貝田桃子 著、渓水社、平成12年、330p、22cm
函(少ヤケ)
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目次
序 茨城大学教授(前秋田大学教授) 大内善一
まえがき
序章
第一部 教科書作文教材に関する考察
第一章 教科書作文教材の検討
第一節 作文教材とは
第二節 作文教材の役割
第三節 教科書作文教材の問題
第二章 現行国語教科書作文教材の分析
第一節 小学校教科書の場合
第二節 中学校教科書の場合
第二部 作文教材の開発に関する先行実践の検討
第一章 俳句を創作させるための教材
第一節「物語を読んで俳句を作る」の場合
第二節 「創作指導の原理を探る――『俳句を作る』
第二章 短歌を創作させるための教材
第一節「歌会「俵万智と恋をしよう』
相聞歌創作の試み―」の場合
第三章 詩を創作させるための教材
第一節「詩を書こう――風をつかまえて」の場合
第二節 「一行詩 父よ母よ」の場合
第四章「虚構」の場で手紙文を創作させるための教材
第一節 「恋文にお断りの返事を」の場合
第五章 コピー作文を創作させるための教材
第一節「世界のまだ見ぬ友へのメッセージの場合中仙町に遊びにおいでよ――」の場合
第三部 作文教材の開発と実践
第一章 求人広告で相手の心をつかむ!
「コピー作文」で相手を説得する法を学ぼう
第一節 教材開発の視点
第二節 授業記録「求人広告で相手の心をつかむ
第三節 本実践の考察
第二章 私たちが答える高校生の悩み解消法!
第一節 教材開発の視点
第二節 授業記録「私たちが答える高校生の悩み解消法!
第三節 本実践の考察
「コピー作文」の実践を通して――」
第三章 追試から学ぶ教材開発の視点
第一節 「木っていいなあ」の場合
第二節 授業記録・追試「木っていいなあ」
第三節 追試実践の考察
終章
引用文献・参考文献一覧
あとがき
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