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「シルクロード研究論集」の検索結果
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仏教東漸の道 インド・中央アジア篇 (シルクロード研究論集 1巻)

大山堂書店
 東京都文京区本郷 5-26-6 
3,960
東洋哲学研究所編、東洋哲学研究所、2023、1冊
カバー
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東洋哲学研究所編 、東洋哲学研究所 、2023 、1冊
カバー

仏教東漸の道 西域・中国・極東篇 シルクロード研究論集第2巻

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,500
東洋哲学研究所編、東洋哲学研究所、2024年12月、512p、A5判
「シルクロード研究論集第2巻」となる本書。東洋の精神遺産である仏教がいにしえの人々によっていかに伝承、受容されてきたのか――。仏教東漸の道を歴史学、文献学、美術史、仏教学、建築学、考古学の見地から各地の宗教事情や諸民族の文化的背景を踏まえて考察した論文集である。「シルクロード遺跡地図」付。

「シルクロード研究は人類の歴史を知り、その本質を考える上で最も重要な分野なのだ。私たちがシルクロードに注目するのは、人類が進むべき方向性がそこにあるからである」(朴天秀「ユーラシアシルクロードの文化交流と東アジア」より)

目次

第Ⅲ部 西域篇

・法華経の旅――コータンから敦煌へ………ロケッシュ・チャンドラ
・西域における仏典伝播への紙の貢献………榮新江
・クチャと焉耆の仏教遺跡とその美術………檜山 智美
・カラテパからミーランへ………小山 満
・コラム③ 仏教東漸の中継地、新疆に立つ………山田 勝久

第IV部 中国篇

・莫高窟第249窟の天井壁画におけるペルシャ風要素に関する研究………張元林
・蜀漢・費禕・姜維政権における北伐戦略と非漢族について………満田 剛
・「涼州諸国王」と蜀地方………関尾 史郎
・中国における『法華経』信仰―『弘賛法華伝』所収の功徳譚・応験譚を中心に―………松森 秀幸
・西明寺の歴史——仏教思想の国際的伝播の中心地………エレナ・レペホワ

第V部 極東篇

・噓をついたらなぜ閻魔様に舌を抜かれるのか?——シルクロードと閻魔大王の東漸——………田辺勝美
・正倉院宝物の故郷——『東大寺献物帳』の分析から——………米田 雄介
・金銅仏の東漸——中国から日本へ——………藤岡 穣
・仏教の日本伝来と『法華経』………前川 健一
・仏教建築の東と西………加藤 直子
・ユーラシアシルクロードの文明交流と東アジア………朴天秀

あとがき

付録 シルクロード遺跡地図

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4,500
東洋哲学研究所編 、東洋哲学研究所 、2024年12月 、512p 、A5判
「シルクロード研究論集第2巻」となる本書。東洋の精神遺産である仏教がいにしえの人々によっていかに伝承、受容されてきたのか――。仏教東漸の道を歴史学、文献学、美術史、仏教学、建築学、考古学の見地から各地の宗教事情や諸民族の文化的背景を踏まえて考察した論文集である。「シルクロード遺跡地図」付。 「シルクロード研究は人類の歴史を知り、その本質を考える上で最も重要な分野なのだ。私たちがシルクロードに注目するのは、人類が進むべき方向性がそこにあるからである」(朴天秀「ユーラシアシルクロードの文化交流と東アジア」より) 目次 第Ⅲ部 西域篇 ・法華経の旅――コータンから敦煌へ………ロケッシュ・チャンドラ ・西域における仏典伝播への紙の貢献………榮新江 ・クチャと焉耆の仏教遺跡とその美術………檜山 智美 ・カラテパからミーランへ………小山 満 ・コラム③ 仏教東漸の中継地、新疆に立つ………山田 勝久 第IV部 中国篇 ・莫高窟第249窟の天井壁画におけるペルシャ風要素に関する研究………張元林 ・蜀漢・費禕・姜維政権における北伐戦略と非漢族について………満田 剛 ・「涼州諸国王」と蜀地方………関尾 史郎 ・中国における『法華経』信仰―『弘賛法華伝』所収の功徳譚・応験譚を中心に―………松森 秀幸 ・西明寺の歴史——仏教思想の国際的伝播の中心地………エレナ・レペホワ 第V部 極東篇 ・噓をついたらなぜ閻魔様に舌を抜かれるのか?——シルクロードと閻魔大王の東漸——………田辺勝美 ・正倉院宝物の故郷——『東大寺献物帳』の分析から——………米田 雄介 ・金銅仏の東漸——中国から日本へ——………藤岡 穣 ・仏教の日本伝来と『法華経』………前川 健一 ・仏教建築の東と西………加藤 直子 ・ユーラシアシルクロードの文明交流と東アジア………朴天秀 あとがき 付録 シルクロード遺跡地図 納入までに3週間ほどかかります。

