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「 勉誠」の検索結果
7,344件

古文書修復講座 歴史資料の継承のために

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,180
神奈川大学日本常民文化研究所 監修 関口博巨 編、勉誠社、2024、192p、B5判
日本においては、歴史を伝える資料、特に古文書・古記録などの紙の資料が多く残されている。
これらは博物館や資料館、図書館などで管理されているもののみならず、民家の母屋や土蔵の奥深く、さらには襖の中の下張りとして残され、虫損・破損・水損など、さまざまなリスクに囲まれている。
傷んでしまった紙資料にはどのように対処するのか。
また、それらの資料はどのように整理するのか。
長年にわたり、古文書の調査のみならず保存・整理の方法論を検討し、歴史資料の取り扱いかたのレクチャーを行ってきた神奈川大学日本常民文化研究所のノウハウ・知見を、豊富なカラー写真とともに余すところなく紹介。
博物館・資料館・図書館等、古文書を取り扱う方々に必携の書。
目次
はじめに 関口博巨
実習1 記録・解体 白水智
実習2 修理―古文書の裏打ちと繕い 山口悟史
実習3 復原 関口博巨
実習4 下張り文書の剝離と洗浄 平田茉莉子・中村 慧
実習5 整理 白水 智
神奈川大学日本常民文化研究所について
あとがき 関口博巨
執筆者紹介
納入までに3週間ほどかかります。
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4,180
神奈川大学日本常民文化研究所 監修 関口博巨 編 、勉誠社 、2024 、192p 、B5判
日本においては、歴史を伝える資料、特に古文書・古記録などの紙の資料が多く残されている。 これらは博物館や資料館、図書館などで管理されているもののみならず、民家の母屋や土蔵の奥深く、さらには襖の中の下張りとして残され、虫損・破損・水損など、さまざまなリスクに囲まれている。 傷んでしまった紙資料にはどのように対処するのか。 また、それらの資料はどのように整理するのか。 長年にわたり、古文書の調査のみならず保存・整理の方法論を検討し、歴史資料の取り扱いかたのレクチャーを行ってきた神奈川大学日本常民文化研究所のノウハウ・知見を、豊富なカラー写真とともに余すところなく紹介。 博物館・資料館・図書館等、古文書を取り扱う方々に必携の書。 目次 はじめに 関口博巨 実習1 記録・解体 白水智 実習2 修理―古文書の裏打ちと繕い 山口悟史 実習3 復原 関口博巨 実習4 下張り文書の剝離と洗浄 平田茉莉子・中村 慧 実習5 整理 白水 智 神奈川大学日本常民文化研究所について あとがき 関口博巨 執筆者紹介 納入までに3週間ほどかかります。

球陽外巻 遺老説伝

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,360
前村佳幸 校注、勉誠社、2024年4月、264p、A5判
18世紀中期、琉球の正史として編纂された歴史書である『球陽』。
その外巻である『遺老説伝』には首里王府が全土に指令を下して、各地から収集・報告させた民間説話が漢文体で収録されている。
本書は、その全文の校訂文および書き下し文を収録。本文には底本と諸本との字句の異同を示す校注を付し、書き下し文には、関連する事柄を示すために詳細な注を施す。
琉球における説話文学研究の基本資料であるばかりではなく、地域の祭祀・伝承・芸能、自然と人文との関係、地名の漢字表記を巡る言語的理解など、多様な視点により、人類学・民俗学や歴史学・地理学など様々な学問領域に重要な意義と必要性を持つ一冊。

目次

沖縄県位置図
前 言
凡 例

球陽 外巻一 遺老說傳
球陽 外巻二 遺老說傳
球陽 外巻三 遺老說傳
球陽 外附巻 遺老說傳

附録1 尚家本と伊波普猷旧蔵書の来歴
附録2 琉球・沖縄における行政区画の変遷―間切から市町村へ
索 引

終章 室町期公武関係の展開と構造―本書の結論
補論六 足利家と天皇家の一体化は、どのように進行したのか?

あとがき
増補改訂版あとがき
初出一覧
索 引

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8,360
前村佳幸 校注 、勉誠社 、2024年4月 、264p 、A5判
18世紀中期、琉球の正史として編纂された歴史書である『球陽』。 その外巻である『遺老説伝』には首里王府が全土に指令を下して、各地から収集・報告させた民間説話が漢文体で収録されている。 本書は、その全文の校訂文および書き下し文を収録。本文には底本と諸本との字句の異同を示す校注を付し、書き下し文には、関連する事柄を示すために詳細な注を施す。 琉球における説話文学研究の基本資料であるばかりではなく、地域の祭祀・伝承・芸能、自然と人文との関係、地名の漢字表記を巡る言語的理解など、多様な視点により、人類学・民俗学や歴史学・地理学など様々な学問領域に重要な意義と必要性を持つ一冊。 目次 沖縄県位置図 前 言 凡 例 球陽 外巻一 遺老說傳 球陽 外巻二 遺老說傳 球陽 外巻三 遺老說傳 球陽 外附巻 遺老說傳 附録1 尚家本と伊波普猷旧蔵書の来歴 附録2 琉球・沖縄における行政区画の変遷―間切から市町村へ 索 引 終章 室町期公武関係の展開と構造―本書の結論 補論六 足利家と天皇家の一体化は、どのように進行したのか? あとがき 増補改訂版あとがき 初出一覧 索 引 納入までに3週間ほどかかります。

「仏教」文明の受容と君主権の構築 東アジアのなかの日本

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
大橋一章・新川登亀男 編、勉誠出版、2012年5月、392p、A5判上製
「仏教」東漸は何をもたらしたのか―
インドより発祥し、周辺世界へと伝播・浸透していった「仏教」。
その異文明との遭遇は、東アジア世界においてどのように作用したのか。
日本列島に焦点をあて、国家・社会秩序の形成、造形・言語・文字の表現、諸宗教・儀礼・習俗との習合などの多角的な観点より、「仏教」文明の東漸と君主権の構築の関わりを探る。

目次

序 言 大橋一章・新川登亀男

第Ⅰ部 君主権の創出と「仏教」文明
「サニハ」型の「マツリゴト」―『伊予国風土記』逸文を読む(1)― 新川登亀男
扶余・定林寺址よりみた百済聖王代の仏教と王権 李炳鎬
飛鳥寺の発願者と天皇 大橋一章
中国皇帝と阿育王像 肥田路美
八世紀における「崇仏」天皇の特質 勝浦令子
日本における支配の正統性―仏教の寄与― ヘルマン・オームス

第Ⅱ部 「仏教」文明の展開と君主権
日本古代の仏典注釈書にみえる『論語』の引用をめぐって 河野貴美子
密教修法と陰陽道 山下克明
「日書」と陰陽道書 工藤元男
『長寛勘文』を読み直す―君主権と熊野― 川尻秋生
熊野曼荼羅に見る神仏のヒエラルキー―切目王子を中心に― 山本陽子
中世「仏教」文明の形成と君主権 佐藤弘夫

後 記 大橋一章・新川登亀男

執筆者一覧

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13,200
大橋一章・新川登亀男 編 、勉誠出版 、2012年5月 、392p 、A5判上製
「仏教」東漸は何をもたらしたのか― インドより発祥し、周辺世界へと伝播・浸透していった「仏教」。 その異文明との遭遇は、東アジア世界においてどのように作用したのか。 日本列島に焦点をあて、国家・社会秩序の形成、造形・言語・文字の表現、諸宗教・儀礼・習俗との習合などの多角的な観点より、「仏教」文明の東漸と君主権の構築の関わりを探る。 目次 序 言 大橋一章・新川登亀男 第Ⅰ部 君主権の創出と「仏教」文明 「サニハ」型の「マツリゴト」―『伊予国風土記』逸文を読む(1)― 新川登亀男 扶余・定林寺址よりみた百済聖王代の仏教と王権 李炳鎬 飛鳥寺の発願者と天皇 大橋一章 中国皇帝と阿育王像 肥田路美 八世紀における「崇仏」天皇の特質 勝浦令子 日本における支配の正統性―仏教の寄与― ヘルマン・オームス 第Ⅱ部 「仏教」文明の展開と君主権 日本古代の仏典注釈書にみえる『論語』の引用をめぐって 河野貴美子 密教修法と陰陽道 山下克明 「日書」と陰陽道書 工藤元男 『長寛勘文』を読み直す―君主権と熊野― 川尻秋生 熊野曼荼羅に見る神仏のヒエラルキー―切目王子を中心に― 山本陽子 中世「仏教」文明の形成と君主権 佐藤弘夫 後 記 大橋一章・新川登亀男 執筆者一覧 納入までに3週間ほどかかります。

奈良絵本『太平記』の世界 永青文庫所蔵『絵入太平記』全挿絵影印ならびに研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
55,000
中根千絵・森田貴之 編、勉誠社、2022年3月、656p、B5判上製
日本文化に多大な影響を与えた『太平記』を考えるための基礎資料

永青文庫所蔵『絵入太平記』は、軍記物語『太平記』全40巻および「剣巻」1巻の各巻を二冊ずつに分けた全83冊(うち目録1冊)の奈良絵本である。
『太平記』の奈良絵本として最大のものであり、さらには各冊に10枚前後の挿絵があり、全体で800枚近い挿絵点数を誇る。
奈良絵本として最多であるのみならず、『太平記』のほとんどの章段について挿絵を持っており、『太平記』享受史においても類をみない規模の絵画資料である。
本書では、これまで未公開であった本書の稠密極彩色の美麗な挿絵の全点をフルカラー影印し公開。研究篇では、『太平記』の各段の梗概および挿絵の解説、主要版本との挿絵の対比を示した表を収載、さらには永青文庫蔵『絵入太平記』の歴史的位置づけを考察した解題を収めた。

*こちらの商品は二分冊(分売不可)となっております。

目次

影印篇
 序言 中根千絵
 影印篇凡例
 各巻収載章段目録
 永青文庫所蔵『絵入太平記』 全挿絵影印 巻一~巻八十・剣巻(上・下)

研究篇
 『太平記』梗概 附:「絵入太平記」挿絵簡注
 解説 森田貴之
 『絵入太平記』挿絵当該章段一覧表
 あとがき 森田貴之

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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
55,000
中根千絵・森田貴之 編 、勉誠社 、2022年3月 、656p 、B5判上製
日本文化に多大な影響を与えた『太平記』を考えるための基礎資料 永青文庫所蔵『絵入太平記』は、軍記物語『太平記』全40巻および「剣巻」1巻の各巻を二冊ずつに分けた全83冊(うち目録1冊)の奈良絵本である。 『太平記』の奈良絵本として最大のものであり、さらには各冊に10枚前後の挿絵があり、全体で800枚近い挿絵点数を誇る。 奈良絵本として最多であるのみならず、『太平記』のほとんどの章段について挿絵を持っており、『太平記』享受史においても類をみない規模の絵画資料である。 本書では、これまで未公開であった本書の稠密極彩色の美麗な挿絵の全点をフルカラー影印し公開。研究篇では、『太平記』の各段の梗概および挿絵の解説、主要版本との挿絵の対比を示した表を収載、さらには永青文庫蔵『絵入太平記』の歴史的位置づけを考察した解題を収めた。 *こちらの商品は二分冊(分売不可)となっております。 目次 影印篇  序言 中根千絵  影印篇凡例  各巻収載章段目録  永青文庫所蔵『絵入太平記』 全挿絵影印 巻一~巻八十・剣巻(上・下) 研究篇  『太平記』梗概 附:「絵入太平記」挿絵簡注  解説 森田貴之  『絵入太平記』挿絵当該章段一覧表  あとがき 森田貴之 納入までに3週間ほどかかります。

宋代中国都市の形態と構造

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,950
伊原弘 著、勉誠社、2025、360p、A5判・上製
宋代中国都市の形態と構造 新装版
古地図と絵図を片手に現代にいきづく宋代都市へわけいる
宋代は中国の経済、文化が大きく発展した時代である。その結果、都市の構造や人々の生活も変化した。
遺された貴重な地図や絵図などの史料を丹念に読み込み、唐と宋のあいだに横たわる画期を描き出す。

目次

はじめに

総 論 中国中世の都市景観─宋代江南都市の実像を求めて─

第Ⅰ部 都市地図の解析と構造
 第一章 唐宋時代の浙西における都市の変遷─『宋平江図』解読作業─
 第二章 江南における都市形態の変遷─宋平江図解析作業─
 第三章 宋・元代の南京城─宋代建康府復元作業─
 第四章 『加摹乾隆京城全図』を論ず─「法源寺」界隈を手がかりに─

第Ⅱ部 清明上河図の風景
 第五章 張択端『清明上河図』と宋都開封の風景
 第六章 『清明上河図』と北宋末期の社会
 第七章 描かれた北宋末期華北の聚落の景観─かさねて『清明上河図』をよむ─

第Ⅲ部 宋代都市社会の景観
 第八章 泉州の異邦人と外来宗教
 第九章 都市臨安における信仰を支えた庶民の経済力─石刻史料の解析を事例に─
 第十章 宋代台州臨海県における庶民の経済力と社会─寺観への寄付金一覧表から─
 第十一章 河畔の民─北宋末の黄河周辺を事例に─

後記
初出一覧
索引

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4,950
伊原弘 著 、勉誠社 、2025 、360p 、A5判・上製
宋代中国都市の形態と構造 新装版 古地図と絵図を片手に現代にいきづく宋代都市へわけいる 宋代は中国の経済、文化が大きく発展した時代である。その結果、都市の構造や人々の生活も変化した。 遺された貴重な地図や絵図などの史料を丹念に読み込み、唐と宋のあいだに横たわる画期を描き出す。 目次 はじめに 総 論 中国中世の都市景観─宋代江南都市の実像を求めて─ 第Ⅰ部 都市地図の解析と構造  第一章 唐宋時代の浙西における都市の変遷─『宋平江図』解読作業─  第二章 江南における都市形態の変遷─宋平江図解析作業─  第三章 宋・元代の南京城─宋代建康府復元作業─  第四章 『加摹乾隆京城全図』を論ず─「法源寺」界隈を手がかりに─ 第Ⅱ部 清明上河図の風景  第五章 張択端『清明上河図』と宋都開封の風景  第六章 『清明上河図』と北宋末期の社会  第七章 描かれた北宋末期華北の聚落の景観─かさねて『清明上河図』をよむ─ 第Ⅲ部 宋代都市社会の景観  第八章 泉州の異邦人と外来宗教  第九章 都市臨安における信仰を支えた庶民の経済力─石刻史料の解析を事例に─  第十章 宋代台州臨海県における庶民の経済力と社会─寺観への寄付金一覧表から─  第十一章 河畔の民─北宋末の黄河周辺を事例に─ 後記 初出一覧 索引 納入までに3週間ほどかかります。

アジアの都市遺産と祭祀(アジア遊学317)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,520
西本昌弘 編、勉誠社、2026、224、A5
東アジアには古代より様々な都市があり、異国からの人々が行き交い、交流があった。
古代の大和・河内にはどのようにして渡来人が定着したのか。
日本の都城などに築かれた官大寺や祭祀施設と、中国・契丹などの首都に造られた寺院や施設にはどのような共通点があるのか。
アジア各地の都市は宗教とどのようにかかわり、どのように構築されてきたのか。
アジアにおける都市構造と宗教儀礼空間の関係を検討する。

[目次]
序文 西本昌弘

第Ⅰ部 大和・河内の遺跡と渡来人
磐余池と磐余池上陵―磐余地域の土地利用 西光慎治
古墳時代前期の近畿地方における朝鮮半島系土器の様相 井上主税

第Ⅱ部 飛鳥・平城の祭祀と仏教
両槻宮・天宮と長安郊外の甘泉宮通天台 西本昌弘
薬師寺と長屋王 鈴木景二
平城京外京論 武田和哉

第Ⅲ部 日唐交流と都城・寺院
唐長安城・洛陽城の儀礼空間-発掘遺構を中心に 城倉正祥
義真と天台教学の出会い―法進・慈賢との関わりから 貫田瑛
摂関期の平安歌人と四天王寺 山口哲史

第Ⅳ部 アジアの都市と仏教
足利義満・義持期の禅宗仏事と公武社会 原田正俊
規庵祖円の拝塔嗣法をめぐる京都・鎌倉の禅宗社会 曾昭駿
文献史料よりみるベトナム李陳朝期タンロン都城の仏寺建立 宮嶋純子
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3,520
西本昌弘 編 、勉誠社 、2026 、224 、A5
東アジアには古代より様々な都市があり、異国からの人々が行き交い、交流があった。 古代の大和・河内にはどのようにして渡来人が定着したのか。 日本の都城などに築かれた官大寺や祭祀施設と、中国・契丹などの首都に造られた寺院や施設にはどのような共通点があるのか。 アジア各地の都市は宗教とどのようにかかわり、どのように構築されてきたのか。 アジアにおける都市構造と宗教儀礼空間の関係を検討する。 [目次] 序文 西本昌弘 第Ⅰ部 大和・河内の遺跡と渡来人 磐余池と磐余池上陵―磐余地域の土地利用 西光慎治 古墳時代前期の近畿地方における朝鮮半島系土器の様相 井上主税 第Ⅱ部 飛鳥・平城の祭祀と仏教 両槻宮・天宮と長安郊外の甘泉宮通天台 西本昌弘 薬師寺と長屋王 鈴木景二 平城京外京論 武田和哉 第Ⅲ部 日唐交流と都城・寺院 唐長安城・洛陽城の儀礼空間-発掘遺構を中心に 城倉正祥 義真と天台教学の出会い―法進・慈賢との関わりから 貫田瑛 摂関期の平安歌人と四天王寺 山口哲史 第Ⅳ部 アジアの都市と仏教 足利義満・義持期の禅宗仏事と公武社会 原田正俊 規庵祖円の拝塔嗣法をめぐる京都・鎌倉の禅宗社会 曾昭駿 文献史料よりみるベトナム李陳朝期タンロン都城の仏寺建立 宮嶋純子

広益体 妖怪普及史

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,520
伊藤慎吾・氷厘亭氷泉・式水下流・永島大輝・幕張本郷猛・御田鍬・毛利恵太 著、勉誠出版、2024年7月・・・
現代一般に認識されている妖怪のイメージはいつどのように形成され、どのように普及してきたのか。
それは自然の流れだったのか、恣意的なものだったのか。
妖怪を探し出した「研究者と妖怪」、それを普及させた「紹介者と妖怪」、そして新たに創作をしていく「創作者と妖怪」という3つの視点から、多角的に考察。
近年ブームとなっている妖怪本とは一線を画し、妖怪学のウラに潜む、「妖怪の情報」の流れを多彩な切り口で徹底追跡!!

2024年2月までに刊行された書籍から妖怪に関する1111冊を選定した「妖怪ブックガイド1111」も付す。
大好評『列伝体 妖怪学前史』(2021年刊行)に続く第2弾!!

