文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

少国民文化 2巻1号 昭和18年1月号 特集少国民文学 百田宗治 小林純一 吉田甲子太郎ほか 日本少国民文化協会

暢気堂書房

少国民文化 2巻1号 昭和18年1月号 特集少国民文学 百田宗治 小林純一 吉田甲子太郎ほか 日本少国民文化協会

¥5,000 (送料:¥600)

  • 冊数 1
  • 状態 中古品
  • 解説 A5判160頁綴穴経年しみ
  • 販売条件等 2棚3段目前側F3

クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

かごに入れる
気になる本に追加
印刷

店舗情報

店舗外観

〒203-0033
東京都東久留米市滝山6-2-14-103 
TEL:042-427-9144
FAX:--

308900206484
書籍商 暢気堂書房

書籍の購入について

支払方法等:

商品と一緒に同封する郵便振替用紙で1週間以内にお支払いください。(公費購入の場合は後払いのご相談に応じます。)

商品引渡し方法:

ゆうメール・ゆうパケット・レターパック・ゆうパック

返品について:

当方の不備による場合のみ承ります。

他特記事項:

-

書籍の買い取りについて

古本・骨董品の出張買取のお申込み・ご予約は、お電話・またはメールにて承っております。 お気軽にお問合わせください。
出張費は無料です。旧家、蔵のあるお宅、昭和40年以前の古いお宅の買取は、遠方でも大歓迎です。

送料について

  • ゆうパック・宅配便
  • ゆうメール・メール便
北海道 600円
青森県 600円
岩手県 600円
宮城県 600円
秋田県 600円
山形県 600円
福島県 600円
茨城県 600円
栃木県 600円
群馬県 600円
埼玉県 600円
千葉県 600円
東京都 600円
神奈川県 600円
新潟県 600円
富山県 600円
石川県 600円
福井県 600円
山梨県 600円
長野県 600円
岐阜県 600円
静岡県 600円
愛知県 600円
三重県 600円
滋賀県 600円
京都府 600円
大阪府 600円
兵庫県 600円
奈良県 600円
和歌山県 600円
鳥取県 600円
島根県 600円
岡山県 600円
広島県 600円
山口県 600円
徳島県 600円
香川県 600円
愛媛県 600円
高知県 600円
福岡県 600円
佐賀県 600円
長崎県 600円
熊本県 600円
大分県 600円
宮崎県 600円
鹿児島県 600円
沖縄県 600円
北海道 600円
青森県 600円
岩手県 600円
宮城県 600円
秋田県 600円
山形県 600円
福島県 600円
茨城県 600円
栃木県 600円
群馬県 600円
埼玉県 600円
千葉県 600円
東京都 600円
神奈川県 600円
新潟県 600円
富山県 600円
石川県 600円
福井県 600円
山梨県 600円
長野県 600円
岐阜県 600円
静岡県 600円
愛知県 600円
三重県 600円
滋賀県 600円
京都府 600円
大阪府 600円
兵庫県 600円
奈良県 600円
和歌山県 600円
鳥取県 600円
島根県 600円
岡山県 600円
広島県 600円
山口県 600円
徳島県 600円
香川県 600円
愛媛県 600円
高知県 600円
福岡県 600円
佐賀県 600円
長崎県 600円
熊本県 600円
大分県 600円
宮崎県 600円
鹿児島県 600円
沖縄県 600円

