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(色木版画)鶉
(色木版画)鴫(しぎ)
絵画帖 第2編
荒木寛畝先生印譜
桐陰先生・荒木寛快先生・荒木寛一先生小伝
バックストン
荒木寛畝木版画 浜離宮の秋
卯杖7号 小波(句) 木版口絵/荒木寛畝 表紙/松洲
荒木寛衛の映画に見る昭和史
絵画帖 第1編
寛畝号
絵画帖第1篇
荒木寛畝画幅「寿老人」
寛畝集
大観作品集 続大観作品集 荒木寛方宛毛筆署名
新女子毛筆画臨本 巻1~4
絵画帖 彩色木版刷り 第一篇・第二篇 和装本 全2冊
小学毛筆画手本 高等科第4年級上下編
小学毛筆画手本 高等科第3年級上編
絵画帖 第一篇
絵画帖第2篇
短冊【永田春水・彩色絵入(松) 毛筆肉筆 】絹本
短冊【永田春水・彩色絵入(青花)毛筆肉筆 】絹本
東京案内 上下巻 再版
「荒木寛衛の映画に見る昭和史」 初版 帯・管理カード付き 戦前/戦後編・黒沢明の世界 など
工場法註釈 附施工令及施行規則
純粋俳句
巽画集 第2~5、9、12、13号 計7冊
絵画講習録 第二回第13号〜第24号 金具綴合本
絵葉書 五島耕畝 氏筆「園裏の秋」 帝国美術院 第11回 美術展覧会出品
帝国絵画新報 昭和3年1月号 (通巻第193号)
伴大納言絵詞
東京案内(上下2冊揃い)初版 多色刷木版画6葉入 東京市役所蔵版 明治44年
東畝遺芳
Museum 419 (論文「湯女図論」佐藤康宏、他)
西沢笛畝 肉筆彩色色紙
安西啓明直筆絵入り年賀葉書 昭和28年 橋本亀次郎宛日本画家の安西啓明は1月11日、老衰のため東京都大田区の病院で死去した。享年93。1905 (明治38)年4月15日、東京府八王子に生まれる。本名正男。1920(大正9)年荒木寛畝門下の広瀬東畝に師事したのち、21年川端龍子に入門。26年第13回再興院展に「学校」が初入選するが、29(昭和4)年龍子が青龍社を結成するに及んでこれに参加、同年の第1回展に「アパート」「本門寺風景」を出品した。以後同展で36年第8回「集鹿」がY氏賞、39年第11回「埴輪」が奨励賞、40年第12回「游亀」が蒼穹賞を受賞し、30年青龍社社子、翌年社友、42年社人となる。また龍子の画塾御形塾の塾頭もつとめた。45年6月満州(中国東北部)に開校した新京芸術院の教授として同地に渡るが、終戦とともに帰国。48年より全国の建築をテーマにした風景連作を青龍展に発表、60年からは急速な勢いで変貌していく東京の街や建物に思いを寄せ、連作「東京シリーズ」に着手する。またその一方で坂口安吾「信長」(52年)、室生犀星「杏っ子」(56年)、庄野潤三「夕べの雲」(64年)といった新関連載小説の挿絵を描く。57年以後毎年個展を開き、61年には自ら主宰する青明会の第一回展を開催。同66年龍子死去に伴い青龍社は解散、以後、無所属で活動する。日本美術家連盟理事もつとめる。98(平成10)年3月大田区ほかの主催で「安西啓明日本画展」(於太聞区民プラザ)を開催。
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