◉小松和彦氏、推薦!◉==========================
妖怪は増殖・変容し続けている。それはなぜか? その蔭に、妖怪に心ひかれる、研究者・紹介者・創作者の絶え間ない活躍があるからだ。変貌して止まない妖怪文化の「普及」の担い手である彼らは、じつは妖怪の「親」たちでもであった。相互に関連する彼らの複雑で奥深い思索の足跡を、妖怪に寄り添いつつ、優しくしかも冷静な眼差しで解き明かした本書は、妖怪研究が新しい段階に入ったことを告げる、妖怪関係者必読の書である。
=====================================

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3,520
伊藤慎吾・氷厘亭氷泉・式水下流・永島大輝・幕張本郷猛・御田鍬・毛利恵太 著 、勉誠出版 、2024年7月 、504 頁 、A5判・並製
現代一般に認識されている妖怪のイメージはいつどのように形成され、どのように普及してきたのか。 それは自然の流れだったのか、恣意的なものだったのか。 妖怪を探し出した「研究者と妖怪」、それを普及させた「紹介者と妖怪」、そして新たに創作をしていく「創作者と妖怪」という3つの視点から、多角的に考察。 近年ブームとなっている妖怪本とは一線を画し、妖怪学のウラに潜む、「妖怪の情報」の流れを多彩な切り口で徹底追跡!! 2024年2月までに刊行された書籍から妖怪に関する1111冊を選定した「妖怪ブックガイド1111」も付す。 大好評『列伝体 妖怪学前史』(2021年刊行)に続く第2弾!! ◉小松和彦氏、推薦!◉========================== 妖怪は増殖・変容し続けている。それはなぜか? その蔭に、妖怪に心ひかれる、研究者・紹介者・創作者の絶え間ない活躍があるからだ。変貌して止まない妖怪文化の「普及」の担い手である彼らは、じつは妖怪の「親」たちでもであった。相互に関連する彼らの複雑で奥深い思索の足跡を、妖怪に寄り添いつつ、優しくしかも冷静な眼差しで解き明かした本書は、妖怪研究が新しい段階に入ったことを告げる、妖怪関係者必読の書である。 ===================================== 納入までに3週間ほどかかります。

古代の日本列島と東アジア (石井正敏著作集 1)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,450
石井正敏 著/鈴木靖民・赤羽目匡由・浜田久美子 編、勉誠社、2017年9月、472p、A5判・上製
発送までに3週間ほどかかります
虚心に史料と対峙し、地域・時代を越えて数々の卓越した業績を残した碩学の軌跡
五世紀から十世紀におよぶ東アジア諸国、諸地域との関係性を、史料の博捜・吟味により描き出した論考十四篇を収載。

目次

序 言 鈴木靖民

Ⅰ 倭国と東アジア外交
 1 五世紀の日韓関係―倭の五王と高句麗・百済―
 2 『日本書紀』隋使裴世清の朝見記事について

Ⅱ 古代の日本と新羅・渤海
 3 日本・渤海間の名分関係―舅甥問題を中心に―
 4 八・九世紀の日羅関係
 5 九世紀の日本・唐・新羅三国間貿易について

Ⅲ 内憂と外患―貞観期の災害・海賊―
 6 円仁と張宝高―入唐日本人と新羅人―
 7 大宰府鴻臚館と張宝高時代を中心とする日本・新羅関係
 8 貞観十一年の震災と外寇
 9 貞観十一年の天災と外寇
 10 東アジア史からみた鞠智城

Ⅳ 古代国家の変転と残像
 11 『金液還丹百問訣』にみえる渤海商人李光玄について―日本渡航問題を中心に―
 12 『日本書紀』金春秋来日記事について
 13 藤原定家書写『長秋記』紙背文書「高麗渤海関係某書状」について
 14 東アジアの変動と日本外交
略年譜・著作目録
第一巻初出一覧
索 引
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10,450
石井正敏 著/鈴木靖民・赤羽目匡由・浜田久美子 編 、勉誠社 、2017年9月 、472p 、A5判・上製
発送までに3週間ほどかかります 虚心に史料と対峙し、地域・時代を越えて数々の卓越した業績を残した碩学の軌跡 五世紀から十世紀におよぶ東アジア諸国、諸地域との関係性を、史料の博捜・吟味により描き出した論考十四篇を収載。 目次 序 言 鈴木靖民 Ⅰ 倭国と東アジア外交  1 五世紀の日韓関係―倭の五王と高句麗・百済―  2 『日本書紀』隋使裴世清の朝見記事について Ⅱ 古代の日本と新羅・渤海  3 日本・渤海間の名分関係―舅甥問題を中心に―  4 八・九世紀の日羅関係  5 九世紀の日本・唐・新羅三国間貿易について Ⅲ 内憂と外患―貞観期の災害・海賊―  6 円仁と張宝高―入唐日本人と新羅人―  7 大宰府鴻臚館と張宝高時代を中心とする日本・新羅関係  8 貞観十一年の震災と外寇  9 貞観十一年の天災と外寇  10 東アジア史からみた鞠智城 Ⅳ 古代国家の変転と残像  11 『金液還丹百問訣』にみえる渤海商人李光玄について―日本渡航問題を中心に―  12 『日本書紀』金春秋来日記事について  13 藤原定家書写『長秋記』紙背文書「高麗渤海関係某書状」について  14 東アジアの変動と日本外交 略年譜・著作目録 第一巻初出一覧 索 引

やさしい中国近現代史

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
泉谷陽子 井上久士、勉誠社、2025、272p、A5判
19世紀半ばから現在まで中国人はどのように歩んできたのか。近現代史の流れを豊富な図版とともに平易に解説。国家レベルの政治だけでなく、社会の変化や人びとの暮らしや、従来あまり触れられてこなかったジェンダーにも焦点を当て、新たな視点を提供する。事件や話題、文化にまつわるトピックや重要人物を取り上げたコラムのほか、ミニコラム「この人」や参考文献を収載した入門的概説書。
目次
まえがき
第1章 広大な地域、多様な民族
第2章 近代世界と中国
第3章 清朝の動揺と変容
第4章 辛亥革命と立憲共和制
第5章 中華民国北京政府―袁世凱の時代
第6章 中華民国北京政府―ポスト袁世凱の時代
第7章 北京政府下の民族運動
第8章 国民革命の展開と南京国民政府の成立
第9章 中国の統一化と経済発展
第10章 満洲事変と中国
第11章 抗日運動の発展と中国政治の変化
第12章 日本の侵略と戦時体制
第13章 戦争の長期化とアジア太平洋戦争
第14章 中国共産党と抗日根拠地
第15章 「満洲」と日本占領地区
第16章 植民地台湾と香港・マカオ
第17章 抗戦勝利と再建の課題
第18章 東北問題と国共内戦
第19章 中華人民共和国の成立
第20章 朝鮮戦争と社会主義改造
ほか
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,080
泉谷陽子 井上久士 、勉誠社 、2025 、272p 、A5判
19世紀半ばから現在まで中国人はどのように歩んできたのか。近現代史の流れを豊富な図版とともに平易に解説。国家レベルの政治だけでなく、社会の変化や人びとの暮らしや、従来あまり触れられてこなかったジェンダーにも焦点を当て、新たな視点を提供する。事件や話題、文化にまつわるトピックや重要人物を取り上げたコラムのほか、ミニコラム「この人」や参考文献を収載した入門的概説書。 目次 まえがき 第1章 広大な地域、多様な民族 第2章 近代世界と中国 第3章 清朝の動揺と変容 第4章 辛亥革命と立憲共和制 第5章 中華民国北京政府―袁世凱の時代 第6章 中華民国北京政府―ポスト袁世凱の時代 第7章 北京政府下の民族運動 第8章 国民革命の展開と南京国民政府の成立 第9章 中国の統一化と経済発展 第10章 満洲事変と中国 第11章 抗日運動の発展と中国政治の変化 第12章 日本の侵略と戦時体制 第13章 戦争の長期化とアジア太平洋戦争 第14章 中国共産党と抗日根拠地 第15章 「満洲」と日本占領地区 第16章 植民地台湾と香港・マカオ 第17章 抗戦勝利と再建の課題 第18章 東北問題と国共内戦 第19章 中華人民共和国の成立 第20章 朝鮮戦争と社会主義改造 ほか

杜甫詩論考

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
11,000
後藤秋正(著)、勉誠社、2025年10月、488p、A5判
「詩聖」と称される杜甫。その生涯で多数の詩を残しており、仇兆鰲の『杜詩詳注』には一四五七首が収録されている。
しかし『杜甫集』成立以降、収録される詩数は増加し、偽作の疑いが濃いものも多くある。
本書では、杜甫の作かどうか疑念が持たれている詩について精査し、真作か、偽作か、それとも他詩人の集から誤って入り込んだものなのか、その実情を考察。
また、杜甫の詩に用いられる詩語、杜甫の交友関係から生まれた詩などについて、資料を精査し、作品を丁寧に読み直すことで解明された最新の知見を提示する。

目次

緒 言

Ⅰ 杜甫詩の真偽
「夜宴左氏荘」札記
「杜鵑行」札記
「虢国夫人」札記
「避地」札記
「哭長孫侍御」札記
「狂歌行、贈四兄」札記
「江南逢李亀年」について
「過洞庭湖」札記
「佚詩」五篇などについて

Ⅱ 杜甫の詩と詩語
「朱門酒肉臭」札記―杜甫「自京赴奉先県詠懐五百字」―
「家書」は届いたか―杜甫「春望」の「家書抵万金」について―
「家中」とは妻のことか―杜甫「縛鶏行」について―
「帯」の用法から見た杜甫の詩
杜甫の詩と「鯨魚」
杜甫の詩における「残生」などの語について
杜甫「蚕穀行」の諸問題
杜甫「客従」と元結「舂陵行」―作詩の契機について―
杜甫「別董頲」詩について
杜甫と韋迢―杜甫晩年の応酬詩―

附 編 杜甫はいつから「詩聖」になったか

結語
初出一覧
杜甫詩賦題名索引
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11,000
後藤秋正(著) 、勉誠社 、2025年10月 、488p 、A5判
「詩聖」と称される杜甫。その生涯で多数の詩を残しており、仇兆鰲の『杜詩詳注』には一四五七首が収録されている。 しかし『杜甫集』成立以降、収録される詩数は増加し、偽作の疑いが濃いものも多くある。 本書では、杜甫の作かどうか疑念が持たれている詩について精査し、真作か、偽作か、それとも他詩人の集から誤って入り込んだものなのか、その実情を考察。 また、杜甫の詩に用いられる詩語、杜甫の交友関係から生まれた詩などについて、資料を精査し、作品を丁寧に読み直すことで解明された最新の知見を提示する。 目次 緒 言 Ⅰ 杜甫詩の真偽 「夜宴左氏荘」札記 「杜鵑行」札記 「虢国夫人」札記 「避地」札記 「哭長孫侍御」札記 「狂歌行、贈四兄」札記 「江南逢李亀年」について 「過洞庭湖」札記 「佚詩」五篇などについて Ⅱ 杜甫の詩と詩語 「朱門酒肉臭」札記―杜甫「自京赴奉先県詠懐五百字」― 「家書」は届いたか―杜甫「春望」の「家書抵万金」について― 「家中」とは妻のことか―杜甫「縛鶏行」について― 「帯」の用法から見た杜甫の詩 杜甫の詩と「鯨魚」 杜甫の詩における「残生」などの語について 杜甫「蚕穀行」の諸問題 杜甫「客従」と元結「舂陵行」―作詩の契機について― 杜甫「別董頲」詩について 杜甫と韋迢―杜甫晩年の応酬詩― 附 編 杜甫はいつから「詩聖」になったか 結語 初出一覧 杜甫詩賦題名索引

料理の日本史

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,640
五味文彦 著、勉誠社、2024、248p、46判
日々を生きていくために欠かせない「食」。
日本の歴史の中で、料理もまた時代により様々な変遷を遂げてきた。
どのような料理があり、どのように食されていたのか。
天皇、貴族、武士、庶民などの身分、また江戸、京都、地方などの地域によって、料理はどのように違うのか?
食材にはどのようなものがあり、それらはどのように流通していたのか。
料理はどう持ち運ばれ、どのように買われたのか。
食べた人の感想はどうだったのか。縄文時代から現代に至るまで、それぞれの時期の社会との関わりに注目し、通史的に料理の変遷が学べる、画期的な一冊。
目次
はじめに
一 料理の誕生と変遷
縄文文化と食事
弥生・古墳時代の食文化
律令制下の料理
天皇の食事
貴族の食事
『新猿楽記』の記す食材と合戦での食事
大臣大饗
中央と地方の食事の風景
年中行事の饗宴と平泉の宴会から見た和食
二 料理の広がり
武士と寺の料理
様々な絵巻に描かれた食事の様子
精進料理と武士の食事
『一遍聖絵』の食事風景
三 料理の文化
料理の仕度と提言
様々な人の食事の有様
茶会と接待の料理
食材の流通と本膳料理・酒宴
料理と膳の実際
『七十一番職人歌合』の料理職人
ほか
納入までに3週間ほどかかります。
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2,640
五味文彦 著 、勉誠社 、2024 、248p 、46判
日々を生きていくために欠かせない「食」。 日本の歴史の中で、料理もまた時代により様々な変遷を遂げてきた。 どのような料理があり、どのように食されていたのか。 天皇、貴族、武士、庶民などの身分、また江戸、京都、地方などの地域によって、料理はどのように違うのか? 食材にはどのようなものがあり、それらはどのように流通していたのか。 料理はどう持ち運ばれ、どのように買われたのか。 食べた人の感想はどうだったのか。縄文時代から現代に至るまで、それぞれの時期の社会との関わりに注目し、通史的に料理の変遷が学べる、画期的な一冊。 目次 はじめに 一 料理の誕生と変遷 縄文文化と食事 弥生・古墳時代の食文化 律令制下の料理 天皇の食事 貴族の食事 『新猿楽記』の記す食材と合戦での食事 大臣大饗 中央と地方の食事の風景 年中行事の饗宴と平泉の宴会から見た和食 二 料理の広がり 武士と寺の料理 様々な絵巻に描かれた食事の様子 精進料理と武士の食事 『一遍聖絵』の食事風景 三 料理の文化 料理の仕度と提言 様々な人の食事の有様 茶会と接待の料理 食材の流通と本膳料理・酒宴 料理と膳の実際 『七十一番職人歌合』の料理職人 ほか 納入までに3週間ほどかかります。

空間と環境の古代東アジア世界史 GISと歴史学・考古学の協奏(アジア遊学307)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,850
中村慎一・渡部展也・小林正史・菊澤律子・大川裕子・松村弘市編著、勉誠社、2025、320p、A5判
人々は地表という空間の上で暮らしを営み、そこに広がる自然環境や人文環境との関係やつながりの中で社会や技術を変化させてきた。
空間と環境に着目することで、どのような歴史が浮かび上がってくるだろうか。
本書では、歴史学、考古学、言語学など異分野の研究者が、気候変動と中国古代文明の形成との関係、長江流域から黄河流域の農耕社会の変動、鉱物資源の流通、唐代交通路の復元など、東アジアの環境や社会の変化、人・モノの移動に焦点を当て、GIS(地理情報システム)を応用しながら空間を具体化して分析・考察を行った事例を取り上げる。
中国大陸を中心として、南洋諸島から、日本列島、中央ユーラシアに至るまでの空間認識と環境の利用方法について提示するとともに、古代東アジア世界史を再構成する。
目次
はじめに GISと歴史研究―古代東アジア世界の空間と環境を考えるために 渡部展也・村松弘一
第Ⅰ部 東アジアの歴史空間と環境
第Ⅱ部 農耕世界の変動―なりわいとたべること、稲作と米食
第Ⅲ部 空間と環境―人・生き物・モノと都市遺跡の関係性
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3,850
中村慎一・渡部展也・小林正史・菊澤律子・大川裕子・松村弘市編著 、勉誠社 、2025 、320p 、A5判
人々は地表という空間の上で暮らしを営み、そこに広がる自然環境や人文環境との関係やつながりの中で社会や技術を変化させてきた。 空間と環境に着目することで、どのような歴史が浮かび上がってくるだろうか。 本書では、歴史学、考古学、言語学など異分野の研究者が、気候変動と中国古代文明の形成との関係、長江流域から黄河流域の農耕社会の変動、鉱物資源の流通、唐代交通路の復元など、東アジアの環境や社会の変化、人・モノの移動に焦点を当て、GIS(地理情報システム)を応用しながら空間を具体化して分析・考察を行った事例を取り上げる。 中国大陸を中心として、南洋諸島から、日本列島、中央ユーラシアに至るまでの空間認識と環境の利用方法について提示するとともに、古代東アジア世界史を再構成する。 目次 はじめに GISと歴史研究―古代東アジア世界の空間と環境を考えるために 渡部展也・村松弘一 第Ⅰ部 東アジアの歴史空間と環境 第Ⅱ部 農耕世界の変動―なりわいとたべること、稲作と米食 第Ⅲ部 空間と環境―人・生き物・モノと都市遺跡の関係性

壮族の歴史と文化

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,600
項青・田畑博子 編、勉誠社、2025、360p、A5判
中国には漢民族の他に、現在認められているだけでも55 の少数民族がいる。
その中で、漢族に次いで二番目に多いのが、1854万人もの人口を有する壮(チワン)族である。
80万年以上前から遺跡によりその存在が確認され、独自の文字・言語・習俗を持つ壮族の特徴については、日本ではほとんど知られていない。
本書はこれまで中国で発表された、壮族に関わる代表的な論文を翻訳。壮語から見る稲作発生地域の検証、壮族に伝わる神話、独自の体系を持つ壮語や壮文字など、様々な視点から壮族を紹介・検証する。
詳細な訳者注も付し、理解を助けるための図版も多数掲載。
日本の教科書やガイドブックには載っていない中国の少数民族の姿を、中国人研究者の目を通して知ることができる画期的な一冊。
目次
序 森正人(熊本大学名誉教授)
まえがき 項青・田畑博子
凡例
第1部 壮族の歴史起源と文化 張声震・農冠品
第2部 壮族始祖女神姆洛甲の神話伝承 張声震・農冠品
第3部 「那」文化圏論 覃乃昌
第4部 壮族の言語と文字 李富強
第5部 広西壮族自治区平果・甘桑石刻文の新しい探索 李富強・鄭超雄・黄継先・楊敏捷
初出一覧
引用・参考文献/図版出典/地図出典
嶺南古地図
壮族関連書籍・論文目録
あとがき 項青・田畑博子
索引
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6,600
項青・田畑博子 編 、勉誠社 、2025 、360p 、A5判
中国には漢民族の他に、現在認められているだけでも55 の少数民族がいる。 その中で、漢族に次いで二番目に多いのが、1854万人もの人口を有する壮(チワン)族である。 80万年以上前から遺跡によりその存在が確認され、独自の文字・言語・習俗を持つ壮族の特徴については、日本ではほとんど知られていない。 本書はこれまで中国で発表された、壮族に関わる代表的な論文を翻訳。壮語から見る稲作発生地域の検証、壮族に伝わる神話、独自の体系を持つ壮語や壮文字など、様々な視点から壮族を紹介・検証する。 詳細な訳者注も付し、理解を助けるための図版も多数掲載。 日本の教科書やガイドブックには載っていない中国の少数民族の姿を、中国人研究者の目を通して知ることができる画期的な一冊。 目次 序 森正人(熊本大学名誉教授) まえがき 項青・田畑博子 凡例 第1部 壮族の歴史起源と文化 張声震・農冠品 第2部 壮族始祖女神姆洛甲の神話伝承 張声震・農冠品 第3部 「那」文化圏論 覃乃昌 第4部 壮族の言語と文字 李富強 第5部 広西壮族自治区平果・甘桑石刻文の新しい探索 李富強・鄭超雄・黄継先・楊敏捷 初出一覧 引用・参考文献/図版出典/地図出典 嶺南古地図 壮族関連書籍・論文目録 あとがき 項青・田畑博子 索引

「清明上河図」と徽宗の時代 : そして輝きの残照

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,620
伊原弘 編、勉誠出版、2011年12月、450p、A5判上製
中国美術の至宝「清明上河図」とその時代を多角的観点から徹底検証

「清明上河図」が後世の画巻美術に与えた影響を考察するとともに、「政治的に無能で国民の怨嗟の声をあびた」とされる皇帝徽宗の評価を再検討する。
好評を得た『「清明上河図」をよむ』、待望の続編、遂に刊行!

