神は妄想である 宗教との決別 The God delusion
魂に息づく科学 ドーキンスの反ポピュリズム宣言/さらば、神よ/ドーキンスが語る飛翔全史 の3冊
ドーキンス自伝 (全2巻) 利己的な遺伝子』刊行後、「ダーウィン主義の擁護者」として確固たる地歩を築いたドーキンスは科学啓蒙者としての活動にシフトし、満を持して放った宗教批判の書、『神は妄想である』はまたも世界的ベストセラーとなった。激動の日々を彼はいかに過ごしていたのか。 大学教授としての日々の営為、各著作の発想の源と執筆過程、テレビ番組製作・出演をめぐる騒動、論敵らとの丁々発止の論争の一部始終など、世界で最も影響力のある思想家ドーキンスの、『利己的な遺伝子』以降の四半世紀をテーマ別に回想。日本でも行なった公開講義の裏側、影響を受けた師や同僚、編集者、テレビマン、学者仲間の印象的なポートレートなど、本人ならではの切り口で説き語る。ファンならずとも必読の自伝、待望の2部作完結篇。
ドーキンス自伝 (全2冊) Ⅰ・Ⅱ 1、私が科学者になるまで 2、科学に捧げる半生
The Oxford Book of Modern Science Writing
ブラインド・ウォッチメイカー 自然淘汰は偶然か? 上下巻2冊
ブラインド・ウォッチメイカー―自然淘汰は偶然か?― 上下巻揃い
BRIEF CANDLE IN THE DARK ささやかな知のロウソク : 科学に捧げた半生
リチャード・ドーキンス 著 ; 垂水雄二 訳、早川書房、2017.2
629p 20cm
978-4-15-209671-5
The Dawkins Delusion?
A・E・マクグラス, J・C・マクグラス 著 ; 杉岡良彦 訳、教文館、2012.6
158p 20cm
978-4-7642-6695-7