ロシアのユーモア : 政治と生活を笑った三〇〇年 <講談社選書メチエ 158>
ロープシン遺稿詩集 本書はニヒリストの赤裸々な告白の書ともいえる。最初は革命家テロリストに特有の懊悩だったものが、最後には普遍的な人間そのものの不条理性に達している。これらの詩を書きつけるとき、サヴィンコフにこれを公表する意図があったのかどうか。詩が無題だったということが、外からのさまざまな解釈を呼びこむ。
カラマーゾフの王国―ドストエフスキイ『カラマーゾフの兄弟』研究
構成の詩学 芸術テクストの構造と構成的形式のタイポロジー <叢書・ウニベルシタス>
構成の詩学 : 芸術テクストの構造と構成的形式のタイポロジー <叢書・ウニベルシタス>
権力とユートピア : ロシア知識人の肉声 <同時代ライブラリー 213>
ロシアのユーモア : 政治と生活を笑った三〇〇年 <講談社選書メチエ 158>
カタストロイカへの旅 : ロシアの破局と再生 <表見開き表題に献呈署名入り>
構成の詩学 : 芸術テクストの構造と構成的形式のタイポロジー <叢書・ウニベルシタス>