディシティラ/ユディシティラを殺そうとするアルジュナを制するクリシュナ 

解説 上村勝彦「原典訳マハーバーラタ8」の刊行に寄せて  原實
解説 上村先生を偲んで  横地優子

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1,430
上村 勝彦 訳 / 原實、横地優子 解説 、法藏館 、2026年06月 、256p 、文庫
カルナの軍司令官就任。マドラ国王シャリヤはカルナの御者となることを承諾する。カルナとアルジュナの決戦が目前に迫る。 ドローナの戦死により、カルナが軍司令官に就く。カルナはアルジュナに対抗すべく、マドラ国王シャリヤを御者に任命。ユディシティラは、アルジュナがいまだカルナを殺していないことを知り、侮辱的な言葉を投げかける。 目次 家系図 主要登場人物 マハーバーラタ関連地図 第8巻 カルナの巻(カルナ・パルヴァン)  (73)カルナの死(第一章─第四十九章)  戦況を聞き、失神するドリタラーシトラ/運命のみが最高である/カルナ、軍司令官に就任する/両軍の間で対峙するカルナとアルジュナ/ケーカヤの大軍を粉砕するサーティヤキ/チトラとプラティヴィンディヤの激戦/奮戦するドローナの息子アシュヴァッターマンとビーマ/アルジュナに戦いを挑むドローナの息子/アルジュナに戦場を見せて進んで行くクリシュナ/ドローナの息子に殺されるパーンディヤ王/ナクラを殺さず、解放したカルナ/戦場から逃走するパーンダヴァ軍/戦車を失うドゥルヨーダナ/ユディシティラとドゥルヨーダナの激戦/夜戦を恐れ、撤退するクル軍/カルナの御者となるシャリヤ/神々と阿修羅たちの大戦争/シャリヤを御者とするカルナの進撃/アルジュナを讃えるシャリヤに忿怒するカルナ/鴉の譬えを語るシャリヤ/シャリヤの非難に応えるカルナ/戦場のアルジュナを見守るカルナとシャリヤ/奇蹟のようなカルナの武器の力と早業/カルナと戦い、退却するユディシティラ/ビーマに撃たれ、意識を失うカルナ/ビーマに反撃するカルナ/アルジュナに対峙する特攻隊/クリパと戦い、倒れるスケートゥ/ドローナの息子に矢でおおわれ、退却するユディシティラ/アルジュナに挑むドローナの息子/ドローナの息子からドリシタデュムナを救うアルジュナ/ドゥルヨーダナの三軍団を食い止めるビーマ/シカンディンとカルナの戦い/最高の弓ヴィジャヤでパーンダヴァ軍を攻めるカルナ/カルナを恐れるユディシティラ/ユディシティラを殺そうとするアルジュナを制するクリシュナ  解説 上村勝彦「原典訳マハーバーラタ8」の刊行に寄せて  原實 解説 上村先生を偲んで  横地優子 納入までに3週間ほどかかります。

明治維新と宗教(法蔵館文庫)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,980
羽賀祥二、法蔵館、2022、672p、文庫
日本近代の「神道」、その特質とは? 近代仏教までを含んだ広い視野から考察し、「国家神道」に止まらない近代「神道」の姿を描く。
序 章
神殿創建と国民教化の時代/「国家神道」研究の視点/本書の課題と方法
【Ⅰ 明治神祇官制と国家祭祀】
第一章 神祇官制の出発と神祇・皇霊の祭祀
神道事務局の設置/政体書と神祇官再興/天神地祇・皇霊の祭祀/神政国家の構想
第二章 神祇官制の展開
職員令と神祇官制/神祇官神殿の祭祀/神社改正の実施/神祇官制の廃止
第三章 成立期近代天皇制の国家祭祀
維新政府のイデオロギー政策/賢所改革と国家祭祀の再編成/天皇神格化の端緒/結 論
【Ⅱ 日本近代の政治と宗教】
第四章 神道国教制の形成
はじめに/「政体」と「宗門」/大教宣布と「鎮祭」の詔/「神道宗門」の教義/大教旨要の頒布/むすびに
第五章 教導職制と政教関係
はじめに/教導職制の成立/僧侶身分の廃止と教導職制/内務省社寺行政と教団形成/日本近代の政教関係/むすびに
第六章 明治二十二年代の宗教行政と教団「自治」
はじめに/管長制と教団「自治」の問題/宗教紛争の解決方法/寺格僧爵制度の提案/宗教行政の到達点/むすびに
【Ⅲ 国民教化の思想と方法】
第七章 地方教化体制と仏教
はじめに/石丸八郎の東北各県巡回/東北各県の中教院体制/地方官と中教院/東北の真宗と中教院分離問題/東北県政における教化の位置/むすびに
第八章 「敬神」と「愛国」の思想
はじめに/維新政府の建国論と敬神愛国思想/敬神愛国思想の解釈/敬神愛国思想の変容/三条教則批判と共同愛国論/尊王愛国と敬神愛国
【Ⅳ 近代天皇と「神道」】
第九章 神社と紀念碑
はじめに/神社をめぐる状況/記念碑建立の動向/旧領主の神格化/近代都市祭典の成立/むすびに
第十章 顕彰政策と以心伝心のシステム
はじめに/顕彰政策の展開/臣民の形成と「歴史」/「以心伝心」の精神/「観民の政」と天皇/むすびに
第十一章 宗教・歴史・「神道」
はじめに/宗教論の構造/歴史の価値/「神道」の形成/むすびに―「神道」とは何か―
あとがき/索引