目次

序言  伊原弘

第1部 徽宗―都市と芸術の開拓者
 清明上河図の背景  清木場東
 清明上河図と、北宋(960-1127)東都(開封)のテキスト地理学  クリスチアン・デ・ペー
 メディアとしての都城空間と張択端『清明上河図』  久保田和男
 芸術と政治  マギー・ビックフォード
 徽宗朝の開封の建築計画  パトリシア・イブリー
 清明上河図と東坡美学  高津孝
 天を観て民に示す  小島毅
 兵士と農民  斎藤忠和
 『清明上河図』の時代の信心の世界  須江隆

第2部 清明上河図―風俗画の伝承と拡散
 張擇端「清明上河図巻」(北京故宮博物院)の絵画史的位置  板倉聖哲
 開封復元図(徽宗時代)と『清明上河図』  久保田和男
 張擇端「清明上河圖」とその影響力  鈴木陽一
 晩明《清明上河図》考  王正華
 乾隆帝と「清明上河図」  植松瑞希
 東アジアにおける都市図と風俗画  内田欽三
 中世ウェストミンスター宮殿の壁画群  加藤玄
 画巻に民俗をよむ  福田アジオ

編集後記  伊原弘

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4,620
伊原弘 編 、勉誠出版 、2011年12月 、450p 、A5判上製
中国美術の至宝「清明上河図」とその時代を多角的観点から徹底検証 「清明上河図」が後世の画巻美術に与えた影響を考察するとともに、「政治的に無能で国民の怨嗟の声をあびた」とされる皇帝徽宗の評価を再検討する。 好評を得た『「清明上河図」をよむ』、待望の続編、遂に刊行! 目次 序言  伊原弘 第1部 徽宗―都市と芸術の開拓者  清明上河図の背景  清木場東  清明上河図と、北宋(960-1127)東都(開封)のテキスト地理学  クリスチアン・デ・ペー  メディアとしての都城空間と張択端『清明上河図』  久保田和男  芸術と政治  マギー・ビックフォード  徽宗朝の開封の建築計画  パトリシア・イブリー  清明上河図と東坡美学  高津孝  天を観て民に示す  小島毅  兵士と農民  斎藤忠和  『清明上河図』の時代の信心の世界  須江隆 第2部 清明上河図―風俗画の伝承と拡散  張擇端「清明上河図巻」(北京故宮博物院)の絵画史的位置  板倉聖哲  開封復元図(徽宗時代)と『清明上河図』  久保田和男  張擇端「清明上河圖」とその影響力  鈴木陽一  晩明《清明上河図》考  王正華  乾隆帝と「清明上河図」  植松瑞希  東アジアにおける都市図と風俗画  内田欽三  中世ウェストミンスター宮殿の壁画群  加藤玄  画巻に民俗をよむ  福田アジオ 編集後記  伊原弘 納入までに3週間ほどかかります。

実践倫理講話 <教育叢書>

古書かんたんむ
 東京都文京区湯島
3,000
中島徳蔵 著、同文館、明治43、454p、23cm
A5 裸本 ヤケ 印、見返しに書込み
送料はゆうメールで発送できる場合は全国一律 300円 ※ただし、重さ1kg以上は430円、厚さ3cm以上は600円、 大型・4㎏以上は800円~(ゆうパック) 領収書が必要な場合はご注文時にお申し付けください。(宛名、日付、但し書き、ご指定下さい) 公費ご購入は商品代金合計2,000円以上で承ります。 海外への発送は対応しておりません。Sorry, we do not ship overseas.
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可 適格請求
3,000
中島徳蔵 著 、同文館 、明治43 、454p 、23cm
A5 裸本 ヤケ 印、見返しに書込み

国宝 春秋経伝集解 巻第十 重要文化財 論語集解 文永五年写 巻第八  東洋文庫善本叢書9

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
29,700
公益財団法人 東洋文庫 監修 石塚晴通・小助川貞次 解題、勉誠出版、2015、112p、変形判・上製
『春秋』は儒教経典のひとつ。多くの註釈書が作られたが、著名な『春秋左氏伝』に中国・西晋の学者杜預がさらに注解を加えたものが『春秋経伝集解』である。唐代には春秋学の国定教科書となり、日本においても奈良時代より広く読まれた。
本書は平安朝院政期、清原頼業が明経道博士家の学を受けた原本。頼業による訓点があり、本文、訓点ともに平安朝院政期、明経道博士家の学問のあり様を示し、歴代明経道博士家の基本となる明経点の祖となった原資料である。

『論語集解』は、魏の何晏が漢・魏の諸家の注釈を集めたもので、完全な形で伝わる『論語』の注釈書としては、現存最古のもの。
本書は、本文同筆の朱ヲコト点(古紀伝点系)、科段、墨筆片仮名、音義注、墨筆ヲコト点、返点、四声点等を有しており、醍醐寺三宝院所蔵の巻第七と僚巻で、清原家系の本文を移したものに中原家の訓点を加えたものとされる。中原家は、10世紀末以来、清原家とともに大学寮で経書を講じた明経道の博士家であり、当時の『論語』学の様相を伝える貴重な一本である。

目次
国宝 春秋経伝集解 巻第十
重要文化財 論語集解 文永五年写巻第八
解題
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29,700
公益財団法人 東洋文庫 監修 石塚晴通・小助川貞次 解題 、勉誠出版 、2015 、112p 、変形判・上製
『春秋』は儒教経典のひとつ。多くの註釈書が作られたが、著名な『春秋左氏伝』に中国・西晋の学者杜預がさらに注解を加えたものが『春秋経伝集解』である。唐代には春秋学の国定教科書となり、日本においても奈良時代より広く読まれた。 本書は平安朝院政期、清原頼業が明経道博士家の学を受けた原本。頼業による訓点があり、本文、訓点ともに平安朝院政期、明経道博士家の学問のあり様を示し、歴代明経道博士家の基本となる明経点の祖となった原資料である。 『論語集解』は、魏の何晏が漢・魏の諸家の注釈を集めたもので、完全な形で伝わる『論語』の注釈書としては、現存最古のもの。 本書は、本文同筆の朱ヲコト点(古紀伝点系)、科段、墨筆片仮名、音義注、墨筆ヲコト点、返点、四声点等を有しており、醍醐寺三宝院所蔵の巻第七と僚巻で、清原家系の本文を移したものに中原家の訓点を加えたものとされる。中原家は、10世紀末以来、清原家とともに大学寮で経書を講じた明経道の博士家であり、当時の『論語』学の様相を伝える貴重な一本である。 目次 国宝 春秋経伝集解 巻第十 重要文化財 論語集解 文永五年写巻第八 解題

国宝 毛詩 重要文化財 礼記正義 巻第五残巻 東洋文庫善本叢書5

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
27,500
公益財団法人 東洋文庫 監修 石塚晴通・小助川貞次・會谷佳光 解題、勉誠出版、2015、120p、変・・・
発送までに3週間ほどかかります
延喜頃訓点『毛詩』は儒教の基本経典のひとつで、紀元前6世紀ごろ成立とされる中国最古の詩集。東洋文庫本は唐の初頭に書写されたと考えられる貴重な一本。その伸びやかかつ柔らかな楷書の筆致は書法史上特筆すべきものである。平安中期初、延喜年間前後のものと考えられる朱筆のヲコト点、仮名、墨書の反切が見え、漢籍訓点資料の中では現存最古のもの。本文異同に関する注記も多く、古態を知る上で貴重。紙背には治安元年(1021)の奥書を有する『両部儀軌』が記されている。

『礼記正義』は唐代に孔頴達らが太宗の勅により、それまでの『礼記』の註釈をもとに敷衍解釈したもの。東洋文庫本は所謂単疏本であり、孔穎達の著作に極めて近い。文字は古体が多く、書風からも唐初を下らないものと考えられる。紙背の『賢聖略問答第一』は、天延三年(975)に興福寺の碩学中算により著されたものを、寛弘五年(1008)に如慶が書写したものであることが奥書より知られる。平安中期の日本仏教学の一面を伝える貴重資料である。

目次
毛詩
礼記正義
解題
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27,500
公益財団法人 東洋文庫 監修 石塚晴通・小助川貞次・會谷佳光 解題 、勉誠出版 、2015 、120p 、変形判・上製
発送までに3週間ほどかかります 延喜頃訓点『毛詩』は儒教の基本経典のひとつで、紀元前6世紀ごろ成立とされる中国最古の詩集。東洋文庫本は唐の初頭に書写されたと考えられる貴重な一本。その伸びやかかつ柔らかな楷書の筆致は書法史上特筆すべきものである。平安中期初、延喜年間前後のものと考えられる朱筆のヲコト点、仮名、墨書の反切が見え、漢籍訓点資料の中では現存最古のもの。本文異同に関する注記も多く、古態を知る上で貴重。紙背には治安元年(1021)の奥書を有する『両部儀軌』が記されている。 『礼記正義』は唐代に孔頴達らが太宗の勅により、それまでの『礼記』の註釈をもとに敷衍解釈したもの。東洋文庫本は所謂単疏本であり、孔穎達の著作に極めて近い。文字は古体が多く、書風からも唐初を下らないものと考えられる。紙背の『賢聖略問答第一』は、天延三年(975)に興福寺の碩学中算により著されたものを、寛弘五年(1008)に如慶が書写したものであることが奥書より知られる。平安中期の日本仏教学の一面を伝える貴重資料である。 目次 毛詩 礼記正義 解題

中世和歌論―歌学と表現と歌人

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
中川博夫 著、勉誠出版、2020年11月、496p、A5判・上製
和歌の学理と表現、それを担う歌人たちの営為は、どのような意識・観念のもとに展開していったのか―
和歌の史的蓄積を自らの歌学の中に位置づけ、後の和歌と勅撰集のあり方を方向づけた俊成や定家。
彼らの和歌観を直接・間接に選択・継承し、それぞれの和歌のあり方を模索していった為家や京極派。
王朝和歌から連なる中世和歌の史的変遷を丁寧に紐解き、個々の特質と連続性を多面的に明らかにする待望の一書。

目次

序 言

序 論
 1 中古「本歌取」言説史論
 2 本歌取説と実作の評価―定家の所説と秀歌撰歌をめぐって
 3 古注の言説と和歌の実作と現代の注釈と―「括る」か「潜る」か
 4 作意と解釈―『新古今集』の羈旅歌二首をめぐって

歌学論
 5 『新勅撰和歌集』序の理念
 6 『詠歌一体』論
 7 『遂加』の方法
 8 『越部禅尼消息』論

表現論
 9 中世和歌表現史論
 10 『土佐日記』の和歌の踪跡
 11 「空に知る」考
 12 「身を身」と「思ふ」考

京極派和歌各論
 13 「けしき」の様相
 14 「三日月」をよむ
 15 〈軒〉をとおして
 16 〈間〉にうかがう

歌人論
 17 西行の影響―『十訓抄』と関東歌人に見る
 18 臨終の俊成―「普賢品」を覚悟すること
 19 妻の死・母の死―俊成・定家と『源氏物語』
 20 治世の音・亡国の音―定家とその周辺

あとがき
初出一覧
索 引

納入までに3週間ほどかかります。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送可 適格請求
13,200
中川博夫 著 、勉誠出版 、2020年11月 、496p 、A5判・上製
和歌の学理と表現、それを担う歌人たちの営為は、どのような意識・観念のもとに展開していったのか― 和歌の史的蓄積を自らの歌学の中に位置づけ、後の和歌と勅撰集のあり方を方向づけた俊成や定家。 彼らの和歌観を直接・間接に選択・継承し、それぞれの和歌のあり方を模索していった為家や京極派。 王朝和歌から連なる中世和歌の史的変遷を丁寧に紐解き、個々の特質と連続性を多面的に明らかにする待望の一書。 目次 序 言 序 論  1 中古「本歌取」言説史論  2 本歌取説と実作の評価―定家の所説と秀歌撰歌をめぐって  3 古注の言説と和歌の実作と現代の注釈と―「括る」か「潜る」か  4 作意と解釈―『新古今集』の羈旅歌二首をめぐって 歌学論  5 『新勅撰和歌集』序の理念  6 『詠歌一体』論  7 『遂加』の方法  8 『越部禅尼消息』論 表現論  9 中世和歌表現史論  10 『土佐日記』の和歌の踪跡  11 「空に知る」考  12 「身を身」と「思ふ」考 京極派和歌各論  13 「けしき」の様相  14 「三日月」をよむ  15 〈軒〉をとおして  16 〈間〉にうかがう 歌人論  17 西行の影響―『十訓抄』と関東歌人に見る  18 臨終の俊成―「普賢品」を覚悟すること  19 妻の死・母の死―俊成・定家と『源氏物語』  20 治世の音・亡国の音―定家とその周辺 あとがき 初出一覧 索 引 納入までに3週間ほどかかります。

中国書籍史のパースペクティブ 出版・流通への新しいアプローチ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,400
永冨青地編訳、勉誠社、2015、359p、A5判
カバー、帯あり。
書物という鏡から社会・文化を考える。広く東アジアに伝播し、文字や学問、思想、技術を伝える媒体となった漢籍。それらは社会史・文化史における豊潤な史料的源泉として着目され、特に欧米においては、従来の書籍史・印刷史研究を踏まえつつ、複合的な視野からの新たな研究が進められている。出版・流通・蒐書など、書物をめぐるコミュニケーションを担う人びとの営みを描き出した、研究の第一線を示す本邦初公開の必読論文を収載。これからの漢籍研究の可能性と展開を示す画期的論集。
目次
第1部 漢籍史と印刷技術(漢籍の歴史について;東西における印刷技術に関する比較―いくつかのステレオタイプな見方に関する調査)
第2部 商業出版と読者層の拡大(麻沙本―宋から明に至る建陽における商業出版;杭州と蘇州の還読斎―十七世紀の出版の研究;十九世紀のベストセラーについて―四堡における商業出版;近世中国における新読者層の形成)
第3部 漢籍収集と蔵書形成(ケンブリッジの漢籍コレクションについて;大英博物館における漢籍について;大英図書館の中国関係コレクションにおける珍品について)
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4,400
永冨青地編訳 、勉誠社 、2015 、359p 、A5判
カバー、帯あり。 書物という鏡から社会・文化を考える。広く東アジアに伝播し、文字や学問、思想、技術を伝える媒体となった漢籍。それらは社会史・文化史における豊潤な史料的源泉として着目され、特に欧米においては、従来の書籍史・印刷史研究を踏まえつつ、複合的な視野からの新たな研究が進められている。出版・流通・蒐書など、書物をめぐるコミュニケーションを担う人びとの営みを描き出した、研究の第一線を示す本邦初公開の必読論文を収載。これからの漢籍研究の可能性と展開を示す画期的論集。 目次 第1部 漢籍史と印刷技術(漢籍の歴史について;東西における印刷技術に関する比較―いくつかのステレオタイプな見方に関する調査) 第2部 商業出版と読者層の拡大(麻沙本―宋から明に至る建陽における商業出版;杭州と蘇州の還読斎―十七世紀の出版の研究;十九世紀のベストセラーについて―四堡における商業出版;近世中国における新読者層の形成) 第3部 漢籍収集と蔵書形成(ケンブリッジの漢籍コレクションについて;大英博物館における漢籍について;大英図書館の中国関係コレクションにおける珍品について)

「訓読」論 東アジア漢文世界と日本語【オンデマンド版】

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,720
中村春作・市來津由彦・田尻祐一郎・前田勉 共編、勉誠社、2024年3月、366 頁
『「訓読」論』(ISBN:978-4-585-03184-0)(2008年9月刊行)のオンデマンド版となります。

「訓読」という異文化理解の方法を再考し、日本伝統文化の形成、さらには東アジアの漢字・漢字文化圏の文化形成のあり方を論じる。

<目次>

なぜ、いま「訓読」論か/中村春作

第Ⅰ部 異文化理解の「課題」としての訓読
「訓読」の思想史―〈文化の翻訳〉の課題として―/中村春作
近代における「漢文直読」論の由緒と行方―重野・青木・倉石をめぐる思想状況―/陶 徳民
ピジン・クレオール語としての「訓読」/高津 孝
ベトナムの「訓読」と日本の「訓読」―「漢文文化圏」の多様性―/岩月純一

第Ⅱ部 訓読と日本語・日本文化の形成
日本における訓点資料の展開―主として音読の視点から―/沼本克明
近世における漢文訓読法の変遷と一斎点/齋藤文俊
漢文訓読体と敬語/前田 勉
国語施策と訓点語学/山東 功

第Ⅲ部 訓読論の地平
〈訓読〉問題と古文辞学―荻生徂徠をめぐって―/田尻祐一郎
表現文法の代用品としての漢文訓読/加藤 徹
日本漢文の訓読とその将来/小島 毅
漢文訓読の現象学―文言資料読解の現場から―/市來津由彦

あとがき
執筆者一覧
人名索引
書名(論文名)索引
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5,720
中村春作・市來津由彦・田尻祐一郎・前田勉 共編 、勉誠社 、2024年3月 、366 頁
『「訓読」論』(ISBN:978-4-585-03184-0)(2008年9月刊行)のオンデマンド版となります。 「訓読」という異文化理解の方法を再考し、日本伝統文化の形成、さらには東アジアの漢字・漢字文化圏の文化形成のあり方を論じる。 <目次> なぜ、いま「訓読」論か/中村春作 第Ⅰ部 異文化理解の「課題」としての訓読 「訓読」の思想史―〈文化の翻訳〉の課題として―/中村春作 近代における「漢文直読」論の由緒と行方―重野・青木・倉石をめぐる思想状況―/陶 徳民 ピジン・クレオール語としての「訓読」/高津 孝 ベトナムの「訓読」と日本の「訓読」―「漢文文化圏」の多様性―/岩月純一 第Ⅱ部 訓読と日本語・日本文化の形成 日本における訓点資料の展開―主として音読の視点から―/沼本克明 近世における漢文訓読法の変遷と一斎点/齋藤文俊 漢文訓読体と敬語/前田 勉 国語施策と訓点語学/山東 功 第Ⅲ部 訓読論の地平 〈訓読〉問題と古文辞学―荻生徂徠をめぐって―/田尻祐一郎 表現文法の代用品としての漢文訓読/加藤 徹 日本漢文の訓読とその将来/小島 毅 漢文訓読の現象学―文言資料読解の現場から―/市來津由彦 あとがき 執筆者一覧 人名索引 書名(論文名)索引

平安朝漢文学史論考

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,700
後藤昭雄 著、勉誠社、2012年4月、464p、A5判上製
平安朝文学史における漢文学の位置を定立する
勅撰三集が編まれ「応製奉和」の詩作が宮廷内に息づいた嵯峨~仁明朝。日本漢文学史上の画期において、詩文はいかなる場で為されたのか。
そして、漢詩から和歌へと宮廷文事の中心が移りゆく平安中期以降、漢詩文のあり方はどのように変化し、また、和歌文化にどのように作用していったのか。
政治的・社会的側面における詩作・詩人のあり方を捉えつつ、漢詩文の表現・形態への視座より描き出される平安朝漢文学史。

目次

はじめに

―Ⅰ―
 1 平安朝漢文学史の輪郭―詩序を例として
 2 勅撰三集の唱和詩と述懐詩
 3 勅撰三集詩人の身分と文学
 4 承和への憧憬―文化史上の仁明朝の位置
 5 文徳朝以前と以後
 6 古今集時代の詩と歌

―Ⅱ―
 7 嵯峨天皇と惟良春道
 8 平安朝の楽府と菅原道真の〈新楽府〉
 9 『菅家文草』の成立
 10 詩の注記と『菅家文草』の編纂
 11 平安朝における『文選』の受容―中期を中心に
 12 延久三年「勧学会記」をめぐって―文事としての勧学会
 13 大江匡房「詩境記」考

―Ⅲ―
 14 坤元録屏風詩をめぐって
 15 和歌真名序考
 16 『基俊集』の贈答詩歌
 17 尚歯会の系譜
 18 嘉保の和歌尚歯会
 19 白河尚歯会記
 20 賦光源氏物語詩序

