文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「四季の花々」の検索結果
30件

趣味の日本画 はがき絵・四季の花々

美術古書 亞本屋
 北海道札幌市豊平区
1,500
後藤和信、MPC、平2
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

趣味の日本画 はがき絵・四季の花々

1,500
後藤和信 、MPC 、平2

はがき絵・四季の花々 趣味の日本が

福岡古書店
 愛知県長久手市
1,000
後藤和信、MPC、平9、1冊
11版カバー
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

はがき絵・四季の花々 趣味の日本が

1,000
後藤和信 、MPC 、平9 、1冊
11版カバー

季刊墨絵 第42号 特集:四季の花々(2)

瑞光堂
 愛知県江南市村久野町河戸
1,000
日貿出版社、1991年
初版 ヤケ・少汚れ
代引・海外発送不可 公費購入は3000円以上のご注文で後払い可
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可

季刊墨絵 第42号 特集:四季の花々(2)

1,000
、日貿出版社 、1991年
初版 ヤケ・少汚れ

はがき絵・四季の花々

司書房(福岡)
 福岡県京都郡苅田町富久町
1,520
後藤和信、MPC、平成2、1
趣味の日本画 下絵集付
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

はがき絵・四季の花々

1,520
後藤和信 、MPC 、平成2 、1
趣味の日本画 下絵集付

水墨画帖四季の花々: 入門者のための描法と92作例

不死鳥BOOKS
 岡山県総社市駅前
2,300 (送料:¥300~)
園田南清 著、日貿出版社、87
大型本。ヤケシミ汚れと傷みがあります。後ろの見返しにテープ跡があります。
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求

水墨画帖四季の花々: 入門者のための描法と92作例

2,300 (送料:¥300~)
園田南清 著 、日貿出版社 、87
大型本。ヤケシミ汚れと傷みがあります。後ろの見返しにテープ跡があります。
  • 単品スピード注文

趣味の日本画 はがき絵・四季の花々

アカシヤ書店
 東京都千代田区神田神保町
1,040
後藤和信、MPC、平2
初版、131頁、B5変形判、書込み印等はありません。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可

趣味の日本画 はがき絵・四季の花々

1,040
後藤和信 、MPC 、平2
初版、131頁、B5変形判、書込み印等はありません。

隔月刊墨絵 第18号 特集:四季の花々(1)

瑞光堂
 愛知県江南市村久野町河戸
1,000
吉崎巌編、日貿出版社、1991年
6刷 背ヤケ・シミ
代引・海外発送不可 公費購入は3000円以上のご注文で後払い可
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可

隔月刊墨絵 第18号 特集:四季の花々(1)

1,000
吉崎巌編 、日貿出版社 、1991年
6刷 背ヤケ・シミ

水墨画帖 四季の花々 入門者のための描法と92作例

こもれび書房
 愛知県名古屋市昭和区藤成通
1,000
園田南清、日貿出版社、2001、1
カバ(上辺ヨレ)、本体良好
丁寧な梱包・迅速な発送をこころがけます。 ご注文確認後、お支払いのご案内メールをお送りします。 クリックポスト(185円)・ゆうメール・レターパックライト(370円)・レターパックプラス(520円)・佐川急便(60サイズ:620円、80サイズ:680円、100サイズ:750円、140サイズ:1500円、全国一律ですが沖縄・離島は除きます)のいずれかで送ります。 代引き手数料は500円です。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
1,000
園田南清 、日貿出版社 、2001 、1
カバ(上辺ヨレ)、本体良好

趣味の日本画 はがき絵・四季の花々

古書 浪月堂
 北海道函館市駒場町
1,010
後藤和信著、MPC、1991年、1冊
2刷1991年2月発行 カバー 131頁 24.0×26.0 ゴム印有 
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