仏教東漸の道 インド・中央アジア篇 シルクロード研究論集第1巻

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,500
東洋哲学研究所編、東洋哲学研究所、2023年3月、496p、A5判
「シルクロード研究論集第1巻」となる本書は、東洋の精神遺産である仏教がいにしえの人々によっていかに伝承、受容されてきたのかを考察し、仏教東漸の道を再考する内容を目指すべく刊行されたもの。「インド篇」「中央アジア篇」の2部で構成されている。同書には、世界各国の研究者による写本研究、美術史、考古学、建築学、言語学の見地から、各地の宗教事情や諸民族の文化的背景を踏まえて考察した論文・コラムを収録。また仏教に限らず、中央アジアの諸宗教やソグドの壁画の主題に関する論考、半世紀にわたりシルクロードの遺跡を撮影し続けた写真家の論考など、そのテーマは多岐にわたっている。

「このたび東洋哲学研究所から、古代中央アジアの精神的核心に触れる、さまざまな学術的論考が、一冊の書籍にまとめられ出版されることになった。見捨てられた荒地の遺跡でほこりを被っていた中央アジアの仏教への扉が見事に開かれたのである。」(ロケッシュ・チャンドラ博士の「序」より)

目次

・序

第I部 インド篇

・『法華経』写本研究の重要性
・インド仏教における「信」(saddhā/śraddhā)の系譜――梵天勧請説話から『法華経』「方便品」へ――
・ガンダーラの銅製薬缶型水瓶の研究――古代インドにおける用途と意義――
・アフガニスタン北部における仏教石窟 ――ハイバク――
・バーミヤン出土仏教写本研究の二〇年
・仏教東漸の道――捨身飼虎と求法僧――
・ガンダーラ仏教建築における仏塔の形態
・コラム① カナガナハッリ大塔の仏伝図と碑文


第II部 中央アジア篇

・ガンダーラからバクトリアを経て中国へ伝わった大乗仏教
・タルミタ=テルメズの仏教伽藍の歴史に関して
・カラテパにおける仏教教団の生活と儀式(復元の試み)
・ソグドのペンジケント遺跡宮殿址で出土した壁画について
・ワフシュ神とラームセート神――バクトリア語文書から見たトハーリスターンにおける宗教事情の一側面――
・キルギスタン・チュー川流域における中世仏教の考古遺産
・北バクトリアにおける仏教の伝播と様相
・コラム② バクトリア語とその資料

あとがき
シルクロード・マップ

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4,500
東洋哲学研究所編 、東洋哲学研究所 、2023年3月 、496p 、A5判
「シルクロード研究論集第1巻」となる本書は、東洋の精神遺産である仏教がいにしえの人々によっていかに伝承、受容されてきたのかを考察し、仏教東漸の道を再考する内容を目指すべく刊行されたもの。「インド篇」「中央アジア篇」の2部で構成されている。同書には、世界各国の研究者による写本研究、美術史、考古学、建築学、言語学の見地から、各地の宗教事情や諸民族の文化的背景を踏まえて考察した論文・コラムを収録。また仏教に限らず、中央アジアの諸宗教やソグドの壁画の主題に関する論考、半世紀にわたりシルクロードの遺跡を撮影し続けた写真家の論考など、そのテーマは多岐にわたっている。 「このたび東洋哲学研究所から、古代中央アジアの精神的核心に触れる、さまざまな学術的論考が、一冊の書籍にまとめられ出版されることになった。見捨てられた荒地の遺跡でほこりを被っていた中央アジアの仏教への扉が見事に開かれたのである。」(ロケッシュ・チャンドラ博士の「序」より) 目次 ・序 第I部 インド篇 ・『法華経』写本研究の重要性 ・インド仏教における「信」(saddhā/śraddhā)の系譜――梵天勧請説話から『法華経』「方便品」へ―― ・ガンダーラの銅製薬缶型水瓶の研究――古代インドにおける用途と意義―― ・アフガニスタン北部における仏教石窟 ――ハイバク―― ・バーミヤン出土仏教写本研究の二〇年 ・仏教東漸の道――捨身飼虎と求法僧―― ・ガンダーラ仏教建築における仏塔の形態 ・コラム① カナガナハッリ大塔の仏伝図と碑文 第II部 中央アジア篇 ・ガンダーラからバクトリアを経て中国へ伝わった大乗仏教 ・タルミタ=テルメズの仏教伽藍の歴史に関して ・カラテパにおける仏教教団の生活と儀式(復元の試み) ・ソグドのペンジケント遺跡宮殿址で出土した壁画について ・ワフシュ神とラームセート神――バクトリア語文書から見たトハーリスターンにおける宗教事情の一側面―― ・キルギスタン・チュー川流域における中世仏教の考古遺産 ・北バクトリアにおける仏教の伝播と様相 ・コラム② バクトリア語とその資料 あとがき シルクロード・マップ 納入までに3週間ほどかかります。

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