「ゴードン・クレイグ」の検索結果

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1899

（英文）約32×25糎　（ゴードンクレイグによるヘンリーアイヴァンとエレンテリーの肖像）版画19点　裸本　経年スレ・ヤケ・シミ・イタミ　版画経年概ね並-良　　　　【管理番号：150-07 A0】

日本演劇学会 編、日本演劇学会、平27、Ａ５、1冊

非売品 【論文】メイエルホリド劇場付属科学的研究工房の活動　伊藤愉ダンヌンツィオの演劇とワーグナー　大崎さやの言表行為なき劇的作品　譲原晶子【調査報告】エドワード・ゴードン・クレイグと野口米次郎　山口庸子日本演劇学会2015年度全国大会

編 : 大下正男、美術出版社、1951、77p、A5判、1冊

俳優座演劇研究所 [編]、俳優座演劇研究所、1963年、21cm、1冊

【書き込み・線引き・切り取り・破れ・蔵書印等は有りません】

E. Gordon Craig、H. S. Stone、1899年発行、1冊 (彩色版画19点貼付)･･･

【ハードカバー】1899年発行。彩色版画19点貼付。
表紙にシミ・若干ヤケとスレ・端に部分的に小裂け等の経年による傷み、見返しにヤケがあります。
　また、見開き左ページに作品タイトル、右ページに作品が貼付されており、左ページには作品跡が若干ついていますが、作品自体は全点共に特に問題はありません。

●ヘンリー・アーヴィング (1838年〜1905年)
イギリスの俳優。代表作にシェイクスピアの『ハムレット』、ゲーテの『ファウスト』、テニスンの『ベケット』などがあり、その功績によりナイトの称号を授けられました。
また、怪奇小説家として有名なブラム・ストーカーと親交があり、彼の風貌が小説『ドラキュラ』のヒントになっています。吸血鬼ドラキュラも演じ、後世の舞台・映画に多大な影響を与えました。

●エレン・テリー (1848年〜1928年)
イギリスの舞台女優。イギリス演劇を代表する女優の一人で、シェイクスピア劇上演史においても重要な位置を占めています。演出家のゴードン・クレーグは母親で、後に舞踊家イサドラ・ダンカンと愛人関係になりました。イギリスの写真家ジュリア・マーガレット・カメロンによって撮影された16歳当時の肖像写真は、写真史上有名な一枚です。
　『ハムレット』においてオフェーリアを演じ、その相手役ハムレットをアーヴィングが務め、大成功を収めました。

●エドワード・ゴードン・クレイグ (Edward Gordon Craig) (1872年〜1966年)
イギリスの俳優・演出家・舞台装置家・演劇理論家で、エレン・テリーの息子です。ライシアム劇場のヘンリー・アーヴィング劇団にて役者の修行を積み、後に演出家・舞台装置家になりました。移動可能なスクリーンや流動的な照明の使用、衣装のデザインなど、演劇界に多大な貢献をしています。著書に『演劇芸術論』 (On the Art of the Theatre)、『前進する演劇』 (The Theatre Advancing) など。

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飯塚友一郎 著、雄山閣、362, 404p、22cm