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歴史叙述のヨーロッパ的伝統 (1977年) (歴史学叢書)
歴史叙述とナショナリズム : タイ近代史批判序説
歴史学のポジショナリティ 歴史叙述とその周辺
新岩波講座 哲学 11 社会と歴史
啓蒙期の歴史学
歴史解読の視座 <神奈川大学評論叢書 第2巻>
歴史叙述とナショナリズム タイ近代史批判序説
日本近代文学 第44集
歴史叙述の理論及歴史
歴史叙述の現在: 歴史学と人類学の対話
思考としての歴史と行動としての歴史 <フィロソフィア双書 23>
池宮正治著作選集3 琉球史文化論 初版
琉球文学の展望 1版1刷
現代歴史叙述の問題性について 創文社歴史学叢書
歴史の文体
世界の名著5 ヘロドトス トゥキュディデス
古代ギリシアの歴史家たち
環【歴史・環境・文明】46 特集・東日本大震災/対談:独学者の歴史叙述(渡辺京二・新保祐司)
クローチェの哲学
近代英国社会史序説―歴史叙述の作法における19世紀と20世紀〈関東学園大学研究叢書17〉
文学 季刊 9巻3号 1998夏 特集・琉球文学の中世と近世
ブリテン問題とヨーロッパ連邦 : フレッチャーと初期啓蒙
過去に触れる
ヘロドトスとトゥキュディデス : 歴史学の始まり <Historia 23>
中世日本文化の形成 神話と歴史叙述
グローバル・ヒストリー: 批判的歴史叙述のために 岩波書店 ゼバスティアン・コンラート
中国の歴史思想―紀伝体考 (中国学芸叢書7)
転換期の歴史 第二次世界対戦終了後、アメリカとソ連という二大超大国の世界支配とAA諸国の台頭という新情勢を眼前に、世界史の終点にして世界のモデルというヨーロッパ像を前提とした、従来の世界史=ヨーロッパ史像はその根底的な再検討を余儀なくされた。このようなヨーロッパ史の相対化は、戦後も70年を経たいま一見確かに「あたりまえ」のこととなっているのかも知れない。50年代に活躍したヨーロッパそれもその中枢を自負したイギリスの歴史家たる著者バラクラフの、少なからぬとまどいを孕んだヨーロッパ史の相対化=その多元的世界史像への開放の主張には、今となってはある種の新鮮さすら感じられる。 だが21世紀に生きる我々は本書に彼が示した歴史叙述上の課題を、本当に克服したと言えるのだろうか。確かに表面的なヨーロッパ中心主義的歴史叙述は影を潜めたのかも知れない。だが言語論的展開後の論争により再度強調されたように、歴史叙述の価値観に支えられたレトリック性を有することを考えるに、今日の歴史叙述が不可視のヨーロッパ的価値観から脱却できているか、疑問なしとはしない。新自由主義-グローバリズム的言説の支配を通じて、かたちを変えた啓蒙主義的価値観は依然我々の思考を骨がらみにしているのではないか。その点で本書第一章に語られる歴史叙述の問題は、依然我々自身の問題たり続けている。 そうした歴史における西洋的価値の相対化の意識を踏まえ第2章、3章では、ヨーロッパ理念の再検討が語られる。ここでもまた著者は従来的-近代至上主義的な立場に立つヨーロッパ像を批判する。だがその一方で彼はヨーロッパという歴史的現象の実在を信じ、これを断固守り抜こうとしているかのようにも思われる。とはいえそれは地理的にはロシアや東欧、時代的には暗黒時代として軽視されがちだった初期中世を含む、より柔らかな文化的伝統を核に結晶するヨーロッパである。 続く第4章~8章においてはこうした著者独自の歴史叙述観、ヨーロッパ史観を背景に、著者の専門分野である中世史の諸問題が これまでの図式的把握とは若干異なった光源を通じて考察されている。それらの論考は中世史の諸事象を、近代中心史観の色眼鏡にもその裏返しとしてのロマン主義歴史観の色眼鏡にも染め上げられることなく、それが形成する正にその形成過程そのものの内懐に入り込んで理解しようとする姿勢において、一貫している。皇
日本民俗学 240号 2004年11月号
森鴎外・歴史文学研究
栄花物語・大鏡の研究
アジア史論 <中公クラシックス>
ダイチン・グルンとその時代 帝国の形成と八旗社会
文化史学の挑戦
今昔物語集の世界構想
歴史叙述の理論及び歴史
近代日本思想としての仏教史学
方法としての考古学
石母田正著作集 第13巻 (歴史学の方法)
研究叢書561 東アジア漢文世界の地政学と日本史書
歴史のみかた <紀伊国屋新書>
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