「種蒔く人」顕彰会編、秋田魁新報社、2022年、338p、22cm、1冊
●本体:並上(書込み等なし)
●OPPカバー付
【送料】❶クリックポスト(下記参照)簡易包装
◆目次◆
『種蒔く人』の誕生と展開
『異国の戦争』における世界史認識―小牧近江の言葉による連帯の実践
ドイツから見た『種蒔く人』―ある私的回想
韓国における『種蒔く人』考察
ロシア飢饉救済運動をよびかけた『種蒔く人』
文芸雑誌としての『種蒔く人』―労働文学とプロレタリア文学の狭間で
「思想集団」としての種蒔き社
『種蒔く人』と部落解放運動
関東大震災と『種蒔く人』
『種蒔く人』と表現座
一〇〇年前に蒔かれた種―小牧近江の留学体験と日本プロレタリア文学運動の源流
『種蒔く人』の精神を受け継ぐもの―一九五六年夏、小牧近江と椎名其二の再会を足がかりに
小牧近江と西洋文学
小牧近江著藤田嗣治挿絵装飾 フランス語詩集『詩数篇』を巡って
再考『種蒔く人』の頃の金子洋文
今野賢三の出立
畠山松治郎と近江谷友治―地方における社会運動の実践
沸騰し爆発するシンボルマーク―『種蒔く人』の柳瀬正夢装幀絵図を読む
■■■■■■■■【店舗休業日】■■■■■■■■
6月29日~7月1日まで
この期間中の発送、在庫確認のご連絡は7月2日となる場合があります。
◆インボイス対応なし
【送料】
❶クリックポスト(+220円)
❷レターパックライト(+430円)
❸レターパックプラス(+600円)
❹ゆうパック(適宜・補償有)