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国語と国文学 890号(平成10年2月号 75巻2号) (「撰集抄」周辺の文学史/「東宮の御ため」の論理 藤壺の運命と桐壺帝/「虚無党実伝記鬼啾啾」論 召喚・寓意・誘惑/森鴎外「阿部一族」の方法)
国語と国文学 873号(平成8年9月号 73巻9号) (「古事記」の表現とその方法 「日本書紀」とのあいだ/「五代帝王物語」の成立背景 王権的秩序と外部の間で/宗祇の謎 「宇良葉」三百韻を読む/萩原朔太郎の「音楽」)
国語と国文学 854号(平成7年2月号 72巻2号) (鄙に在ること 旅人における時空意識/桐壺帝の企て 源氏物語の主題論的考察/土御門院の和歌事蹟拾遺/小説家佐藤春夫の出発点 「円光」をめぐって)
国語と国文学 846号(平成6年6月号 71巻6号) (順接仮定条件の飛躍的な連接法/更級日記歌の再検討/「定家小本」和歌の部をめぐって 「古今六帖」と「新勅撰集」,「奥入」との接点/「舞姫」と言論統制)
国語と国文学 842号(平成6年2月号 71巻2号) (半井本「保元物語」に関する一考察 その「語り」と本文の形成に関して/紫の上の和琴 女楽における位相/応安新式・新式今案伝本考/物言わぬ文鳥)
国語と国文学 837号(平成5年9月号 70巻9号) (セリフの論理/枕草子の聖代観の方法 「陰陽の燮理」の観念を媒介にして/宣長手沢本「湖月抄」書入について/自由劇場論序説 改革興行の意義について)
国語と国文学 832号(平成5年4月号 70巻4号) (古事記の記定 施注を中心として/「天神御子」と「久米歌」/ブレイクと露風/「文芸時代」発刊と生の拡充思想 川端康成におけるJ・M・ギュイヨーの受容)
国語と国文学 822号(平成4年6月号 69巻6号) (妙義の秋,赤城の夏 明治30年代の自然描写の変遷/柏木の物語と引歌/神事の能 室町後期の能作の一側面/海音世話浄瑠璃「三部作」考 「滅罪」の構想を中心に)
国語と国文学 757号(昭和62年2月号 64巻2号) (「平家物語」の物語る空間 福原遷都をめぐって/日本霊異記における類話の論理/安和二年粟田殿尚歯会詩考/封じられた寓意 「今昔」世俗説話一面)
国語と国文学 676号(昭和55年6月号 57巻6号) (宗教文学としての「教行信証」/藤原高光における横川と多武峰の位置/植松茂岳覚書/ふたりの「お秋」 広津柳浪の「小舟嵐」と「家と児」)
国語と国文学 666号(昭和54年8月号 56巻8号) (光源氏論/「英草紙」と秋成 秋成の物語の主題,構想解明の補助線として/「阿部一族」論 「自律」ということ/ク語法と接続表現 「ク語法+に」の表現性)
国語と国文学 660号(昭和54年2月号 56巻2号) (大和物語研究の現段階/景行記の一性格 山河の神の言向/拾遺集歌の生成 十世紀後半の新傾向をめぐって/梁塵秘抄「心の澄むもの」考 子産まぬ式部にふれて)
国語と国文学 635号(昭和52年1月号 54巻1号) (後鳥羽院御口伝について/人麻呂石見相聞歌の形成/巨勢識人考 嵯峨朝文壇の詩人/「ひも鏡」と「三集類韻」の関係について)
国語と国文学 599号(昭和49年1月号 51巻1号) (幕末期の武士のことば/「浦風にまがふ琴の声」物語考/伝承部と著述部 延慶本平家物語成立過程考/茂吉と家持/文学者独歩の成立 シンセリティー論・2)
国語と国文学 564号(昭和46年2月号 48巻2号) (近松の「川中島」と三国志/宇治「中の宮」試論/新古今集の命名・下/早歌「海辺」における海の表現 異説・両曲による新生/小枝繁の読本一二)
国語と国文学 559号(昭和45年9月号 47巻9号) (「行人」の主題 とくに「二郎説話」の意味するもの/播磨国風土記説話の成りたち/古今集の恋歌における比喩的表現について/「姨捨」での救抜 粗描・堀辰雄の世界)
国語と国文学 549号(昭和44年11月号 46巻11号) (人麻呂歌集略体表記の位相 「矣」の借訓用法を手がかりとして/本朝文粋の原形について/平曲と文学 「那須与一」をめぐって/いわゆる可能動詞の成立について)