新着書籍

帝都高速度交通営団史  東京地下鉄株式会社 刊行年 平16 ページ数 633頁函付き サイズ B5日中戦争中に、国家による統制管理のために設置された経営財団、いわゆる「営団」の一つである。「帝都」とは大日本帝国の首都、すなわち東京のこと、「高速度」とは新幹線のような高速鉄道の意味ではなく、かつて市内交通の主役であった路面電車に対して「高速」である『都市高速鉄道』の意味である。英語表記は “Teito Rapid Transit Authority” で、 “TRTA” という略称もあった。東京地下鉄道と東京高速鉄道によって行われていた東京市の地下鉄建設・運営事業を統合し、一元的に東京の地下鉄を建設・経営する公共企業体として発足した。元々は1930年代の不況の中、他の交通機関と競争を続け経営難に陥っていた交通事業者を統合して救済する「交通調整」を目的に設立が検討され(この理念を体現したのがのちの陸上交通事業調整法である。当時このような交通事業の再編は、自動車の急増を背景としてロンドンやベルリンで既に行われており、世界的なトレンドであった)、地下鉄のみならず東京近郊のすべての鉄道とバス事業を担う巨大交通事業者となることが期待された。ところが1937年に日中戦争が開戦すると一転好景気となり、それに伴う輸送量の急増により「交通調整」の前提が崩れた。そこで計画が見直され、地下鉄の整備を新設の特殊法人(交通営団)が担い、路面電車やバスなどは東京市が管理するという体制となった。第二次世界大戦後、日本を占領した連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ) の指令により、帝都高速度交通営団を除く営団は解散もしくは公団へ移行した。当営団についてもGHQは当初、戦時体制下の非民主的組織であるとして廃止を検討し、地下鉄運営の主導権を戦前より狙っていた東京都がこれを強く支持した。しかし、当時の東京都に地下鉄運営の実績がなかったことと、「交通営団は戦争目的の統合ではなく、当時世界的なトレンドであった交通事業再編の議論の一環で設立された組織」であるとする国と当営団の主張がGHQに受け入れられたためにそのまま維持され、旧憲法下の「帝都」を名称に含む組織は新体制移行後60年近くという長期に亘って存続した。その間、東京都の直営による地下鉄事業開始(1960年)や国鉄分割民営化 ¥15,000
洋燈 深沢幸雄 [限定版]藤川清撮影 ; 加藤孝次,由水常雄著 出版社 冬樹社 刊行年 昭和52年 ページ数 129頁 サイズ 21×30×3㎝ 灯火用ガラス、とりわけランプの油壷とホヤの製造は明治のガラス工業をささえる主要分野であった。石油ランプは明治前期に急速に普及し生活の必需品となっていった。                 中でも座敷ランプは、行灯や燭台のスタイルを取り入れ和洋折衷の魅力に富んでいる。また材質も鋳鉄製、朱塗り、安価なブリキ製など多様である。舶来品に匹敵するランプの制作は、明治中期以降で畳や障子に似合う日本的たおやかさを身につけた作例が生まれた。                座敷ランプは、渋みとガラスの優雅さが不思議な調和をたもつ小世界を作り出す和ガラスの代表といえます。笠や油壷にガラスの加飾の粋が凝らされた卓上に置くランプ卓上に置く石油ランプ(灯油ランプ)を総称して「台ランプ」と呼びます。その中でも平芯で笠をかけない四つ爪で丸ホヤを支えたランプを「置きランブ」とし二分四つ手・五分四つ手とも呼び、巻芯のアルガン燈で円筒形の竹ホヤを冠せて笠のかかったものを「台ランプ」と区分します。笠や油壷にガラス加飾の粋が凝らされた華麗な作例が多い。座敷生活が一般的だった明治期には、紫檀や花凛、それを模した材質のランプ台が用意されることもあった。 豆ランプ。小型のランプは、仏壇、神棚、台所、風呂場、便所などに運ばれて手元を照らす明かりにされました。豆ランプ、手ランプ、吊りランプは巻き芯を用いる。大正4年の佐々木硝子店のカタログには同様の豆ランプは「豆押台」と掲載されている。         ¥3,500

おすすめの書籍

樺戸集治監獄話著者 寺本界雄 出版社 樺戸行刑資料刊行会 刊行年 平成2 月形に樺戸集治監が誕生したのは、開拓使が一定の使命を果たし、全国では憲法制定や議会の設置への気運が高まっていた、こうした大きな変革の時代でした。そもそも集治監とはどんな施設なのでしょう。集治監は、今でいえば重罪犯を収容する特別な刑務所。徳川時代、重罪人は各地の藩ごとの監獄が扱い、罪によって伊豆七島や隠岐などに流されていました。藩の制度を廃止した明治の廃藩置県(1871 年)によって、受刑者は府県の監獄が収容するようになります。しかしまもなく、明治政府を主導した旧薩摩藩や長州藩のリーダーたちが進める政治への不満が募り、各地で旧士族の反乱が勃発しました。1874(明治7)年の「佐賀の乱」、76 (明治9)年の熊本の「神風連の乱」、福岡の「秋月の乱」、山口の「萩の乱」などです。そして1877(明治10)年には維新の立役者であった西郷隆盛を担ぐ、大規模な西南戦争が勃発します。立ち上がった旧士族たちはいずれもやがて政府に鎮圧されて敗北を喫し、首謀者たちは重罪人のレッテルを貼られることになりました。こうした旧士族の重罪人たちは、騒乱が起こった各県の監獄に収監される手はずになります。しかしその数があまりに多かったために、内務省が一元的に直轄する専用施設が必要になりました。これが集治監です。集治監は1878(明治11)年、まず東京(小菅集治監)と仙台(宮城集治監)に建てられ、3カ所めとして北海道が選ばれます。なにしろ当時の北海道の内陸の多くは未開の原野が広がり、本州から見ればまさに最果ての流刑地ともいえる土地でした。立地調査の段階から初代の典獄(監獄長)となるまで、北海道の集治監立ち上げに深く関わったのは、福岡藩出身で内務官僚だった月形潔(1847~1894)でした。樺戸集治監の開設には、さらに北海道の開拓という重要な目的がありました。1879(明治12)年、内務卿伊藤博文が太政大臣三条実美に建議書をあげます。社会を乱した凶悪犯や政治犯たちは、ただ徒食させることは許されない。ロシアへの備えの意味からも開拓が急務である北海道に送り込んで、開墾や道路建設などにつかせるのが良い、とするものです。
¥1,500