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宝林寺北遺跡 : 太子龍野バイパス建設に伴う発掘調査報告  兵庫県文化財調査報告書49冊

ハナ書房

¥2,200

  • 著者 兵庫県教育委員会埋蔵文化財調査事務所編集
  • 出版社 兵庫県文化協会
  • 刊行年 1987-2
  • サイズ 26cm
  • 解説 付図目次
    付図1 中央地区遺構配置図
    付図2 東地区遺構配置図
    付図3 西地区遺構配置図
    付図4 宝林寺北遺跡中央地区井戸実測図
    付図5 宝林寺北遺跡東地区井戸1実測図
    付図6 宝林寺北遺跡東地区井戸2実測図

    例言
    1. 本書は、龍野市揖保町門前に所在する太子龍野バイパス建設に伴う 宝林寺北遺跡』の埋
    蔵文化財発掘調査報告書である。
    2. 調査は、近畿地方建設局姫路工事事務所の委託を受けて、兵庫県教育委員会が調査を実施
    した。確認調査は、昭和57年12月6日~12月16日と昭和58年4月18日~4月28日の6日間を、
    全面調査は昭和58年11月2日~昭和59年7月3日までの156日間を費やした。 整理作業は、
    主に兵庫県埋蔵文化財調査事務所で昭和59~61年度に行ったが、昭和59年度には山陽自動車
    道現場事務所でも事業を実施した。
    3.発掘調査は、兵庫県教育委員会が調査主体となり、 社会教育・文化財課職員が担当した。
    ただ、昭和58年度全面調査については、龍野市教育委員会の協力を得、社会教育課主事・市
    村高規と兵庫県教育委員会担当職員で調査を実施した。
    4.本書で示す標高値は、近畿地方建設局設定のB.M を使用した値で、方位は磁北である。
    5.遺構の写真は、調査員が撮影した。 図版5の航空写真は (株) 関西航測撮影のものを使っ
    た。
    6. 遺物の写真は、森昭氏に依頼し撮影して戴いた。
    7. 遺物の実測は、小形の土器を3分の1、土器を4分の1、石器を2分の1・2.5分の1、土
    錘を2分の1で記載した。また、実測図の断面で種別を表現した。 白抜きは土師器、黒塗り
    は須恵器、細かいスクリーントーンは陶磁器、粗いトーンは瓦器、 斜線は石鍋である。
    8. 執筆分担は、本文目次の通りである。
    9. 本報告にかかる遺物 スライドなどは、 兵庫県埋蔵文化財調査事務所(神戸市兵庫区荒田
    町2丁目1-5)ならびに兵庫県教育委員会魚住分館 (明石市魚住町清水字立合池の下630
    -1)に保管している。
    カバー 函 少ヤケ

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