趣味の日本画 はがき絵・四季の花々

1,010
後藤和信著 、MPC 、1991年 、1冊
2刷1991年2月発行 カバー 131頁 24.0×26.0 ゴム印有 

水墨画帖四季の花々: 入門者のための描法と92作例

ノースブックセンター
 東京都八王子市越野 8-23
1,951 (送料:¥350~)
園田 南清、日貿出版社、2001年2月1日(発売年月日の記載となります、版・刷等について気になる際に・・・
▼ 全体的に使用感・スレキズ・ヤケ・汚れ・シミ ▼ 紙面:概ね良好 ▼
送料は国内地域、書籍の重量や大きさに関わらず送料一律350円頂戴しております。 ※郵便局留め、センター留め、コンビニ受取は指定不可となります。
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求

水墨画帖四季の花々: 入門者のための描法と92作例

1,951 (送料:¥350~)
園田 南清 、日貿出版社 、2001年2月1日(発売年月日の記載となります、版・刷等について気になる際には別途お問い合わせください) 、87 、大型本
▼ 全体的に使用感・スレキズ・ヤケ・汚れ・シミ ▼ 紙面:概ね良好 ▼
  • 単品スピード注文

万葉の花 : 四季の花々と歌に親しむ <万葉集>

矢野書房
 大阪府大阪市北区天神橋
2,000
片岡寧豊 著、青幻舎、2010、175p、21cm、1冊
初版 カバー 帯付 自筆画・毛筆署名入
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求

万葉の花 : 四季の花々と歌に親しむ <万葉集>

2,000
片岡寧豊 著 、青幻舎 、2010 、175p 、21cm 、1冊
初版 カバー 帯付 自筆画・毛筆署名入

万葉の花 : 四季の花々と歌に親しむ <万葉集>

(有) 舒文堂河島書店
 熊本県熊本市中央区上通町
1,100 (送料:¥180~)
片岡寧豊 著、青幻舎、2012、175p、21cm、1冊
カバー 帯 少し歪み
火曜日定休  【10,000円以上・送料無料】  *代引・海外注文は対象外です
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

万葉の花 : 四季の花々と歌に親しむ <万葉集>

1,100 (送料:¥180~)
片岡寧豊 著 、青幻舎 、2012 、175p 、21cm 、1冊
カバー 帯 少し歪み
  • 単品スピード注文

中島千波彩(いろいろ)図鑑 4 (2009-2015) <求龍堂グラフィックス>

廣文館
 鹿児島県姶良市平松
1,200
中島千波 著 ; 中島美子 監修、求竜堂、2015、269p、30cm、1
カバー 帯
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

中島千波彩(いろいろ)図鑑 4 (2009-2015) <求龍堂グラフィックス>

1,200
中島千波 著 ; 中島美子 監修 、求竜堂 、2015 、269p 、30cm 、1
カバー 帯

四季の花 : 水墨画

古本はてなクラブ
 東京都小金井市貫井北町
1,000
磯野怜子 著、主婦と生活社、143p、27cm
初版 カバー薄く日焼け箇所あります。三方に薄く日焼け、シミ・トビラにシミがあります。本文良好です。梱包丁寧、迅速に東京都小金井市から発送します。
ご入金確認またはご決済後に発送します。 日本全国・送料・300円~ 宅急便800円~ ヤマト運輸・日本郵便利用 (本の形状と重さによります。より安全・安価な発送方法にて、そのつどお知らせいたします。) お買い上げ2万円以上で送料サービスいたします。 なお代引き発送はしていません。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可
1,000
磯野怜子 著 、主婦と生活社 、143p 、27cm
初版 カバー薄く日焼け箇所あります。三方に薄く日焼け、シミ・トビラにシミがあります。本文良好です。梱包丁寧、迅速に東京都小金井市から発送します。

水墨で描く花の習画帖

入江書店
 福岡県福岡市中央区大名
700
塩澤玉聖 著、日貿出版社、2004、189p、21cm
初版・ カバー・A5判・定価1800+税・並美
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