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1,980
羽賀祥二 、法蔵館 、2022 、672p 、文庫
日本近代の「神道」、その特質とは? 近代仏教までを含んだ広い視野から考察し、「国家神道」に止まらない近代「神道」の姿を描く。 序 章 神殿創建と国民教化の時代/「国家神道」研究の視点/本書の課題と方法 【Ⅰ 明治神祇官制と国家祭祀】 第一章 神祇官制の出発と神祇・皇霊の祭祀 神道事務局の設置/政体書と神祇官再興/天神地祇・皇霊の祭祀/神政国家の構想 第二章 神祇官制の展開 職員令と神祇官制/神祇官神殿の祭祀/神社改正の実施/神祇官制の廃止 第三章 成立期近代天皇制の国家祭祀 維新政府のイデオロギー政策/賢所改革と国家祭祀の再編成/天皇神格化の端緒/結 論 【Ⅱ 日本近代の政治と宗教】 第四章 神道国教制の形成 はじめに/「政体」と「宗門」/大教宣布と「鎮祭」の詔/「神道宗門」の教義/大教旨要の頒布/むすびに 第五章 教導職制と政教関係 はじめに/教導職制の成立/僧侶身分の廃止と教導職制/内務省社寺行政と教団形成/日本近代の政教関係/むすびに 第六章 明治二十二年代の宗教行政と教団「自治」 はじめに/管長制と教団「自治」の問題/宗教紛争の解決方法/寺格僧爵制度の提案/宗教行政の到達点/むすびに 【Ⅲ 国民教化の思想と方法】 第七章 地方教化体制と仏教 はじめに/石丸八郎の東北各県巡回/東北各県の中教院体制/地方官と中教院/東北の真宗と中教院分離問題/東北県政における教化の位置/むすびに 第八章 「敬神」と「愛国」の思想 はじめに/維新政府の建国論と敬神愛国思想/敬神愛国思想の解釈/敬神愛国思想の変容/三条教則批判と共同愛国論/尊王愛国と敬神愛国 【Ⅳ 近代天皇と「神道」】 第九章 神社と紀念碑 はじめに/神社をめぐる状況/記念碑建立の動向/旧領主の神格化/近代都市祭典の成立/むすびに 第十章 顕彰政策と以心伝心のシステム はじめに/顕彰政策の展開/臣民の形成と「歴史」/「以心伝心」の精神/「観民の政」と天皇/むすびに 第十一章 宗教・歴史・「神道」 はじめに/宗教論の構造/歴史の価値/「神道」の形成/むすびに―「神道」とは何か― あとがき/索引 納入までに3週間ほどかかります。

道元禅師のことば 「修証義」入門 (法蔵館文庫)

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,210
有福 孝岳 著、法藏館、2025年4月、275p、文庫判
道元『正法眼蔵』の真髄をまとめた『修証義』の一文ごとについて、原典との関係を明らかにしつつ、丁寧な解説を加えた入門書。

