日本児童文学学会 編、東京書籍、2003年、438p、21cm、1冊
カバー A5 438P
目次
第1部 メディアとしての絵本:
イラストレーションをめぐる諸問題―イギリスのケースで考える(吉田新一) 比較児童出版美術史・事始め(三宅興子) 児童美術出版のモダニズム(松居直) 戦争と絵本(石子順) 絵本の読み手から語り手へ―子どもの創造的想像力の発達(内田伸子) 文献研究・近代日本の児童出版美術史(渡辺圭一)
第2部 メディアと児童文学:
読者にとっての児童文学(山元隆春) 児童文学の媒介者、媒介という役割(斎藤次郎) 少女の読み物はどう変わったか―一九八〇年代の集英社「コバルト文庫」をめぐって(横川寿美子) 戦後創作児童文学の創造の時期(小宮山量平) 視聴覚化する児童文学・ビデオソフト―メディアとしての特性(水田桂子)
第3部 メディアと子どもの文化:
ゲーム空間と物語空間(野上暁) 宮崎駿「となりのトトロ」の物語構造(竹内オサム) 「少年ジャンプ」の研究―その歴史とシステム(米沢嘉博) 子どものうたをめぐる諸問題―メディアとのかかわりを中心に(畑島喜久生) 戯曲と文学のはざまを考える―演劇と物語と(しかた・しん)
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