『神保町が好きだ! 2020 第14号 特集 現代マンガは神保町から始まった!?』本の街・神保町を元気にする会 |
江戸時代、旗本「神保長治」の屋敷があったことから名付けられた神田神保町。本の街として、日本のみならず海外にもその名は知られています。神保町は、デパートのような大型新刊書店や約150軒という”世界一”の軒数を誇る古書店、多くの出版社や編集制作会社、デザイン会社、印刷会社などもある「知の集積地」です。 加えて、カレー・喫茶・和食・洋食・中華など、古くからの老舗店やニューウェーブの店まで、魅力ある一大グルメタウンでもあります。 そして少し足を延ばせば、御茶ノ水は「音楽と楽器の街」、小川町は「スポーツの街」として多くの老若男女が訪れ、また、界隈には大学や専門学校もひしめき、今も昔も「学生の街」であることに変わりはありません。 今号の特集では、「現代マンガは神保町から始まった!?」と題して、『漫画少年』『ガロ』『少年サンデー』等の創刊秘話から発行部数600万部超えを記録した『少年ジャンプ』に至るまで、神保町とマンガの歴史・関わりを紐解きました。 この『神保町が好きだ! 2020 第14号 特集 現代マンガは神保町から始まった!?』を抽選で30名様にプレゼントいたします。 応募申込は下記ページにてお願い致します。 |
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