文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

シェイクスピアに関する書籍

ウィリアム・シェイクスピア(1564–1616年)に関する書籍のご紹介です。悲劇・喜劇・史劇(ロマンス劇)といった作品分類から、ソネットなどの詩作品、ファースト・フォリオやエリザベス朝演劇、翻訳・注釈・研究書まで、様々なテーマからシェイクスピアを深掘りする特集です。

※このページに掲載されている商品は定期的に集計されています。集計のタイミングによって、既に商品が売り切れや掲載停止になっている場合があります。

シェイクスピア
ウィリアム・シェイクスピアとは
ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare, 1564–1616年)は、イングランドの劇作家・詩人。『ハムレット』『マクベス』などの戯曲やソネット集は、現在も世界中で上演・翻訳・研究され続けています。

作品を楽しむ入口はいくつもあります。
・物語に没入:悲劇(復讐・野心・愛)
・会話の妙:喜劇(すれ違い・機知・恋)
・権力のドラマ:史劇(王と国家)
・幻想と赦し:ロマンス劇(晩年の作品群)
・言葉の結晶:ソネット/物語詩

ミニ年表(目安)
1564年 誕生(ストラトフォード=アポン=エイヴォン)
1590年代 ロンドンで劇作家として活動
1616年 逝去
1623年 戯曲集『ファースト・フォリオ』刊行(死後)

更新日 2025年12月29日

著作(戯曲・詩) アイコン

著作(戯曲・詩)

作品名から探すための入り口です。まずは有名作、次にジャンル別がおすすめです。

まず読みたい代表作

» ハムレット(悲劇)

王子ハムレットの復讐とその最中で起こる様々な苦難や逡巡に胸を打たれます。世界的に有名な悲劇の一つです。

» ロミオとジュリエット(悲劇)

身分を超えた恋と家族の対立、若さの疾走が引き起こす悲しい二人の結末。愛の物語の真髄として舞台・映画・翻案が数多く残る名作です。

» マクベス(悲劇)

魔女の予言を発端として、将軍マクベスが、マクベス夫人と野心を胸に王を暗殺し、王位奪還後に抱く罪悪感と自責の念。短編ながらも破滅とは何かを考えさせられる人気作です。

» 真夏の夜の夢(喜劇)

男女四人の四角関係と妖精の王と王妃のすれ違いを描く喜劇作。妖精パックが起こすいたずらによって、繰り広げられるドタバタ劇が魅力です。

» テンペスト(ロマンス劇)

プロスペローは弟に地位を奪われ島流しに遭い、復讐のため魔術を使い、嵐で敵を呼び寄せ次々と報復する物語。赦しとは何かを伝え続ける晩年作品を代表する一作です。

悲劇(Tragedies)

» オセロー

ヴェニスの黒人将軍オセローが、部下の陰謀により妻の不貞を疑い、嫉妬に狂って殺害してしまう嫉妬と操作、信頼の崩壊を描く名作です。

» リア王

老王リアが娘たちへの愛情と領土分配を試す中で、甘言に惑わされ実直な末娘を追放、裏切られ狂気に陥り、全てを失う壮大な悲劇作。老いと権力、家族の断絶が描かれます。

» ジュリアス・シーザー

内戦に勝利し英雄となったシーザーが、ローマの独裁官となり王になろうとする中、反シーザー派らがシーザー暗殺を計画・実行する物語。群衆心理の本質をついた名作です。

» タイタス・アンドロニカス

シェイクスピア作品の中でも、最も残虐な作品と言われている物語。将軍タイタス・アンドロニカス一族をめぐる、壮絶なまでの復讐の連鎖に惹きつけられる作品です。

» アントニーとクレオパトラ

将軍アントニーとエジプト女王クレオパトラの「国を賭けた情熱的な恋愛」と、その「悲劇的な破滅」を描く物語。帝国政治と恋愛の大きなうねりが魅力の作品です。

喜劇(Comedies)

» 十二夜

嵐で生き別れた双子の兄妹が織りなす、人違いと恋のすれ違いがもつれにもつれる「三角関係」が主な喜劇。ハッピーエンドが好きな方にぴったりの作品です。

» から騒ぎ

対照的な二組のカップルの恋模様を描く物語。恋の駆け引きと噂の怖さが必見です。

» お気に召すまま

叔父に追放された娘ロザリンドが男装して森へ逃げ、そこで再会した恋人に向き合いながら、森の様々な恋模様や騒動が引き起こされる一作です。

» ヴェニスの商人

親友の求婚資金を工面するため、冷酷な高利貸しシャイロックから借金した商人の物語。契約と正義、笑いだけでは割り切れない名作です。

» じゃじゃ馬ならし

口うるさく強情なじゃじゃ馬娘と、彼女を力ずくで調教し従順な妻に変えようとする熱血漢の恋の駆け引きを描く物語。夫婦・社会観の読み替えが議論される痛快コメディ作品です。

