清水政彦 著、新潮社、2009年8月、350p、20cm
初版 カバー 帯付 カバーヤケ無し 帯ヤケ無し 本体天極少シミ 本体伊三方ヤケ無し 線引き無し 書き込み無し 保存状態良好です。
私も今更感を持ちつつ読みましたが、予想を裏切りなかなか興味深い本でした。
皆さんの指摘の他では、初戦の優位は攻勢の優位によるもので、空中戦ではさほど圧倒していないこと、
しかしガダルカナルまでは零戦隊にさほどの消耗はなく敗北感は無かったこという下りが興味深かったですね。
日本海軍が消耗戦への切り替えが遅れたのには、まだ敗北感、焦燥感がなかったせいもあったのかと。
著者は繰り返し零戦隊の護衛への意識の低さを指摘されますが、
護衛のない99艦爆が帰途に一方的にF4Fになぶられるシーン(再現CG)は、
History Channelで放送されている、
エンプラの活躍を描いたBattle 360: Complete Season One (3pc) [DVD] [Import]とか、
空中戦全般を描くDogfights: Complete Series (10pc) [DVD] [Import]でもしばしば出てきます。
(CATVで日本旗を撃墜した経験談を嬉々として語られるお爺さんの姿に非常にストレス溜まるんですが…