まえがき――『修証義』と『正法眼蔵』
 一、『修証義』と『正法眼蔵』
 二、『正法眼蔵』について
 三、『正法眼蔵』の新しいテキスト
 四、『正法眼蔵』の注釈書
 五、『正法眼蔵』の現代語訳
『修証義』入門――『修証義』とはいかなるものなのか
 一、『修証義』成立の経緯
 二、『修証義』の構成と要旨
第一章 総序
 第一節 生死の問題を明らかにする
 第二節 最善最勝の生き方
 第三節 無常の風と命のはかなさ
 第四節 因果応報と善悪の問題
 第五節 三時(現世・来世・来来世)と行為の帰結
 第六節 今生の我が身の大切さ
第二章 懺悔滅罪
 第七節 仏の慈悲の広大無辺さ
 第八節 まごころと懺悔の功徳力
 第九節 仏も昔は凡夫、私たちも未来は仏
 第十節 懺悔すれば、必ず仏の助けがある
第三章 受戒入位
 第十一節 仏道は仏法僧の三宝を敬うことから始まる
 第十二節 三宝への帰依こそ解脱と菩提の基である
 第十三節 三宝への帰依こそすべての戒の基本である
 第十四節 三宝への帰依こそ最尊最上の功徳である
 第十五節 三つの誓願と十項目の行動指針
 第十六節 仏のみ子の自覚としての受戒
 第十七節 世界のすべては仏の声と姿の現れである
第四章 発願利生
 第十八節 自己より先に他者を救う発菩提心
 第十九節 老若男女を問わない発菩提心
 第二十節 人を成仏得道に導く発菩提心
 第二十一節 布施は人に法と財を施すことである
 第二十二節 愛語は人をも天をも動かす
 第二十三節 利他行こと自他共に救われる行為である
 第二十四節 社会は自他一如の同事行で成り立つ
 第二十五節 発菩提心の実践は最高の功徳である
第五章 行持報恩
 第二十六節 この世に生れ仏に出会う喜び
 第二十七節 正しい教え(正法)にあうことを願う
 第二十八節 人類は報恩感謝の念を忘れてはならない
 第二十九節 日々の行持が仏恩感謝の正道である
 第三十節 諸仏の行持も一日の行持から始まる
 第三十一節 心がそのまま仏とはどういうことか
あとがき


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1,210
有福 孝岳 著 、法藏館 、2025年4月 、275p 、文庫判
道元『正法眼蔵』の真髄をまとめた『修証義』の一文ごとについて、原典との関係を明らかにしつつ、丁寧な解説を加えた入門書。 まえがき――『修証義』と『正法眼蔵』  一、『修証義』と『正法眼蔵』  二、『正法眼蔵』について  三、『正法眼蔵』の新しいテキスト  四、『正法眼蔵』の注釈書  五、『正法眼蔵』の現代語訳 『修証義』入門――『修証義』とはいかなるものなのか  一、『修証義』成立の経緯  二、『修証義』の構成と要旨 第一章 総序  第一節 生死の問題を明らかにする  第二節 最善最勝の生き方  第三節 無常の風と命のはかなさ  第四節 因果応報と善悪の問題  第五節 三時(現世・来世・来来世)と行為の帰結  第六節 今生の我が身の大切さ 第二章 懺悔滅罪  第七節 仏の慈悲の広大無辺さ  第八節 まごころと懺悔の功徳力  第九節 仏も昔は凡夫、私たちも未来は仏  第十節 懺悔すれば、必ず仏の助けがある 第三章 受戒入位  第十一節 仏道は仏法僧の三宝を敬うことから始まる  第十二節 三宝への帰依こそ解脱と菩提の基である  第十三節 三宝への帰依こそすべての戒の基本である  第十四節 三宝への帰依こそ最尊最上の功徳である  第十五節 三つの誓願と十項目の行動指針  第十六節 仏のみ子の自覚としての受戒  第十七節 世界のすべては仏の声と姿の現れである 第四章 発願利生  第十八節 自己より先に他者を救う発菩提心  第十九節 老若男女を問わない発菩提心  第二十節 人を成仏得道に導く発菩提心  第二十一節 布施は人に法と財を施すことである  第二十二節 愛語は人をも天をも動かす  第二十三節 利他行こと自他共に救われる行為である  第二十四節 社会は自他一如の同事行で成り立つ  第二十五節 発菩提心の実践は最高の功徳である 第五章 行持報恩  第二十六節 この世に生れ仏に出会う喜び  第二十七節 正しい教え(正法)にあうことを願う  第二十八節 人類は報恩感謝の念を忘れてはならない  第二十九節 日々の行持が仏恩感謝の正道である  第三十節 諸仏の行持も一日の行持から始まる  第三十一節 心がそのまま仏とはどういうことか あとがき 納入までに3週間ほどかかります。

「うき世」の思想 日本人の人生観【法蔵館文庫】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,320
橋本峰雄【著】/畑中章宏【解説】、法藏館、2026年07月、216p、文庫
「うき世」という言葉の歴史的変遷をたどり、日本人の世界観形成における役割を考察。文学・思想・宗教など多様な文化領域を横断し、仏教思想が日本社会に深く根づいていく過程と、その哲学的意義を解き明かす。解説=畑中章宏

