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ギルバート&ジョージ展目録/GILBERT AND GEORGE: ART FOR ALL 1971-1996.現代イギリス美術界の異才 出版社 セゾン美術館/Sezon Museum of Art刊行年 1997ページ数 189 with numerous col. and monochro. illus.サイズ 25 x 19/Printed boards ギルバート・プロッシュ(Gilbert Prousch、イタリア出身、1943年9月17日 - )とジョージ・パサモア(George Passmore、イギリス出身、1942年1月8日 - )の二人組であり、常にペアで創作活動をしているため、"ギルバート&ジョージ"として知られている。風変わりで時に攻撃的な作品から、常に物議を醸している現代美術家である。ギルバートはイタリアのボルツァーノ自治県サン・マルティーノ・イン・バディーア出身で、オーストリアとミュンヘンでアートを学んだ後にイギリスに渡った。ジョージはイングランドのプリマス生まれ。二人はロンドン芸術大学のセントラル・セント・マーチンズで彫刻を学んでいる時に出会った。二人はゲイのカップルだと言われているが、プライベートは明かさないので定かではない。ジョージ&ギルバートはパフォーマンス・アーティストとして知られている。彼らの学生時代の作品として"The Singing Sculpture"(歌う彫刻)があるが、これは自分自身を金箔で覆い、Flanagan and Allenの曲に合わせて何時間もテーブルの上でマイムをするというものであった。ギルバートとジョージはパフォーマンスなど作品発表や公衆の場に現れる際はいつも同じようなビジネス・スーツを着て、ほとんどいつも二人一緒に行動している。スーツはイギリス人らしさであると同時に、普通の人の普通の生活の象徴でもある。2人のすることはすべてアートだという事で、自分自身を生きる彫刻、"living sculptures"と称している

暢気堂書房

¥1,500

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斉藤昌三直筆原稿(舌三昧掲載400字詰原稿3枚)+生写真2点+茅ヶ崎市立図書館名誉館長名刺斎藤昌三(1887年3月19日 - 1961年11月26日)日本の古書学、蒐集家、発禁本研究などで「書痴(英語版)」と呼ばれた人物。猥褻本の研究、編訳でも知られる。 神奈川県高座郡座間村に商人の子として生まれ、政三と名づけられるが、関東大震災後「昌三」と改名。神奈川県立第三中学校を1905年に中退、横浜の生糸商・原合名会社に勤務。銀行訪問が主な業務で、当時銀行に勤めていた小島烏水や礒萍水と知りあうきっかけとなった。1910年頃勤務をやめ職を転々とした。1915年同人誌『樹海』を創刊、この雑誌は何度かの改題を経て続いた[4]。また『明治文藝側面鈔』を密かに刊行し、発禁となった小説類を紹介する。1920年には、趣味人の先輩にあたる加山道之助と組み、趣味誌『おいら』を創刊、三田平凡寺が主宰した趣味人の集団「我楽他宗(がらくたしゅう)」にも加わった。しかし1923年、関東大震災で多くの資料財産を失い、茅ヶ崎に移住した。三田とも関係性が悪化、「我楽他宗」からも脱退した。1923年9月『おいら』をやめ、雑誌『いもづる』を発刊。梅原北明と親しくなりその企画になる「変態十二史」のうち二冊を執筆。1925年10月『愛書趣味』を創刊。柳田泉、木村毅らと明治文学の研究に手を染めた。1931年7月『書物展望』を創刊。書物展望社は単行本の刊行もはじめ、1932年には斎藤の編集した内田魯庵『紙魚繁盛記』、淡島寒月『梵雲庵雑話』などを刊行した。『書物展望』は戦時中の中断を経て復活し1951年まで続いた。晩年は茅ヶ崎の文化人として過ごし、1959年4月には茅ヶ崎市立図書館の名誉館長に就任した。 ¥15,000

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