国語と国文学 540号(昭和44年2月号 46巻2号) (二葉亭四迷「浮雲」の構想/万葉集「牡牛の三宅」 枕詞の生成基盤/源氏物語の方法 回想の話型/「輔仁会雑誌」のころ 武者小路実篤おぼえがき)
国語と国文学 533号(昭和43年7月号 45巻7号) (余意と余情/源氏物語の構想 若菜巻から横笛巻まで/「聟入自然居士」考/堀辰雄における日本古典接近の問題 小久保・高田両氏の御論にふれて)
国語と国文学 526号(昭和42年12月号 44巻12号) (柿本人麿の旅の歌八首について/後撰和歌集撰集考 撰者の詠歌逸脱について/穂積以貫「経学要字箋」と近松浄瑠璃における義理・人情/気分劇の位相)
国語と国文学 498号(昭和40年9月号 42巻7号) (文学史上の貞観期について/「小説総論」材源考 二葉亭とベリンスキー/大君の周辺 源氏物語女房論/狂言「若菜」の小歌をめぐって)
国語と国文学 882号(平成9年6月号 74巻6号) (讃岐典侍日記補注 頼豪・更衣/古代の鳥 心の遊離/「為忠家両度百首」における地名歌の方法/永井荷風「来訪者」考/川端康成戦後長篇少女小説私観 少女像の変貌)
国語と国文学 550号(昭和44年12月号 46巻12号) (「健寿御前日記」の書名は改むべきか/「にほふ」と「うつろふ」と 大伴家持における/土佐日記における歌の詠者としての幼童の意味について/「金色夜叉」の相貌 前編と人情本「娘節用」)
国語と国文学 第306号 昭和24年10月特集号
国語と国文学 951号(平成15年2月号 80巻2号) (「場」としての「スバル」 翻訳・創作の生まれる土壌/場の文学としての「思はぬ方にとまりする少将」 平安後期短編物語論/「為忠集」再考/甲陽軍鑑の伝写に見る中近世移行期の語詞)
国語と国文学 946号(平成14年9月号 79巻9号) (詩歌は狂言綺語とする文学観/古風土記の世界観と編纂思想 「天」を中心として/平時忠伝考証/横光利一「紋章」試論 雁金の行為における法と正義/「後二条師通記」に見られる文体の形成過程)
国語と国文学 870号(平成8年6月号 73巻6号) (狂言の悪党たち 中世史劇としての狂言/嫉妬の歌 多声の歌体から単声の歌体へ/「徒然草」第二十段「空のなごり」考/もうひとつの「月に吠える」詩集 萩原朔太郎の拾遺詩篇から)
国語と国文学 866号(平成8年2月号 73巻2号) (「大つごもり」 「はなし」の方法/「後見」にみる光源氏と女たちの関係構造/平家物語(東京都立中央図書館蔵)の編集方法 諸本の流動と分類を考えるために/森鴎外「雁」試論 語り手「僕」の位相と「物語」の組成)
羽衣國文 (通号13) 2000年3月
国語国文学研究文献目録 昭和38,40,42,43,45年度/国文学研究文献目録 昭和47~51年度 の11冊+国語国文学論文総目録 昭和20年8月-28年7月(コピー本)+国文学年鑑 昭和52(1977)~昭和55(1980),昭和57(1982) の5冊 計17冊
国語と国文学 963号(平成16年2月号 81巻2号) (天明七年の橘千蔭 通人の生活/「今昔物語集」の説話配列方式と「三宝感応要略録」 「三宝感応要略録」受容の問題点/持続と邂逅 森鴎外の史伝形成/中世末期日本語の~テイル・~テアルと動詞基本形)
国語と国文学 943号(平成14年6月号 79巻6号) (「戦闘的啓蒙」の論理 鴎外初期言論の構造と背景/巻二天智挽歌群 姓氏未詳婦人作歌考/冷泉為相の「海道宿次百首」について/楽書の随筆性 藤原孝道のテキストを中心に)
国語と国文学 907号(平成11年7月号 76巻7号) (「明暗」における下位主題群の考察/「河海抄」の「日本紀」/黒岩涙香作「雪姫」における万国著作権条約への意識 バーサ・M・クレーの原作をめぐって/藤原定家の異体仮名の用法)
国語と国文学 894号(平成10年6月号 75巻6号) (ことばの意味に伴う評価性/「あき」「あかず」考 「古今集」恋歌の表現/「太平記」における畿内宮方について 楠党を中心に/「中国」を迂回する日本の近代 15年戦争下の批評的言説)
国語と国文学 877号(平成9年1月号 74巻1号) (早歌から能「隅田川」へ 伊勢物語による「無常」の継承/「錦木」喜びの舞訛伝/安徳天皇異聞 近世後期にみる「平家物語」享受の一端/中野重治の「写生」 「斎藤茂吉ノート」「ノート九 短歌写生の説」)
