1.「世界の古本街　見て歩き（１）インド編」／能勢　仁（ノセ事務所）
2.『山本武利著作集』刊行にあたって／山本武利

１．本とエハガキ（８）　読書エハガキ③軍隊読書／小林昌樹
２．日本現代詩歌文学館　レファレンスと蔵書が一体化した「言霊の館」／南陀楼綾繁
３．田川建三氏と1960年～70年代の雑誌文化（上）／樽見博（日本古書通信社）

1.『本なら売るほど』が本になるまで／児島　青
2.「帯文」を考える――模索舎、激動の2万日をどう100字で伝えるか
　（『自由への終わりなき模索－新宿、ミニコミ・自主出版物取扱書店
　「模索舎」の半世紀』）／清原悠（社会学者・模索舎アーカイブズ委員会
3.自著については語りたくない。が、しかし。
　――『版元番外地　〈共和国〉樹立篇』（コトニ社）／下平尾 直（共和国）

1.破棄する前に７
　山之口貘・高田渡・高田豊・小沢信男（下）／三昧堂（古本愛好家）
2.本とエハガキ（７）　読書エハガキ②寄宿舎読書／小林昌樹
3.京都学・歴彩館
　本も文書もモノも集める「京都学のセンター」／南陀楼綾繁

1.刺青絵師 毛利清二：
　刺青部屋から覗いた日本映画秘史／山本芳美
2.古本屋ツアー・イン・ジャパン2025年上半期報告
　　　　　　　　／ 古本屋ツーリスト　小山力也

１．破棄する前に（６）　
　　山之口貘・高田渡・高田豊・小沢信男（中）／三昧堂（古本愛好家）
２．本とエハガキ（６）　読書エハガキ①／小林昌樹
３．姫路文学館　「二度目」を実現させる蔵書と資料／南陀楼綾繁

1.高所綱渡り師たち　残酷のユートピアを生きる／石井達朗
2.十年間他人の書庫を片付け続けた
　『古本屋ツアー・イン・日下三蔵邸』／小山力也
3.幻の探偵作家を求めた果てに ――〔没後80年記念　
　探偵作家・大阪圭吉展〕開催に際して／小野純一（盛林堂書房）

１．破棄する前に（５）
　　山之口貘・高田渡・高田豊・小沢信男（上）／三昧堂（古本愛好家）
２．本とエハガキ（５）　製紙と製本／小林昌樹
３．書庫拝見３５　香川大学図書館神原文庫
　　本と記録への情熱が成した一大コレクション／南陀楼綾繁

1.「近代出版史探索外伝Ⅱ」と小田光雄／小田啓子
2.近くて遠い、戦後新刊書店の経営史
　（『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』）／飯田一史
3.吉田健一の交遊錄展／西村義孝

１．破棄する前に４　気になる池波正太郎装幀本／三昧堂
２．徳島県立文学書道館
　　瀬戸内寂聴とユニークな徳島の文学者たち／南陀楼綾繁