史劇(Histories)

» リチャード三世

身体的特徴を理由に、世の中を憎むヨーク公リチャードが、兄の死後、次々と策略と殺人を重ねて王位を奪取する物語。権力欲と悪役の魅力で有名な作品です。

» ヘンリー五世(第二部)

放蕩青年だったハル王子が国王ヘンリー五世となり、フランス王位継承権を主張して百年戦争を再開。奇跡的な勝利を収め、フランス王女と結婚して和平を結ぶ、英雄的な王の物語。王の責務と苦悩も描かれる名作です。

» ヘンリー四世(第一部)

リチャード2世を廃位させて王位を得たヘンリー四世が、続く反乱に苦しみ、放蕩なハル王子(後のヘンリー五世)が、愉快な仲間と共に過ごす日々を描く第一部。二部のヘンリー五世へと続く作品です。

» リチャード二世

10歳で即位した美貌の王リチャード二世が、ワガママな振る舞いから家臣の反感を買い、いとこ(後のヘンリー四世)との政争に敗れて王位を追われ、暗殺されるまでの栄光と没落を描いた物語です。

» ジョン王

先王の死後、王位についたジョン王が、王位の正当性を巡ってフランスや教皇、国内貴族と対立し、権力争いや戦争、裏切りに翻弄され、破滅していく物語です。

ロマンス劇・後期作品

» 冬物語

嫉妬に狂ったシチリア王が妻を投獄・王女を遺棄し、後悔の末に16年後、成長した王女と死んだはずの王妃が奇跡的に再会する、再生と赦しを描くロマンス劇です。

» シンベリン

王シンベリンの娘と、彼女が秘密に結婚したポステュマスが、多くの勘違いと試練や陰謀を経て、家族の絆と愛が再確認される大団円の物語です。

» ペリクリーズ

領主ペリクリーズが、近親相姦の秘密を逃れるため旅に出て、様々な試練を経て、嵐で流されたはずの妻と娘と奇跡的に再会する、数奇な運命と家族愛を描いた物語。フォリオ外作品としても知られる作品です。

» 尺には尺を

公爵の留守中に厳格な代理人アンジェロが、婚前妊娠で死刑宣告された若者を救おうとする敬虔な修道女イザベラに迫る物語。正義と権力、欲望をめぐる“問題劇”としても知られます。

» 終わりよければすべてよし

身分違いの伯爵を愛する孤児ヘレンが、瀕死の国王を治療して結婚の権利を得るが、伯爵は拒否。ヘレンは手を尽くして最終的に伯爵に愛を誓わせる物語。タイトル通りのテーマを扱う作品です。

詩作品(ソネット・物語詩)

» ソネット集(154編)

恋・時間・言葉を凝縮した短詩群です。

» ヴィーナスとアドーニス

神話を題材にした物語詩です。

» ルークリースの凌辱

古代ローマ伝説を扱う長編物語詩です。

関連人物・テーマ アイコン

関連人物・テーマ

関連する人物

» ベン・ジョンソン

同時代の劇作家。追悼詩などでも言及されます。

» クリストファー・マーロウ

エリザベス朝の重要劇作家。比較研究対象の最も著名な作家の一人です。

» ジョン・フレッチャー

シェイクスピアとの共作が世に知られ、王政復古時代にはシェイクスピアと並び称された人気劇作家です。

» キングズ・メン(劇団)

シェイクスピアが関わった劇団の名前。戯曲・舞台上演史の礎を築きました。

関連するテーマ

» 悲劇・喜劇・史劇(ジャンル)

» ファースト・フォリオ(1623年)

» グローブ座/エリザベス朝演劇

» 翻訳(日本語訳)

» 舞台・映画・翻案

» 名台詞・引用

形式・版・言語 アイコン

形式・版・言語

形式

» 戯曲(単独)

» 全集(Complete Works)

» 注釈版(学術)

» 研究書・評論

» 伝記・人物評伝

版・シリーズ(探し方の入口)

» ペンギン/オックスフォード等(英語版)

» アーデン・シェイクスピア(Arden)

» 対訳・注釈付き(学習向け)

» 児童向け・抄訳

言語

» 日本語

» 英語(原文)

» 英語学習

出版社別

  • コショな人
  • 日本の古本屋 メールマガジン バックナンバー
  • 特集アーカイブ
  • 全古書連加盟店へ 本をお売り下さい
  • カテゴリ一覧
  • 書影から探せる書籍リスト

おすすめの特集ページ

  • 直木賞受賞作
  • 芥川賞受賞作
  • 古本屋に登録されている日本の小説家の上位100選 日本の小説家100選
  • 著者別ベストセラー
  • ベストセラー出版社

関連サイト

  • 東京の古本屋
  • 全国古書籍商組合連合会 古書組合一覧
  • 版元ドットコム
  • 近刊検索ベータ
  • 書評ニュース