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志賀直哉展ー歿後十年ー 図録 西武美術館 1981 

暢気堂書房

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白頭山 長編叙事詩 著者 趙基天 許南麒 訳、ハト書房 刊行年 昭27年 初版 帯趙基天 (ちょうきてん)Cho Ki-ch`ǒn生没年:1913-51朝鮮の詩人。咸鏡北道出身。幼少時,父とシベリアに渡り,オムスクのゴーリキー師範大学露文科を卒業。17歳で地方新聞《先鋒》に短詩を発表した。中央アジアのシル・オルタ朝鮮師範大で教育にあたったが,1945年8月ソ連赤軍の一兵士として祖国解放の戦闘に加わった。解放後精力的に詩を書き,51年朝鮮文学芸術総同盟の副委員長になるが,朝鮮戦争により戦死した。作品には土地改革をテーマとした抒情詩《土のうた》(1946),抗日パルチザンの普天堡の戦を描いた長編叙事詩《白頭山》(1947),労働者の新生活を歌った《生のうた》(1950),南朝鮮の麗水反乱事件をあつかった連詩《たたかう麗水》(1948)などがある。許南麒(허남기、ホ・ナムギ、きょ・なんき、1918年6月24日 - 1988年11月)は、在日韓国・朝鮮人の詩人。朝鮮語と日本語の両方で作品を発表。日本語で書いた叙事詩「火縄銃のうた」で有名。在日本朝鮮文学芸術家同盟委員長、朝鮮総聯中央副議長、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議代議員。1918年6月24日、慶尚南道東萊郡亀浦面で生まれた。1931年、亀浦普通学校卒業、釜山第二商業学校入学。1939年夏、渡日。日本大学専門部芸術科映画専攻科に編入学し、中退。中央大学法学部卒業。アテネフランセ、太平洋美術学校などでも学ぶ。1942年、証券会社に就職。1945年秋から1960年頃までの間、朝鮮語とともに日本語の詩作を並行してやっていた。日本語における詩作は、文学的な観点よりも、日本人に対するメッセージを主たる目的としていた。1946年、川口の朝聯学園(川口朝聯小学校)校長に就任。1951年、神奈川朝鮮人中学校教務主任に就任。1952年5月、血のメーデー事件で死亡した近藤巨士のために「近藤君にささげる五月のうた」を作る。1952年、関根弘、長谷川龍生、黒田喜夫、菅原克己らの詩誌『列島』創刊時に編集委員として参画。1956年、朝鮮大学校講師に就任。1959年6月、在日本朝鮮文学芸術家作家同盟(文芸同)初代委員長に就任。1960年代以降、日本語での執筆は殆どなくなる。 ¥1,500

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へちまのかは 杉村楚人冠著 出版社 至誠堂書店 刊行年 大正3年6判 ページ数 438頁 サイズ 四六判 杉村 楚人冠(明治5年7月25日〈1872年8月28日〉 - 昭和20年〈1945年〉10月3日)は、日本の新聞記者、随筆家、俳人。本名は廣太郎。別号は縦横、紀伊縦横生、四角八面生、涙骨など多数。 朝日新聞社本社記事審査部長、新聞記者として入社当初の楚人冠は、主に外電の翻訳を担当していた。1904年8月、レフ・トルストイが日露戦争に反対してロンドン・タイムズに寄稿した「日露戦争論」を全訳して掲載。戦争後、特派員としてイギリスに赴く。滞在先での出来事を綴った「大英游記」を新聞紙上に連載、軽妙な筆致で一躍有名になった。彼はその後も数度欧米へ特派されている。楚人冠は帰国後、外遊中に見聞した諸外国の新聞制度を取り入れ、1911年6月1日、「索引部」(同年11月、「調査部」に改称。1995年、電子電波メディア局の一部門として再編)を創設した。これは日本の新聞業界では初めてのことである。また1924年には「記事審査部」を、やはり日本で初めて創設した。縮刷版の作成を発案したのも彼である。これらの施策は本来、膨大な資料の効率的な整理・保管により執筆・編集の煩雑さを軽減するために実施されたものであるが、のちに縮刷版や記事データベースが一般にも提供されるようになり、学術資料としての新聞の利便性を著しく高からしめる結果となった。その他、『日刊アサヒグラフ』を創刊したりするなど、紙面の充実や新事業の開拓にも努めた。楚人冠は制度改革のみならず、情報媒体としての新聞の研究にも関心を寄せており、名著『最近新聞紙学』(1915年)や『新聞の話』(1929年)を世に送り出した。外遊中に広めた知見を活かしたこれらの著作により、彼は日本における新聞学に先鞭をつけた。1910年に中央大学に新聞研究科が設置されたが、それは同校学員(卒業生)の楚人冠らの発案によるものである。同研究科においては、自らも講師を務める。その際の講義案を下敷きに著された書物が『最近新聞紙学』である。世界新聞大会(第1回は1915年にサンフランシスコで、第2回は1921年にホノルルで開催)の日本代表に選ばれたこともあ取締役、監査役。
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