人名索引・書名索引・事項索引

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後藤昭雄 著 、勉誠社 、2012年4月 、464p 、A5判上製
平安朝文学史における漢文学の位置を定立する 勅撰三集が編まれ「応製奉和」の詩作が宮廷内に息づいた嵯峨~仁明朝。日本漢文学史上の画期において、詩文はいかなる場で為されたのか。 そして、漢詩から和歌へと宮廷文事の中心が移りゆく平安中期以降、漢詩文のあり方はどのように変化し、また、和歌文化にどのように作用していったのか。 政治的・社会的側面における詩作・詩人のあり方を捉えつつ、漢詩文の表現・形態への視座より描き出される平安朝漢文学史。 目次 はじめに ―Ⅰ―  1 平安朝漢文学史の輪郭―詩序を例として  2 勅撰三集の唱和詩と述懐詩  3 勅撰三集詩人の身分と文学  4 承和への憧憬―文化史上の仁明朝の位置  5 文徳朝以前と以後  6 古今集時代の詩と歌 ―Ⅱ―  7 嵯峨天皇と惟良春道  8 平安朝の楽府と菅原道真の〈新楽府〉  9 『菅家文草』の成立  10 詩の注記と『菅家文草』の編纂  11 平安朝における『文選』の受容―中期を中心に  12 延久三年「勧学会記」をめぐって―文事としての勧学会  13 大江匡房「詩境記」考 ―Ⅲ―  14 坤元録屏風詩をめぐって  15 和歌真名序考  16 『基俊集』の贈答詩歌  17 尚歯会の系譜  18 嘉保の和歌尚歯会  19 白河尚歯会記  20 賦光源氏物語詩序 人名索引・書名索引・事項索引 納入までに3週間ほどかかります。

新装版 近世蔵書文化論 地域〈知〉の形成と社会

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,800
工藤航平 著、勉誠社、2025、480p、A5判
近世日本における出版文化の隆盛、そして文書による行政・経済システムの発展は、都鄙・身分を問わず、それぞれの社会的環境のもとで〈知〉の形成・蓄積をうながした。
村落においては、当地における先例、行政や生活に関わる文書、そして書籍からの抜き書きなどを実務的な目的に併せて集成した編纂物が広く作成され、地域固有の〈知〉の源泉としてさまざまな場に応じて活用された。
地域で受け継がれるアーカイブズを「蔵書文化」という観点から読み解き、近世社会特有の〈知〉の構造を描き出す。
本書は2017年刊行の『近世蔵書文化論』(ISBN:978-4-585-22200-2)の新装版です。
目次
序 章
第一章 名主の村運営と編纂事業―編纂意図の変遷と特質―
第二章 訴願〈知〉の再構築と編纂事業
第三章 地域の課題解決と編纂物―地域史の共有と郡中一和―
第四章 地域情報の共有と編纂物文化
第五章 村役人の資質形成と書籍受容の特質
第六章 日本近世における村役人の資質と文字文化
第七章 地域社会における蔵書の構造と特質―蔵書目録から地域〈知〉を読み解く―
第八章 組合村文書の分割管理と文書認識―地域情報の共有と蔵書構築の基盤―
第九章 近世蔵書文化論
終 章 近世蔵書文化論の成果と展望
あとがき
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8,800
工藤航平 著 、勉誠社 、2025 、480p 、A5判
近世日本における出版文化の隆盛、そして文書による行政・経済システムの発展は、都鄙・身分を問わず、それぞれの社会的環境のもとで〈知〉の形成・蓄積をうながした。 村落においては、当地における先例、行政や生活に関わる文書、そして書籍からの抜き書きなどを実務的な目的に併せて集成した編纂物が広く作成され、地域固有の〈知〉の源泉としてさまざまな場に応じて活用された。 地域で受け継がれるアーカイブズを「蔵書文化」という観点から読み解き、近世社会特有の〈知〉の構造を描き出す。 本書は2017年刊行の『近世蔵書文化論』(ISBN:978-4-585-22200-2)の新装版です。 目次 序 章 第一章 名主の村運営と編纂事業―編纂意図の変遷と特質― 第二章 訴願〈知〉の再構築と編纂事業 第三章 地域の課題解決と編纂物―地域史の共有と郡中一和― 第四章 地域情報の共有と編纂物文化 第五章 村役人の資質形成と書籍受容の特質 第六章 日本近世における村役人の資質と文字文化 第七章 地域社会における蔵書の構造と特質―蔵書目録から地域〈知〉を読み解く― 第八章 組合村文書の分割管理と文書認識―地域情報の共有と蔵書構築の基盤― 第九章 近世蔵書文化論 終 章 近世蔵書文化論の成果と展望 あとがき 初出一覧 発送までに3週間ほどかかります。

周作人と日中文化史 <アジア遊学164>

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,640
伊藤徳也 編、勉誠出版、2013、240p、A5判
周作人の名に触れずに中国の近代文学史を語ることは難しい。近代中国の文学的事象を拾っていけば、いかにその影響が多方面にまで及んでいたかがわかる。
日本との関わりを中心に、鋭い国際感覚をもった愛国者、周作人の思想と美学に迫る。
目次
序 文 伊藤徳也
第1章 日本文化へのまなざし
周作人と雑誌『白樺』 及川智子
北風の彼方に―周作人「新しき村」の幻影 森雅子
周氏兄弟の思想的時差―白樺派・厨川白村の影響を中心に 小川利康
竹久夢二へのまなざし―周作人と豊子愷 大野公賀
戦前・戦中における周作人の日本文化論と柳田民俗学 王蘭
〈特別寄稿〉周作人とフォークロア(研究回顧) 飯倉照平
第2章 中国文化史の中で
紹興時代の周作人の児童観 李瑾
周作人の書簡体散文と文人尺牘 呉紅華
一九二〇年代中国における小品文形成と周作人、夏丏尊 鳥谷まゆみ
耽美派と対立する頽廃派―一九二三年の周作人と徐志摩、陳源 伊藤徳也
周作人の「国家」意識 趙京華
〈特別寄稿〉『周作人訳文全集』編纂余話 止庵(小川利康訳)
第3章 周作人における思想と文学
近代的〈鬼〉概念の成立―周作人『孤児記』から魯迅『狂人日記』への系譜 工藤貴正
魯迅「狂人日記」材源考―周氏兄弟とソログープ 長堀祐造
周作人の『中国新文学の源流』論と「儒家」論について 尾崎文昭
〈特別寄稿〉“国罵”再考―ある“最終講義” 木山英雄
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2,640
伊藤徳也 編 、勉誠出版 、2013 、240p 、A5判
周作人の名に触れずに中国の近代文学史を語ることは難しい。近代中国の文学的事象を拾っていけば、いかにその影響が多方面にまで及んでいたかがわかる。 日本との関わりを中心に、鋭い国際感覚をもった愛国者、周作人の思想と美学に迫る。 目次 序 文 伊藤徳也 第1章 日本文化へのまなざし 周作人と雑誌『白樺』 及川智子 北風の彼方に―周作人「新しき村」の幻影 森雅子 周氏兄弟の思想的時差―白樺派・厨川白村の影響を中心に 小川利康 竹久夢二へのまなざし―周作人と豊子愷 大野公賀 戦前・戦中における周作人の日本文化論と柳田民俗学 王蘭 〈特別寄稿〉周作人とフォークロア(研究回顧) 飯倉照平 第2章 中国文化史の中で 紹興時代の周作人の児童観 李瑾 周作人の書簡体散文と文人尺牘 呉紅華 一九二〇年代中国における小品文形成と周作人、夏丏尊 鳥谷まゆみ 耽美派と対立する頽廃派―一九二三年の周作人と徐志摩、陳源 伊藤徳也 周作人の「国家」意識 趙京華 〈特別寄稿〉『周作人訳文全集』編纂余話 止庵(小川利康訳) 第3章 周作人における思想と文学 近代的〈鬼〉概念の成立―周作人『孤児記』から魯迅『狂人日記』への系譜 工藤貴正 魯迅「狂人日記」材源考―周氏兄弟とソログープ 長堀祐造 周作人の『中国新文学の源流』論と「儒家」論について 尾崎文昭 〈特別寄稿〉“国罵”再考―ある“最終講義” 木山英雄

源実朝 虚実を越えて(アジア遊学241)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
渡部泰明 編、勉誠出版、2019年12月、216p、A5判
鎌倉幕府三代将軍、源実朝が凶刃に倒れてから八〇〇年。
その非業の死は人びとの興味を引き付け、数々の史書、歌書、伝承のなかにその姿を留めてきた。
そして、現代。これほどの年を経ても、実朝への関心はいまだ失われていない。
わずか二十八歳で死んだ実朝はその生涯でいったい何をし得たのか。
また、語りのなかで、人びとは実朝に何を投影してきたのか。
歴史・文学・文化などの諸領域からの新知見を示し、日本史上における実朝の位置を明らかにする。

目次

序 文 渡部泰明
鎌倉殿源実朝 菊池紳一
建保年間の源実朝と鎌倉幕府 坂井孝一
文書にみる実朝 高橋典幸
実朝の追善 山家浩樹
実朝像の由来 渡部泰明
実朝の自然詠数首について 久保田淳
実朝の題詠歌―結題(=四字題)歌を中心に 前田雅之
実朝を読み直す―藤原定家所伝本『金槐和歌集』抄 中川博夫
柳営亜槐本をめぐる問題―編者・部類・成立年代 小川剛生
中世伝承世界の〈実朝〉―『吾妻鏡』唐船出帆記事試論 源健一郎
『沙石集』の実朝伝説―鎌倉時代における源実朝像 小林直樹
源実朝の仏牙舎利将来伝説の基礎的考察―「円覚寺正続院仏牙舎利記」諸本の分析を中心に 中村翼
影の薄い将軍―伝統演劇における実朝 日置貴之
文化資源としての実朝―近代歌人によるその発見と活用 松澤俊二
小林秀雄『実朝』論 多田蔵人

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3,080
渡部泰明 編 、勉誠出版 、2019年12月 、216p 、A5判
鎌倉幕府三代将軍、源実朝が凶刃に倒れてから八〇〇年。 その非業の死は人びとの興味を引き付け、数々の史書、歌書、伝承のなかにその姿を留めてきた。 そして、現代。これほどの年を経ても、実朝への関心はいまだ失われていない。 わずか二十八歳で死んだ実朝はその生涯でいったい何をし得たのか。 また、語りのなかで、人びとは実朝に何を投影してきたのか。 歴史・文学・文化などの諸領域からの新知見を示し、日本史上における実朝の位置を明らかにする。 目次 序 文 渡部泰明 鎌倉殿源実朝 菊池紳一 建保年間の源実朝と鎌倉幕府 坂井孝一 文書にみる実朝 高橋典幸 実朝の追善 山家浩樹 実朝像の由来 渡部泰明 実朝の自然詠数首について 久保田淳 実朝の題詠歌―結題(=四字題)歌を中心に 前田雅之 実朝を読み直す―藤原定家所伝本『金槐和歌集』抄 中川博夫 柳営亜槐本をめぐる問題―編者・部類・成立年代 小川剛生 中世伝承世界の〈実朝〉―『吾妻鏡』唐船出帆記事試論 源健一郎 『沙石集』の実朝伝説―鎌倉時代における源実朝像 小林直樹 源実朝の仏牙舎利将来伝説の基礎的考察―「円覚寺正続院仏牙舎利記」諸本の分析を中心に 中村翼 影の薄い将軍―伝統演劇における実朝 日置貴之 文化資源としての実朝―近代歌人によるその発見と活用 松澤俊二 小林秀雄『実朝』論 多田蔵人 納入までに3週間ほどかかります。

重層と連関―続 中国故事受容論考

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
7,150 (送料:¥300~)
山田尚子 著、勉誠社、2016年3月、272p、A5判上製
「規範」が生み出す文化史上のダイナミズムを探る
前近代日本において、中国は大いなる先例としてあった。政治や文化のさまざまな局面において、中国に関する知識は規範として参照され、現実を規定していった。
一方で「知」の内在化は、観念としての古典中国の世界を増幅させ、連想の糸を紡ぎ合わせ、織り重ねることで、故事と表現とを結びつける新たな体系を創り出していった。
「規範」としての中国文化を日本人は如何に読み替え、自己のものとして変容させていったのか。
平安期を中心に、公文書や詩歌、物語や学問注釈の諸相を精緻に読み解くことで、日本文化における思考の枠組みを明らかにする。

目次

序 章

第一部 辞表の故事と表現

第一章 周公旦の故事と摂政
第二章 『日本三代実録』貞観八年八月二十二日条所引藤原良房表について―故事の表現と作者
第三章 辞表の「鶴」

第二部 物語・詩歌の表現とその背景

第四章 「月宮」の周辺
第五章 「龍」の司馬相如
第六章 中国故事と和歌─結題の本説の方法をめぐって

第三部 故事の継承と再構築

第七章 楊貴妃譚の変容─延慶本平家物語「楊貴妃被失事」をめぐって
第八章 『和漢朗詠註抄』についての再検討
第九章 朗詠注の成立と展開―『私注』欄上注への試みを兼ねて

終 章

あとがき
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7,150 (送料:¥300~)
山田尚子 著 、勉誠社 、2016年3月 、272p 、A5判上製
「規範」が生み出す文化史上のダイナミズムを探る 前近代日本において、中国は大いなる先例としてあった。政治や文化のさまざまな局面において、中国に関する知識は規範として参照され、現実を規定していった。 一方で「知」の内在化は、観念としての古典中国の世界を増幅させ、連想の糸を紡ぎ合わせ、織り重ねることで、故事と表現とを結びつける新たな体系を創り出していった。 「規範」としての中国文化を日本人は如何に読み替え、自己のものとして変容させていったのか。 平安期を中心に、公文書や詩歌、物語や学問注釈の諸相を精緻に読み解くことで、日本文化における思考の枠組みを明らかにする。 目次 序 章 第一部 辞表の故事と表現 第一章 周公旦の故事と摂政 第二章 『日本三代実録』貞観八年八月二十二日条所引藤原良房表について―故事の表現と作者 第三章 辞表の「鶴」 第二部 物語・詩歌の表現とその背景 第四章 「月宮」の周辺 第五章 「龍」の司馬相如 第六章 中国故事と和歌─結題の本説の方法をめぐって 第三部 故事の継承と再構築 第七章 楊貴妃譚の変容─延慶本平家物語「楊貴妃被失事」をめぐって 第八章 『和漢朗詠註抄』についての再検討 第九章 朗詠注の成立と展開―『私注』欄上注への試みを兼ねて 終 章 あとがき 初出一覧 納入までに3週間ほどかかります。
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和漢韻文文学の諸相

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
12,100
村上哲見著 浅見洋二・松尾肇子編集、勉誠社、2025、384p、A5判
唐宋期を中心とする中国文学およびその影響下で生み出された日本漢文学について、多くの注目すべき研究成果を発表してきた村上哲見。
これまで単行本未収録であった二十二編の論考を、「中国詞論」「中国文人論」「日本漢詩論」に分類して収載。
幅広い知見と深い読解と考察により研究を領導してきた泰斗による珠玉の論文集。
目次
まえがき 浅見洋二
第一部 中国詞論
1 中国韻文史序論簡説
2 中国の韻文文学諸様式の相互関係について
3 花間詞の声律
4 燭背・灯背ということ―読詞瑣記―
5 李煜の詞におもうこと
6 南宋の文人たち―姜白石をめぐって―
7 思惟の人と行動の人―朱子と辛稼軒の交遊―
8 『詞律』の著者、万樹について
9 毛沢東主席の詞
第二部 中国文人論
10 白居易と杭州・蘇州
11 白居易の杭州赴任をめぐって
12 東坡詩札記―「鄭州西門」について―
13 詩にみる蘇東坡の書論
14 蘇東坡と陸放翁
15 皇帝と文房趣味
第三部 日本漢詩論
16 『懷風藻』の韻文論的考察
17 『三体詩』の抄物
18 許六『和訓三体詩』をめぐって
19 『唐詩選』と嵩山房 ―江戸時代漢籍出版の一側面―
20 江戸時代の漢籍出版
21 江戸時代出版雑話
22 漢詩の魅力―夏目漱石と漢詩―
【座談会】 先学を語る―村上哲見先生―
三浦國雄・川合康三・松尾肇子・浅見洋二・萩原正樹・興膳宏
略歴
著作目録
あとがき 松尾肇子
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12,100
村上哲見著 浅見洋二・松尾肇子編集 、勉誠社 、2025 、384p 、A5判
唐宋期を中心とする中国文学およびその影響下で生み出された日本漢文学について、多くの注目すべき研究成果を発表してきた村上哲見。 これまで単行本未収録であった二十二編の論考を、「中国詞論」「中国文人論」「日本漢詩論」に分類して収載。 幅広い知見と深い読解と考察により研究を領導してきた泰斗による珠玉の論文集。 目次 まえがき 浅見洋二 第一部 中国詞論 1 中国韻文史序論簡説 2 中国の韻文文学諸様式の相互関係について 3 花間詞の声律 4 燭背・灯背ということ―読詞瑣記― 5 李煜の詞におもうこと 6 南宋の文人たち―姜白石をめぐって― 7 思惟の人と行動の人―朱子と辛稼軒の交遊― 8 『詞律』の著者、万樹について 9 毛沢東主席の詞 第二部 中国文人論 10 白居易と杭州・蘇州 11 白居易の杭州赴任をめぐって 12 東坡詩札記―「鄭州西門」について― 13 詩にみる蘇東坡の書論 14 蘇東坡と陸放翁 15 皇帝と文房趣味 第三部 日本漢詩論 16 『懷風藻』の韻文論的考察 17 『三体詩』の抄物 18 許六『和訓三体詩』をめぐって 19 『唐詩選』と嵩山房 ―江戸時代漢籍出版の一側面― 20 江戸時代の漢籍出版 21 江戸時代出版雑話 22 漢詩の魅力―夏目漱石と漢詩― 【座談会】 先学を語る―村上哲見先生― 三浦國雄・川合康三・松尾肇子・浅見洋二・萩原正樹・興膳宏 略歴 著作目録 あとがき 松尾肇子

訳注 琉球文学 『佐銘川大ぬし由来記』『周藺両姓記事』『思出草』『浮縄雅文集』『雨夜物語』『永峰和文』

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
11,440
島村幸一・小此木敏明・屋良健一郎 著、勉誠社、2022年3月、496p、A5判・上製
文化の結節点たる琉球においては、琉球語のみならず漢語・和語による諸種の文学作品が華ひらいた。それらは、琉球という場のもつ広がりを示す貴重な歴史資料でもある。
十八世紀前半期は、琉球王府による歴史資料の編纂事業が集中し、文芸が盛んな時代であった。氏族の歴史叙述が本格的に始まり、正史や地誌の編纂も行われた。家譜と正史、地誌の叙述により、物語としての歴史が作られていく。また、それと並行して、御取合(交際・交流)の文学としての和文学も展開した。
本書では、そのような時代に成立した6編の作品を取り上げ、校訂本文に注釈・現代語訳を付し、解説を加える。
琉球をどのように叙述し、どう認識させようとしているのか。琉球の歴史や地誌をどのような枠組みで描こうとしているのか。
琉球の歴史伝承叙述の意味づけを考える上で重要な作品を読み解く。

目次

序文
凡例

佐銘川大ぬし由来記
解説/本文/現代語訳/注釈

周藺両姓記事
解説/本文/現代語訳/注釈

思出草
解説/本文/現代語訳/注釈

浮縄雅文集
解説/本文/現代語訳/注釈

雨夜物語/永峰和文
解説/本文/現代語訳/注釈

あとがき
参考文献一覧
著者紹介

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島村幸一・小此木敏明・屋良健一郎 著 、勉誠社 、2022年3月 、496p 、A5判・上製
文化の結節点たる琉球においては、琉球語のみならず漢語・和語による諸種の文学作品が華ひらいた。それらは、琉球という場のもつ広がりを示す貴重な歴史資料でもある。 十八世紀前半期は、琉球王府による歴史資料の編纂事業が集中し、文芸が盛んな時代であった。氏族の歴史叙述が本格的に始まり、正史や地誌の編纂も行われた。家譜と正史、地誌の叙述により、物語としての歴史が作られていく。また、それと並行して、御取合(交際・交流)の文学としての和文学も展開した。 本書では、そのような時代に成立した6編の作品を取り上げ、校訂本文に注釈・現代語訳を付し、解説を加える。 琉球をどのように叙述し、どう認識させようとしているのか。琉球の歴史や地誌をどのような枠組みで描こうとしているのか。 琉球の歴史伝承叙述の意味づけを考える上で重要な作品を読み解く。 目次 序文 凡例 佐銘川大ぬし由来記 解説/本文/現代語訳/注釈 周藺両姓記事 解説/本文/現代語訳/注釈 思出草 解説/本文/現代語訳/注釈 浮縄雅文集 解説/本文/現代語訳/注釈 雨夜物語/永峰和文 解説/本文/現代語訳/注釈 あとがき 参考文献一覧 著者紹介 納入までに3週間ほどかかります。

