星雲 第32号(2001年5月)―小田切秀雄追悼特集号―未完に終わった「最後の論争」(栗原幸夫)、「あれはやはりビギナーズラックかねぇ」(狩野伸洋)、短歌を愛した人(及川隆彦)、鼎談・小田切秀雄を偲んで(立石伯×永野隆史×小笠原賢二)ほか
歴史の道標から 日本的〈近代〉のアポリアを克服する思想の回路
本の手帖 64特集社会主義文学/表紙扉絵井上長三郎 76特集アナキズムと文学/表紙林倭衛 2冊
歴史の道標から : 日本的<近代>のアポリアを克服する思想の回路
大転換期 : 「60年代」の光芒 <文学史を読みかえる / 池田浩士 ほか編 6>
新日本文学 No.517(1991夏号) <特集>もうひとつの幻想文学・民衆的想像力の系譜 <翻訳>リベイロ/アンデルソン=インベル/ムハンマド・ムスタガーブ/チェンジェライ・ホーヴェ
市民運動のためのインターネット—民衆的ネットワークの理論と活用法
現代の眼 第3巻 第11号 (1962年11月) <特集 : 再び民族の意味を問う>
現代の眼 第4巻 第3号 (1963年3月) <特集①中ソ論争の新局面 ; 特集② 「新産業体制」と労働運動>
現代の眼 第4巻 第11号 (1963年11月) <特集 : 社会党政権は実現するか>
インパクション Impaction 116 創刊20周年記念号「インパクション」の20年
標的者 : 薔薇、屈辱、自同律 :< 月蝕歌劇団上演台本> 吉本隆明が60年代初頭に「極限までひっぱられた平和思想」と絶賛した埴谷遊てかのレーゼドラマqが吉本新喜劇ばりのギャグで世紀末に異化されつつ鉄腕アトムの歌に乗って蘇る。恐るべし月食歌劇団!没後一年目を迎えた故人への最上のレクイエム。
近衛文麿: 教養主義的ポピュリストの悲劇 (岩波現代文庫 学術 218)
宴の身体: バサラから世阿弥へ (岩波現代文庫 学術 129)
ロシア革命: レーニンからスターリンへ,1917-1929年 (岩波現代文庫 学術 11)