国語と国文学 840号(平成5年12月号 70巻12号) (仁徳と雄略そして顕宗・仁賢の物語 「古事記」下巻の構造をめぐって/戦場の働きの価値化 合戦の日記,聞書き,家伝そして文学/依田学海の家族と妾瑞香/鮎川信夫の「アメリカ」 1947年の交響)
国語と国文学 829号(平成5年1月号 70巻1号) (生きた相の把握を 文学・演劇における種々の対応/源氏物語における方法としての音楽 「若菜下」巻の女楽について/「ふるまへる」姿をめぐって 俊成歌論と説話の接点/有島武郎論 その幼児性をめぐって)
国語と国文学 787号(平成元年8月号 66巻8号) (志賀直哉論 父・家庭をめぐる問題/憑霊現象の史実と文学 六条御息所の生霊を視座としての考察/潅頂伝授期の秘事の流転/禅林における「代作」について 師僧としての彦竜周興の場合)
国語と国文学 753号(昭和61年10月号 63巻10号) (武者主義共生農園の模索 新しき村の創設期をめぐって/神歌の時空と表現 神楽歌採物をめぐって/「久安百首」における藤原俊成の漢詩文摂取歌について/山東京伝の考証随筆と戯作)
国語と国文学 722号(昭和59年3月号 61巻3号) (梅咲きぬ どれがむめやら うめじややら/光源氏の道心の原点 「かうやうなる住まひもせまほしう」/供犠の文学 広津柳浪論/蘆花と蘇峰 蘆花の蘇峰宛未発表書簡を通して)
国語と国文学 695号(昭和57年1月号 59巻1号) (西行最晩年の一首をめぐって/思い出 執と浄化としての軌跡 源氏物語「幻巻」小見/進藤以三の謡の特徴について 謡本と「筆の次」を中心に/漢詩文と政治小説 宮崎夢柳の場合)
国語と国文学 692号(昭和56年10月号 58巻10号) (顕宗紀以後の歌謡/誹諧歌 和歌史の構想・序説/更級日記考 なぜに夕顔・浮舟か、そのよしなき物語・歌のことを中心に/窪田統泰伝 戦国期を生きた画師兼手猿楽者の軌跡)
国語と国文学 671号(昭和55年1月号 57巻1号) (「秋の風吹く」をめぐって/宇治中君造型 古代文学に於けるヒロインの系譜/能因説話の展開/「痴人の愛」試論 主題と方法の背反/中野重治「砂糖の話」の評価をめぐって)
国語と国文学 643号(昭和52年9月号 54巻9号) (上田秋成の晩年 実法院宛書簡集をめぐって/「古風小言」の問題/「精神の自由」と「文学の本体」 「明治文学管見」の冒険/明治東京語の過渡的性格 「~だサ」という言い方をめぐって)
国語と国文学 640号(昭和52年6月号 54巻6号) (記紀神話の風土背景 国生み神話を対象にして/山本角太夫の初期語り物考/初期保田与重郎の文学軌跡/四つ仮名の混乱は「ヂ・ジ」が先行した 咄本「杉楊枝」の例を手懸かりに)
国語と国文学 603号(昭和49年5月号 51巻5号) (古事記と敬語意識 訓法上の一問題として/歌枕の構造 古代詩論の方法の一環として/江湖詩社と遊里詞・下 江戸詩壇の革新をめぐって/「風立ちぬ」の言葉・下)
国語と国文学 565号(昭和46年3月号 48巻3号) (栄花物語注釈余考/細川幸隆をめぐる徒然草の書承/「閑吟集」と仏教/取合せ論の検討 許六対去来・野坡の論争を中心に/連体法としての「違う」と「違った」 その実態と分析)
国語と国文学 551号(昭和45年1月号 47巻1号) (平家物語の達成 語りもの文芸として/万葉集巻五・梅花ノ歌の性格/田植草紙系歌謡瞥見 その内部における中世から近世への小考/光太郎・そのアメリカ/作楽書翰と真金日記に見えた愚庵)
国語と国文学 534号(昭和43年8月号 45巻8号) (「枕草子」における「語る」文芸の成立/正徹と心敬 師弟感情をめぐって/「内部生命論」における世界像の変質 透谷試論・上/今昔物語集の形成と文体 仮名書自立語の意味するもの)
国語と国文学 525号(昭和42年11月 44巻11号) (「奥の細道」の仮構性/会津嶺の国をさ遠み/和泉式部日記「またましも」の歌考 日記・正集・千載集の関係/「蓼喰ふ虫」の世界と構造/中原中也と立原道造 立原道造「別離」をめぐりながら)
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