近代中国美術の辺界ー越境する作品、交錯する藝術家(アジア遊学269)

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,850
瀧本弘之・戦暁梅 編、勉誠出版、2022年5月、372 頁、A5判
1911年の清朝崩壊からの約半世紀、中国大陸は中心のない空白時期で政治・経済・文化ともに無秩序の混乱が続いた。
そうした中でも、美術家や団体は、海外や美術界の「外」との交流や接触により、新しい藝術思潮や動向に強い関心を寄せて美術活動を展開した。そこには多様で豊かな美術・文化が息づいていた。
とりわけ辺境的な位置にあった日本との交流は、近代中国美術史の展開に多大な影響を与えている。
中国の画家は日本の美術界とどのように関わり、独自の作品世界を形成していったのか。
中国美術史の記述は日本からどのような影響を受けたのか。また、美術品はどこでどのように収蔵されてきたのか。
美術作品をめぐる人的ネットワーク、海を越えて伝えられたコレクションの変遷にも着目し、多角的な視点から近代中国美術の実像に迫る。
アジア遊学146号『民国期美術へのまなざし』、アジア遊学168号『近代中国美術の胎動』に続き、この混沌たる「辺界」の美術、周縁で躍動する藝術家たちのすがたを輝く遺産として更に発掘する。

目次

序説 「近代中国美術の辺界」への随想 瀧本弘之

Ⅰ 美術をめぐって、美術を超えて

Ⅱ 日本に行く画家、中国に行く画家

Ⅲ 中国美術品の収蔵、中国美術史の記述

あとがき 戦暁梅

年号対照表
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3,850
瀧本弘之・戦暁梅 編 、勉誠出版 、2022年5月 、372 頁 、A5判
1911年の清朝崩壊からの約半世紀、中国大陸は中心のない空白時期で政治・経済・文化ともに無秩序の混乱が続いた。 そうした中でも、美術家や団体は、海外や美術界の「外」との交流や接触により、新しい藝術思潮や動向に強い関心を寄せて美術活動を展開した。そこには多様で豊かな美術・文化が息づいていた。 とりわけ辺境的な位置にあった日本との交流は、近代中国美術史の展開に多大な影響を与えている。 中国の画家は日本の美術界とどのように関わり、独自の作品世界を形成していったのか。 中国美術史の記述は日本からどのような影響を受けたのか。また、美術品はどこでどのように収蔵されてきたのか。 美術作品をめぐる人的ネットワーク、海を越えて伝えられたコレクションの変遷にも着目し、多角的な視点から近代中国美術の実像に迫る。 アジア遊学146号『民国期美術へのまなざし』、アジア遊学168号『近代中国美術の胎動』に続き、この混沌たる「辺界」の美術、周縁で躍動する藝術家たちのすがたを輝く遺産として更に発掘する。 目次 序説 「近代中国美術の辺界」への随想 瀧本弘之 Ⅰ 美術をめぐって、美術を超えて Ⅱ 日本に行く画家、中国に行く画家 Ⅲ 中国美術品の収蔵、中国美術史の記述 あとがき 戦暁梅 年号対照表

東アジアの歌と文字 (アジア遊学254)

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
真下厚, 遠藤耕太郎, 波照間永吉編、勉誠出版 (発売)、2021年3月、208 頁、21cm
声の歌が文字化されたのはいつからだろうか。
また、文字との出会いによって声の歌はどう変化したのだろうか。日本古代の『古事記』や『万葉集』、近世琉球の『おもろさうし』、中国少数民族の歌垣など、東アジアの様々な時代・地域・民族において創作されてきた歌表現の文字資料・伝承記録を、文学・民俗学・文化人類学の分野から検討し、声と文字との共存・影響関係、豊かな歌文化の諸相を明らかにする。

目次

【序言】東アジアにおける歌と文字の出会い 真下厚
【総論】中国辺境民族の歌と文字のかかわり 遠藤耕太郎
【総論】琉球歌謡の文字との出会い―『おもろさうし』の記載法を中心に 波照間永吉

Ⅰ 日本古代における歌と文字 
歌における声と文字の出会いと共存 岡部隆志
古代の歌の命―ある手法の変貌について リュドミーラ・エルマコーワ

Ⅱ 琉球王国・沖縄における歌と文字
琉球王国・沖縄における歌と文字―おもろさうし 照屋理
琉歌と南琉球の抒情歌の文字記録 波照間永吉
南島歌謡の記録と伝承の諸相―竹富島の巻唄をめぐって 狩俣恵一

Ⅲ 中国少数民族における歌と文字
壮族の掛け合いうたにおける声と文字 手塚恵子
ペー祭文における声と文字の往還 遠藤耕太郎
中国湘西苗族の歌と文字 真下厚

資料 
宮古の古謡と神歌 本永清
資料 ペー族の祭文 遠藤耕太郎
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3,080
真下厚, 遠藤耕太郎, 波照間永吉編 、勉誠出版 (発売) 、2021年3月 、208 頁 、21cm
声の歌が文字化されたのはいつからだろうか。 また、文字との出会いによって声の歌はどう変化したのだろうか。日本古代の『古事記』や『万葉集』、近世琉球の『おもろさうし』、中国少数民族の歌垣など、東アジアの様々な時代・地域・民族において創作されてきた歌表現の文字資料・伝承記録を、文学・民俗学・文化人類学の分野から検討し、声と文字との共存・影響関係、豊かな歌文化の諸相を明らかにする。 目次 【序言】東アジアにおける歌と文字の出会い 真下厚 【総論】中国辺境民族の歌と文字のかかわり 遠藤耕太郎 【総論】琉球歌謡の文字との出会い―『おもろさうし』の記載法を中心に 波照間永吉 Ⅰ 日本古代における歌と文字  歌における声と文字の出会いと共存 岡部隆志 古代の歌の命―ある手法の変貌について リュドミーラ・エルマコーワ Ⅱ 琉球王国・沖縄における歌と文字 琉球王国・沖縄における歌と文字―おもろさうし 照屋理 琉歌と南琉球の抒情歌の文字記録 波照間永吉 南島歌謡の記録と伝承の諸相―竹富島の巻唄をめぐって 狩俣恵一 Ⅲ 中国少数民族における歌と文字 壮族の掛け合いうたにおける声と文字 手塚恵子 ペー祭文における声と文字の往還 遠藤耕太郎 中国湘西苗族の歌と文字 真下厚 資料  宮古の古謡と神歌 本永清 資料 ペー族の祭文 遠藤耕太郎

東アジアの短詩形文学 俳句・時調・漢詩(アジア遊学152)

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,640
静永健・川平敏文 編、勉誠社、2012、256p、A5判
世界で最も文字数の少ない文学「俳句」、五言・七言の句より構成される「漢詩」、そして三章六句の抒情詩「時調(シジョ)」・・・。
東アジアには古来、短い字数でかつ雄大な空間、悠久の時間をとらえる文学のかたちがあった。
日中韓そして古代から現代へと、空間・時間を超えて共有される、研ぎ澄まされた言葉が織りなす短詩形文学の小宇宙を垣間見る。
目次
〈みじかいうた〉に咲く宇宙(コスモス) 静永健
雪・月・花のとき君をおもう―平安京、白楽天詩ことはじめ 静永健
漢詩の歌枕―詩跡 佐藤浩一
名作の楽しみ方―王之渙の「鸛鵲樓を登る」詩について 陳翀
王維のクオリアを探る―「輞川集」にみる〈光と音の交錯する世界〉 内田誠一
中唐の名句名言―人生の四季 諸田龍美
清風明月 人の管する無し 中尾健一郎
日本人が読んだ陸游―『増続陸放翁詩選』所収の絶句について 甲斐雄一
唐宋詞の名句―『草堂詩余』から 萩原正樹
藤原宇合の『論語』受容 ―『懐風藻』所載藤原宇合詩序二篇を手がかりとして 髙田宗平
仇を報ずるに恩を以てする―家康立功の大秘文 大渕貴之
三章六句の抒情―「時調」 中尾友香梨
時調と“サラン”―K-Popを考えながら 兪玉姫
韓国国際俳句の最新事情―郭大基氏の韓国俳句研究院の活動 東聖子
タガログ語ハイクについての考察 ―Gonzalo K. FloresとJose V. Panganibanを中心に 酒村有希
ほか
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静永健・川平敏文 編 、勉誠社 、2012 、256p 、A5判
世界で最も文字数の少ない文学「俳句」、五言・七言の句より構成される「漢詩」、そして三章六句の抒情詩「時調(シジョ)」・・・。 東アジアには古来、短い字数でかつ雄大な空間、悠久の時間をとらえる文学のかたちがあった。 日中韓そして古代から現代へと、空間・時間を超えて共有される、研ぎ澄まされた言葉が織りなす短詩形文学の小宇宙を垣間見る。 目次 〈みじかいうた〉に咲く宇宙(コスモス) 静永健 雪・月・花のとき君をおもう―平安京、白楽天詩ことはじめ 静永健 漢詩の歌枕―詩跡 佐藤浩一 名作の楽しみ方―王之渙の「鸛鵲樓を登る」詩について 陳翀 王維のクオリアを探る―「輞川集」にみる〈光と音の交錯する世界〉 内田誠一 中唐の名句名言―人生の四季 諸田龍美 清風明月 人の管する無し 中尾健一郎 日本人が読んだ陸游―『増続陸放翁詩選』所収の絶句について 甲斐雄一 唐宋詞の名句―『草堂詩余』から 萩原正樹 藤原宇合の『論語』受容 ―『懐風藻』所載藤原宇合詩序二篇を手がかりとして 髙田宗平 仇を報ずるに恩を以てする―家康立功の大秘文 大渕貴之 三章六句の抒情―「時調」 中尾友香梨 時調と“サラン”―K-Popを考えながら 兪玉姫 韓国国際俳句の最新事情―郭大基氏の韓国俳句研究院の活動 東聖子 タガログ語ハイクについての考察 ―Gonzalo K. FloresとJose V. Panganibanを中心に 酒村有希 ほか

東アジアの王権と宗教(アジア遊学151)

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,840
小島毅 編、勉誠社、2012年3月、224p、A5判並製
天皇は歴史的に宗教とどう関わってきたのか?アジア各地の王権はどう違うのか?そもそも中国皇帝の権威の源泉はどこにあったのか?中国伝来の芸術(絵画や音楽)が日本でとげた展開とは?
権力が宗教と結びついた時に国家とその文化・芸術が受ける影響関係について、文学・歴史学・思想史学など多分野の視角から検証する。

目次
 
序 言/小島 毅

中世日本の「王権」/近藤成一
日本における王法と仏法/蓑輪顕量
漢代の郊祀と都城の空間/佐川英治
儒教経学と王権/小島 毅
朝鮮時代の君臣関係と王権/六反田豊
古代日本における祭祀と王権―斎宮制度の展開と王権/本橋裕美
古代天皇における孝徳―歴史書と物語文学を通じて/趙 秀全
嵯峨朝・仁明朝の王権と東アジア/河添房江
道教と唐宋王朝/横手 裕
近世フランスの王権と宗教―比較の視点から/深沢克己
近世日本における中国伝来音楽の諸相―明清楽を中心に/加藤 徹
清末士大夫の見た西洋議会制―いかにして理想の君民関係を築くか/小野泰教
「生き返らせる」田中正造研究批判/商 兆琦
宗教団体法にみる国家と「宗教」/新野和暢
「桃鳩」イメージの変容―王権の表象から平和の象徴へ/板倉聖哲

後 記/小島 毅

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4,840
小島毅 編 、勉誠社 、2012年3月 、224p 、A5判並製
天皇は歴史的に宗教とどう関わってきたのか?アジア各地の王権はどう違うのか?そもそも中国皇帝の権威の源泉はどこにあったのか?中国伝来の芸術(絵画や音楽)が日本でとげた展開とは? 権力が宗教と結びついた時に国家とその文化・芸術が受ける影響関係について、文学・歴史学・思想史学など多分野の視角から検証する。 目次   序 言/小島 毅 中世日本の「王権」/近藤成一 日本における王法と仏法/蓑輪顕量 漢代の郊祀と都城の空間/佐川英治 儒教経学と王権/小島 毅 朝鮮時代の君臣関係と王権/六反田豊 古代日本における祭祀と王権―斎宮制度の展開と王権/本橋裕美 古代天皇における孝徳―歴史書と物語文学を通じて/趙 秀全 嵯峨朝・仁明朝の王権と東アジア/河添房江 道教と唐宋王朝/横手 裕 近世フランスの王権と宗教―比較の視点から/深沢克己 近世日本における中国伝来音楽の諸相―明清楽を中心に/加藤 徹 清末士大夫の見た西洋議会制―いかにして理想の君民関係を築くか/小野泰教 「生き返らせる」田中正造研究批判/商 兆琦 宗教団体法にみる国家と「宗教」/新野和暢 「桃鳩」イメージの変容―王権の表象から平和の象徴へ/板倉聖哲 後 記/小島 毅 納入までに3週間ほどかかります。

中国の名作をどう読むか 真の主題を見極める

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,270
下定雅弘、勉誠社、2025、592p、A5判
中国の古典には、王羲之「蘭亭序」、杜甫「感時花濺涙、恨別鳥驚心」、沈既済『枕中記』、李商隠「夕陽無限好、只是近黄昏」など名作・名句と言われながら、その主題や解釈に議論があるものが少なくない。それら未解決の名作を取り上げ、あくまで原文に即しつつ、一字一句の典拠や作品の背景を究明し、あまたの議論に終止符を打つ。
好評を博した『中国古典をどう読むか――規範からの逸脱、規範への回帰』の姉妹版。
目次
はじめに
第一章  王羲之「蘭亭序」―死への恐れと悲しみ
第二章  陶淵明「飲酒二十首」―官界から田園へのはざまで
第三章  柳宗元の愚渓と謝霊運の始寧―わが園林への愛
第四章  杜甫「春望」の「感時花濺涙、恨別鳥驚心」―「花」も「鳥」も詩人と一つ
第五章  沈既済『枕中記』―幸せの鍵は欲をおさえることに
補 論  李公佐『南柯太守伝』―人生は不可知の何者かに操られている
第六章  『杜子春伝』―いかなる情よりも深い母の愛
第七章  白居易「琵琶引」―自分と女性と音楽への愛の結晶
第八章  白居易「燕子楼三首」―主人を亡くした妓女の悲哀への共鳴
第九章  李商隠「夕陽無限好、只是近黄昏」―「只是」は「しかし」か「ひたすら」か
第十章  李商隠「曲江」の「傷春」―時代の惨劇に関われない痛苦
第十一章 蘇東坡の酒―生涯のこよなき伴侶
あとがき
参考文献
初出一覧
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6,270
下定雅弘 、勉誠社 、2025 、592p 、A5判
中国の古典には、王羲之「蘭亭序」、杜甫「感時花濺涙、恨別鳥驚心」、沈既済『枕中記』、李商隠「夕陽無限好、只是近黄昏」など名作・名句と言われながら、その主題や解釈に議論があるものが少なくない。それら未解決の名作を取り上げ、あくまで原文に即しつつ、一字一句の典拠や作品の背景を究明し、あまたの議論に終止符を打つ。 好評を博した『中国古典をどう読むか――規範からの逸脱、規範への回帰』の姉妹版。 目次 はじめに 第一章  王羲之「蘭亭序」―死への恐れと悲しみ 第二章  陶淵明「飲酒二十首」―官界から田園へのはざまで 第三章  柳宗元の愚渓と謝霊運の始寧―わが園林への愛 第四章  杜甫「春望」の「感時花濺涙、恨別鳥驚心」―「花」も「鳥」も詩人と一つ 第五章  沈既済『枕中記』―幸せの鍵は欲をおさえることに 補 論  李公佐『南柯太守伝』―人生は不可知の何者かに操られている 第六章  『杜子春伝』―いかなる情よりも深い母の愛 第七章  白居易「琵琶引」―自分と女性と音楽への愛の結晶 第八章  白居易「燕子楼三首」―主人を亡くした妓女の悲哀への共鳴 第九章  李商隠「夕陽無限好、只是近黄昏」―「只是」は「しかし」か「ひたすら」か 第十章  李商隠「曲江」の「傷春」―時代の惨劇に関われない痛苦 第十一章 蘇東坡の酒―生涯のこよなき伴侶 あとがき 参考文献 初出一覧

歴博甲本洛中洛外図屏風の研究

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,450
小谷量子 著、勉誠出版、2020年2月、524p、A5判・上製
「歌・物語絵屏風」だった 現存最古の洛中洛外図屏風
芸術志向の近現代絵画とは異なる中世絵画の特徴をふまえ、歴博甲本に描かれた主題、注文者、そして作者を明らかにする。
絵の中に巧に隠された「歌・物語」の中に、制作を命じた将軍のメッセージが残されている。

目次

はじめに

序論 歴博甲本洛中洛外図屏風研究史と本書の構成

第一部 歴博甲本洛中洛外図屏風に描かれた戦国期京都について
 第一章 歴博甲本洛中洛外図屏風 将軍邸近辺の空間構造
 第二章 歴博甲本洛中洛外図屏風に描かれた比丘尼御所の住持

第二部 歴博甲本洛中洛外図屏風に描かれた歌・物語絵
 第一章 歴博甲本洛中洛外図屏風に描かれた歌絵
 第二章 三条西邸鶯合と近衛邸の風呂
 第三章 祇園会再興と足利義澄
 第四章 足利義澄の観能と参内
 第五章 宝鏡寺・南御所の所領と歴博甲本に描かれた白布
 第六章 歴博甲本制作契機と『融通念仏縁起絵巻』

第三部 室町後期歌絵
 第一章 室町後期における歌絵享受
 第二章 歌絵・物語絵の表現手法
 補論 「伊勢物語」二十三段 筒井筒について
 補論 藤原重雄氏「上杉本「洛中洛外図屏風」をめぐる新説について―行列従者・輿の理解―」について反論

結論 歌・物語絵としての歴博甲本洛中洛外図屏風

初出一覧
図版出典一覧
あとがき

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小谷量子 著 、勉誠出版 、2020年2月 、524p 、A5判・上製
「歌・物語絵屏風」だった 現存最古の洛中洛外図屏風 芸術志向の近現代絵画とは異なる中世絵画の特徴をふまえ、歴博甲本に描かれた主題、注文者、そして作者を明らかにする。 絵の中に巧に隠された「歌・物語」の中に、制作を命じた将軍のメッセージが残されている。 目次 はじめに 序論 歴博甲本洛中洛外図屏風研究史と本書の構成 第一部 歴博甲本洛中洛外図屏風に描かれた戦国期京都について  第一章 歴博甲本洛中洛外図屏風 将軍邸近辺の空間構造  第二章 歴博甲本洛中洛外図屏風に描かれた比丘尼御所の住持 第二部 歴博甲本洛中洛外図屏風に描かれた歌・物語絵  第一章 歴博甲本洛中洛外図屏風に描かれた歌絵  第二章 三条西邸鶯合と近衛邸の風呂  第三章 祇園会再興と足利義澄  第四章 足利義澄の観能と参内  第五章 宝鏡寺・南御所の所領と歴博甲本に描かれた白布  第六章 歴博甲本制作契機と『融通念仏縁起絵巻』 第三部 室町後期歌絵  第一章 室町後期における歌絵享受  第二章 歌絵・物語絵の表現手法  補論 「伊勢物語」二十三段 筒井筒について  補論 藤原重雄氏「上杉本「洛中洛外図屏風」をめぐる新説について―行列従者・輿の理解―」について反論 結論 歌・物語絵としての歴博甲本洛中洛外図屏風 初出一覧 図版出典一覧 あとがき 納入までに3週間ほどかかります。

