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2026年4月24日 第439号

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1.『漢字辞典の謎――なぜ似ている
 白川静『字統』と諸橋轍次『広漢和辞典』』について
                         小山 鉄郎
2.野暮の強みで「紙もの」特集
 ――新刊『近代出版研究』5号(2026)の特集は【エフェメラ】
               小林 昌樹(近代出版研究所所長)

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━━━━━━━━━━【自著を語る(358)】━━━━━━━━━━

『漢字辞典の謎――なぜ似ている
白川静『字統』と諸橋轍次『広漢和辞典』』について
                          小山 鉄郎

 諸橋轍次著『大漢和辞典』(全13巻、1960年完結、大修館書店)
は「漢和辞典の金字塔」と言われる辞典です。この『大漢和辞典』刊行の
業績で、諸橋轍次は1965年に文化勲章を受章していますし、出版元の
大修館書店(鈴木一平社長=当時)も菊池寛賞を受けています。そして
『大漢和辞典』は、いまも新聞、通信社、放送、出版メディアの世界で、
漢字の問題を解決する漢和辞典となっています。

 でも不思議なことに、その後に刊行された大修館書店の漢和辞典、例え
ば『大漢語林』や『新漢語林』などの[解字](漢字の成り立ちの説明)
には、なぜか『大漢和辞典』の[解字]に従っていない漢字がかなりの数
あるのです。しかも、それらの漢字の説明が白川静が解明した字説と非常
に似たものに変更されているのです。これは、いったいどういうことなの
か……、そんな漢字辞典界の謎を探った本です。

続きはこちら
https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=27291

━━━━━━━━━━【自著を語る(番外編)】━━━━━━━━━━

野暮の強みで「紙もの」特集
――新刊『近代出版研究』5号(2026)の特集は【エフェメラ】
                 小林 昌樹(近代出版研究所所長)

■「紙もの」ですよ古本好きのみなさん!
 ミュージアム系で「エフェメラ」が流行りなんですよ、と聞いたのは
2年前。エフェメラ? それってパンフレットやリーフレット、チラシ、
切手といった「紙もの」一般のことだなぁと、30年前に大学の授業で教わっ
ていたので知っていました。

 我ら古本者には「紙もの」も当たり前のものとして古書展などで目の前
に出て来ます【図1】。「どうして今さら」と思ったのが特集のきっかけ。
美術系での流行を「どうして?」というのも野暮の極みではありますが、
そこはそれ、古本者の野暮もつきつめれば「研究」になるというわけです。
2022年に創刊した『近代出版研究』も5年目。2026年の特集は「エフェ
メラって?――軽薄短命の紙がみ」となりました。

続きはこちら
https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=27263

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━━━━━━━━━【書影から探せる書籍リスト】━━━━━━━━━

「日本の古本屋」で販売している書籍を、テーマを深掘りして書影から
探せるページをリリースしました。「日本の古本屋」には他のWebサイト
には無い書籍がたくさんあります。ぜひ気になるテーマから書籍を探して
みてください。

「日本の古本屋」書影から探せる書籍リスト
https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=13964

━━━━━━━━━━━━━【次回予告】━━━━━━━━━━━━━

書名:徳島県立文学書道館 研究紀要『水脈』第22号〈特集 高原書店〉
発行者:徳島県立文学書道館
判型/ページ数:B5判/33ページ

次号で読者プレゼントがあります

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━━━━━━━━━━【日本の古本屋即売展情報】━━━━━━━━━

2026年4月~2026年5月の即売展情報
https://www.kosho.or.jp/event/list.php?mode=init

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日本の古本屋メールマガジン その439 4月24日

【発行】
東京都古書籍商業協同組合:広報部・「日本の古本屋」事業部
東京都千代田区神田小川町3-22 東京古書会館
URL  https://www.kosho.or.jp/?utm_source=magazine
【発行者】
広報部・編集長:藤原栄志郎

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