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「論究日本近代語」の検索結果
3件

論究日本近代語 第3集

書肆吉成
 北海道札幌市東区北二十六条東七丁目
10,600
勉誠社、2024、1
初版 カバー
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論究日本近代語 第3集

10,600
、勉誠社 、2024 、1
初版 カバー

論究日本近代語 第1集

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
15,620
日本近代語研究会 編、勉誠社、2020年3月、424p、A5判・上製
広義の日本近代語における歴史と構造を、文字、文法、語彙といった日本語学の観点から詳細に分析した、日本文学、日本史学、日本語教育学、表現論などの分野にも資する論文集。

目次

創刊の辞 小野正弘
英文タイトル

連語から見た『徒然草』第1部・第2部 安部清哉
キリシタン版辞書での同音異義と一語多義 豊島正之
キリシタン版『日葡辞書』「序文」の二重印刷に見る編纂方針について 中野遙
ミギテの通時的考察 木川あづさ
『雑字類編』の書き入れ語 荒尾禎秀
『語学新書』における格理解 服部紀子
明治期の漢字の「かたち」について 今野真二
『世界商売往来』の依拠資料について 丸山健一郎
『[校正/増補]漢語字類』における漢字字形のバリエーションについて 内田久美子
日本における「ウラジオストク」の漢字表記 シャルコ・アンナ
『言海』校正刷における漢字字体/字形について 小野春菜
「續々金色夜叉續編」・「新續金色夜叉」の四種本文対照 許哲
日本統治期台湾の初等国語教科書における一人称代名詞 山田実樹
テキストアナリシスによる明治期日本語教科書『日語活法』の検証 伊藤孝行
宏文学院の日本語教師編纂の会話教科書における謙譲表現 薛静
台湾の日本語教育月刊誌『国光』(昭和7年創刊)における投稿文の資料性 園田博文
日仏オノマトペの対照 瀬川愛美
上田万年をマンネンと呼ぶは礼か非礼か 三浦直人
「わりに」「割合に」の歴史的変遷 川島拓馬
丁寧体否定形式「~ませんです」の動向 神作晋一
日本語教育における授受表現の効果的な教え方とそこに見る日本人の「ウチとソト」感覚 木下哲生
現代語における接続助詞的用法のトコロヲについて 佐伯暁子
職場の会話における副詞の使用 呉雨
「なるほど」考 苅宿紀子
現代語の副助詞デモの各用法について 星野佳之

索引
執筆者一覧
編集後記 編集委員会

納入までに3週間ほどかかります。
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15,620
日本近代語研究会 編 、勉誠社 、2020年3月 、424p 、A5判・上製
広義の日本近代語における歴史と構造を、文字、文法、語彙といった日本語学の観点から詳細に分析した、日本文学、日本史学、日本語教育学、表現論などの分野にも資する論文集。 目次 創刊の辞 小野正弘 英文タイトル 連語から見た『徒然草』第1部・第2部 安部清哉 キリシタン版辞書での同音異義と一語多義 豊島正之 キリシタン版『日葡辞書』「序文」の二重印刷に見る編纂方針について 中野遙 ミギテの通時的考察 木川あづさ 『雑字類編』の書き入れ語 荒尾禎秀 『語学新書』における格理解 服部紀子 明治期の漢字の「かたち」について 今野真二 『世界商売往来』の依拠資料について 丸山健一郎 『[校正/増補]漢語字類』における漢字字形のバリエーションについて 内田久美子 日本における「ウラジオストク」の漢字表記 シャルコ・アンナ 『言海』校正刷における漢字字体/字形について 小野春菜 「續々金色夜叉續編」・「新續金色夜叉」の四種本文対照 許哲 日本統治期台湾の初等国語教科書における一人称代名詞 山田実樹 テキストアナリシスによる明治期日本語教科書『日語活法』の検証 伊藤孝行 宏文学院の日本語教師編纂の会話教科書における謙譲表現 薛静 台湾の日本語教育月刊誌『国光』(昭和7年創刊)における投稿文の資料性 園田博文 日仏オノマトペの対照 瀬川愛美 上田万年をマンネンと呼ぶは礼か非礼か 三浦直人 「わりに」「割合に」の歴史的変遷 川島拓馬 丁寧体否定形式「~ませんです」の動向 神作晋一 日本語教育における授受表現の効果的な教え方とそこに見る日本人の「ウチとソト」感覚 木下哲生 現代語における接続助詞的用法のトコロヲについて 佐伯暁子 職場の会話における副詞の使用 呉雨 「なるほど」考 苅宿紀子 現代語の副助詞デモの各用法について 星野佳之 索引 執筆者一覧 編集後記 編集委員会 納入までに3週間ほどかかります。

論究日本近代語 第2集

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
15,620
日本近代語研究会 編、勉誠社、2022年3月、368p、A5判・上製
広義の日本近代語における歴史と構造を、文字、文法、語彙といった日本語学の観点から詳細に分析した、日本文学、日本史学、日本語教育学、表現論などの分野にも資する論文集。

