高見 順、中央公論新社 中公文庫、平成 19年(2007年) 再版、470 p 絶版、サイズ(cm)・・・
昭和史の一級史料であり、また日記文学の最高峰として評価される作品。「最後の文士」高見順が見た戦争とは―。 「書け、病のごとく書け」と、自らを追いつめるほどに創作の意味を問い続けた“最後の文士”高見順が遺した戦中日記。そこには貸本屋「鎌倉文庫」設立の経緯、文学報国会の活動などが詳細に記録されており、戦時下に成し得ることを模索し、文学と格闘した作家の姿がうかがえる。膨大な量の日記から昭和二十年の一年間を抜粋収録。
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