水墨で描く花の習画帖

700
塩澤玉聖 著 、日貿出版社 、2004 、189p 、21cm
初版・ カバー・A5判・定価1800+税・並美

隔月刊 墨絵 1987年第18号 特集・四季の花々1

夢屋
 福岡県北九州市戸畑区境川
700
内容/花に心を奮われて:泉尚志 四季の花に寄せて:木村友禧 心に咲く花を:岩崎巴人 花々を描く心:遠・・・
A4版 96頁 表紙少ヤケ 背少シミ・少スレ 天小口地経年の少シミ・少ヤケ有 並本
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可
700
内容/花に心を奮われて:泉尚志 四季の花に寄せて:木村友禧 心に咲く花を:岩崎巴人 花々を描く心:遠藤?果 花の心を知る:石田豪澄 四季の花々:清水要樹 四季の花:嘉津三舟心 高領の花と秋の七草:斉藤鳳葉 六花礼讃:呉斉旺 花を愛でる:馬驍 万葉の昔から:斉藤南北 紫陽花に想う:南雲稔也 四季の花に思いを寄せて:足立玉翠 温故知新:佐々木鐵心 トピック:編集部 泉尚志画伯:調風会館:風籟殿に障壁画完成 高橋東山画伯:純日本建築・豪華書院造り襖絵?毫 墨絵ギャラリー:編集部 新鷹会水墨画展:呉斉旺 南北墨画会作品展:斉藤南北 カセットテープによる第15回墨絵通信添削:編集部 他 、’87 、1
A4版 96頁 表紙少ヤケ 背少シミ・少スレ 天小口地経年の少シミ・少ヤケ有 並本

花ゆらゆら <ちくま文庫>

獺祭書房
 京都府京都市上京区
450
出久根達郎 著 佐野有子 画、筑摩書房、2001年、211p、15cm
カバー・帯付
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

花ゆらゆら <ちくま文庫>

450
出久根達郎 著 佐野有子 画 、筑摩書房 、2001年 、211p 、15cm
カバー・帯付

花 : 四季の詩想

弘南堂書店
 北海道札幌市北区北12条西4丁目
820
饗庭孝男 著、幻戯書房、2007、198p、21cm、1冊
カバー、帯付
あとがきの頁にボールペンで小さく「9」と書き込みがあります。
その他は状態良好です。
公費でのご購入も承ります。必要書類等ご指示を添えてお申込み下さい。*クロネコゆうパケット180~260円・日本郵便レターパックライト370円/プラス520円・佐川(小型)陸便・580円~・ゆうパック/ヤマト宅配便800円(東北)~2,300円(九州・沖縄)*「日本の古本屋」サイトを通してお申込みください。それ以外でのご注文は代金引換(手数料260円~660円)でのお送りとなります。*店頭での引取りご希望の場合は前日迄にお申込ください。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求

花 : 四季の詩想

820
饗庭孝男 著 、幻戯書房 、2007 、198p 、21cm 、1冊
カバー、帯付 あとがきの頁にボールペンで小さく「9」と書き込みがあります。 その他は状態良好です。

花想い : 近藤レミ子現代押し花アートの世界

成匠堂書店
 新潟県長岡市台町
1,000
近藤レミ子 著、毎日新聞社、1998年、96p、29cm
カバー付で、本文状態きれいですが、見返しに記名書入れがあります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可

花想い : 近藤レミ子現代押し花アートの世界

1,000
近藤レミ子 著 、毎日新聞社 、1998年 、96p 、29cm
カバー付で、本文状態きれいですが、見返しに記名書入れがあります。

中島千波彩図鑑 <求龍堂グラフィックス>

南陽堂書店
 北海道札幌市北区北8条西5丁目
1,540
中島千波 著 ; 中島美子 監修、求竜堂、2002、271p、30cm、1冊
3刷、カバー、帯付、状態良好な綺麗な本です
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
1,540
中島千波 著 ; 中島美子 監修 、求竜堂 、2002 、271p 、30cm 、1冊
3刷、カバー、帯付、状態良好な綺麗な本です

