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本居宣長即吟 

玉英堂書店
 東京都千代田区神田神保町
1,100,000
1巻
『洛陽回禄長歌并反歌』原本 題・巻末署名共全76行 一紙約22×13糎10枚継 書面21.8×125糎 巻子面22.3×148糎 布表紙原装 桐箱及び黒漆塗箱入 〈本文〉洛陽回禄長歌「久かたの 天明らける 八のとし 正月立たる つもごりの あかつきやみに もえ立し 火のほは東 山もとの  河ぞひよりぞ 出にけり 辰巳より吹 風さきに 立べくもなく 見るがうちに 川を渡りて とぶ火かげ 杉原あたり 薪おほみ もえあかりしは いらかの軒 浄国寺を はじめにて 寺てふ寺を やきつらね 火のほほ絶ず 見えしかど 古きいらかの かたければ くだけ兼てや やすらひし 煙わかれて 河ぞひの 高殿ならび やくほのほ さかのぼりしか 川なみの ちかきにしめる ほどならし 神の御宴の 御旅町 おきてやくれど 御代の 四のちまたに(以下略)」反歌「さわらびの もえしほどろの ほどもなく 花のみやこに なすよしも哉 右謹申候 急作俗歌ながら掛御目候也  平宣長」「読史備要」に次の記載がある。「天明八年正月三十日 京都大火・皇居・二条城延焼・下賀茂御幸、同二月一日 聖護院御幸、同三月廿三日 幕府老中松平定信に皇居復興の事を総理しせしむ」 天明八年は宣長五十九歳。当時恐らく松坂にあった宣長が、出来る限りの情報を得た上で即吟したものであろう。この長歌は「鈴屋集」巻五の「長歌」の部には収められず、同集巻九の追補の中にも見あたらず、新出かと思われる。几帳面で丹念な性格を良くあらわしている上写本。本居宣長(享保十五1730~享和元1801)江戸中期の国学者。伊勢松坂の人。号は鈴屋。賀茂真淵の門に入り、「古事記」の研究につとめ、三十年余りをかけ「古事記伝」を完成、古道説の結語を示し、国学を完成。国学の四大家の一人。
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、1巻
『洛陽回禄長歌并反歌』原本 題・巻末署名共全76行 一紙約22×13糎10枚継 書面21.8×125糎 巻子面22.3×148糎 布表紙原装 桐箱及び黒漆塗箱入 〈本文〉洛陽回禄長歌「久かたの 天明らける 八のとし 正月立たる つもごりの あかつきやみに もえ立し 火のほは東 山もとの  河ぞひよりぞ 出にけり 辰巳より吹 風さきに 立べくもなく 見るがうちに 川を渡りて とぶ火かげ 杉原あたり 薪おほみ もえあかりしは いらかの軒 浄国寺を はじめにて 寺てふ寺を やきつらね 火のほほ絶ず 見えしかど 古きいらかの かたければ くだけ兼てや やすらひし 煙わかれて 河ぞひの 高殿ならび やくほのほ さかのぼりしか 川なみの ちかきにしめる ほどならし 神の御宴の 御旅町 おきてやくれど 御代の 四のちまたに(以下略)」反歌「さわらびの もえしほどろの ほどもなく 花のみやこに なすよしも哉 右謹申候 急作俗歌ながら掛御目候也  平宣長」「読史備要」に次の記載がある。「天明八年正月三十日 京都大火・皇居・二条城延焼・下賀茂御幸、同二月一日 聖護院御幸、同三月廿三日 幕府老中松平定信に皇居復興の事を総理しせしむ」 天明八年は宣長五十九歳。当時恐らく松坂にあった宣長が、出来る限りの情報を得た上で即吟したものであろう。この長歌は「鈴屋集」巻五の「長歌」の部には収められず、同集巻九の追補の中にも見あたらず、新出かと思われる。几帳面で丹念な性格を良くあらわしている上写本。本居宣長(享保十五1730~享和元1801)江戸中期の国学者。伊勢松坂の人。号は鈴屋。賀茂真淵の門に入り、「古事記」の研究につとめ、三十年余りをかけ「古事記伝」を完成、古道説の結語を示し、国学を完成。国学の四大家の一人。

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