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こどものとも のびのーびのびのーび 7
オルソポピー セイカテレビノート
クラビノーバ・ディスク・オーケストラ・コレクション
山旅ノート <山渓新書 2>
季節よもやま事典 : 倉嶋厚の辞書遊びノート
異文化の理解 :モロッコのフィールドワークから
戦争文化 特輯・日本世界維新総力戦 昭和14年8月号(第1巻6号)
セイカテレビノート 「トッポ・ジージョ」
CD「アルビノーニのアダージョ/バイヤール」
ルネッサンス 上巻
平和の宣言
ダヴィドの日記
スエズ運河物語(少年少女世界の本4)
異文化の理解 : モロッコのフィールドワークから<岩波現代選書52>
Quatre etudes sur Gobineau (仏書)「ゴビノー伯爵に関する4つのエチュード」
ジャングル大帝 セイカテレビノート
変身忍者嵐 ばんそうのテレビノート
異文化の理解 : モロッコのフィールドワークから
協奏曲(上)アルビノー→ハイドン
季節よもやま辞典 倉嶋厚の辞書遊びノート
経済理論 第22号 故 商学博士 北川宗蔵先生追悼号
シルクロード旅ノート
フランス音楽史
学習自習 併用地理ノート (外国之部・増補版)
航空知識 昭和18年8月 第九巻第八号
ヤマハ楽器他 音楽商品のチラシ・カタログ類 楽器フェア・ピアノ・アップライトピアノ・キーボー・ド・クラビノーバ等々 20点以上 レターパックプラス送付 E2右中
ヤマハ音楽楽器 カタログ・チラシ音楽関連 ピアノ キーボード エレクトーン オルガン クラビノーバ サウンドステレオ 50部以上まとめて一括 ヤケシミ汚難痛有 ゆうパック送付 E2右中
異文化の理解―モロッコのフィールドワークから― 〈岩波現代選書〉
【文房具】 ロボタン セイカテレビノート
(ノート)タイガーマスク -セイカテレビノート-
今ひとたびの―歌集
異文化の理解―モロッコのフィールドワークから (1980年) (岩波現代選書〈52〉)
トマゾ・アルビノーニ 協奏曲集/ピエルロ&シモーネ
雑貨探しの旅ノート
ヴィヴァルディ:「アルビノーニ/協奏曲」作品9 イ・ムジチ合奏団 LPレコード
季刊 文芸評論 第1年第4号(昭和9年12月1日)―映画になつた「居酒屋」(ゾラ)(長谷川如是閑)、ゾラの文学の思想的背景(本田喜代治)、クロオド・ベルナアルの哲学(アンリ・ベルグソン/有永弘人・訳)、カイエ・B・1920(ヴァレリイ/中島健蔵・訳及びノート)ほか
異文化の理解―モロッコのフィールドワークから(1980年)(岩波現代選書〈52〉)
炭酸ガスおよびノーガスアーク溶接
台湾旅ノート
悪魔のように細心に! 悪魔のように大胆に!
慶應義塾学報 第66号 -信用と資本の関係・千島経営談 その2/他-
ヒマラヤ : その探検と登山の歴史 第2版. アジア大陸を東西に走るヒマラヤは、チベットとガンジス平原の間に三つのの山脈・山塊を持っている。最南のガンジス平原との境には、平均標高900米のシワリク山脈があり、トラやヒョウ、クマの住む豊かな密林が広がっている地域だ。その北側を走るレッサー・ヒマラヤは平均4500米の標高でその下部斜面には東部では熱帯性の密林、西部では松柏類に覆われている。主脈のグレート・ヒマラヤは世界最高の山岳地帯を形成していて、これがヒマラヤ中のヒマラヤである。 その東西に延びるヒマラヤは、およそ五つの地域に分けることができる。最も東には、茶葉でも名の知られたアッサム・ヒマラヤがある。その西隣はカンチェン・ジュンガを盟主とするシッキム・ヒマラヤ。さらに世界の最高峰エベレストをはじめ、ローツェやマカルーがひしめくネパール・ヒマラヤ。続いてロジェ・デュプラが縦走を企てたナンダ・デヴィや、フランシス・スマイスが隊長として登頂を果たしたカメットが聳えるクマウン・ヒマラヤ。西端は「ドイツ運命の山」ナンガ・パルバードのあるパンジャブ・ヒマラヤ。このパンジャブ・ヒマラヤの北側には、世界第2の高峰K2やガッシャブルム山群が屹立するカラコルムがある。 著者ケニン・メイスンは、1909年から工兵中佐としてインド測量局に25年間勤務し、その間インド北部やカラコルムの測量に携わった。アルパイン・クラブへは1914年に入会し、1928年のヒマラヤン・クラブ(インド)創設にもかかわり、『ヒマラヤン・ジャーナル』の編集者としても活躍した。英国のインド植民地時代の探検と登山を体験した人物として、本書はその両面から記述されている。 <未踏の地>を踏査して地図を作るということは、個人の探究心を満たす行為であるが、国家にとっては領土の地理を把握することが最重要課題であることは、『剱岳・点の記』でも描かれていたことであった。しかしメイスンの踏査は大英帝国の軍人として、国家意志によってただけでなく、彼自身の探求精神・パイオニア精神によるところも大きかった。 登山家としてのメイスンの面目は、探検時代の後に来る登山の時代で躍如としてくる。アルパイン・クラブ(英国山岳界)の会員として、会員同士の交友をもち、そこから影響を受けたであろうことも想像できる。彼がマロリーの「どんな危険であろうと、それをよく考えもしないで冒そうと
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