中島千波彩図鑑 <求龍堂グラフィックス>

古書舗 フクタ
 愛知県名古屋市中村区日比津町
1,100
中島千波 著 ; 中島美子 監修、求竜堂、2000、271p、30cm、1冊
カバー 帯  発送方法:宅急便
定休日:日曜、祝祭日 発送はクロネコゆうパケット便(A4サイズ 厚み3センチ未満まで)書籍の厚さにより250~360円・ヤマト宅急便コンパクト(ヤマト指定のボックス・封筒に入るサイズ A4サイズ未満 厚さ約5センチ) それ以上はヤマト宅急便となります。   いづれも実費を頂戴いたします。 商品代金2万円以上は送料無料となります。 代引きご希望はゆうメール便またはゆうパック便となります。 他の発送方法をご希望の場合はお知らせください。  
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求
1,100
中島千波 著 ; 中島美子 監修 、求竜堂 、2000 、271p 、30cm 、1冊
カバー 帯  発送方法:宅急便

花の大和路

岩本書店
 静岡県伊東市広野
550
写真:田中 真知郎  文:岡部伊都子, 小清水卓二、朝日新聞社、昭和46年(1971年) 初版、15・・・
古寺に咲く花、山蔭に人知れずたたずむ花―こころのふるさと大和路に四季とりどりの花をたずねて、歴史と悠久の時の流れに耳を澄ます…。美しいカメラと随想・解説がつづる“美し国 大和”の花ある記。 目次:あせび / ねこやなぎ / うめ / らっぱずいせん / はくもくれん / れんぎょう / さくら / もも / れんげそう / なのはな / ゆきやなぎ / おおでまり / つばき / ふじ / しゃくなげ / ぼたん / はなずおう / かざぐるま / ねぎぼうず / たんぽぽ / しろばないちはつ / やまぶき / さつき / しゃくやく / しゃが / しらん / れんげつつじ / すずらん / ひめじょおん / かきつばた / のあざみ / ひるがお / うつぎ / ほか / 地図 / 随想 花の大和路 岡部伊都子 / 解説 四季の花々  小清水卓二 / 撮影後記
配送方法: 郵便受けへのお届けの♦ネコポス¥350 (サイズA4以内・厚さ2.5㎝・重量1㎏以内)。 上記大きさ以外は、サイズA4以上か重量により♦クロネコ宅急便  または♦レターパックプラス¥520 を使用致します。こちらは対面お届けで受領印かサインが必要になります。 いずれも配送記録のあるものを使用いたします。 発送後、追跡番号をお知らせいたします。 迅速に発送することを心がけております。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可

花の大和路

550
写真:田中 真知郎  文:岡部伊都子, 小清水卓二 、朝日新聞社 、昭和46年(1971年) 初版 、158 p 絶版 、サイズ(cm): 21.7 x 15.8 x 1.8 、1
古寺に咲く花、山蔭に人知れずたたずむ花―こころのふるさと大和路に四季とりどりの花をたずねて、歴史と悠久の時の流れに耳を澄ます…。美しいカメラと随想・解説がつづる“美し国 大和”の花ある記。 目次:あせび / ねこやなぎ / うめ / らっぱずいせん / はくもくれん / れんぎょう / さくら / もも / れんげそう / なのはな / ゆきやなぎ / おおでまり / つばき / ふじ / しゃくなげ / ぼたん / はなずおう / かざぐるま / ねぎぼうず / たんぽぽ / しろばないちはつ / やまぶき / さつき / しゃくやく / しゃが / しらん / れんげつつじ / すずらん / ひめじょおん / かきつばた / のあざみ / ひるがお / うつぎ / ほか / 地図 / 随想 花の大和路 岡部伊都子 / 解説 四季の花々  小清水卓二 / 撮影後記

