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メールマガジン記事 日本の古本屋メールマガジン

2026年1月26日 第433号

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      。.☆.:* その433 1月26日号 *:.☆. 。
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☆INDEX☆
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1.『古本屋という仕事 スローリーディング宣言』について
                    澄田喜広(古本よみた屋)
2.古本屋ツアー・イン・ジャパンの2025年総決算」
                  古本屋ツーリスト 小山力也
3.『多摩のあゆみ』「創刊五〇周年記念」特集(第200号~第203号)の刊行
      (公財)たましん地域文化財団  歴史資料室  坂田宏之

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━━━━━━━━━━【自著を語る(351)】━━━━━━━━━━

『古本屋という仕事 スローリーディング宣言』について
                        澄田喜広(古本よみた屋)

  古本屋の商売は謎である。薄暗く、饐えた匂いのする店内に、店主だか
アルバイトだかわからない人が一人座っている。それほど本が売れている
ようにも見えない。ビジネスマンなら、これで経営が成り立つのかと心配
するだろうか。あるいは定年間近の人なら、本に囲まれて静かに時間が流
れる古本屋の店主に自分もなってみたいと憧れるだろうか。

  店舗を開いている古本屋が減ってしまったから、そのようなイメージさ
え今では持たない人が多いかもしれない。
一般には、古本屋の店内には静かな時間がゆったりと流れていると思わ
れている。だが、それは間違いだ。店に座っているのは、店主にとって
「休み時間」のようなものである。毎日何万円かの売上がなければ食べて
いくことができない。数百円か、せいぜい数千円程度の本でそれだけの売
上に達するためには、大量の本を売らなければならない。もし店の本があ
まり動いていないようだったら、どこかで何かをしているはずだ。

続きはこちら
https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=26190


澄田 喜広(スミダ ヨシヒロ)
1963年生まれ。和光大学卒業。1984年に学生アルバイトとして高原書店に
入社。8年勤めて修業して独立、東京・吉祥寺でよみた屋を経営している。
さまざまな機会に「古本屋になるための講座」の講師を務めたりエッセー
を発表したりして古本の魅力を伝えている。
著書に『古本屋になろう!』(青弓社)。
よみた屋ウェブサイト https://www.yomitaya.co.jp
Xアカウント @sumida01


━━━━━━━━【古本屋ツアー・イン・ジャパン】━━━━━━━━

「古本屋ツアー・イン・ジャパン2025年総決算報告」
                     古本屋ツーリスト 小山力也

  ここにこうして文章を書けているということは、2025年も無事に古本と
古本屋さんに塗れて過ごした証拠である。もうこのような暮らしを始めて、
早十七年になるだろうか。人生のおよそ三分の一を、古本屋さんに捧げて
いるようなものである。だが、そんなにも現在進行形で人生の重大面を占
めているのに、それが日常になり過ぎて、自分では異常な行動をしている
ということには、全く気付いていなかった。

  それを示唆してくれたのは、ミステリ評論家の日下三蔵氏で、氏の書庫を
長年整理し続けたおかげで、久々の単行本「古本屋ツアー・イン・日下
三蔵邸」を上梓したことは、当メルマガでも報告させていただいた。同時
に日下氏も自身の目から見た書庫片付けの記録「断捨離血風録」を出して
いたので、一緒にトークイベントなどを行うことが多かったのだが、その
際日下氏に『小山さんは毎日古本屋に行くおかしな人です』と紹介された
のである。

続きはこちら
https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=26165


小山力也
2008年5月からスタートした、日本全国の古本屋&古本が売っている場所
の、全調査踏破を目指す無謀なブログ『古本屋ツアー・イン・ジャパン』
管理人。西荻窪「盛林堂書房」の『フォニャルフ』棚と大阪「梅田蔦屋書
店」で古本を販売中。「本の雑誌」にて『毎日でも通いたい古本屋さん』
連載中。最新刊は「古本屋ツアー・イン・日下三蔵邸」(本の雑誌社)
http://furuhonya-tour.seesaa.net/


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━━━━━━━━━━【自著を語る(番外編)】━━━━━━━━━━

『多摩のあゆみ』「創刊五〇周年記念」特集(第200号~第203号)の刊行
        (公財)たましん地域文化財団  歴史資料室  坂田宏之

  東京近郊・多摩地域の歴史・文化を記す私どもの季刊・無料の郷土誌
『多摩のあゆみ』は、昭和50(1975)年11月に創刊いたしました。創刊以
来、年に4回発行する「茶の間の郷土誌」として皆さまに親しまれ、令和
7(2025)年11月発行の第200号をもって、創刊50周年を迎えました。

  はじまりは昭和48(1973)年に多摩中央信用金庫(当時)が刊行した
40周年記念誌『多摩の歩みとともに』に遡ります。多摩地域の中小企業の
皆さまとのお取引の中で発展してきた「信用金庫」、だからこそ地域の歴
史とともに記されたこの金庫史は、地域自治体の教育委員会からさまざま
な資料を集め、郷土史家の方々のご協力を得て、編纂されました。

続きはこちら
https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=26202


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━━━━━━━━━【書影から探せる書籍リスト】━━━━━━━━━

「日本の古本屋」で販売している書籍を、テーマを深掘りして書影から
探せるページをリリースしました。「日本の古本屋」には他のWebサイト
には無い書籍がたくさんあります。ぜひ気になるテーマから書籍を探して
みてください。

「日本の古本屋」書影から探せる書籍リスト
https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=13964

━━━━━━━━━━━━━【次回予告】━━━━━━━━━━━━━
書名:『本屋の周辺5 特集:京都書肆』
著者:松永弾正
出版:H.A.B(ZINEシリーズ)
判型/ページ数:A6(文庫)版/168頁
価格:1,320円(税込)

好評発売中!
https://habookstore.shop/items/68fb2daa6965920049dc248f

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書名:神田神保古書店街と組合組織――戦時統制化における役割の変遷を中心に
著者:渡辺達朗(専修大学教授)、山﨑万緋(専修大学兼任講師)
出版社:有斐閣
判型・ページ数:A5判・296ページ
価格:4,950円(税込)
ISBN:978-4-641-16648-6

好評発売中!
https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641166486

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書名:下地はるお戯曲選 海出刃恋魚(うみでばれんぎょ)
著者:下地はるお
編集発行:川添健次
発行所:天心堂出版部
判型・ページ数:A5・285ページ
価格:1,000円(税込)

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━━━━━━━━━━【日本の古本屋即売展情報】━━━━━━━━━

2026年2月~2026年3月の即売展情報
https://www.kosho.or.jp/event/list.php?mode=init

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次回は2026年2月中旬頃発行です。お楽しみに!
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日本の古本屋メールマガジン その433 1月26日

【発行】
東京都古書籍商業協同組合:広報部・「日本の古本屋」事業部
東京都千代田区神田小川町3-22 東京古書会館
URL  https://www.kosho.or.jp/

【発行者】
広報部・編集長:藤原栄志郎

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