発行年明記なし、ノンブルなし・約20頁、タテ252ミリ×ヨコ180ミリ、1部
巻頭囲み文より/このパンフレットは「運輸ジャーナル」(1970年)十月号に掲載された記事の刷り抜きです。総合交通政策あるいは国鉄の再建は七十年代の大きな政策課題となっています。このときに戦後からの交通政策の最大のプロモーターである田中角栄自由民主党幹事長は自動車新税構想を打ち出しました。この記事は田中構想の基本構図を知るために本誌が特別企画として対談したものです。運輸ジャーナル編集部
見出し抜粋/国鉄の再建はどうすべきか、必要な60年目標の先行投資、新幹線網が日本経済を維持、二次産業平準化への役割を、本当の赤字は都市線で出る、鉄建公団をなぜ設立したか、税を誘導政策に使うべきだ、自動車税は量の事前整理、車台数の調整・税金以外になし、新税の配分は50・30・10・10に、おかしい鉄道人の自信喪失、国鉄を破滅させるものは?、利用税は田中構想とは違う、積載量で毎年車検量を取る、押さえるなら優遇措置が必要、新税はあくまでも目的税で、利用区分決めれば地価安定、難しい開発利益の還元制度
少汚れ、少イタミがあります。
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