史料纂集古記録編216 花月日記4

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、2023年、328頁、A5判、1冊
【新刊書の定価販売です】※発送まで1~3営業日お時間いただきます

「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻!
【内容説明】
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。
 「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。
 退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300~400首を超える。
 日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。
【所収】文化15年(1818)正月~文政4年(1821)12月
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、2023年 、328頁 、A5判 、1冊
【新刊書の定価販売です】※発送まで1~3営業日お時間いただきます 「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻! 【内容説明】 江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。  「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。  退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300~400首を超える。  日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。 【所収】文化15年(1818)正月~文政4年(1821)12月

花籠 献呈本 <炉辺叢書 ; 第1篇> 初版

中島屋書店
 神奈川県横浜市青葉区美しが丘
2,200
宮崎丈二 著、赤坂書店、1946.6、125p、四六判、1
毛筆献呈入り、角背並製、経年並
ご注文いただけましたら、在庫を確認のうえ、送料等を含めた請求総額をご案内いたしますので、クレジット決済または、銀行振込前払いをお願いいたします。 確認出来次第、2営業日以内に発送いたします。 ◎ 日曜・月曜・祝日は定休日とさせていただきます。 休業中のご注文につきましては、ご連絡が休み明けとなりますことをご了承下さい。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費不可 海外発送不可 適格請求
2,200
宮崎丈二 著 、赤坂書店 、1946.6 、125p 、四六判 、1
毛筆献呈入り、角背並製、経年並

東京そのむかし : 珍しい写真集 増補版

古書追分コロニー
 長野県北佐久郡軽井沢町追分
3,300
宮尾しげを 編、アソカ書房、1956.10、102p (図版共) 図版、21cm
函イタミ 経年のヤケ・シミあり 戸時代から明治、大正初期時代にかけての東京の風景や人々の暮らしを写した珍しい写真がたくさん掲載
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,300
宮尾しげを 編 、アソカ書房 、1956.10 、102p (図版共) 図版 、21cm
函イタミ 経年のヤケ・シミあり 戸時代から明治、大正初期時代にかけての東京の風景や人々の暮らしを写した珍しい写真がたくさん掲載

史料纂集古記録編 第216回配本 花月日記4

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令5、1冊
「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻!

【内容説明】
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記。定信の見識を通じての、当代の世情、事件、及び政治・文化面の具体的な記述、様々な人物への評言には、実に興味深いものがある。
 若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。
 退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300~400首を超える。
 日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。
 なお、「浴恩園」は閉鎖された旧築地市場(東京都中央区)の広大な跡地に眠っている。数十年にわたり地下に埋もれてきたが、都などは東京五輪・パラリンピック後の再開発に伴い、初の発掘調査を検討。庭園の再発見と実態解明に期待が高まっている。

【目次】
【所収】文化15年(1818)正月~文政4年(1821)12月

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、令5 、1冊
「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻! 【内容説明】 江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記。定信の見識を通じての、当代の世情、事件、及び政治・文化面の具体的な記述、様々な人物への評言には、実に興味深いものがある。  若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記がこの『花月日記』である。  退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、約2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。文中には、その時々に数多の和歌が詠み込まれ、さながら歌日記の態をなしている。定信生前に歌集として版行されたのは『三草集』930余首のみであるが、この『花月日記』に詠み込まれた歌は各年300~400首を超える。  日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。記述中には幕政に対する批判は厳に慎んでいる。繰り返されているのは当代の御代の豊かさに対する賛辞と感謝である。しかし、やはりその中には、定信自身の思い、考え、また志といったものも、折々に現れてくる。定信の心情が思われる。  なお、「浴恩園」は閉鎖された旧築地市場(東京都中央区)の広大な跡地に眠っている。数十年にわたり地下に埋もれてきたが、都などは東京五輪・パラリンピック後の再開発に伴い、初の発掘調査を検討。庭園の再発見と実態解明に期待が高まっている。 【目次】 【所収】文化15年(1818)正月~文政4年(1821)12月 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第212回配本 花月日記2

