言葉のアヴァンギャルド : ダダと未来派の二〇世紀 <講談社現代新書>
アヴァンギャルドの時代 : 1910年-30年代 <ポイエーシス叢書 37>塚原史 著
サインはヒバリ パリの少年探偵団 <論創海外ミステリ 303>
ユリイカ 1997年7月号 表紙絵・扉/若尾真一郎 特集・バタイユ 生誕100年記念特集 本邦初訳:ランスのノートル・ダム大聖堂/1918年刊行とされるバタイユの処女作、ついに翻訳となる 訳=酒井健/プロメテウスとしてのヴァン・ゴッホ、天体、好運、聖なるもの インタヴュー/バタイユの思想=中村雄二郎、洞窟の中のバラック=中沢新一 バタイユとダダー「眼球譚」から「ガス心臓」へ=塚原史 ジョルジュ・バタイユの人体地理学:中条省平 蜘蛛のように踏み潰されて=千葉文夫 バタイユに始まりバタイユに終わるー生田耕作と奢灞都館の軌跡=生田かをる ジョルジュ・バタイユ主要著作解題=酒井健・吉田裕・和田康 略年譜《ジョルジュ・バタイユとその時代》他 連載/田中小実昌、地野栄一、竹西寛子、明坂英二、石津ちひろ(文)+宇野亜喜良(絵)他