古代の日本と東アジア : 人とモノの交流史

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10,450
鈴木靖民 著、勉誠出版、2020年7月、472p、A5判・上製
東アジアの構造はいかに形成され、展開したのか―
文献資料、最新の考古学的成果を博捜し、地政学的そしてヒト・モノ・文化の交流の視点より1世紀から10世紀におよぶ日本および東アジアの歴史的展開を浮き彫りにする。
長年にわたり東アジア古代史研究を牽引する碩学による最新論集。

目 次

はじめに

Ⅰ 王権の始原・交易の力
 1 加耶史の展開と倭
 2 加耶の形成と対外交流―一~三世紀―
 3 倭国の形成と加耶―四~五世紀―
 4 加耶文化の北方的要素
 5 弥生後期、根塚遺跡と東アジア

Ⅱ 中心化する周辺・あらがう周辺
 1 広開土王碑にみえる「倭」
 2 五世紀、高句麗の王陵・祭祀・王統譜―集安高句麗碑小考―
 3 五世紀の倭国と東アジア
 4 反正天皇(珍)の人物像―記紀、宋書を通して―

Ⅲ 外交の形・移動する文化
 1 新羅の倭典と上表
 2 半跏思惟仏像をめぐる倭と百済・新羅―七世紀―
 3 古代日本の文化形成に寄与した朝鮮の人びと―七世紀を中心として―
 4 古代日本列島の遠距離交流と文化伝播

Ⅳ 交流する国家・媒介する中国
 1 日本古代国家のなりたちと東アジアの交流
 2 『古事記』『日本書紀』にみえる女性像―古代国家と周縁―
 3 渤海国の首領と交易―史的特質をめぐって―
 4 シルクロード・東ユーラシア世界と古代日本

おわりに

索 引

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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
10,450
鈴木靖民 著 、勉誠出版 、2020年7月 、472p 、A5判・上製
東アジアの構造はいかに形成され、展開したのか― 文献資料、最新の考古学的成果を博捜し、地政学的そしてヒト・モノ・文化の交流の視点より1世紀から10世紀におよぶ日本および東アジアの歴史的展開を浮き彫りにする。 長年にわたり東アジア古代史研究を牽引する碩学による最新論集。 目 次 はじめに Ⅰ 王権の始原・交易の力  1 加耶史の展開と倭  2 加耶の形成と対外交流―一~三世紀―  3 倭国の形成と加耶―四~五世紀―  4 加耶文化の北方的要素  5 弥生後期、根塚遺跡と東アジア Ⅱ 中心化する周辺・あらがう周辺  1 広開土王碑にみえる「倭」  2 五世紀、高句麗の王陵・祭祀・王統譜―集安高句麗碑小考―  3 五世紀の倭国と東アジア  4 反正天皇(珍)の人物像―記紀、宋書を通して― Ⅲ 外交の形・移動する文化  1 新羅の倭典と上表  2 半跏思惟仏像をめぐる倭と百済・新羅―七世紀―  3 古代日本の文化形成に寄与した朝鮮の人びと―七世紀を中心として―  4 古代日本列島の遠距離交流と文化伝播 Ⅳ 交流する国家・媒介する中国  1 日本古代国家のなりたちと東アジアの交流  2 『古事記』『日本書紀』にみえる女性像―古代国家と周縁―  3 渤海国の首領と交易―史的特質をめぐって―  4 シルクロード・東ユーラシア世界と古代日本 おわりに 索 引 納入までに3週間ほどかかります。

マハーバーラタ入門 インド神話の世界

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,980
沖田瑞穂 著、勉誠社、2019年5月、240p、46判
ここに存するものは他にもある。
しかし、ここに存しないものは、他のどこにも存しない―

神話・教説・哲学が織り込まれた古代インド叙事詩『マハーバーラタ』。
18巻・十万詩節からなるヒンドゥー教の聖典を1冊にまとめた画期的入門書!!
英雄・アルジュナ、宿敵・カルナ、ヴィシュヌの化身・クリシュナ、絶世の美女・ドラウパディー…。神々・英雄たちが活躍する今話題の『マハーバーラタ』が一冊で丸わかり!

★『マハーバーラタ』とは…
サンスクリット語で書かれ、全18巻、約10万もの詩節より成る古代インド叙事詩。「マハーバーラタ」は、「マハー(偉大な)・バラタ族」=「バラタ族の物語」という意味。
従兄弟同士の戦争物語を主筋とし、その間に多くの神話、教説、哲学が織り込まれた、膨大な書物である。物語では、何億という人間が戦争で命を落とし、生き残るのはたったの10人であるため、この物語を「寂静の情趣(シャーンタ・ラサ)」とよぶこともある。

【本書の特色】
◎長大な物語を、4章構成とし、それぞれ「主筋」・「挿話」に分け、わかりやすく解説。
◎神話モチーフの読み解き、他地域の神話との類似点や相違点、登場人物についての豆知識など『マハーバーラタ』がより深く楽しめる多数のコラムを掲載。
◎英雄たちの系図、登場人物一覧、索引など充実の附録。

目次

はじめに
◆附録―あらすじ
◆附録―主要登場人物一覧
◆附録―系図

第1章 はじまりの神話
第2章 繁栄
第3章 追放
第4章 戦争と死
コラム一覧

納入までに3週間ほどかかります。
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1,980
沖田瑞穂 著 、勉誠社 、2019年5月 、240p 、46判
ここに存するものは他にもある。 しかし、ここに存しないものは、他のどこにも存しない― 神話・教説・哲学が織り込まれた古代インド叙事詩『マハーバーラタ』。 18巻・十万詩節からなるヒンドゥー教の聖典を1冊にまとめた画期的入門書!! 英雄・アルジュナ、宿敵・カルナ、ヴィシュヌの化身・クリシュナ、絶世の美女・ドラウパディー…。神々・英雄たちが活躍する今話題の『マハーバーラタ』が一冊で丸わかり! ★『マハーバーラタ』とは… サンスクリット語で書かれ、全18巻、約10万もの詩節より成る古代インド叙事詩。「マハーバーラタ」は、「マハー(偉大な)・バラタ族」=「バラタ族の物語」という意味。 従兄弟同士の戦争物語を主筋とし、その間に多くの神話、教説、哲学が織り込まれた、膨大な書物である。物語では、何億という人間が戦争で命を落とし、生き残るのはたったの10人であるため、この物語を「寂静の情趣(シャーンタ・ラサ)」とよぶこともある。 【本書の特色】 ◎長大な物語を、4章構成とし、それぞれ「主筋」・「挿話」に分け、わかりやすく解説。 ◎神話モチーフの読み解き、他地域の神話との類似点や相違点、登場人物についての豆知識など『マハーバーラタ』がより深く楽しめる多数のコラムを掲載。 ◎英雄たちの系図、登場人物一覧、索引など充実の附録。 目次 はじめに ◆附録―あらすじ ◆附録―主要登場人物一覧 ◆附録―系図 第1章 はじまりの神話 第2章 繁栄 第3章 追放 第4章 戦争と死 コラム一覧 納入までに3週間ほどかかります。

中国古典文学に描かれた厠・井戸・簪 : 民俗学的視点に基づく考察

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
山崎藍 著、勉誠出版、2020年11月、336p、A5判・上製
「境界」を探る―
中国古典文学に描かれる厠や井戸、それにまつわる道具や、井戸の周囲などを「めぐる」という行為には、どのような観念が存在していたのか。
「異空間」のひとつとしても位置づけられている厠、そして厠神の存在。文言小説で描かれる「境界としての井戸」の発想を用いて作られた元稹の「夢井」。白居易「長恨歌」におけるかんざし描写の独自性…古代中国の人々がそれらの場所・道具・行為をどのように認識し、如何にその象徴性を詩歌に反映させたかを綿密な資料調査と分析から考察する。
従来、等閑視されてきた民俗学的視点から、詩歌研究の新たな可能性を探る快著。

目 次

緒 言

第一章 正と負の厠神―中国における厠観―

第二章 元稹「夢井」考―中国における井戸観―

第三章 元稹「夢井」における「遶井」の意味―死者を悼む旋回儀礼―

第四章 李白「長干行二首 其一」における「遶牀」―婚姻に関する旋回儀礼―

第五章 李賀「後園鑿井」考―釣瓶と轆轤に託されたもの―

第六章 白居易「長恨歌」の試み―かんざしの喪失と破鏡重円故事―

附 流れる汗・にじむ汗―白居易における舞妓の汗描写を中心に―

補論一 京都大学人文科学研究所所蔵『天地瑞祥志』第十六翻刻・校注―「醴泉」「井」―

補論二 日本の古典文学における井戸描写概説

結 語
あとがき
主要参考文献一覧
英文摘要・中文摘要
索引 (人名索引・作品名索引・書名索引)
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山崎藍 著 、勉誠出版 、2020年11月 、336p 、A5判・上製
「境界」を探る― 中国古典文学に描かれる厠や井戸、それにまつわる道具や、井戸の周囲などを「めぐる」という行為には、どのような観念が存在していたのか。 「異空間」のひとつとしても位置づけられている厠、そして厠神の存在。文言小説で描かれる「境界としての井戸」の発想を用いて作られた元稹の「夢井」。白居易「長恨歌」におけるかんざし描写の独自性…古代中国の人々がそれらの場所・道具・行為をどのように認識し、如何にその象徴性を詩歌に反映させたかを綿密な資料調査と分析から考察する。 従来、等閑視されてきた民俗学的視点から、詩歌研究の新たな可能性を探る快著。 目 次 緒 言 第一章 正と負の厠神―中国における厠観― 第二章 元稹「夢井」考―中国における井戸観― 第三章 元稹「夢井」における「遶井」の意味―死者を悼む旋回儀礼― 第四章 李白「長干行二首 其一」における「遶牀」―婚姻に関する旋回儀礼― 第五章 李賀「後園鑿井」考―釣瓶と轆轤に託されたもの― 第六章 白居易「長恨歌」の試み―かんざしの喪失と破鏡重円故事― 附 流れる汗・にじむ汗―白居易における舞妓の汗描写を中心に― 補論一 京都大学人文科学研究所所蔵『天地瑞祥志』第十六翻刻・校注―「醴泉」「井」― 補論二 日本の古典文学における井戸描写概説 結 語 あとがき 主要参考文献一覧 英文摘要・中文摘要 索引 (人名索引・作品名索引・書名索引)

増補改訂 江戸の異性装者たち: セクシュアルマイノリティの理解のために

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,520
長島淳子 (著)、勉誠社、2023年12月、312p、四六判
多様な性のかたち
性規範のもとで葛藤・苦悩する人々。
男装を禁止されても止めず遠島に処された女、女装姿で貸金業を営み女に求婚した男、男同士の夫婦、陰間茶屋で男色に従事する美少年たち―。
社会規範からの逸脱の実態を記録した事件史料を読み解く。
第五章として、「セクシュアルマイノリティ研究の現在」の一章を増補し、装いを新たに刊行!

*本書『江戸の異性装者たち』(ISBN:978-4-585-22198-2、2017年11月刊行)の増補改訂版です。

目次

増補改訂版にあたって はじめに
はじめに
《ヨーロッパの同性愛者への抑圧》
第一章 女性の異性装をめぐって
 第一節 たけの最初の罪
 第二節 たけ、再登場
 第三節 近世ヨーロッパとの比較

第二章 男性の異性装と男色の歴史的位相
 第一節 青山千駄ヶ谷、お琴の一件
 第二節 歌舞伎と男色
 第三節 江戸の男色をめぐる諸規制
 第四節 服装規制にみる近代・近世

第三章 男性カップルたち
 第一節 鳶職金五郎と女髪結はつのケース
 第二節 縫箔職重吉と新内師匠小若のケース

第四章 多様な愛のかたち―レズビアン/シスター
 第一節 女性同性愛をめぐる動向
 第二節 江戸の女性同性愛
 第三節 入水事件から愛のかたちを考える

第五章 セクシュアルマイノリティ研究の現在
 第一節 出版後の反響と美術館の企画展示
 第二節 滝沢馬琴の『兎園小説 余録』
 第三節 『兎園小説 余禄』収載の二人の記事

おわりに

参考文献
あとがき
増補改訂版あとがき
索引

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3,520
長島淳子 (著) 、勉誠社 、2023年12月 、312p 、四六判
多様な性のかたち 性規範のもとで葛藤・苦悩する人々。 男装を禁止されても止めず遠島に処された女、女装姿で貸金業を営み女に求婚した男、男同士の夫婦、陰間茶屋で男色に従事する美少年たち―。 社会規範からの逸脱の実態を記録した事件史料を読み解く。 第五章として、「セクシュアルマイノリティ研究の現在」の一章を増補し、装いを新たに刊行! *本書『江戸の異性装者たち』(ISBN:978-4-585-22198-2、2017年11月刊行)の増補改訂版です。 目次 増補改訂版にあたって はじめに はじめに 《ヨーロッパの同性愛者への抑圧》 第一章 女性の異性装をめぐって  第一節 たけの最初の罪  第二節 たけ、再登場  第三節 近世ヨーロッパとの比較 第二章 男性の異性装と男色の歴史的位相  第一節 青山千駄ヶ谷、お琴の一件  第二節 歌舞伎と男色  第三節 江戸の男色をめぐる諸規制  第四節 服装規制にみる近代・近世 第三章 男性カップルたち  第一節 鳶職金五郎と女髪結はつのケース  第二節 縫箔職重吉と新内師匠小若のケース 第四章 多様な愛のかたち―レズビアン/シスター  第一節 女性同性愛をめぐる動向  第二節 江戸の女性同性愛  第三節 入水事件から愛のかたちを考える 第五章 セクシュアルマイノリティ研究の現在  第一節 出版後の反響と美術館の企画展示  第二節 滝沢馬琴の『兎園小説 余録』  第三節 『兎園小説 余禄』収載の二人の記事 おわりに 参考文献 あとがき 増補改訂版あとがき 索引 納入までに3週間ほどかかります。

谷崎潤一郎 中国体験と物語の力(アジア遊学200)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,200
千葉俊二・銭暁波 編、勉誠社、2016、208p、A5判
カバーに汚れあり。
中国を旅した谷崎潤一郎は、そこで何を見たのか、どんな影響を受けたのか、そしてそれをどのような物語として表現したのか。
体験と表象の両面から、中国、上海と創作の関わりを考察。
日本、中国、欧米の研究者による論考を掲載し、世界の読者が読む谷崎の世界を提示する。
目次
はじめに 千葉俊二
Ⅰ 物語の力
座談会 物語の力―上海の谷崎潤一郎 千葉俊二×銭暁波×日高佳紀×秦剛
物語る力―谷崎潤一郎の物語方法 千葉俊二
文学モデルとしての推理小説―谷崎潤一郎の場合  アンヌ・バヤール=坂井
Ⅱ 中国体験と物語
「お伽噺」としての谷崎文学―「オリエンタリズム」批判再考 清水良典
陰翳礼讃の端緒としての「西湖の月」 山口政幸
十年一覚揚州夢―谷崎潤一郎「鶴唳」論  林茜茜
「隠逸思想」に隠れる分身の物語―『鶴唳』論  銭暁波
谷崎潤一郎と田漢―書物・映画・翻訳を媒介とした出会いと交流  秦剛
Ⅲ 物語の変容―中国旅行前後
『嘆きの門』から『痴人の愛』へ―谷崎潤一郎・中国旅行前後の都市表象の変容 日高佳紀
都市空間の物語―横浜と『痴人の愛』  ルイーザ・ビエナーティ
「卍」の幾何学  スティーヴン・リジリー
『アラビアン・ナイト』から〈歌〉へ―「蓼喰ふ蟲」の成立前後 細川光洋
放浪するプリンスたちと毀損された物語―〈話の筋〉論争から「谷崎源氏」、そして村上春樹「海辺のカフカ」へ 西野厚志
ほか
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2,200
千葉俊二・銭暁波 編 、勉誠社 、2016 、208p 、A5判
カバーに汚れあり。 中国を旅した谷崎潤一郎は、そこで何を見たのか、どんな影響を受けたのか、そしてそれをどのような物語として表現したのか。 体験と表象の両面から、中国、上海と創作の関わりを考察。 日本、中国、欧米の研究者による論考を掲載し、世界の読者が読む谷崎の世界を提示する。 目次 はじめに 千葉俊二 Ⅰ 物語の力 座談会 物語の力―上海の谷崎潤一郎 千葉俊二×銭暁波×日高佳紀×秦剛 物語る力―谷崎潤一郎の物語方法 千葉俊二 文学モデルとしての推理小説―谷崎潤一郎の場合  アンヌ・バヤール=坂井 Ⅱ 中国体験と物語 「お伽噺」としての谷崎文学―「オリエンタリズム」批判再考 清水良典 陰翳礼讃の端緒としての「西湖の月」 山口政幸 十年一覚揚州夢―谷崎潤一郎「鶴唳」論  林茜茜 「隠逸思想」に隠れる分身の物語―『鶴唳』論  銭暁波 谷崎潤一郎と田漢―書物・映画・翻訳を媒介とした出会いと交流  秦剛 Ⅲ 物語の変容―中国旅行前後 『嘆きの門』から『痴人の愛』へ―谷崎潤一郎・中国旅行前後の都市表象の変容 日高佳紀 都市空間の物語―横浜と『痴人の愛』  ルイーザ・ビエナーティ 「卍」の幾何学  スティーヴン・リジリー 『アラビアン・ナイト』から〈歌〉へ―「蓼喰ふ蟲」の成立前後 細川光洋 放浪するプリンスたちと毀損された物語―〈話の筋〉論争から「谷崎源氏」、そして村上春樹「海辺のカフカ」へ 西野厚志 ほか

日中韓の武将伝(アジア遊学173)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,200
井上泰至・長尾直茂・鄭炳説 編、勉誠社、2014、192 p、A5判
表紙に汚れあり。
戦争が生み出す英雄は、リスクを取って勝利する物語の魅力を放つ。またその戦略や統率のモラルは教育、会社、ひいては国家を考える重要な視角にもなりうる。戦争の人間学は、人文科学の重要な資源なのである。
本書では漢字文化圏であると同時に、個別に花開いていった日・中・韓の武将伝の「偏差」を浮かび上がらせ、三者を比較することにより、文化伝播の様相を総体的かつ相互交流的に捉える。
目次
提言―東アジアの武将伝という問題設定 井上泰至

日本―武将・武士
『義貞軍記』と武士の価値観 佐伯真一
江戸時代の武将伝の問題系 井上泰至
後藤又兵衛と堺 高橋圭一
〈薩琉軍記〉にみる武将伝 目黒将史
描かれた異国合戦―『絵本朝鮮軍記』『絵本和田軍記』の挿絵について 藤沢毅
朝鮮軍記物浄瑠璃作品における武将・小西行長像 原田真澄

中国―軍略家・武神 
日本漢詩文に見る楠正成像―諸葛孔明との関連において 長尾直茂
三国志の軍神像(関羽) 渡辺義浩
王守仁―いくさを嫌った名将 小島毅
道教における武神の発展―元帥神を中心に 二階堂善弘
中国の兵書 湯浅邦弘