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令3、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記

【内容説明】
若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。
 退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。
 日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。
 幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。

【目次】
【所収】文化11年(1814)正月~文化12年(1815)12月

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
18,700
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、令3 、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記 【内容説明】 若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。  退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。  日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。  幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。 【目次】 【所収】文化11年(1814)正月~文化12年(1815)12月 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第209回配本 花月日記1

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令2、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記

【内容説明】
若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。
 退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。
 日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。
 幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。

【目次】
【所収】文化9年(1812)4月~文化10年(1813)12月

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、令2 、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記 【内容説明】 若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。  退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。  日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。  幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。 【目次】 【所収】文化9年(1812)4月~文化10年(1813)12月 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第214回配本 花月日記3

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂、八木書店、令4、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記

【内容説明】
若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。
 退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。
 日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。
 幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。

【所収】文化13年(1816)正月~文化14年(1817)12月

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
17,600
岡嶌偉久子・山根陸宏校訂 、八木書店 、令4 、1冊
江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記 【内容説明】 若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定信(1758ー1829)。その定信が白河藩主致仕の日(文化9年4月6日 55歳)を以て起筆、以後、逝去前年の文政11年末まで書き続けた17年間の日次記が『花月日記』である。  退隠後は、住居を江戸築地の藩邸下屋敷「浴恩園」に移し、自ら「楽翁」また「花月翁」と称した。優雅な擬古文でつづられた当『花月日記』の記述の多くは、2万坪の大庭園「浴恩園」での、四季の花々を愛で、月を賞し、心知れる友と語らう、風流清雅な日々の記といってよい。  日記中によく登場する人々は子息や娘たち、近親、またごく親しい友人たちである。まず息定永とその正室綱子、次郎である定栄(真田家養嗣子、後の真田幸貫)、また、各大名の正室となっていく娘たちとその夫、定信の後室隼、さらに姉・妹・実母…。ごく近しい友人として折にふれて記されているのは「月の君」こと堀田正敦、「林の君」こと林述斎である。この二人との「底意なき交じらい」「心隔てぬ友垣」の様には何よりも美しいものがある。時々には内藤信敦・松平輝延・牧野忠精・酒井忠進・松浦静山…、また「寛政の改革」以降も定信の政治基調を維持したいわゆる「寛政の遺老」松平信明等。  幕政を離れ、さらには藩主も退任して後の定信ではあるが、助言・教導を求めて来訪・対面を願う者は絶えなかった。定信はそのほとんどを謝絶、または1年延ばしなどとはするものの、それでも、日記中には多彩な人物の名が見える。様々な大名家当主、世子、藩の問題を抱えた家老達。また、当代の文化人、北村季文・市川米庵・屋代弘賢等との交流、時に杉田玄白・頼山陽・村田春海・塙保己一等の名もあがる。 【所収】文化13年(1816)正月~文化14年(1817)12月 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

中島千波彩図鑑 2(2000-2005) <求龍堂グラフィックス>

不死鳥BOOKS
 岡山県総社市駅前
1,180 (送料:¥520~)
中島千波 著 ; 中島美子 監修、求竜堂、30cm
大判本。ヤケシミがあります。カバー縁に強くヤケがあります。
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求

中島千波彩図鑑 2(2000-2005) <求龍堂グラフィックス>

1,180 (送料:¥520~)
中島千波 著 ; 中島美子 監修 、求竜堂 、30cm
大判本。ヤケシミがあります。カバー縁に強くヤケがあります。
  • 単品スピード注文

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

レイチェル・カーソン没後60年 - 環境問題、公害との闘い

IBM-System360発表60年 - 情報技術、IT