1.古本屋探偵登場！
　その誕生秘話――紀田順一郎さん卒寿記念特集『近代出版研究2025』
　　／近代出版研究所編集部

2.『立ち読みの歴史』は『書物から読書へ』の日本的な実践録
　　／小林昌樹

本とエハガキ（４）出版社のエハガキ／小林昌樹

1.出版流通が歩んだ道－－近代出版流通誕生150年の軌跡／能勢仁
2.なぜ映画人たちは『砂の器』という危うい企画にのめって行ったのか
　（『砂の器　映画の魔性——監督野村芳太郎と松本清張映画』）／
　　　樋口尚文（映画評論家・映画監督・神保町「猫の本棚」オーナー）
3.蔦重版と古本屋（『蔦屋重三郎』）／ 鈴木俊幸

1.本とエハガキ（３）古書即売会のエハガキ　／小林昌樹
2.破棄する前に（３）全集書簡篇で読む作家の年賀状／三昧堂

1.ラピュタ阿佐ヶ谷で上映（3月9日～4月26日）
　「東映現代劇の名手　村山新治を再発見」／村山 恒夫
2.語りえぬものとしての「会社」（『会社と社会の読書会』）／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　若林恵（黒鳥社・編集者）
3．傑作、伊藤明彦著『未来からの遺言─ある被爆者体験の伝記』を復刊／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西 浩孝（編集室 水平線）

1.本とエハガキ（２）古本屋のエハガキ／小林昌樹
2.秩父宮記念スポーツ博物館・図書館
　雑誌とエフェメラにみるスポーツ資料の豊かさ／南陀楼綾繁

1.まもなく発売開始！『大阪古書組合百年史』／
　『大阪古書組合百年史』編纂委員会　坂本卓也（一冊堂）
2.『古本屋ツアー・イン・ジャパン2024年総決算報告』／
　古本屋ツーリスト　小山力也

１．本とエハガキ（１）
　　エハガキを買って集める歴史／小林昌樹
２．福島県立図書館　たゆまぬ収集と情報発信の歩み／南陀楼綾繁
３．破棄する前に２
　　色川大吉氏と『宮澤賢治名作選』／三昧堂（古本愛好家）