韓半島―救国の英雄
東アジアにおける『三国志演義』の受容と展開―朝鮮の事例を中心に 染谷智幸
近代韓国語小説『壬辰兵乱清正実記』について 金時徳
英雄型武将の原型、金庾信 鄭在珉
文治政権下の武人像、林慶業 鄭炳説
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2,200
井上泰至・長尾直茂・鄭炳説 編 、勉誠社 、2014 、192 p 、A5判
表紙に汚れあり。 戦争が生み出す英雄は、リスクを取って勝利する物語の魅力を放つ。またその戦略や統率のモラルは教育、会社、ひいては国家を考える重要な視角にもなりうる。戦争の人間学は、人文科学の重要な資源なのである。 本書では漢字文化圏であると同時に、個別に花開いていった日・中・韓の武将伝の「偏差」を浮かび上がらせ、三者を比較することにより、文化伝播の様相を総体的かつ相互交流的に捉える。 目次 提言―東アジアの武将伝という問題設定 井上泰至 日本―武将・武士 『義貞軍記』と武士の価値観 佐伯真一 江戸時代の武将伝の問題系 井上泰至 後藤又兵衛と堺 高橋圭一 〈薩琉軍記〉にみる武将伝 目黒将史 描かれた異国合戦―『絵本朝鮮軍記』『絵本和田軍記』の挿絵について 藤沢毅 朝鮮軍記物浄瑠璃作品における武将・小西行長像 原田真澄 中国―軍略家・武神  日本漢詩文に見る楠正成像―諸葛孔明との関連において 長尾直茂 三国志の軍神像(関羽) 渡辺義浩 王守仁―いくさを嫌った名将 小島毅 道教における武神の発展―元帥神を中心に 二階堂善弘 中国の兵書 湯浅邦弘 韓半島―救国の英雄 東アジアにおける『三国志演義』の受容と展開―朝鮮の事例を中心に 染谷智幸 近代韓国語小説『壬辰兵乱清正実記』について 金時徳 英雄型武将の原型、金庾信 鄭在珉 文治政権下の武人像、林慶業 鄭炳説

朝鮮の国家形成と東アジア

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
武田幸男 著、勉誠社、2025年7月、608p、A5判上製
幅広い史料の実証的分析により、古代の政治・社会を浮き彫りにしてきた朝鮮史・東アジア史研究の泰斗、武田幸男。
三韓から三国にいたる国家形成期の重要テーマを論じた珠玉の論考・講演録を収録。
古代東アジア史を考えるうえで日本史研究者も必携・必読の書。

目次

序言 『朝鮮の国家形成と東アジア』編集協力者一同

第一編 『三国志』東夷伝と東方諸種族
 第一章 奴隷制と封建制
 第二章 魏志東夷伝にみえる下戸問題
 第三章 三韓社会における辰王と臣智

第二編 広開土王碑と東アジア
 第一章 四~五世紀の朝鮮諸国
 第二章 好太王碑の難しさ
 第三章 広開土王碑の百済と倭
 第四章 好太王の時代―四・五世紀の高句麗と東アジア―
 第五章 碑文からみた四、五世紀の高句麗
 第六章 広開土王碑おぼえがき
 第七章 広開土王碑の真意をたずねて
 第八章 集安・高句麗二碑の研究に寄せて

第三編 朝鮮三国の国家形成
 第一章 朝鮮の国家形成と三国
 第二章 五~六世紀東アジア史の一視点―高句麗「中原碑」から新羅「赤城碑」ヘ―
 第三章 六世紀における朝鮮三国の国家体制
 第四章 朝鮮三国の国家形成
 第五章 朝鮮諸国の古代国家形成

第四編 古代東アジア史の諸相
 第一章 「始祖廟」記事と高句麗王系
 第二章 徳興里壁画古墳被葬者の出自と経歴
 第三章 『高麗記』と高句麗情勢
 第四章 新羅の骨品体制社会
 第五章 平西将軍・倭隋の解釈―五世紀の倭国政権にふれて―

初出一覧
索引

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武田幸男 著 、勉誠社 、2025年7月 、608p 、A5判上製
幅広い史料の実証的分析により、古代の政治・社会を浮き彫りにしてきた朝鮮史・東アジア史研究の泰斗、武田幸男。 三韓から三国にいたる国家形成期の重要テーマを論じた珠玉の論考・講演録を収録。 古代東アジア史を考えるうえで日本史研究者も必携・必読の書。 目次 序言 『朝鮮の国家形成と東アジア』編集協力者一同 第一編 『三国志』東夷伝と東方諸種族  第一章 奴隷制と封建制  第二章 魏志東夷伝にみえる下戸問題  第三章 三韓社会における辰王と臣智 第二編 広開土王碑と東アジア  第一章 四~五世紀の朝鮮諸国  第二章 好太王碑の難しさ  第三章 広開土王碑の百済と倭  第四章 好太王の時代―四・五世紀の高句麗と東アジア―  第五章 碑文からみた四、五世紀の高句麗  第六章 広開土王碑おぼえがき  第七章 広開土王碑の真意をたずねて  第八章 集安・高句麗二碑の研究に寄せて 第三編 朝鮮三国の国家形成  第一章 朝鮮の国家形成と三国  第二章 五~六世紀東アジア史の一視点―高句麗「中原碑」から新羅「赤城碑」ヘ―  第三章 六世紀における朝鮮三国の国家体制  第四章 朝鮮三国の国家形成  第五章 朝鮮諸国の古代国家形成 第四編 古代東アジア史の諸相  第一章 「始祖廟」記事と高句麗王系  第二章 徳興里壁画古墳被葬者の出自と経歴  第三章 『高麗記』と高句麗情勢  第四章 新羅の骨品体制社会  第五章 平西将軍・倭隋の解釈―五世紀の倭国政権にふれて― 初出一覧 索引 納入までに3週間ほどかかります。

陽明文庫 王朝和歌集影

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
国文学研究資料館 編、勉誠出版、2011年12月、272p、菊倍判
和歌文化、至宝の艶姿!
陽明文庫の持つ膨大な名品の中から、王朝和歌文化1000年の伝承を凝縮。
真髄を明らかにする名品群を精選・解説。
最新の印刷技術により、実物に迫る美麗な姿でフルカラー再現。
第一級の研究者たちによる「解説」を加え、刊行する。

<収録品目>
『類聚歌合(二十巻本歌合)』(国宝(一部、別置重要文化財))
『御堂関白記 自筆本』(国宝)
『大手鑑』(国宝)
『嘉禄二年本古今集』冷泉為相筆(重要文化財)
『詠糸桜和歌巻』孝明天皇筆(重要文化財)

ほか、130点強の品目を影印・集成!

*本書は、国文学研究資料館において開催の特別展示「近衞家陽明文庫王朝和歌文化一千年の伝承」の図録を基に、索引を附すなどの編集を加えたものです。

目 次

序 言  中村康夫
凡 例
陽明文庫の沿革  名和 修

第一部 宮廷文化と近衞家

第二部 近衞家伝世の名品

第三部 江戸時代の近衞家

第四部 近衞家伝来の和歌集と物語

第五部 歌合の世界

作品解説
索引(事項・人名・書名)

【小論文】
 平安京と摂関政治 近衞家のルーツは奈辺にあるか  中村康夫
 陽明文庫本紫式部集の素性  久保木秀夫
 十巻本歌合・二十巻本歌合の成立と意義  後藤祥子
 王朝歌合概説  佐藤明浩
 十巻本歌合押紙の発見  久保木秀夫
 類聚歌合巻第八斎院部の改編とら子内親王物語歌合  山本登朗
 歌合の作法  山本啓介
 歌合の場―女房の座を視点として  赤澤真理
 類聚歌合の筆跡―先行研究の整理と問題提起  舟見一哉

発送までに3週間ほどかかります。
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国文学研究資料館 編 、勉誠出版 、2011年12月 、272p 、菊倍判
和歌文化、至宝の艶姿! 陽明文庫の持つ膨大な名品の中から、王朝和歌文化1000年の伝承を凝縮。 真髄を明らかにする名品群を精選・解説。 最新の印刷技術により、実物に迫る美麗な姿でフルカラー再現。 第一級の研究者たちによる「解説」を加え、刊行する。 <収録品目> 『類聚歌合(二十巻本歌合)』(国宝(一部、別置重要文化財)) 『御堂関白記 自筆本』(国宝) 『大手鑑』(国宝) 『嘉禄二年本古今集』冷泉為相筆(重要文化財) 『詠糸桜和歌巻』孝明天皇筆(重要文化財) ほか、130点強の品目を影印・集成! *本書は、国文学研究資料館において開催の特別展示「近衞家陽明文庫王朝和歌文化一千年の伝承」の図録を基に、索引を附すなどの編集を加えたものです。 目 次 序 言  中村康夫 凡 例 陽明文庫の沿革  名和 修 第一部 宮廷文化と近衞家 第二部 近衞家伝世の名品 第三部 江戸時代の近衞家 第四部 近衞家伝来の和歌集と物語 第五部 歌合の世界 作品解説 索引(事項・人名・書名) 【小論文】  平安京と摂関政治 近衞家のルーツは奈辺にあるか  中村康夫  陽明文庫本紫式部集の素性  久保木秀夫  十巻本歌合・二十巻本歌合の成立と意義  後藤祥子  王朝歌合概説  佐藤明浩  十巻本歌合押紙の発見  久保木秀夫  類聚歌合巻第八斎院部の改編とら子内親王物語歌合  山本登朗  歌合の作法  山本啓介  歌合の場―女房の座を視点として  赤澤真理  類聚歌合の筆跡―先行研究の整理と問題提起  舟見一哉 発送までに3週間ほどかかります。

民国期美術へのまなざし 辛亥革命百年の眺望(アジア遊学146)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,970
瀧本弘之 編、勉誠出版、2011、238p、A5判
日本美術の影響下に覚醒し、ソ連美術の影響下のもとに成長した中華民国期の美術。
新中国の体制下で見失われていたその豊穣を新たな目で検証する。
目次
序説 民国期美術に向けた「断想」  瀧本弘之
一、伝統藝術の地殻変動
金城と一九二〇年代の北京画壇  戦暁梅
日中美術交流最盛期の様相  吉田千鶴子
書画文墨趣味のネットワーク  松村茂樹
民国期における書画骨董の日本への将来をめぐって
─アロー号事件から山中定次郎・原田吾朗まで  風見治子
ある外交官が見た中国近代絵画
─須磨弥吉郎の東西美術批評を手がかりに  呉孟晋
二、新興藝術の動向
魯迅と中国新興版画  奈良和夫
傅抱石と新興版画の周辺
─『木刻的技法』の出版をめぐって  瀧本弘之
劉海粟と石井柏亭
─『日本新美術的新印象』と「滬上日誌」をめぐって  東家友子
中華独立美術協会の結成と挫折
─一九三〇年代の広州・上海・東京の美術ネットワーク  蔡濤(大森健雄・訳)
中国人留学生と新興木版画
─一九三〇年代の東京における活動の一端を探る  小谷一郎
三、美術における周縁分野の拡大
戦前に「剪紙の美」を追い求めた日本人
─柳宗悦、中丸平一郎から伊東祐信まで  三山陵
「アジアの旅人」エリザベス・キース
─英国人女性浮世絵師誕生までの活動を追って  畑山康幸
満洲に活躍した異色玩具コレクター
─須知善一の数奇な生涯とその遺産  中尾徳仁
海を超えた美術
─廈門美専・南洋美専の創始者、林学大をめぐって  羽田ジェシカ
あとがき  瀧本弘之
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2,970
瀧本弘之 編 、勉誠出版 、2011 、238p 、A5判
日本美術の影響下に覚醒し、ソ連美術の影響下のもとに成長した中華民国期の美術。 新中国の体制下で見失われていたその豊穣を新たな目で検証する。 目次 序説 民国期美術に向けた「断想」  瀧本弘之 一、伝統藝術の地殻変動 金城と一九二〇年代の北京画壇  戦暁梅 日中美術交流最盛期の様相  吉田千鶴子 書画文墨趣味のネットワーク  松村茂樹 民国期における書画骨董の日本への将来をめぐって ─アロー号事件から山中定次郎・原田吾朗まで  風見治子 ある外交官が見た中国近代絵画 ─須磨弥吉郎の東西美術批評を手がかりに  呉孟晋 二、新興藝術の動向 魯迅と中国新興版画  奈良和夫 傅抱石と新興版画の周辺 ─『木刻的技法』の出版をめぐって  瀧本弘之 劉海粟と石井柏亭 ─『日本新美術的新印象』と「滬上日誌」をめぐって  東家友子 中華独立美術協会の結成と挫折 ─一九三〇年代の広州・上海・東京の美術ネットワーク  蔡濤(大森健雄・訳) 中国人留学生と新興木版画 ─一九三〇年代の東京における活動の一端を探る  小谷一郎 三、美術における周縁分野の拡大 戦前に「剪紙の美」を追い求めた日本人 ─柳宗悦、中丸平一郎から伊東祐信まで  三山陵 「アジアの旅人」エリザベス・キース ─英国人女性浮世絵師誕生までの活動を追って  畑山康幸 満洲に活躍した異色玩具コレクター ─須知善一の数奇な生涯とその遺産  中尾徳仁 海を超えた美術 ─廈門美専・南洋美専の創始者、林学大をめぐって  羽田ジェシカ あとがき  瀧本弘之

遣唐使から巡礼僧へ (石井正敏著作集 2)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,450
石井正敏 著/村井章介・榎本渉・河内春人 編、勉誠社、2018年7月、512p、A5判・上製
虚心に史料と対峙し、地域・時代を越えて数々の卓越した業績を残した碩学の軌跡
国家間の外交を主軸とする時代から僧が個人として渡航する時代へ。
東アジア世界の展開とともに変容する古代・中世の対外関係を活写した22編の必読論文を集成。

目次

序 言 村井章介・榎本渉・河内春人

Ⅰ 遣唐使
1 外交関係―遣唐使を中心に―
2 遣唐使の貿易活動
3 遣唐使と新羅・渤海
4 唐の「将軍呉懐實」について
5 大伴古麻呂奏言について―虚構説の紹介とその問題点―
6 いわゆる遣唐使の停止について―『日本紀略』停止記事の検討―
7 寛平六年の遣唐使計画について
8 寛平六年の遣唐使計画と新羅の海賊
9 『古語拾遺』の識語について
10 宇佐八幡黄金説話と遣唐使
11 遣唐使と語学

Ⅱ 巡礼僧と成尋
12 遣唐使以後の中国渡航者とその出国手続きについて
13 入宋巡礼僧
14 入宋僧奝然のこと―歴史上の人物の評価をめぐって―
15 成尋―一見するための百聞に努めた入宋僧―
16 成尋生没年考
17 入宋僧成尋の夢と備中国新山寺
18 『成尋阿闍梨母集』にみえる成尋ならびに従僧の書状について
19 源隆国宛成尋書状について
20 入宋僧成尋のことなど
21 『参天台五臺山記』研究所感―虚心に史料を読む、ということ―
22 『参天台五臺山記』にみえる「問官」について

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石井正敏 著/村井章介・榎本渉・河内春人 編 、勉誠社 、2018年7月 、512p 、A5判・上製
虚心に史料と対峙し、地域・時代を越えて数々の卓越した業績を残した碩学の軌跡 国家間の外交を主軸とする時代から僧が個人として渡航する時代へ。 東アジア世界の展開とともに変容する古代・中世の対外関係を活写した22編の必読論文を集成。 目次 序 言 村井章介・榎本渉・河内春人 Ⅰ 遣唐使 1 外交関係―遣唐使を中心に― 2 遣唐使の貿易活動 3 遣唐使と新羅・渤海 4 唐の「将軍呉懐實」について 5 大伴古麻呂奏言について―虚構説の紹介とその問題点― 6 いわゆる遣唐使の停止について―『日本紀略』停止記事の検討― 7 寛平六年の遣唐使計画について 8 寛平六年の遣唐使計画と新羅の海賊 9 『古語拾遺』の識語について 10 宇佐八幡黄金説話と遣唐使 11 遣唐使と語学 Ⅱ 巡礼僧と成尋 12 遣唐使以後の中国渡航者とその出国手続きについて 13 入宋巡礼僧 14 入宋僧奝然のこと―歴史上の人物の評価をめぐって― 15 成尋―一見するための百聞に努めた入宋僧― 16 成尋生没年考 17 入宋僧成尋の夢と備中国新山寺 18 『成尋阿闍梨母集』にみえる成尋ならびに従僧の書状について 19 源隆国宛成尋書状について 20 入宋僧成尋のことなど 21 『参天台五臺山記』研究所感―虚心に史料を読む、ということ― 22 『参天台五臺山記』にみえる「問官」について 第二巻初出一覧 訂正一覧 索 引 納入までに3週間ほどかかります。

中国学の近代的展開と日中交渉(アジア遊学292)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,630
陶徳民・吾妻重二・永田知之 編、勉誠出版、2023年12月、336 頁、A5判
二十世紀前半、日本では近代漢学、東洋学や支那学、現代中国学など、中国をめぐる学術研究が盛行した。一方、同時代の中国では、従来の漢学・宋学・清代の考証学に加えて、自国の文化遺産を再評価しようとする国学が勃興し、周辺地域も視野にいれた東方学が芽生えた。
しかし、当時の日中両国の中国研究は決して没交渉だったわけではなく、むしろ緊密な協働関係のもとに展開していった。例えば、京都大学の内藤湖南による『章実斎先生年譜』に刺激を受けた胡適が、同名の年譜を編んで内藤に贈ったことや、増田渉が上海で魯迅から『中国小説史略』の個人授業を受けた縁で、魯迅の丁寧な添削を経た同書の名訳を上梓できたことが挙げられる。
本書では伝統的な経学・史学・文学と、敦煌学や甲骨学など新しい分野をめぐる日中間の学術交流と人的交流の重要な事例を網羅的に考察するとともに、約一二〇点の関連写真と史料で全体像を提示する。
東アジアにおける中国学の近代的展開の諸相とその歴史的意味を考えるために必携の一冊。中国学の近代的展開の諸相とその歴史的意味を考えるために必携の一冊。

目次

序説

第Ⅰ部 近代における章学誠研究熱の形成とそのインパクト

第Ⅱ部 経史研究の新しい展開と日中人物往来

第Ⅲ部 民間文学と現代中国への眼差し

あとがき

年号対照表
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3,630
陶徳民・吾妻重二・永田知之 編 、勉誠出版 、2023年12月 、336 頁 、A5判
二十世紀前半、日本では近代漢学、東洋学や支那学、現代中国学など、中国をめぐる学術研究が盛行した。一方、同時代の中国では、従来の漢学・宋学・清代の考証学に加えて、自国の文化遺産を再評価しようとする国学が勃興し、周辺地域も視野にいれた東方学が芽生えた。 しかし、当時の日中両国の中国研究は決して没交渉だったわけではなく、むしろ緊密な協働関係のもとに展開していった。例えば、京都大学の内藤湖南による『章実斎先生年譜』に刺激を受けた胡適が、同名の年譜を編んで内藤に贈ったことや、増田渉が上海で魯迅から『中国小説史略』の個人授業を受けた縁で、魯迅の丁寧な添削を経た同書の名訳を上梓できたことが挙げられる。 本書では伝統的な経学・史学・文学と、敦煌学や甲骨学など新しい分野をめぐる日中間の学術交流と人的交流の重要な事例を網羅的に考察するとともに、約一二〇点の関連写真と史料で全体像を提示する。 東アジアにおける中国学の近代的展開の諸相とその歴史的意味を考えるために必携の一冊。中国学の近代的展開の諸相とその歴史的意味を考えるために必携の一冊。 目次 序説 第Ⅰ部 近代における章学誠研究熱の形成とそのインパクト 第Ⅱ部 経史研究の新しい展開と日中人物往来 第Ⅲ部 民間文学と現代中国への眼差し あとがき 年号対照表

中国古典文学に描かれた厠・井戸・簪(オンデマンド版)

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
13,200
山崎藍 著、勉誠出版、2023、336p、A5判・上製
発送までに4週間ほどかかります

民俗学的視点に基づく考察
「境界」を探る―
中国古典文学に描かれる厠や井戸、それにまつわる道具や、井戸の周囲などを「めぐる」という行為には、どのような観念が存在していたのか。
「異空間」のひとつとしても位置づけられている厠、そして厠神の存在。文言小説で描かれる「境界としての井戸」の発想を用いて作られた元稹の「夢井」。白居易「長恨歌」におけるかんざし描写の独自性…古代中国の人々がそれらの場所・道具・行為をどのように認識し、如何にその象徴性を詩歌に反映させたかを綿密な資料調査と分析から考察する。
従来、等閑視されてきた民俗学的視点から、詩歌研究の新たな可能性を探る快著。

