幕末維新と佐賀藩: 日本西洋化の原点 (中公新書 1958)
明治六年政変 <中公新書> 明治六年、西郷公望は、自らの手で作った政府を去った。それは西南役の悲劇につながる。西郷はなぜ野に下ったのか。征韓論に敗れたからという。しかしその通説は、はたして史実を反映しているか。当時の内政外交の激動の過程を先入見を去って正確にたどってみると、しきに、驚くべき事実が浮かび上がってくる。 西郷は、日本への法治主義導入をめぐる深刻な政争の犠牲者だった。本社は、久しく隠された板その真相に迫る。 <中公新書>
月刊フォーラム 94年10月号(通巻50号) 特集:戦後50年ー「侵略」は反省されたか 可能性としての戦後/台湾出兵の意味/日清戦争100年・戦後50年(一) ほか
九州史学 第44・45号 昭和43年度九州史学研究会大会特集号
明治立憲政治と貴族院/明治天皇と政治家群像 近代国家形成の推進者たち/明治維新政治外交史研究 の3冊
西郷隆盛紀行 <文春学芸ライブラリー> <文春学藝ライブラリー>
環 (歴史・環境・文明) 13号 特集 今、「明治維新」を問う/小特集 幕末維新のキーパーソン/来日特別編集長インタビュー I・ウォーラーステイン(新しい社会科学に向けて)/小特集 エティエンヌ・バリバール (マルクス主義と構造主義を超えて/構造主義 主体の罷免?)
西郷隆盛紀行 <文春学藝ライブラリー> <文春学藝ライブラリー>
形成期の明治国家 <幕末維新論集 / 田中彰, 松尾正人, 宮地正人 編 8>
ナショナリズムの政治学的研究 : 具島兼三郎教授還暦記念論文集
ロマン・ロラン全集 20 芸術論集 1-近代音楽劇の起源/ミケランジェロ/16世紀イタリア絵画の凋落