序論
小説『嵐が丘』の特異さ/墓からの発想/思想と習俗/哲学的世界観

1 「うき世」研究について
「うき世」という言葉/潁原退蔵氏の解釈/唐木順三氏の解釈/高尾一彦氏の解釈

2 「うき世」の歴史(古代~中世)
1 「うき世」意識の萌芽 
「万葉」の来世観/三つのパターン/「うき世」の初出をめぐって/雅語・掛詞としての「うき世」
2 仏教の影響 
個人霊魂の独立/「つねなき世」を生きる/西行における「うき世」/厭世から浄土願望へ/「新古今」のうき世観/死は穢れたものという観念/「夢の世」意識の成立/「夢の世」への処生観/「人間はすべて平等」の確認/無常史観の成立
3 無常観の民衆化 
長明と兼好/『平家物語』と『徒然草』の無常観の違い/神仏習合の歴史/本地垂迹という考え方/人を神に祀る風習/葬式仏教の歴史/「曹洞土民」の意義

3 「うき世」の歴史(近世~現代)
1 近世庶民の生活意識 
表裏一枚の「憂世」と「浮世」/小歌にみる「うき世」観/「恨の介」の世界/「沈み入らぬ心だて」の精神/西鶴の浮世主義/西鶴の「浮世」と近松の「憂世」/石門心学の「浮世」/風呂と「浮世」意識

2 近代知識人にみる「うき世」
福沢諭吉の宗教的人生観/現世肯定の論理/漱石の場合/ニヒリズムの微笑/宮沢賢治の宇宙的生命観/稲垣足穂の現実離脱願望/一遍につながる精神
3 流行歌のなかの「うき世」 
庶民の心を映して/生きつづける「憂世」と「浮世」/まとめ

4 「うき世」の思想
1 文化の型/2「死から生へ」の文化/3 墓と火葬/4 祖先崇拝について/5 日本の祭り/6「めまい」の遊び/7 勤労意識の「使い分け」/8「にじみ」の美学/9
「合一欲」としての愛/10 集団と旅

5 「うき世」の哲学
「夢の世」をめぐって/「うき世」観の論理/宇宙史観として/「うき世」観と科学

あとがき

解説 半世紀後の「憂世」に読みなおす  畑中章宏

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1,320
橋本峰雄【著】/畑中章宏【解説】 、法藏館 、2026年07月 、216p 、文庫
「うき世」という言葉の歴史的変遷をたどり、日本人の世界観形成における役割を考察。文学・思想・宗教など多様な文化領域を横断し、仏教思想が日本社会に深く根づいていく過程と、その哲学的意義を解き明かす。解説=畑中章宏 序論 小説『嵐が丘』の特異さ/墓からの発想/思想と習俗/哲学的世界観 1 「うき世」研究について 「うき世」という言葉/潁原退蔵氏の解釈/唐木順三氏の解釈/高尾一彦氏の解釈 2 「うき世」の歴史(古代~中世) 1 「うき世」意識の萌芽  「万葉」の来世観/三つのパターン/「うき世」の初出をめぐって/雅語・掛詞としての「うき世」 2 仏教の影響  個人霊魂の独立/「つねなき世」を生きる/西行における「うき世」/厭世から浄土願望へ/「新古今」のうき世観/死は穢れたものという観念/「夢の世」意識の成立/「夢の世」への処生観/「人間はすべて平等」の確認/無常史観の成立 3 無常観の民衆化  長明と兼好/『平家物語』と『徒然草』の無常観の違い/神仏習合の歴史/本地垂迹という考え方/人を神に祀る風習/葬式仏教の歴史/「曹洞土民」の意義 3 「うき世」の歴史(近世~現代) 1 近世庶民の生活意識  表裏一枚の「憂世」と「浮世」/小歌にみる「うき世」観/「恨の介」の世界/「沈み入らぬ心だて」の精神/西鶴の浮世主義/西鶴の「浮世」と近松の「憂世」/石門心学の「浮世」/風呂と「浮世」意識 2 近代知識人にみる「うき世」 福沢諭吉の宗教的人生観/現世肯定の論理/漱石の場合/ニヒリズムの微笑/宮沢賢治の宇宙的生命観/稲垣足穂の現実離脱願望/一遍につながる精神 3 流行歌のなかの「うき世」  庶民の心を映して/生きつづける「憂世」と「浮世」/まとめ 4 「うき世」の思想 1 文化の型/2「死から生へ」の文化/3 墓と火葬/4 祖先崇拝について/5 日本の祭り/6「めまい」の遊び/7 勤労意識の「使い分け」/8「にじみ」の美学/9 「合一欲」としての愛/10 集団と旅 5 「うき世」の哲学 「夢の世」をめぐって/「うき世」観の論理/宇宙史観として/「うき世」観と科学 あとがき 解説 半世紀後の「憂世」に読みなおす  畑中章宏 納入までに3週間ほどかかります。

憐れ悲しき因縁 妙辯文庫第4編

書肆吉成
 北海道札幌市東区北二十六条東七丁目
3,300 (送料:¥185~)
善沢寛成 編、法蔵館、大15、139p、19cm、1
8版 ヤケシミ汚れ
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