目次

英文タイトル

キリシタン版『サントスの御作業』の「言葉の和らげ」の編纂背景について
―巻1・巻2間の偏りに注目して 中野遙
用例翻訳の疎密に見るキリシタン日本語文典の性格 黒川茉莉
『虎明本狂言』と『狂言六義』における行為要求表現の対照 八坂尚美
格助詞「ガ」の用法拡大の様相―17世紀から明治大正期にかけて 山田昌裕
メテとユンデの語誌―ミギノテ・ヒダリノテ・周辺語との関わりを中心に 木川あづさ
『波留麻和解』に含まれる出現時期の早い訳語 櫻井豪人
外国資料に見える日本語―『ドゥーフ・ハルマ』の「鬮入ルヽ」について 浅野敏彦『英和対訳袖珍辞書』における宋朝体の漢字の考察 三好彰

聖書翻訳におけるヘブライ語動詞連鎖の訳出―「明治元訳」を中心に 遠藤佳那子・髙橋洋成
『佳人之奇遇』の語彙 田貝和子
稿本『言海』にみられる同音異義語の扱い 小野春菜
『新式いろは節用辞典』の「漢名」 今野真二
犬養毅の読み方をめぐる『痴遊雑誌』誌上の論争について―つよし・つよき・キ・たけし・たけき・しのぶ 三浦直人
明治大正期『読売新聞』における「タ」の推移―文章の種類の違いという観点から ヤロシュ島田むつみ
近代日本語の省略型行為要求表現の調査 陳慧玲
近現代における副詞の仮名表記化 髙橋雄太
近代女性書簡文口語体化の契機と過程 茗荷円
〈付帯状況〉を表す「形容詞+まま」の史的展開 菊池そのみ
丁寧体過去形式「~ましたです」の動向―「国会会議録検索システム」を例として 神作晋一
日本語学習者と母語話者における補助動詞「てもらう/ていただく」の使用実態 木下謙朗

否定程度副詞の成立―「1ミリも~ない」を事例として 櫛橋比早子
自動詞・受身・可能・自発―自動詞的表現のパラディグマティックな体系 志波彩子
近代語と近世語の境目、近代語と現代語の境目―漢字政策を軸として 小野正弘

索引
執筆者一覧
編集後記 編集委員会

納入までに3週間ほどかかります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
15,620
日本近代語研究会 編 、勉誠社 、2022年3月 、368p 、A5判・上製
広義の日本近代語における歴史と構造を、文字、文法、語彙といった日本語学の観点から詳細に分析した、日本文学、日本史学、日本語教育学、表現論などの分野にも資する論文集。 目次 英文タイトル キリシタン版『サントスの御作業』の「言葉の和らげ」の編纂背景について ―巻1・巻2間の偏りに注目して 中野遙 用例翻訳の疎密に見るキリシタン日本語文典の性格 黒川茉莉 『虎明本狂言』と『狂言六義』における行為要求表現の対照 八坂尚美 格助詞「ガ」の用法拡大の様相―17世紀から明治大正期にかけて 山田昌裕 メテとユンデの語誌―ミギノテ・ヒダリノテ・周辺語との関わりを中心に 木川あづさ 『波留麻和解』に含まれる出現時期の早い訳語 櫻井豪人 外国資料に見える日本語―『ドゥーフ・ハルマ』の「鬮入ルヽ」について 浅野敏彦『英和対訳袖珍辞書』における宋朝体の漢字の考察 三好彰 聖書翻訳におけるヘブライ語動詞連鎖の訳出―「明治元訳」を中心に 遠藤佳那子・髙橋洋成 『佳人之奇遇』の語彙 田貝和子 稿本『言海』にみられる同音異義語の扱い 小野春菜 『新式いろは節用辞典』の「漢名」 今野真二 犬養毅の読み方をめぐる『痴遊雑誌』誌上の論争について―つよし・つよき・キ・たけし・たけき・しのぶ 三浦直人 明治大正期『読売新聞』における「タ」の推移―文章の種類の違いという観点から ヤロシュ島田むつみ 近代日本語の省略型行為要求表現の調査 陳慧玲 近現代における副詞の仮名表記化 髙橋雄太 近代女性書簡文口語体化の契機と過程 茗荷円 〈付帯状況〉を表す「形容詞+まま」の史的展開 菊池そのみ 丁寧体過去形式「~ましたです」の動向―「国会会議録検索システム」を例として 神作晋一 日本語学習者と母語話者における補助動詞「てもらう/ていただく」の使用実態 木下謙朗 否定程度副詞の成立―「1ミリも~ない」を事例として 櫛橋比早子 自動詞・受身・可能・自発―自動詞的表現のパラディグマティックな体系 志波彩子 近代語と近世語の境目、近代語と現代語の境目―漢字政策を軸として 小野正弘 索引 執筆者一覧 編集後記 編集委員会 納入までに3週間ほどかかります。

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