目 次

緒 言

第一章 正と負の厠神―中国における厠観―

第二章 元稹「夢井」考―中国における井戸観―

第三章 元稹「夢井」における「遶井」の意味―死者を悼む旋回儀礼―

第四章 李白「長干行二首 其一」における「遶牀」―婚姻に関する旋回儀礼―

第五章 李賀「後園鑿井」考―釣瓶と轆轤に託されたもの―

第六章 白居易「長恨歌」の試み―かんざしの喪失と破鏡重円故事―

附 流れる汗・にじむ汗―白居易における舞妓の汗描写を中心に―

補論一 京都大学人文科学研究所所蔵『天地瑞祥志』第十六翻刻・校注―「醴泉」「井」―

補論二 日本の古典文学における井戸描写概説

結 語
あとがき
主要参考文献一覧
英文摘要・中文摘要
索引 (人名索引・作品名索引・書名索引)
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13,200
山崎藍 著 、勉誠出版 、2023 、336p 、A5判・上製
発送までに4週間ほどかかります 民俗学的視点に基づく考察 「境界」を探る― 中国古典文学に描かれる厠や井戸、それにまつわる道具や、井戸の周囲などを「めぐる」という行為には、どのような観念が存在していたのか。 「異空間」のひとつとしても位置づけられている厠、そして厠神の存在。文言小説で描かれる「境界としての井戸」の発想を用いて作られた元稹の「夢井」。白居易「長恨歌」におけるかんざし描写の独自性…古代中国の人々がそれらの場所・道具・行為をどのように認識し、如何にその象徴性を詩歌に反映させたかを綿密な資料調査と分析から考察する。 従来、等閑視されてきた民俗学的視点から、詩歌研究の新たな可能性を探る快著。 目 次 緒 言 第一章 正と負の厠神―中国における厠観― 第二章 元稹「夢井」考―中国における井戸観― 第三章 元稹「夢井」における「遶井」の意味―死者を悼む旋回儀礼― 第四章 李白「長干行二首 其一」における「遶牀」―婚姻に関する旋回儀礼― 第五章 李賀「後園鑿井」考―釣瓶と轆轤に託されたもの― 第六章 白居易「長恨歌」の試み―かんざしの喪失と破鏡重円故事― 附 流れる汗・にじむ汗―白居易における舞妓の汗描写を中心に― 補論一 京都大学人文科学研究所所蔵『天地瑞祥志』第十六翻刻・校注―「醴泉」「井」― 補論二 日本の古典文学における井戸描写概説 結 語 あとがき 主要参考文献一覧 英文摘要・中文摘要 索引 (人名索引・作品名索引・書名索引)

知っておきたい和食の文化

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,080
佐藤洋一郎 編、勉誠社、2022、396p、46判
日本人と外国人にとっての和食はどう違うのか? 
江戸時代の人々はどのような料理を食べていたのか?
鯨食は日本の伝統文化なのか?
そもそも和食って何?
一口に和食といっても、その意味するところは、地域や国によって様々である。
本書では、伝統的な日本の食文化を「和食文化」と定義し、様々な謎や疑問について、歴史や材料など多角的に探り、文化を守る取り組みも紹介する。
目次
はじめに 佐藤洋一郎
和食の空間・和食のいろいろ
第1章 外から見た和食 アイスン・ウヤル槙林
第2章 東の和食、西の和食 佐藤洋一郎
対談 佐藤洋一郎×熊谷真菜―「コナモンは和食である」 
コラム 外国人の見た和食 朝倉敏夫
コラム 関西のパン事情 柿木央久
和食の歴史・和食の変遷
第3章 江戸時代から学ぶ「未来の食」 鎌谷かおる・野中朋美
第4章 戦後家庭料理の変遷―「社会が変わる・台所が変わる」 奥村彪生
第5章 鯨食の地域性と保守性―コールドチェーンが変えた鯨食文化 赤嶺淳
和食の材料
第6章 和食と魚 石川智士
第7章 和食は、どのように作られるのか? 佐藤洋一郎・石川智士
第8章 和食科学分野の研究テーマの見つけ方と進め方 中村考志
コラム 「はりはり鍋」は和食文化における健康増進の知恵? 中村考志
和食の思想・宗教・教育
第9章 和食と宗教 末原達郎
第10章 和食とサービス 平本毅
第11章 茄子の花と食育 櫻井要
第12章 和食と教養 濱崎加奈子
第13章 和食の総合政策 新川達郎
ほか
納入までに3週間ほどかかります。
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3,080
佐藤洋一郎 編 、勉誠社 、2022 、396p 、46判
日本人と外国人にとっての和食はどう違うのか?  江戸時代の人々はどのような料理を食べていたのか? 鯨食は日本の伝統文化なのか? そもそも和食って何? 一口に和食といっても、その意味するところは、地域や国によって様々である。 本書では、伝統的な日本の食文化を「和食文化」と定義し、様々な謎や疑問について、歴史や材料など多角的に探り、文化を守る取り組みも紹介する。 目次 はじめに 佐藤洋一郎 和食の空間・和食のいろいろ 第1章 外から見た和食 アイスン・ウヤル槙林 第2章 東の和食、西の和食 佐藤洋一郎 対談 佐藤洋一郎×熊谷真菜―「コナモンは和食である」  コラム 外国人の見た和食 朝倉敏夫 コラム 関西のパン事情 柿木央久 和食の歴史・和食の変遷 第3章 江戸時代から学ぶ「未来の食」 鎌谷かおる・野中朋美 第4章 戦後家庭料理の変遷―「社会が変わる・台所が変わる」 奥村彪生 第5章 鯨食の地域性と保守性―コールドチェーンが変えた鯨食文化 赤嶺淳 和食の材料 第6章 和食と魚 石川智士 第7章 和食は、どのように作られるのか? 佐藤洋一郎・石川智士 第8章 和食科学分野の研究テーマの見つけ方と進め方 中村考志 コラム 「はりはり鍋」は和食文化における健康増進の知恵? 中村考志 和食の思想・宗教・教育 第9章 和食と宗教 末原達郎 第10章 和食とサービス 平本毅 第11章 茄子の花と食育 櫻井要 第12章 和食と教養 濱崎加奈子 第13章 和食の総合政策 新川達郎 ほか 納入までに3週間ほどかかります。

新装版 唐物と東アジア 舶載品をめぐる文化交流史

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,200
河添房江・皆川雅樹 編、勉誠出版、2016年2月、208 頁、A5判並製
固定的な東アジア観の超越を目指す
唐物とよばれる舶載品は、奈良から平安、そして中世や近世まで、どのように受容され、日本文化史に息づいているのだろうか。
唐物交易の時代的変遷とその実態からみた異国との交流史、唐物を結節点とする漢と和の関係性への分析、人物とその権力の表象としての唐物の関係性について美術品や歴史資料のみならず、文学資料も用いて明らかにする。

※河添房江・皆川雅樹(編)『唐物と東アジア―舶載品をめぐる文化交流史』 (「アジア遊学」147号(2011年11月)の新装版。

<目次>

序にかえて 河添房江 
「唐物」研究と「東アジア」的視点―日本古代・中世史研究を中心として 皆川雅樹 
日本美術としての「唐物」 島尾新 
【コラム】唐物と日本の古代中世 五味文彦 
奈良時代と「唐物」 森公章 
上代の舶載品をめぐる文化史 河添房江 
『万葉集』と古代の遊戯―双六・打毬・かりうち 垣見修司 
平安時代と唐物 シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア 
算賀・法会の中の茶文化と『源氏物語』―書かれざる唐物 末沢明子 
【コラム】唐物としての書物 小島毅 
唐物としての黄山谷 前田雅之 
中世唐物再考―記録された唐物 古川元也 
戦国織豊期の唐物―唐物から名物へ 竹本千鶴 
【コラム】唐物と虚栄心の話をしよう! 上野誠 
江戸時代の唐物と日蘭貿易 石田千尋 
琉球使節の唐旅と文化交流 真栄平房昭 
新装版 あとがき 皆川雅樹 
執筆者一覧

納入までに3週間ほどかかります。
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2,200
河添房江・皆川雅樹 編 、勉誠出版 、2016年2月 、208 頁 、A5判並製
固定的な東アジア観の超越を目指す 唐物とよばれる舶載品は、奈良から平安、そして中世や近世まで、どのように受容され、日本文化史に息づいているのだろうか。 唐物交易の時代的変遷とその実態からみた異国との交流史、唐物を結節点とする漢と和の関係性への分析、人物とその権力の表象としての唐物の関係性について美術品や歴史資料のみならず、文学資料も用いて明らかにする。 ※河添房江・皆川雅樹(編)『唐物と東アジア―舶載品をめぐる文化交流史』 (「アジア遊学」147号(2011年11月)の新装版。 <目次> 序にかえて 河添房江  「唐物」研究と「東アジア」的視点―日本古代・中世史研究を中心として 皆川雅樹  日本美術としての「唐物」 島尾新  【コラム】唐物と日本の古代中世 五味文彦  奈良時代と「唐物」 森公章  上代の舶載品をめぐる文化史 河添房江  『万葉集』と古代の遊戯―双六・打毬・かりうち 垣見修司  平安時代と唐物 シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア  算賀・法会の中の茶文化と『源氏物語』―書かれざる唐物 末沢明子  【コラム】唐物としての書物 小島毅  唐物としての黄山谷 前田雅之  中世唐物再考―記録された唐物 古川元也  戦国織豊期の唐物―唐物から名物へ 竹本千鶴  【コラム】唐物と虚栄心の話をしよう! 上野誠  江戸時代の唐物と日蘭貿易 石田千尋  琉球使節の唐旅と文化交流 真栄平房昭  新装版 あとがき 皆川雅樹  執筆者一覧 納入までに3週間ほどかかります。

長崎・東西文化交渉史の舞台 ポルトガル時代 オランダ時代

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
16,500
若木 太一編、勉誠出版、2013、375p
江戸と中国、朝鮮と琉球をつなぐ同心円の中心に位置し、東シナ海における当時の国際交流の中心地であった長崎という「場」に着目、人・モノ・文化の結節点において紡がれた歴史・文化の諸相を描き出す。本冊では、ポルトガル・オランダとの交流にスポットを当て、長崎、そして日本の文化に大きな影響を与えたキリスト教や科学・医学など西欧の技術や思想の浸透・影響度を多角的に論じる。
目次
第1部 ポルトガル時代(教会のある町長崎
日本のセミナリヨ・コレジヨにおける国際人教育
南蛮系宇宙論の成立と展開
天正遣欧使節と千々石ミゲル-何故にミゲルは棄教したのか?
カクレキリシタンにおけるオラショの変容とその意義について
ヨーロッパの図書館・文書館の長崎関係キリシタン資料
日本におけるキリシタン墓碑の様相)
第2部 オランダ時代(平戸オランダ商館の設置前後
儒医向井元升と西洋医学・薬学の受容について
出島商館長クライヤーによる日本植物研究
オランダ通詞富永仁兵衛とVOCの情報収集
長崎遊学者のその後-梅園・玄沢・江漢を中心に
志筑忠雄訳「鎖国論」の流布と影響
長崎から発信された翻訳世界と近代への志向-アヘン戦争と清屈服後の十九世紀国際環境の中で
シーボルトの日本研究とその支援者としての美馬順三ならびに吉雄権之助
『慶賀魚図』とシーボルト・ビュルガーの日本魚類研究
近代的な科学技術と医学の組織的導入-海軍伝習
シーボルト事件と幕末の国学)
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
16,500
若木 太一編 、勉誠出版 、2013 、375p
江戸と中国、朝鮮と琉球をつなぐ同心円の中心に位置し、東シナ海における当時の国際交流の中心地であった長崎という「場」に着目、人・モノ・文化の結節点において紡がれた歴史・文化の諸相を描き出す。本冊では、ポルトガル・オランダとの交流にスポットを当て、長崎、そして日本の文化に大きな影響を与えたキリスト教や科学・医学など西欧の技術や思想の浸透・影響度を多角的に論じる。 目次 第1部 ポルトガル時代(教会のある町長崎 日本のセミナリヨ・コレジヨにおける国際人教育 南蛮系宇宙論の成立と展開 天正遣欧使節と千々石ミゲル-何故にミゲルは棄教したのか? カクレキリシタンにおけるオラショの変容とその意義について ヨーロッパの図書館・文書館の長崎関係キリシタン資料 日本におけるキリシタン墓碑の様相) 第2部 オランダ時代(平戸オランダ商館の設置前後 儒医向井元升と西洋医学・薬学の受容について 出島商館長クライヤーによる日本植物研究 オランダ通詞富永仁兵衛とVOCの情報収集 長崎遊学者のその後-梅園・玄沢・江漢を中心に 志筑忠雄訳「鎖国論」の流布と影響 長崎から発信された翻訳世界と近代への志向-アヘン戦争と清屈服後の十九世紀国際環境の中で シーボルトの日本研究とその支援者としての美馬順三ならびに吉雄権之助 『慶賀魚図』とシーボルト・ビュルガーの日本魚類研究 近代的な科学技術と医学の組織的導入-海軍伝習 シーボルト事件と幕末の国学)

儒教儀礼と近世日本社会―闇斎学派の『家礼』実践

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 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,450
松川雅信 著、勉誠出版、2020年7月、440p、A5判・上製
「近世日本にとって儒教儀礼とは何であったのか―」
科挙のような儒教的制度を有さない他方、仏教によって葬儀や祭祀が主導されていた近世日本社会。そうした社会を生きる儒者達は、儒教儀礼、殊に東アジアで絶大な影響力を誇った『家礼』記載の喪祭礼を、どのように捉え、そしていかにして実践しようと試みていたのか。
長期間にわたってこの問題と真摯に向き合い続けた、山崎闇斎を学祖とする闇斎学派に着目、思想と社会とが様々に交錯する現場に立ち入ることで、これまで見落とされてきた近世日本儒教の新しい一面を照らし出す。

目 次

凡 例

序 章
  一、問題設定
  二、先行研究―儒礼の不在から実在へ
  三、課題―近世日本社会との関係性
  四、素材―闇斎学派であることの意義
  五、『家礼』とは何か―前提と特徴
  六、本書の構成

第一部 浅見絅斎とその周辺

 第一章 「此方ナリ」の『家礼』実践―基軸としての「本」と「文」

 第二章 「物ナリ」の思考―「格物」と喪礼実践

 第三章 「心ノ理ナリ」による来格―鬼神論と祭礼実践

第二部 闇斎学派の地域展開と『家礼』実践―尾張と上総を中心に

 第四章 尾張藩の学問所と『家礼』―蟹養斎による喪祭礼実践の教導

 第五章 寺請・寺檀体制下の『家礼』実践―中村習斎と尾張崎門派

 第六章 「反徂徠」と『家礼』実践―稲葉黙斎と上総道学

 終 章

あとがき
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
10,450
松川雅信 著 、勉誠出版 、2020年7月 、440p 、A5判・上製
「近世日本にとって儒教儀礼とは何であったのか―」 科挙のような儒教的制度を有さない他方、仏教によって葬儀や祭祀が主導されていた近世日本社会。そうした社会を生きる儒者達は、儒教儀礼、殊に東アジアで絶大な影響力を誇った『家礼』記載の喪祭礼を、どのように捉え、そしていかにして実践しようと試みていたのか。 長期間にわたってこの問題と真摯に向き合い続けた、山崎闇斎を学祖とする闇斎学派に着目、思想と社会とが様々に交錯する現場に立ち入ることで、これまで見落とされてきた近世日本儒教の新しい一面を照らし出す。 目 次 凡 例 序 章   一、問題設定   二、先行研究―儒礼の不在から実在へ   三、課題―近世日本社会との関係性   四、素材―闇斎学派であることの意義   五、『家礼』とは何か―前提と特徴   六、本書の構成 第一部 浅見絅斎とその周辺  第一章 「此方ナリ」の『家礼』実践―基軸としての「本」と「文」  第二章 「物ナリ」の思考―「格物」と喪礼実践  第三章 「心ノ理ナリ」による来格―鬼神論と祭礼実践 第二部 闇斎学派の地域展開と『家礼』実践―尾張と上総を中心に  第四章 尾張藩の学問所と『家礼』―蟹養斎による喪祭礼実践の教導  第五章 寺請・寺檀体制下の『家礼』実践―中村習斎と尾張崎門派  第六章 「反徂徠」と『家礼』実践―稲葉黙斎と上総道学  終 章 あとがき 索 引 納入までに3週間ほどかかります。

幕末明治の社会変容と詩歌

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
10,450
青山英正 著、勉誠出版、2020年2月、496 頁、A5判・上製
したたかな〈うたの力〉
社会的・文化的に最も劇的な変容を遂げた幕末明治期において、「詩」や「歌」なるものは、いかなる政治的社会的役割を担ったのか。これらの文芸ジャンルに何が期待され、その概念に託されたものは一体何だったのか―。
前近代以来継承された伝統文芸としての和歌、そして明治十年代に欧米詩の模倣から始まった新体詩の展開を、前近代から近代へと続く史的展開のなかに位置づけ、政治史や思想史・社会史・文化史など複合的な視点から、社会的行為としての文芸の営みを鮮やかに描き出す快著。

納入までに3週間ほどかかります。

<目次>

第1部 幕末明治の政治と和歌(孝明天皇と古今伝受―附・幕末古今伝受関係年表;近世後期の和学における和歌と教化;幕末の仙台における藩政と和歌―保田光則編『訓誡歌集』をめぐって;国体と和歌―水戸藩による『明倫歌集』の編纂について;教導職の万葉選歌―国民教化と和歌)

第2部 “草莽”と和歌(連鎖する志―安政の大獄における水戸“義民”の詠歌;尊王攘夷歌の史的位置―『新葉集』受容と幕末の類題集;志士の歌を読む;幕末の志士はなぜ和歌を詠んだのか―漢詩文化の中の和歌;振気から教化へ―勤王志士詩歌集のゆくえ)

第3部 新体詩と「歌」(『新体詩抄』における「歌」;『新体詩歌』の出版を支えた人々;近世韻文としての新体詩―『新体詩抄』と『新体詩歌』をめぐって;七五調の幕末明治―今様評価の変遷と加藤桜老編『古今今様集』;与謝野晶子の星の歌―『みだれ髪』と土井晩翠)
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青山英正 著 、勉誠出版 、2020年2月 、496 頁 、A5判・上製
したたかな〈うたの力〉 社会的・文化的に最も劇的な変容を遂げた幕末明治期において、「詩」や「歌」なるものは、いかなる政治的社会的役割を担ったのか。これらの文芸ジャンルに何が期待され、その概念に託されたものは一体何だったのか―。 前近代以来継承された伝統文芸としての和歌、そして明治十年代に欧米詩の模倣から始まった新体詩の展開を、前近代から近代へと続く史的展開のなかに位置づけ、政治史や思想史・社会史・文化史など複合的な視点から、社会的行為としての文芸の営みを鮮やかに描き出す快著。 納入までに3週間ほどかかります。 <目次> 第1部 幕末明治の政治と和歌(孝明天皇と古今伝受―附・幕末古今伝受関係年表;近世後期の和学における和歌と教化;幕末の仙台における藩政と和歌―保田光則編『訓誡歌集』をめぐって;国体と和歌―水戸藩による『明倫歌集』の編纂について;教導職の万葉選歌―国民教化と和歌) 第2部 “草莽”と和歌(連鎖する志―安政の大獄における水戸“義民”の詠歌;尊王攘夷歌の史的位置―『新葉集』受容と幕末の類題集;志士の歌を読む;幕末の志士はなぜ和歌を詠んだのか―漢詩文化の中の和歌;振気から教化へ―勤王志士詩歌集のゆくえ) 第3部 新体詩と「歌」(『新体詩抄』における「歌」;『新体詩歌』の出版を支えた人々;近世韻文としての新体詩―『新体詩抄』と『新体詩歌』をめぐって;七五調の幕末明治―今様評価の変遷と加藤桜老編『古今今様集』;与謝野晶子の星の歌―『みだれ髪』と土井晩翠)

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