作者:武林 無想庵 筆記者:武林 朝子、記録文化社、昭和47年(1972年) 初版、495 p 絶版・・・
武林 無想庵(たけばやし むそうあん、1880年2月23日 - 1962年3月27日)本名は磐雄(いわお)、のちに盛一(せいいち)。小説家。翻訳家。名磐雄のち盛一。東大芸文科中退。在学中より小山内蕉らと『七人』を創刊し、柳田国雄らの「竜子会」に参加する。ドーデの翻訳を通じて大正ダダイズムの先駆けとなり、1920年ヨーロッパを放浪。34年に帰国、43年に緑内障から盲目となるが、戦後ゾラの作品を翻訳する。著書『結婚礼讃』随筆集『文明病患者』等がある。
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